ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク
 

Wa☆Daフォトギャラリー

 旅紀行日本の裸祭り

2012年2月18日改訂

今 日

昨 日

♪納曽利 高麗小乱声〜当曲急

 

雪上の手〆で仕舞ふ蘇民祭  北舟

 

拡大写真(2000X1500)691KB

Somin festival, closing with clapping hands on the snow.

2011年1月11日制作

来春の再会を約して手拍子を打つ参加者たち
 

来春の再会を約して手拍子を打つ参加者たち/胡四王神社(岩手県花巻市)

三割菊   胡四王神社   左三つ巴

胡四王蘇民祭

優勝旗

▼ 御札などの配付が終わった12時50分ころ、表彰式が始まり、杉山宮司と中島保存会会長の挨拶行われた。

 

杉山宮司の挨拶 12:48

 

中島保存会会長の挨拶 12:49

杉山宮司の挨拶 12:48 中島保存会会長の挨拶 12:49

拡大写真(1600x1500)355KB

拡大写真(1600x1500)402KB

取主の佐々木さんに賞状の授与 12:51

取主の佐々木さんに賞状の授与 12:51

拡大写真(1800X1350)464KB

▲▼ 蘇民袋争奪戦の取主となって優勝した佐々木真さんが呼ばれ、杉山宮司から賞状と優勝旗、トロフィー、御神酒など、沢山の賞品が授与された。  
賞状、優勝旗、優勝トロフィーなど豪華な賞品を手にした佐々木真さんのグループ 12:53

賞状、優勝旗、優勝トロフィーなど豪華な賞品を手にした佐々木真さんのグループ 12:53

拡大写真(2000X1500)571KB

準取主の重松洋平さんに賞状の授与 12:54

準取主の重松洋平さんに賞状の授与 12:54

拡大写真(1800X1350)440KB

▲▼ 準優勝は、林昭二郎さん率いる岡山・西大寺会陽(さいだいじえよう)林グループの重松洋平さん。賞状にカップ、トロフィ、御神酒が授与された。  

重松洋平さんご一家

拡大写真(2000X1600)626KB

敢闘賞を受賞した重松魁士くん 12:56

敢闘賞を受賞した重松魁士くん 12:56

拡大写真(1600X1200)360KB

▲▼ 敢闘賞は準優勝した重松洋平さんの二男・重松魁士くんが受賞。一家で二つの賞に輝いた。ちなみに長男の重松龍大くんは、平成22年(2010)2月20日(土)、岡山市東区の金陵山西大寺(きんりょうざん・さいだいじ)で行われた西大寺会陽500周年の「少年はだか祭り」で、二本の宝筒(たからづつ)を取って福男児になっている。  
1人で2本の宝筒を取って 福男児ふくだんじ となった重松龍大君(12歳 太伯小6年生)/西大寺市民会館 2010.2.20

1人で2本の宝筒を取って福男児となった重松龍大君(12歳 太伯小6年生)/西大寺市民会館 2010.2.20

  500周年!西大寺会陽/宝筒

努力賞は地元花巻市矢沢の菊池和之さん。杉山宮司の賞状とトロフィーを手にした。顔に泥が付いたままの姿で賞状を持つ姿が印象的だった。  
努力賞を受賞した菊池和之さん 12:56

努力賞を受賞した菊池和之さん 12:56

拡大写真(1600X1200)248KB

 昨年の取主八重樫将弘さんに優勝トロフィーのレプリカと御神酒が授与された後今年の取主・佐々木真さんに取主半纏が渡されて、表彰式が終わった。  
優勝トロフィーのレプリカを貰った平成22年の取主八重樫将弘さん 12:59

優勝トロフィーのレプリカを貰った平成22年の取主八重樫将弘さん 12:59

拡大写真(1800X1450)434KB

▼ 最後に、鎌田清孝審判長の発声による手〆(てじめ)で、蘇民祭はめでたくお開きとなった。参加者たちは、来年の再会を約して、三々五々、帰途に着いた。  
手〆でお開き 13:00

手〆でお開き 13:00

拡大写真(1800X1500)486KB

  雪上の手〆で仕舞ふ蘇民祭  北舟 

せつじょうの てじめでしまう そみんさい

Somin festival, closing with clapping hands on the snow.

来春の再会を約して手拍子を打つ参加者たち

来春の再会を約して手拍子を打つ参加者たち

拡大写真(2000X1500)691KB

▼ 蘇民祭の後片付けが終わった午後1時20分過ぎから胡四王研修館で保存会の直会(なおらい)が開かれた。

 
胡四王蘇民祭保存会の 直会なおらい で挨拶する中島会長/胡四王研修館 13:23

胡四王蘇民祭保存会の直会で挨拶する中島会長/胡四王研修館 13:23

拡大写真(2000X1500)553KB

▲▼ 直会には、表彰を受けた蘇民祭参加者と林グループのメンバーが招待されていた。保存会の中島会長の挨拶に続いてはるばる岡山市からバスで花巻市にやってきた西大寺会陽林グループ会長林昭二郎さんの挨拶が行われた。

 
西大寺会陽林グループ会長林昭二郎さんの挨拶 12:24

西大寺会陽林グループ会長林昭二郎さんの挨拶 12:24

拡大写真(1800X1550)246KB

▼ 挨拶に続き、林昭二郎さんの発声で、乾杯が行われたあと、和やかな雰囲気で祭談義に花が咲き、新春を寿ぐ慰労・交歓会となった。

 
みんなで乾杯!

みんなで乾杯!

拡大写真(2000X1500)531KB

▼ 直会の途中で、鎌田審判長から取主半纏を着た佐々木さんに蘇民袋に収納されていた親札が贈呈された。  
鎌田審判長から取主半纏を着た佐々木さんに親札を贈呈 13:31

鎌田審判長から取主半纏を着た佐々木さんに親札を贈呈 13:31

拡大写真(1800X1530)353KB

蘇民袋の口紐(口前)

蘇民袋の口紐(口前)

拡大写真(1600X1400)209KB

▼ 続いて鎌田審判長から林さんに貴重な蘇民袋の口紐(口前)が贈呈され、全ての行事が滞りなく終わった。

 
蘇民袋の口紐(口前)を林さんに贈呈

蘇民袋の口紐(口前)を林さんに贈呈

▼ 写真下は帰宅後保存会から頂戴した御守護コマ(表・裏)審判など役員が首に掛けていた御護符(表・裏)を撮影したもの。 二組あるように見えるが、裏表を撮影し、画像合成してある。  
保存会から頂戴した御守護、コマ(表・裏)、御護符(表・裏)

保存会から頂戴した御守護、コマ(表・裏)、御護符(表・裏)

拡大写真(1600X1200)354KB

和田義男

 

撮影 2011年1月2日
 

 
OLYMPUS E-5  
 
12-60mm  9-18mm

1230万画素 2,600枚 6.7GB



800万画素 1300枚 2180MB

 

 1月11日(火)、平成23年(2011)新春第一弾となる感動巨編「胡四王蘇民祭」が完成した。
 今回、2010年10月29日に新発売されたオリンパスのフラッグシップ・モデルE-5の筆卸しをした。画素数が1230万画素と、E-30と変わらず、スペック上でのインパクトが乏しいことから、市場での評価は高いとは言えない。
 しかし、この作品をご覧頂いた読者は、ワンランク上のシャープな描写力と深みのある色調に驚かれたのではないだろうか。これからの取材は、長年にわたりチューンナップされ、完成域に達したE-5をメインとし、E-30をサブとして使い込んでゆきたい。

勇壮で美しい胡四王蘇民祭

 井手熊野蘇民祭 で写真をお借りし、今回、共同取材した及川寿郎さんの ウチノメ屋敷 レンズの目 に胡四王蘇民祭の作品があり、密着取材を思い立った。保存会の全面的なご支援により、褌を締めるところから祭が終わった後の直会まで、いつものメニューを完璧に切り取ることができ、終わってみれば7頁144枚の感動巨編が生まれた。編集も感動の連続で、いつも以上にピッチが上がり、本日の完成を迎えた。
 
 胡四王蘇民祭は、褌一丁の餅つき・水垢離・松明登山・蘇民袋争奪戦と、全てにわたって日本古来の伝統美を継承しており、バランスのとれた勇壮で美しい裸祭に仕上がっている。保存会を中心に伝統を崩すことなく、随所に工夫を凝らして催行されており、日本の裸祭のトップレベルにあるといっても過言ではない。
 
 特に、蘇民袋争奪戦は、標高差約200m、行程約400mの胡四王山の雪中を下り降りるもので、急峻な石段から転落すれば命を落としかねない箇所もあり、黒石寺蘇民祭をも凌ぐ勇壮なもので、感動した。これからも胡四王蘇民祭を変質させることなく後世に伝えていって頂くよう、お願い申し上げる。〈 完 〉 2011.1.11 和田義男

日本の裸祭り第127集 「胡四王蘇民祭」

撮影・制作 : 和田義男

  平成23年(2011)1月11日 作品:第2作 画像:(大130+小4) 頁数:7  ファイル数:306 ファイル容量:95.2MB
 
平成12年(2000)〜平成23年(2011) 作品数:390 頁数:1,504 ファイル数:62,134 ファイル容量:9,400MB
  初春や褌登山の蘇民祭  北舟 

はつはるや ふんどしとざんの そみんさい

Somin festival, the mountain climbing naked with a string loincloth at the beginning of spring.

編集子の選ぶ傑作

蘇民祭実行委員会佐藤昭男会長の後に続く裸衆

蘇民祭実行委員会佐藤昭男会長の後に続く裸衆

拡大写真(2000X1500)849KB

謝 辞

 
▼ 今回、終始アテンドして取材協力を賜った菊池寛一さんは、地元花巻市矢沢で農業を営む方である。胡四王神社蘇民祭保存会 公式ページ の問い合わせ先が菊池さんのメールアドレスになっており、保存会に密着取材を申し込んだところ、懇切丁寧に対応して頂いた。詳しい資料も頂戴しており、この場で、厚く御礼申し上げたい。  
   御礼に保存会の活動に役立てて頂けるよう撮影した原画を菊池さんにお送りしたところ、胡四王神社蘇民祭保存会公式ページのほかダイジェスト版を作成して保存会や地域のPR活動小学校3年生の「郷土の行事」の授業などにも使って頂けるという。花巻市の観光協会にも連絡して利用して頂けるということなので、大変光栄に思う。  
   菊池さんは、岩手の頑固親父 という個人のブログを書いておられ、internetにも精通されている頼もしい方である。これからも末永くお付き合い願いたい。  
お世話になった保存会の菊池寛一さんと

お世話になった保存会の菊池寛一さんと

拡大写真(1600X1300)381KB

スライドショーCD 「胡四王蘇民祭」 1

Wa☆Daフォトギャラリーの裸祭ファンの日頃のご声援にお応えしてスライドショーCD「胡四王蘇民祭」を2000円でお分けします。
 この1枚に219枚の画像が納められていますので、MS-Windows対応パソコンのCDドライブに挿入すると、BGMが流れるなか、5秒毎に画像がディスプレー一杯に映し出されるスライドショーを楽しむことができます上映時間は約20分です。また、CDには高精細画像を同梱していますので、最大A3サイズまでプリントできます。個人で楽しむ限りは、自由にプリントアウトして構いません。
 CDを希望される方は、Wa☆Daフォトギャラリー事務局 master@wadaphoto.jp 宛に送付先(郵便番号・住所・氏名)・CD名・枚数をお知らせ下さい。折り返し郵送させていただきます。
胡四王蘇民祭

胡四王蘇民祭

お便りコーナー(抜粋)

2011年8月21日(日)雨  菊池寛一  様より  青森県花巻市からのお便り

蘇民祭ポスター ごぶさたしております。次々とアップされる作品を楽しく拝見させていただいております。

今年も胡四王神社蘇民祭の準備の季節になりましたが今年は花巻市観光協会の手で蘇民ポスターを一新し、街々にはすでに貼り出されております。そのポスターには和田さんの作品の中から使用させていただきましたので、事後ではございますがご了解をお願いいたします。ポスターを本日12日に3枚ほど郵送させていただきましたのでご覧ください。

又、新花巻駅前の大歓迎看板5b×15bほどでしょうか 大型看板にも利用させていただきましたので併せてご了解をお願いいたします。いずれもポスター、看板向けに若干の補正をさせていただいたとのことです。多々PRに利用させていただきその成果が楽しみです。機会がございましたら是非又お出かけください。 とりあえず作品借用のお礼といたします。
 

花巻市三大蘇民祭のポスター

花巻市三大蘇民祭のポスター1/2

花巻市三大蘇民祭のポスター2/2

 
今晩は。お久しぶりです。今年一月二日に花巻市で開催された胡四王蘇民祭の取材に際しましては、大変お世話になり、有り難うございました。あれからもう一年、早いものですね。来年もきっと盛大な裸祭になることでしょう! Wa☆Daフォトギャラリーの作品をご覧になった方もかなり参加されると思われます。どれだけの方が褌を締めるか、楽しみです。

来年は取材には行けませんが、菊池さんや保存会の広報班の方で撮影された写真をお送り頂ければ、Wa☆Daフォトギャラリーで紹介させていただきたいと思いますので、どうか、宜しくお願いします。

急峻きゅうしゅん

な石段を登る 10:27

急峻な石段を登る 10:27

拡大写真(1500X2000)746KB

このたびは、私の写真がポスターに使われたとのこと、大変光栄に思います。しかも、とても大きなものですね。現物をお送りいただいたとのこと、到着を楽しみにしております。

お送りいただいたポスターの写真をよく見ると、胡四王蘇民祭の他、1月28・29日の五大尊蘇民祭と3月17日の早池峰神社蘇民祭が行われるようですが、後の二つの蘇民祭は、まだ、取材していませが、胡四王蘇民祭と同様に褌一丁で行う美しい蘇民祭なら是非取材したいと思います。

寒くなりましたが、どうかご自愛頂き、良いお年をお迎え下さい。有り難うございました。

                                                                
  ++++++++++++++++++
 

2012年

胡四王こしおう

神社蘇民祭ポスター(B2版)

2012年胡四王神社蘇民祭ポスター(B2版)

拡大写真(2000X2800)1.07MB

今晩は先ほど帰宅するとポスターが届いていました有り難うございました早速開けて見たところポスターは縦730mm横525mmのB2サイズの大きさで、画面一杯に胡四王蘇民祭の「急峻な石段を登る 10:27」が使用されており、とても素晴らしい仕上がりです。これだけ大きくすると、本当に迫力がありますね。菊池さんのお陰で、良い思い出と良い記念ができました。心から御礼申し上げます。

胡四王蘇民祭に続いて、来年は、花巻市三大蘇民祭の一つ、1月28・29日に開かれる光勝寺の五大尊蘇民祭の取材を考えています。そのときは、また、色々とご教授を賜りたいと思いますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2011年1月19日(水)晴  齋藤雅之  様より 

胡四王神社 蘇民祭の写真について 
あけましておめでとうございます。 正月から仕事で大変忙しくしておりあいさつがおくれました。このたびは、我がグループの会長始め、いろいろな写真を撮っていただき大変ありがとうございました。自分は、仕事がどうしても休むことが出来ずに、岡山で留守番となりましたが、和田さんとの交流をとても皆喜んでおりました。

 西大寺も、会陽の季節となり精進に頑張って励んでいます。いろいろな問題があり、会陽の存続のために仲間と奮闘している
所です。和田さんらの写真によって、会陽の明るく勇壮なイメージが全国に伝わり、永遠に続いて行く事が出来れば幸いであると思っています。お体に気をつけて、西大寺に来られる際には宜しく御願い致します。
 
あけましておめでとうございます。お便りありがとうございました。花巻では初めて林会長に挨拶させていただき、光栄でした。沢山撮影しましたので、記念になったことと思います。スライドショーのCDは、コピーして頂いて結構ですので、希望者の方々に差し上げて下さい。

西大寺に再度取材に行く機会があれば、今度は、皆様の作戦行動に邪魔にならないように配慮しながら密着取材させて頂きたいと思っています。西大寺会陽のご隆盛と林グループのご健闘を心より祈念しております。林会長はじめ、皆様方によろしくお伝え下さい。 今年は是非とも宝木を獲得して下さい。ありがとうございました。
 
了解しました。大変ありがとうございます。今年も、グループ一丸となり精進に励んでいます。いい会陽が開催され、御福が授かれるように頑張ります。今後とも宜しく御願い致します。
2011年1月19日(水)晴  及川寿郎  様より 

胡四王蘇民祭CD・・戴きました 
和田さん、ご無沙汰しております。本日、胡四王神社蘇民祭CDを戴きました。早速再生して拝見いたしました。ここまでなさるエネルギッシュな和田さんに驚きと敬意を表します。流れる画面を見ながら、色々と思いだしています。

私の方は恥ずかしながらやっと争奪戦までまとめています。例年ですとここで終了なのですが、今年は表彰式や直会に参加しておりますので画像を眺めながらまとめております。

私の場合は画像と共にテキスト文が大量に入りますので、大変ですし時間がかかります。でも何時までも留まっては居られないので急がなくてはと思います。まだ、興田神社蘇民祭も手つかずですし、明日20日は平泉毛越寺常行堂の二十日夜祭があります。

今回は身軽に動ける様にして、平泉駅から毛越寺迄追いかけてみたいと思います。当地は夜になると吹雪状態であり大変です。15日の熊野神社も吹雪になり今回は休みました。

なお、私のページに和田さんが撮影なさった画像4コマを使わせていただきました。改めてお礼を申し上げます。これからも感動あふれる画像によるサイトの内容を期待いたします。色々と有り難うございました。

奥州市江刺区   及 川 寿 郎
 
こ んにちは。お便りありがとうございました。楽しく拝読させていただきました。スライドショーのCDを別途作るのは最近のことですが、お世話になった方々へのお礼の気持ちです。意外と簡単に作れますので、たいした負担ではありません。(^^

胡四王神社蘇民祭保存会は、本格的な広報部取材班をお持ちでないようなので、今回は、その代役を意識して務めさせて頂きました。花巻市は初めての訪問ですが、楽しい思い出となりました。

及川さんの方もお忙しいことと思いますが、ロマンと感動を求めて、東北の祭りを激写して下さい。作品を発表して頂ける日を鶴首しております。昨日は大寒となり、今が一番寒い日本ですが、ご自愛いただき、お元気でご活躍下さい。ありがとうございました。
 
早速のお返事有り難うございます。おっしゃるとおり、2月8日から9日にかけて石鳥谷町光勝寺五大尊蘇民祭が執行されます。今まで知ってはいましたが、水沢の黒石寺蘇民祭とかち合い出かけてはいません。

私にとって、五大尊蘇民祭を観て撮影できれば、念願の岩手県内十カ所の完全制覇になります。今年はなんとしても出かける予定で資料等を読みあさっています。

8日午後七時頃から裸祭りがあります。その写真等を見ると、胡四王神社のスタイルとほぼ同様に見えました。9日10時頃から御山登りがあり、御神火祭り・献燈奉納式のあと蘇民袋争奪戦があり12頃終了するようです。

光勝寺五大尊は、胡四王神社から少し北に行った付近にあります。お世話になった菊池寛一さんの家から近いところですので、菊池さんもお出かけになると思われますね。

どの様な内容に撮影できるかは定かではありませんが、私なりにまとめてみたいなと今から構想を練っております。
 
早々のご返事、痛み入ります。取材準備をなさっておられるとのこと、ご苦労様です。いよいよ蘇民祭の完全制覇ですね! 是非とも、素晴らしい記録写真を撮って下さい。菊池さんのご協力を賜り、お口添えを得れば密着取材ができるのではないでしょうか。出来れば、堂内に立ち入って、護摩の様子を撮影させて頂ければ良いですね。堂外でも最適位置から撮影できれば、迫力が違います。

胡四王蘇民祭同様、画像を全て寄贈されれば、主催者側の記録として、貴重なものとなると思われます。私も行きたいのはやまやまですが、遠いことと、別件の取材計画が近接しており、体力が続きません。どうかよろしくお願いします。今から名作が生まれることを祈念しております。ありがとうございました。
2011年1月11日(火)晴  菊池寛一  様より 

大きな大きな感動ありがとうございました。 
早々の感動大作の完成おめでとうございます。と、同時に深く感謝申し上げます。

私は胡四王蘇民祭の復活の頃から携わっていますが、作品を見せていただき、今ようやく今までやってきたことに誇りを感じ自信をもちました。感動に手が震える想いがしております。

遅れましたが約束しておりました準備の作業の様子など氏子青年会の記録をコピーしましたが神楽の写真は殆どありません。僅かにあった記録を今日を郵送しましたが、残念ながら使えるような写真は見当たりませんでした。

国内は勿論、海外公演もしている胡四王神楽に記録がないとはまさに「灯台もと暗し」でした。これからは私なりにも神楽の記録に挑戦したいと思います。送ったCD等はコピーですので返送は無用です。廃棄ください。今日はこれから忙しくなります、あちこち電話やメールで和田さんの作品完成を連絡します。
 
こんばんは。早々のお便りありがとうございました。大変気に入って頂いたようで安堵しております。昼頃アップしてまだ10時間ほどしか経っていませんが、既にアクセス1300件を越えました。1万アクセスは10日もかからないのではないでしょうか。これまでの最速のペースです。その理由は、中味が素晴らしいからです。幾ら写真が綺麗でも中味がないと駄目です。胡四王蘇民祭は、読者の心を惹きつける大きな魅力があり、口コミで広がり、アクセスが集中しているのでしょう。嬉しい限りです!

胡四王神楽の写真がないとのこと、来年も再度取材に伺い、蘇民祭の本番とともに胡四王神楽をも激写させて頂きたいと思っています。

明日から1月16日まで旅に出ますので、留守となります。メールのお返事ができません。名作を集めたスライドショーのCD作成はその後になりますので、しばらくお待ち下さい。CDをご覧頂ければ、より身近に感動がえられるものと思われますので、ご期待下さい。

お世話になりました皆様方に呉々もよろしくお伝えください。有り難うございました。
特集!旅紀行(海外写真集)   世界の名城 感動写真集
旅紀行ジャパン   奉納相撲   多摩川紀行
旅紀行日本の祭り 旅紀行日本の裸祭り 旅紀行日本の花
Wa☆Daフォトギャラリー

今 日

 和田フォトギャラリー

昨 日

 Copyright (C) 2000-2011 Yoshio Wada. All Rights Reserved. 

ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク