2016年5月21日(土)晴 A.
B. 様より 大阪府からのお便り 「老いのときめき」で拝見しました。 和田先生、 この度の先生の「老いのときめき」への投稿を拝読し、また先生のブログを拝見して、先生の褌に対する造詣の深さに感銘を受けました。先生より1年後に生まれ、東京の下町−深川の佐賀町で育ちました事で、小学校の水練では赤六尺褌に親しみ、富岡八幡宮例祭の神輿には純白の六尺褌を、私生活では白越中褌をと、高校入学時までパンツという物の存在さえ知らずに暮らしていました。 両親が共働きの上に二人の姉がいて、乳離れをして直ぐに引退をして京橋に隠居していた祖父母に九才まで育てられ、明治人の道徳を厳しく躾けられると同時に祖父に抱かれて眠る毎日に、いつしか熟老年男性への憧れが育まれていきました。 縁あって婚約し、挙式の日取りも決まっていたのですが、式の一週間前に彼女が自動車事故を起こして他界してしまったのです。 きっと、女性との縁がなかったのでしょうね。性の処理のために、エロ映画館で手淫をするようになりました。仕事疲れだったのでしょうか、ある日大股を広げ、愚息を社会の窓から覗かせたままで居眠りをしてしまったのです。気持ち良さに目覚めると脚間に立派な老紳士が蹲り口淫を施して下さっていたのです。驚きましたが目覚めた瞬間の快感に捉われ、吸い取られるように射精させられてしまいました。口内射精をしてしまった申し訳なさと欲求不満解消の感謝の気持ちで一杯で、恥じらい無口の私を優しく抱きしめ、「身繕いをしたら、外に出てお茶を飲みながら少し話をしよう」と言って下さいました。話をしている内に、我知らず秘めていた願望と気付くに至り、その方とのお付き合いが始まり、男色の何たるかのすべてを御指導頂くに至りました。 今でもその御方を我が人生の師と心得、心の底に居らして頂き愛情を感じさせて頂いているお陰で、横道にそれる事無く歳を重ねる事が出来ています。 「老いのときめき」への先生の投稿の何が私の目を奪ったかと言いますと、先生の小さな一枚の御写真でした。 先生の御容姿がその方にソックリだったんです。心臓発作を起こすのではと思われたほどの驚きでした。男色に対して深い御理解をなさる先生の御心を尊重してはいますが、先生に対する憧れの気持ちを抱いてしまった事は否定しきれずにいます。 見方を変えればこの様な私の気持ちはストーカー行為とも取られ兼ねない事も承知しています。御目に掛かりたいとか時折のメール交換をなどと、恐れ多い願い事などは言いませんが、できます事なら先生の御許しを得て、陰ながら堂々と憧れ続けさせて頂きたいと願っています。「そのような事をしては困る。如何か止めて欲しい」と仰るなら、願望を断つ事に致します。 どうか、御検討を頂き、お知らせ頂ければ幸いです。 拝見させて頂いた沢山の自画像の中で、槍を携えた雄姿がとても気に入っています。 また、中村屋の舞台姿からという事で素敵に決めていらっしゃいます。私の勝手な思いですが、この度は江戸の武士を観せて頂きました。如何でしょうか、先代の松緑張りの髪結新三で風呂帰りの浴衣姿など、江戸町民になられてみては如何でしょうか。それとですね、これも至って個人的な願望なのですが、先生御自身の裸姿で「褌の絞め方」として、六尺褌一丁と越中褌一丁の御姿を動画で、などと誠に勝手な思いにまで至ってしまいます。 長々と戯言を書き連ねて、大変失礼をしてしまいました。 どうか、御勘弁頂けますよう。
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2016年5月1日(日)晴 江戸っ子 様より 六尺褌の長さ 和田さま ずっと前から、そしていつも六尺褌愛好者がほっとできるサイトとして見させていただいてます。このたびは、TV番組にまで出演され、六尺褌を「日本人の常識」にまで高めてくださるなど頭が下がる思いです。 その「常識」ですが、編集後記のところの「長さ」で”鯨尺なので480cm”とされていますが、これは、ちょっと長すぎると思い、こうしてメールいたしました。私などが講釈するのはおこがましいのですが、鯨尺1尺はセンチメートルでは、37.8788cmです。曲尺1尺が約30.3cmで六尺180cm強。日本人でもこの長さで”前袋”で締めようとするとちょっと足りません。鯨尺の六尺で約227.3cm。これなら、"六尺”合格ってとこです。これでも現在のメタボ気味の人には短いくらいですが・・・。 私は、餓鬼のころから神輿バカで、神田、浅草を初めとして関東一円でずっと六尺ですが、自分のウェストサイズの3倍を勧めてきました。外国人にもあちこちで担がせてきましたが、日本人と変わらない体格のアジア系、アメリカ人の大男、どいつも自分のウェストサイズの3倍に晒しを切って、ちょうどいいです。 それにしても480cmは、長すぎますよね。280cm位の単純な間違いだと思って観させてもらってましたが、和田さんが六尺を「常識」とまでされる熱意がおありなら、長 さも「常識」的なものに早くされたらと思います。いかがでしょうか。生意気を言って恐縮ですが、ご検討いただければ幸いです。失礼いたしました。
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神様の前で褌を着用してはならない? こんにちはっ。いつも各地のお祭り写真、楽しみに見ております。教えてもらいたいことがあるので、メッセージをしました。突然にごめんなさい。 先日知人に、「京都から西では、神様の前で六尺・越中などの褌は着用してはならない!」と言われました。私は初めて聞いたことですし、調べても、そのようなことを書いてあるものはありません。その人曰く、「だから京都とか、博多山笠では締め込みなのだ。」と。。。 私としては、キチンとした理由がわからないので、そのことを鵜呑みにできず、モヤモヤとしております。その人も詳しくわからないのか、理由を詳しく話してくれません。 もし、わかることがありましたら、教えてください。突然のお願いで大変申し訳ありません。
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2015年6月3日(水)雨
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2015年5月27日(水)晴 フジタ 様より 和田フォトの学生寒中水泳を拝見して はじめまして。フジタと申します。 学生のふんどし着用が統一されていませんが、少人数参加の九州工大の学生は男子全員ふんどし着用しているので心構えが良いと思います。少数精鋭ですね。 選手宣誓の九州大学生のように、入水直前まで眼鏡姿でいる学生もいますが、九州工大の学生は開会式から眼鏡を外してスタンバイしています。 寒中水泳参加者は、安全を意識していれば早めに眼鏡を外すかコンタクトレンズを着けて参加するなど心構えが必要です。来季の寒中水泳は、学生の了解を得て九州工大の学生をメインに撮影するのもいいですね。九州工大の男子水泳部員の印象は最も良いと思います。
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2015年5月22日(金)晴 加藤幸治 様より 富山県南砺市からのお便り 富山山王祭中止について(塩の道祭りのおまけ) 今年の6月1日は平日の月曜で、北陸新幹線の開業により好況なのですが、一方で雇用面では人手が足らないという状態です。従って、個々の諸事情により裏方さんが十分に集まらなかったとお察します。 また、正規の地域神輿は予定通りなので、今回はこれに集中したい、というねらいもあります。今日のニュースにもありましたが、ゴミの処理に大変な手間をかけており、悩んだ主催者側ではエコバックの配布などを検討しているそうです。 全国の皆さまにはせっかくの新幹線開業なのに申し訳なく思います。富山県はエボラ薬はじめとする売薬の他、皆さんが身に着けているファスナーや全国の寺や公園などに置かれる銅器、山形の花笠に欠かせないスゲ笠、新幹線に至ってはは「かがやき」の他「はやぶさ」や「のぞみ」の運転席前面ガラスなんかも作っている技術県でもあり、ある意味仕事師県です。 昔、観光下手な県だと言われたことは有名で、やむをえないかなぁ〜と思っているケンミンのひとりですが、なぜ?なぜ!と言われても中止になってホッとしているのは私だけ…いや私だけじゃない!でしょうか。 お詫びに…GWに開催されました塩の道祭りウォーク(長野県小谷村〜白馬村〜大町市)で飛脚で参加しました。毎年エキストラ(主催者公認・非公認の仮装ウォーカー)さんがしているのですが、今回は一般参加として加わりました〜www 1日目の小谷村のみの仮装で2日目の白馬村は善光寺参拝で早めに切り上げるためカツラのみにした所、なぜだ〜褌じゃないのぉと文句言われましたとさ。ご自慢の写真です。
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2015年2月1日(日)晴 吉田好幸 様より 福岡県宗像市からのお便り 我が輩は褌である。 吾輩は、褌である。私の仲間には背が高い6尺普通、腰で紐を結ぶビキニパンツのようなもっこ褌、露出 性が高い黒猫褌がある。 私は、長さ100センチ幅34センチ両方から紐がついてます。この紐を腰から廻してヘソの下で結びお尻に垂れている布を前に持ってい き、ヘソの下の紐に通して形を整えて完了する。越中褌なのです。いつのころからそう呼ばれるようになったのか、定かでない。御 主人様のバッグに入れられたままであった。 バッグから出たのは、御主人様が和田フォトギャラリーをみてからのことである。ある日、奈良の稲田工業所と三越デパートから 僕の仲間を、沢山連れて来ました。色の赤いの、黒いの、白いの、茶色、格子がらのチェック、緑、グレー色々です。トランクスを 見ても御主人様はカラフルな色物が、好きなようだ。和田フォトギャラリーをみてから、博多祇園山笠、津屋崎祇園山笠を調べだ し、ガイド本や新聞を切り取りし資料として褌まで入れて郵便局へ行きました。 彼の悪い癖です。親切心からの行動です。(もうどうにも止まらない。)この事が始まりで、和田さんとの付きあいが始まったので す。(和田さんは、迷惑だろうな?)(きっと誰かさんと違って人間が出来ているのだ。)(和田さんありがとう) 7月になると、頻繁に津屋崎に行くようになった。(これは何か頼まれたな!と感じた) 吉田好幸 次回 7月20日日曜日津屋崎祇園山笠へ
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草津温泉 草津温泉の写真良いですね。褌愛用五十年の風格、貫禄があり格好良いですね。自動タイマーで撮られたのですか?和田さんに、パンツ、トランクスを一度つけた感想を聞いてみたい気もありましたが、あの写真を見ると和田さんは、褌がお似合いです。又、健康的です。Fundosi is my lefe.間違っていたら失礼しました。明治のころ、最初にパンツを着けた人達は何を感じたでしょうか?と思っただけです。私は、和田さんの正月のタコ上げの赤褌叔父さんの体型に近づいているので今年は、胴回り94p→88pへ努力します。昨日から風邪<#MASK>で寝込んでます。
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2015年1月29日(木)晴 S. A. 様より 伊勢神宮の禊褌 おはようございます。先日、伊勢神宮会館の禊用の越中褌を購入しました。とても良く出来た仕上がりの褌で した。宅急便の代金引換(コレクトサービス)で届きました。一枚あたり、300円、その他送料、手数料でした。出来は最高です。10 枚頼みましたが、あと10枚頼んでも良かったです。 とてもしっかりした晒で、縫製仕上げも確かです。
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2014年7月29日(火)晴 A. B. 様より
福岡県からのお便り 私の褌事情 本日は、どうも来年の目標ができました。褌は、今のところ週5日使用してます。遠方に出かけるときは、事故にあって救急車で病院もあり得ると思い、ステテコを併用しています。あと通販(稲田)、衣料品店で購入しましたが、下着としては、白、晒し、ガーゼがいいようです。ちなみに、赤は外に干したくないようで止めてくれといわれました。今は、白黄色(風水から金運)緑(風水から安全、健康)を着用しましたが、白が一番いいようです。トランクスも単身赴任もあって未開封がたくさんあるのです。 追伸:先日、西日本新聞(読者欄こだま)に「心身とも快適ふんどし脚光」と投稿文がありました。
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2014年7月11日(金)晴 A. B. 様より
福岡県からのお便り 和田家謹製褌のお礼 昨日夕方受領しました。芸術品とも言える仕上がりにびっくりです。昨日衣料品店から綿(ガーゼ、サテン)購入。日本製でしっかり縫製。スーパーは晒し生地でヒモが貧弱でした。(オグランジャパン大阪市) 和田家製品は、芸術品です。江戸からの贈り物えーど、エード。どうも。お爺ちゃんには、見せるだけにします。お爺ちゃんも必要があれば近所の年配の縫製屋さんに頼みます。(我が家には、ミシンがないのです。) 和田家製品は和田さん監修のもと商品化されればヒットします。理由:手作り、縫製がいい、生地が最適。褌にトランクスの生地はマッチしない。若者向けには、ワンポイント(文字、絵)あれば、大ヒット。諺:人の褌で相撲をとる。 追伸:大家である和田さんにこんなところで手作りの褌を作ってますなんて、弘法大師に筆を教えるような所業でした。反省してます。御容赦の程。今、パソコンが故障しており、購入予定はあります。「和田フォト作品集」のCD/DVD楽しみです。
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2014年4月2日(水)晴 愛読者 様 Wa☆Daフォトギャラリーより 丹後縮緬の越中褌 今年の3月6日(木)に満67歳の誕生日を迎えた。世界最大のSNS / Social Networking Service として知 られるフェイスブック facebook https://www.facebook.com/yoshio.wada.12?ref=tn_tnmn を始めて約25ヵ月となったが、フェイスブ ック・フレンドから多くの祝福を受けた。 その際、私が半世紀にわたって越中褌を愛用していることを知っている知人が誕生祝に化粧箱に入った丹後縮緬の越 中褌をプレゼントしてくれた(写真下)。このメーカーはMAYUKO絹工房といい、京都府与謝郡与謝野町字岩屋317の「丹 後ちりめん歴史館」の中にあり、京丹後市の吉村商店が生地をつくり、MAYUKO絹工房が縫製して販売しているという。
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2014年2月16日(日)晴 A. B.
様より 日本褌 先日のメールの話題は褌でした。結婚後の私はパンツをはいていますが「党籍」は「褌党員」です。私は明治世代の師匠にお仕えしました。師匠の下着は褌でした。弟子の我々に褌を強要することはありませんでしたが、大学を卒業して修行道場に出立する折に「褌を締めて頑張れ。」と真新しい晒しの褌をいただきました。坐禅は腹式呼吸です。パンツのゴムは呼吸を乱しますが、褌は下腹に力がみなぎって意識が集中します。心身もおのずと凛とします。茶道、能楽、華道、武道、…現在に伝わる日本の精神文化に共通するのは正座、和服、呼吸、そして褌です。各地に伝わる祭礼の褌姿は禊そのものと思います。今後も健全な褌文化の発信ご継続を祈念申し上げます。
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2014年1月20日(月)晴 谷川寛敬
様より 富山県魚津市真成寺からのお便り Re:本年第1集「冬至水行祭」完成! 和田先生 素晴らしい作品をありがとうございました。真成寺の水行祭も益々活性させていきたいと思いを新たにしました。明日にでも真成寺のホームページにアップさせていただきたいと思います。 先生の名に恥じぬよう、より一層精進して行きます。また様々にご指導賜りたいと思います。この度は、素敵なご縁をありがとうございました(感謝‼️)
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2013年8月28日(水)晴 I 様より
群馬県からのお便り 盛岡舟っこ流しお疲れ様でした。 こんばんは。和田様。先日の「盛岡舟っこ流し」では大変お世話になりました。また、ホームページ拝見させていただきました。あれからもう1週間以上も経つんですね。ホームページを見ながら、懐かしく思う反面、非常に有意義な時間を過ごさせていただいたことを感謝しております。また、祭りに参加すると、なかなか自分の姿を第三者的に見ることが出来ないのですが、和田さんのおかげで、見ることが出来て感謝しております。 和田さんのホームページにはいつも感心させられております。裸祭り自体のみならず、その祭りの背景や、祭りを支える人たちの表情を的確に捉えており、本当に密度の濃い記事になっていると思います。こんな写真いつとったんだろう、と思うような写真や、祭り自体の迫力ある、まさに祭りの熱が伝わってくる写真は、すばらしいと思います。 盛岡の舟っこ流しは、数回参加させてもらっておりますが、非常に好きな祭りです。中でも、仙北二丁目自治会は、昔ながらの伝統を守っており、舟っこ流しを支える地域の皆さんの「誇り」が感じられ、そのお手伝いが出来る事を嬉しく思います。地域の皆さんも優しく迎えてくれ、部外者である自分自分も祭りだけでなく一体感を感じられることが非常に好きになる理由でもあると思います。 舟っこ流し自体が、時代の流れにより変化しているにもかかわらず、仙北二丁目自治会は伝統の赤フン姿や、舟っこを人の手によって運ぶことにこだわる姿勢は、本当に伝統ある舟っこ流しを守っていこうという地域の方の想いが感じられます。 平日の開催になることもあり、参加することも難しいところではありますが、今後も参加させていただきたいと思っております。非常に楽しい時間を過ごすことが出来たとともに、和田さんのホームページにより、舟っこ流しのバックステージも知ることが出来て感謝しております。また、次にお会いできる機会を楽しみにしております。
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2013年8月27日(火)晴 萱岡雅光 様より
岩手県盛岡市教育委員会からのお便り 資料提供の御礼 お世話になっております。お返事が送れて大変恐縮です。 写真データとスライドショー、どうもありがとうございました。特に、舟に火をつける松明を肩に赤褌の男が夕闇迫る北上川に向かってる写真はすごく素敵ですね。 前回許可を頂きました写真利用に関しましても当課で貴重な資料として永く活用させていただきます。現在こちらでも今回の舟っこの写真を整理しておりますが、また何かありましたら、どうか御協力をいただけると幸いです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 盛岡市教育委員会 歴史文化課 文化財調査員 萱岡 雅光 Tel:019-651-4111(内線7391) E-Mail:kayaoka@city.morioka.iwate.jp ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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2013年8月19日(月)晴 萱岡雅光 様より
岩手県盛岡市からのお便り 盛岡舟っこ流し 先日の舟っこ流しではお世話になりました。仙北二丁目で記録を取っておりました、盛岡市教育委員会歴史文化課の萱岡雅光(かやおか まさみつ)と申します。 ホームページの名前をお聞きしたときに、「どこかで聞いたことがあるな」と思ってはいたのですが、家に帰って確認しましたら、何度か拝見して参考にさせて頂いていたサイトで、まさか管理人様にこうして出会える日が来るとは思ってもいませんでした。お会いできて大変光栄です。改めて今後ともどうかよろしくお願いいたします。 さて、それでもしよろしければ仙北二丁目の流した後の記録の写真を頂けると幸いです。私も是非直会の方へも参加させていただきたかったのですが、他の舟流しの記録を撮らねばならなかったので同行できませんでした。ですので、流した後に町へ戻ってどんなことをしたのか(もし儀礼などがあったならそれも詳細に)その様子が分かる写真を頂けると幸いです。 このメールに添付してご返信いただく形でもいいのですが、容量の問題で難しいという場合は大変お手数ですが、以下の住所にDVDなどにいれて送付して頂けると幸いです。 〒 020-8532 岩手県 盛岡市 津志田14地割37-2 都南文庁舎 教育委員会歴史文化課 萱岡 雅光 お忙しい中恐縮ですが、どうかよろしくお願いします。
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2013年7月30日(火)曇り 松本高明
様より 神奈川県川崎市からのお便り 「甘酒こぼし」ありがとうございました 甘酒こぼし、参加できて良かったです。かなり前に観光パンフレットで写真を見た記憶があるのですが、まさか自分が参加する機会に恵まれるとは思いもしませんでした。独特の祭りですね。規模の大きい他の祭りとは違う魅力を感じました。あまり観光化せず、この雰囲気のまま、この規模のまま、永く続いてほしいと思います。 今回、初めて草鞋を履きましたが、チクチクして少し痛いですね。ほんの少しだけ甘酒をいただきましたが、一般によく知られる甘酒とはまったく別物だと感じました。この祭りは「疫病流し」の意味合いもあるとのことですが、なるほどこれなら疫病も退散するかも?と思わずにはいられない、独特の味でした。難病の患者としては是非あやかりたいと思います。 祭りだけでなく、直会の会場から見える「樹木が生い茂る緑の山」、「青い空」、「白い雲」、そして「暑い日射し」は、子供の頃にイメージしていた「夏休み」の情景そのもので、絵日記の1コマにできそうな懐かしさを感じました。 貴重な体験ができました。ありがとうございました。
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2013年7月29日(月)雨 M. S.
様より 群馬県前橋市からのお便り Re: 甘酒こぼし和田グループ こんばんは。和田様。昨日の「猪鼻の甘酒こぼし」では大変お世話になりました。大変有意義で楽しい時間を過ごさせていただきました。和田さんには、こんな機会を与えていただき、非常に感謝しております。 初めての参加で、右も左もわからない感じでしたが、始まってしまえば、童心に戻ったように非常に楽しく、つい笑みがこぼれてしまうような心情でした。祭りの最後に、見に来ていた地元の年配の女性に「楽しかったよ、ありがとう」と言っていただき、「こちらの 方こそ、こんな楽しい祭りに参加させていただき、ありがとうございました」という、気持ちでした。お互いがプラスになれる関係、そんな素敵な時間が地元の皆さんをはじめ、様々な人の気持ちで作られている事に感激し頭が下がる想いです。 ある意味ビジネス化しているとも思われる祭りも、参加してしまえば楽しいことには変わりないのですが、こういった、多くの人の純粋な想いで作られている祭りには、今後も可能な限り参加して、その気持ちを共有していけたらと思っています。 また、今までは和田さんのホームページを拝見させていただくだけでしたが、実際に和田さんとお会いし、話が出来たことで、和田さんの人柄を感じ取れ、裸祭りに対する信念等を直にお聞きできたことを嬉しく思っています。和田さんには、懇親会でもいろいろ話していただき、非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。次回はもう少し長くお話しできればと思います。次の機会を楽しみにしております。
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2013年6月14日(金)晴 山口陽一郎 様より ジャンゴフィルム劇場用映画「WOOD JOB!」製作スタッフからのお便り ふんどし男性募集 ご連絡が遅くなってしまいまして申し訳ございません。 今回お願いしたいことですが、6月28日から7月5日まで行われます撮影に関して、褌姿でご参加頂ける方を募集しております。添付したものが現地の三重県津市周辺で配布中のチラシです。 作品の概要は、以下のアドレスにてご確認頂くのがよろしいかと思います。 http://www.woodjob.jp/
今回、作品の褌祭りでのご参加をお願いする方は基本的にボランティアということになってしまいますが、出来る限り、気持ちの中で皆様に御礼が出来るようにと、お食事や、終了後には全国共通の特別鑑賞券をお送りする予定です。
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2013年6月7日(金)晴 加藤幸治 様より 富山県南砺市からのお便り 誰?だろう...と【びっくり】 山王祭に参加した地元富山少ない田舎(世界遺産!)の南砺市の参加者です。開始以前から出ていてだいたい1年おきに出ています。仕事が交代制で昼間あいてたとか、健康診断(午前)から直行という年もありました。昔は褌一丁だったのですが、ハッピ着てするのは初めてでしたのでなんで皆短スカートはいたみたいにエロ尻出しするんですかwww当日にいきなり申し込みで聞いたらたった20数名とか、じぇじぇじぇ!週末なのに...終末じゃないか、ってお粗末wwwたくさんおれば見るだけにしておこうかと思ったもの結局祭りの虫がうぐいて参加しちゃいましたぁ。 バチャバチャ撮るカメラ馬鹿にはうんざりしつつ、マスコミのカメラだけは避けようと顔はうつむいてましたね。その滝水を浴びせているくらいバチャバチャ撮るカメラマンって誰だろう?と思ってたら貴方様でしたか〜「いい写真」でございました〜できればオールスポーツみたいに専用サイト興して写真販売していただければ... そのあと、砺波市庄川町で大花火大会があり、テルメ金沢で仮泊して、翌日福井県の坂井市古城マラソン※で千姿万走をスローガンにその褌のまま飛脚姿の仮装でハーフを1時間45分で完走www沿道の住民や子供たちにはびっくり。黒褌に「かっこいい」との声をいただきましたwwwまあ、赤は祝いの意味があるけど白はなんとなく下着のイメージなんでしょう。やはり黒は一筆褌といわれてますからかっこいいのでしょう! By 加藤幸治 ※オールスポーツコミュニティの第8回坂井市古城マラソンを検索、パスワード1532でカードナンバー247を検索
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2013年2月6日(水)曇 長岡隆司
様より 千葉県からのお便り はじめまして。和田様のHPを拝見しました。 はじめまして。突然のメール、大変失礼致します。今回和田様のホームページを拝見し、メールを送らせて頂きました長岡と申します。 素晴らしい写真の数々、拝見させて頂きました。どれも素晴らしい写真で、特に2011年に撮影された白子海岸初禊の初日の出の写真は、本当に素晴らしいと思いました。 自分が和田様のHPを拝見したきっかけは、自分が昨年富山で行われた「とやま山王市」に参加したことがきっかけでした。実は大人になって初めて、参加した祭りが山王市でした。友人から誘われて参加したのですが、凄く楽しかったです。 そして先日、岐阜の大垣で開催された「節分会はだか祭り」に参加しました。この祭りにも初めて参加させて頂きましたが、すごく楽しい時間を過ごせました。自分は千葉から参加しましたが、東京からも何人か参加されてました。 また初参加でありながら利剣木を手にすることが出来、「福男」になることが出来ました。今年は大盛況で、130人参加されたそうですが、初参加でありながら福男になれたことは、少し申し訳ない気がしますが、今年後厄ということもあり、せっかく福男になれたので、ありがたく頂戴させていただこうと思います。おかげで友達も出来ました。すごくありがたいです。 今年は土曜日ということもあり、富山の山王市には沢山の方が参加してくれるのでは?と思います。祭りでは珍しく、黒い六尺褌を締めての祭りです。もしお時間がありましたら、ぜひ富山の山王市もぜひ取材して頂ければと思います。 乱文にて、大変失礼いたしました。これからも、沢山の素晴らしい写真を拝見させて頂ければ、と思っております。どこかのお祭りでお会いできれば、ぜひお話を聞かせて頂ければ幸いです。今後のご活躍を、心よりお祈りしております。
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2012年10月29日(月)晴 根岸福太郎
様より 東京都青梅市からのお便り 見付天神裸祭 「見付天神裸祭'12」 の魅力あるショット 楽しく拝見いたしました ページをめくるたびに現れる 裸祭りの迫力ある名場面に感動いたしました。濡れた肌 焼けた肌 躍動する褌姿の男達 いいですね褌は・・・やはり こういう場面になくてはならない男の衣装 男達を魅力的に演出してくれて素晴らしい。観る者に 水しぶきがかかるほどの迫力に圧倒させられました。 若い頃 静岡の祭り仲間に誘われて「見付天神の裸祭り」に二回ほど参加した記憶が鮮やかに蘇り 感傷と感動に浸りながら 深まりゆく秋の日差しの中 繰り返し拝見いたしました。有難うございました。
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2012年10月26日(金)晴 芳賀美代子
様より 福島県会津若松市からのお便り ハク通信 すっかり秋も深まり、朝晩はストーブを焚き、夜は電気敷布をONにして寝ています。年賀状の予約が始まり、あと2カ月でお正月になるかと思うと焦るような毎日です。
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2012年10月24日(水)曇 長谷川昇司
様より 東京都八王子市からのお便り 褌の武者 見付天神以来です、お元気ですか、私は元気です、この前の日曜日21日で私の今年の神輿祭は終わりました、 今日の産経新聞の芸術欄に和田さんが興味を抱きそうな芸術を見つけたので連絡をいたします、市谷のミズマアートギャラリーと言うところで褌姿の若者たちが騎馬に乗り合戦をしているアートです、私は26日(金)の仕事帰りに伺って見たいと思っています、 ミズマアートギャラリーのhpを下に書きます、 http://mizuma-art.co.jp/top.php
次にお会いするのは鉄砲洲ですね、お元気でお過ごし下さいませ。
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2012年10月17日(木)曇 網干区在住者
様より 兵庫県 姫路市からのお便り 褌の質問 はじめまして。姫路市の網干区在住です。魚吹八幡宮です。播州の秋祭りも、いよいよ終盤。今日は英賀神社。魚吹は、21・22 日です。 さて、こうして連絡したのは、まわしの下の事です。魚吹八幡宮の祭りでは、泥まわしと、紺色のまわしの2種あります。私はあまり参加しませんが、5回ほど参加してます。その時に、まわしの下に、サポーター(水泳と違い、まわし用のがあります)を着けますが、姫路市飾磨区の友達の地区では、そんなの着けないらしいです。全国的に、まわしの下は、何もなしなんですか? 普通に着けるものだと思ってました。
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2012年9月21日(金)曇 竹村義行
様より 岐阜市からのお便り ふんどしについての質問 いつもお世話になります。 和田様が褌を付け始めたのは何歳位の時でしたか?越中褌は自分で作られるのですか?買って お見えになるのですか?和田様褌の生地はなんですか?褌を付けたとき気持ちが新たになりますか?スラックスを穿いている時も褌を付けていますか? 私は岡山県の西大寺会陽に参加したのが褌を付け始めたきっかけです。もう10年前の事になりますが・・・・ それから褌を愛用しています。それと私は西大寺の会陽など都合の付いたとき、参加しています。私もスラックスを穿いているときも、越中褌を愛用しています。和田様のように褌が好きな人がいてとても嬉しいです。これからもふんどしにまつわる話や、裸祭についてお教え下されfれば幸いに存じます。よろしくお願いします。
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2012年8月11日(土)曇 根岸福太郎
様より 東京都青梅市からのお便り 赤褌 昔 漁師は赤褌を締めているのが常でした 浜で作業する時 浜から船に乗り込んで漁に出て行く時 赤銅色に日焼けた肌に 真っ赤な褌 ねじり鉢巻 絵になる風景でした。夏になると 今は亡き知り合いの漁師と ひねもす赤褌一丁海で過ごした日々は若かった私の一ページでした。 漁師は海で漁をする時赤褌一丁になるのは 魔除けと 万が一災難にあった時 赤と云う色合いが 目印になるのだそうです そして六尺と云う褌の 立みつと横みつが後ろで交差する部分を 水に溺れた場合 それを掴んで 助けるのだそうです 六尺は正しくきっちり締めると 絶対にほどけません 理にかなった習慣でしょうか。 そして今回の「那古野神社 赤褌神輿」たいへん珍しく ユニークな祭りだと感銘いたしました。真夏の神輿担ぎ 想像以上の過酷な祭りだとおもいます。しかし 赤褌になって担ぐ神輿 男冥利につきるかとおもいます 世の中に赤の褌で祭りを挙行するとは 思ってもいませんでした。 作者 宮嶋様も 赤褌になっての祭りに 興味をもたれたようですが やはり「魔除け」のためのようですね。赤褌一丁神輿を担いで 名古屋の中心地を練り歩く「憧れと羨望」 真夏のセレモニーに対して やはり担ぎ手の少なくなっている現状は 外部からの応援が必要になっているようです 続けていきたい 続けてください 日本の文化を 伝統を 継承してください 後々までも・・・・・・ 撮影作者 宮島 茂 様 監修 和田義男 様 ありがとうございました。
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2012年6月16日(土)雨 竹村義行
様より 岐阜市からのお便り 褌について おはようございます。褌について和田様にお伺いしたいことがありメールしました。私も褌愛好家でいつも赤い越中褌をしています。スラックスの時も褌を付けています。和田様はどんな褌を身に着けていますか?和田様がはいている褌の種類や色などを私にお教え願え願えませんでしょうか。どうか宜しくお願い致します。和田様からのご返信首を長くしてお待ちし申しております。
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2012年1月30日(月)晴 Y. T.
様より 岐阜市からのお便り CD購入希望 拝啓 突然E-メールを差し出す無礼をどうかお許し下さい。和田様のサイトを閲覧させていただきました。とても美しい写真ばかりで感動致しました。1000万回アクセス突破記念CDを見たくなり、CDを和田様から購入したいと思います。私も裸祭りが大好きで多々方々に行っては、裸祭りに参加しています。 和田様が東京都中央区湊の稲荷神社で赤い褌を締めていましたが、どこで購入されましたでしょうか? 和田様が締めていた赤い褌を私も欲しくなりましたので、褌を買った店舗(店舗の屋号、住所、価格など)を教えて頂けないでしょうか? 私もいつも褌を締めている褌愛好家です。来年の寒中水浴大会に参加したいと思います。まだまだ寒い日が続きます。和田様もお体にお気を付けてください。 なお今後和田様から裸祭りについてお教え頂きたく、和田様の住所 郵便番号などを教えて下さい。 お願い申し上げます。
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2011年12月9日(金)雨 A. I.
様より 京都市上賀茂からのお便り ホームページ感想 和田 義男様 拝啓、師走の候はじめまして I. と申します。和田様が取材、撮影された記事を拝読しています。特に裸祭に興味を抱きます。褌を締めて祭事にあたる男たちは永田町の連中よりも一番かっこいいです。 私の住む京都は裸祭は少ないのですが、あの有名な鞍馬の火祭りの他、上御霊神社(京都市上京区)の御霊祭(5月18日)、祇園祭の一部の神輿担ぎにまわしを締める人が数人いました。かつて8月初旬、下鴨神社でみたらし祭の一部の矢取神事で白褌の男衆がみたらし池で矢を取り合っていましたが、今は法被にハンダコの惨めな姿に変貌してしまいました。本当に失望し、神社の責任者に2度、書信をしたためました。もう、開いた口がふさがりません。和田様が嘆く気持ちが良くわかります。 江戸の祭りも酷い状況になっているのですね。六尺褌をきりっと締めて神輿を担ぐ江ノ島の天王祭や盛岡の舟っこ流し、大阪・四天王寺のどやどや、テレビでも見たことがありますが、国府宮はだか祭、話題をもたらした蘇民祭、備前西大寺会陽は美しく素晴らしいです。そして、神聖な姿と存じます。 私はカトリック教会の信者ですが、裸祭の美しさに圧倒され尊敬いたします。裸は(誤解なさらないでください)キリスト教にとって神の似姿に作られた美しい姿であります。しかし、愚かにも情けないことに裸を恥すべきものと解釈され歪められ、わが国に大きな影響を今日に至るまで与えてしまい、本当に嘆き悲しみます! 褌文化は決して絶やしてはなりません。 話を変えて、私が褌をはじめて締めたのが小学2年生か3年生の頃、お相撲さんの真似をクラスの同級生(男子です)らと一緒にしたときです。あれからしばらく遠ざかり10代後半に興味を示し、20代で再び締めました。六尺褌を締めた自分を見て、日本男児であること(変な意味で申していませんが)に誇りを持ち惚れました。 褌は和装のほかに、洋装にもあうことを発見しました。ズボンのずれを防ぐ効果もあります。また、健康にも良いことも知りました。知り合いにもぜひ、薦めてまいります。 不躾な文となり申し訳ありません。褌の締めた裸祭が復活、復元、そして創生されるよう心から祈り、応援申し上げます。これからのご活躍を期待しいたします。 敬具 平成23年(2011年)12月8日 京・上賀茂より
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2011年10月30日(日)晴 Masa
様より 褌をテーマにした小説を書きました。 7月ですが、江ノ島の祭りでお世話になりましたマサです。褌に関して、祭事を含めてテ ーマにした小説書きましたので、御送付します。お暇な時に読んでいただければ幸いです。 アレルギー小説「日本男児をやめられない」 第1章 ラテックス・アレルギー http://whiterainbow.blog76.fc2.com/blog-entry-52.html
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2011年10月2日(日)晴 根岸福太郎 様より 東京都青梅市からのお便り 拝読 和田様 こんばんは 「我が褌人生」 楽しく拝読いたしました。和田様の歩んできた人生の一端を知り そのなかから生まれた褌人生は 私の「俺と褌」の部分が重なってまいります。 誰に恥ずるでもなく 夏の湯上り越中一丁で過ごせる至福のひとときは これぞ「日本の男」に許された特権かと楽しんでいますが 和田様のごく自然に導入 生活に取り入れている姿に自分の姿が見え隠れいたします。 越中 6尺 褌の T P O を日常締め分けて50数年 成人式を迎えた日を境に今日まで ようやく褌を締めても似合う年齢になってきたような気がいたします。これからも 夏に良し冬に良し 季節に合った褌の効用を楽しんで 余生を生きていきたいと念じております。
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2011年8月30日(火)晴
根岸福太郎 様より 東京都青梅市からのお便り 祭と褌 早速のREありがとうございました 和田様のHPフォトギャラリーは ファンの一人として以前から拝見させていただいておりました 私の近くにこんな素晴らしい写真を撮り そして大勢のファンにおしみもなく披露されている姿に敬服しておりました 今回の「甘酒こぼし」でお会いでき望外の喜びでございます。 写真の一枚一枚が見る者に感動を与え その場に参加しているかのようなリアルな写真は 見る者を飽きさせません それもこれも 精力的に取材活動されている表れかと存じます。 今までの膨大な写真の全てが和田フォトギャラリーに収録されて この作業をお一人でされているエネルギーは大変なものと拝察しております。 私も褌一丁で参加できる各地の裸祭りには 西 東 北 と渡り歩いておりました 行く先々で年に一度逢う友人も大勢おりました 最近は加齢とともに参加は少なくなりました。 先日の埼玉 猪鼻地区の「甘酒こぼし」のみ 今でも続いております 初めての参加からかれこれ20数年になります 当初は荒川村でした 村人たちの素朴で温かい「もてなし」が忘れられず 夏がくると疼いてまいります。 夏になり また夏を待ち 来る年も 来た年も 重ねる毎にその日だけは地元の住人になって 無病息災を喜び 祭りを謳歌してまいりました。当初は褌姿になる人も少なく 海水パンツの上に晒を巻きつけたり ブリーフ 白いパンツETC 私と友人で六尺褌になって 何年かかったて゜しょうか みんなが一応褌姿が様になるようになったのは・・・・ 猪鼻地区も過疎化になっていくようです 一人? また一人? 去年元気だった あの爺は??? 村が好きです 裸祭りが好きです 褌が好きです 「甘酒こぼし」が好きです 日本の伝統 褌文化とともに 祭り文化を守りたいとおもいます。
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2011年8月29日(月)晴
根岸福太郎 様より 東京都青梅市からのお便り 有難うございました 先日の「甘酒こぼし」の祭りでお会いしました 青梅の根岸です いろいろと有難うございました。 先日浅香さんからCD送っていただきました 「甘酒こぼし」の数々の素晴らしい写真を拝見させていただき感動しております。 私の貴重な写真は良い記念になりました 有難うございました これからも どうぞよろしくご指導お願いいたします。
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2011年8月21日(日)雨
ふどし 様より 広島市からのお便り ふんどしの論文見つけました こんばんは。先日,xzytes社より返答がありまして,件の図の出典は「昔のことなのでわからない」そうです。図を見る限り,水泳の入門書のようにも見えるのですが,どなたかご存知の方はおられませんでしょうか。 さて,所用があって大学の図書館に立ち寄った折,かねてから目をつけていたふんどしの論文をコピーしてきました。著者は上村六郎(うえむらろくろう)氏,タイトルは「日本の古代の陰部の『おおい』について」。 内容の詳細は私のサイトのブログ http://fundoshi.style.coocan.jp/blog/ に書いてありますが,要は古代の日本人は男女を問わず,腰巻状の下半身のおおいと,ふんどし状の下半身のおおいとを場合によって使い分けていた,ということらしいです。 私は古代史にはあまり関心がなく,どちらかというと明治以降のふんどしの歴史に興味がありますが,上村氏の説はふんどしの起源に迫るもので,それなりに面白いと思います。 ちなみに上村氏は染色研究の大家であるようで,そのためか赤褌に関する調査研究を行っているようです。次作の論文は氏の業績を追ったものになりそうです。 このたび新サイトを立ち上げました。「ふんどし好きの男の子のためのサイト」 http://fundoshi.kids.coocan.jp というもので,小中学生向けのふんどし入門サイトです。わが国初の試みです。 ふどし 拝
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2011年8月17日(水)晴
ふどし 様より 広島市からのお便り Re:ふんどしの論文完成しました 拙稿をお読みいただき,また貴サイトにご紹介いただき光栄です。ご承知の通りふんどしの学術的研究はまったくと言って良いほど行われておりません。拙稿はとりあえず手をつけてみた,といった程度で,学術的価値はまだまだです。 まず,圧倒的に史料数が少ないのが致命的です。明治・大正期は日本の近代水泳が確立していく時期ですから,無数の水泳書が出版されていたはずで,その中には水褌の締め方も数多く掲載されていたはずです。それをすべて当たらなくては本物とは言えません。私にはとてもそのような余裕はないので,どなたか卒業論文,修士論文のテーマにされ てみてはいかがでしょうか。きっと良い論文になると思います。 さて,拙稿の図を引用されたいとのこと,引用はもちろん結構なのですが,是非原典にも当たっていただきたいと思います。原典は国立国会図書館の近代デジタルライブラリーにおいてデジタル化されており,インターネット経由でどなたでも無料で閲覧できます。当該ページのURLを記しておきます。http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/860273/18 「各流派の資料を収集・分析」とありますが,そうできれば良かったのですが,残念ながら流派の名称が記載されていたのは「大日本游泳術」のみで,他はありませんでした。他の書もおそらく何らかの流派の流儀に基づいた締め方を紹介しているはずなのですが,流派の記載まではありませんでした。 参考資料を一つ。xzytesという,男性用下着を売るネットショップがアメリカにありまして( http://www.xzytes.com/ ),そこでふんどしを売ってるんです。それも六尺,越中,もっこ,黒猫と一通り揃って。商品名はずばり"fundoshi"で,日本の某メーカーのように「クラシックパンツ」などという姑息な言い回しをしてるのとは訳が違います。 さて,本題ですが,そのサイトの「ふんどしの締め方」のページに添付画像のような画像があります。 明らかに日本の書籍あるいは雑誌からの転載で,現在出典を問合わせ中ですが,この図によれば,拙稿の「交差方法A」は「向井流」,「交差方法B」は「水府流太田派」ということになります。日本泳法の流派による締め方の違いを,アメリカのサイトで教えられるとは,思ってもいませんでした。
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2011年8月15日(月)晴
ふどし 様より 広島市からのお便り ふんどしの論文完成しました ふどしです。こんにちは。お約束しておりました,明治・大正期における水褌の締め方に関する論文が一応の完成をみましたので,私のサイト http://fundoshi.style.coocan.jp の「ふんどしの研究」のページにアップしております。概要は以下の通りです。 「明治・大正期における水褌の締め方について」 Tying methods of "suikon" (Japanese loincloth for swimming) from the Meiji era to the Taisho era. 内容梗概:明治・大正期の水泳に関する文献史料を基に,水褌の締め方の異同について考察した。その結果,おおむね締め方は類似しているものの,後部の交差の方法が2種類に大別されることが分かった。また,紐付きの前垂付き六尺ふんどしや,もっこふんどしを水褌として推奨している文献も発見された。 ご興味があれば是非ご一読ください。 ふどし 拝
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2011年7月21日( 木)雨
ふどし 様より ふんどしの研究をしております 突然のメール,失礼いたします。また,ハンドルネームでメールを差し上げるご無礼をお許しください。私はふんどしの研究をしておりますふどしと申します。和田様のサイトの写真はとても素晴らしく,楽しませていただいておりますとともに研究上の参考にさせていただいております。 ふんどしに関しましては,わが国の学界ではほぼ完全に「無視」されており,まともな研究はほとんど行われておりません。少なくとも私の知る限りにおいて,大学の紀要(これは大学の教員であれば無審査で投稿でき,論文の質は事実上問われません)に数 編,ふんどしをテーマにした論文があるのみです。きちんとした審査付きの学会誌に,ふんどしをテーマにした論文が掲載されているのを私は見たことがありません。学術論文のデータベースで何度検索しても出てきませんから,これは確実だと思います。 こうなると,在野の研究者の出番だと思います。とりあえず私は,ふんどしがまだ現役であった時代を知る方々からの証言を記録に残すことが急務と考えます。ふんどしが日常の下着として,また水着として現役であった時代を知る人々は年を追うごとに亡くな っていかれます。それとともに,ふんどしが現役であった時代の事情もわからなくなっていってしまいます。 そこで私は,「ふんどし研究会」なるウエブサイト( http://fundoshi.style.coocan.jp/ )を立ち上げ,証言の収集を始めています。インターネットを自由に扱える年配の方は少ないのかまだ証言の応募はありませんが,今後に期待したいと思っております。 また,サイトにはアンケートもあり,こちらにはこれまで20数編の回答が寄せられております。ふんどしを締めるようになったきっかけやふんどしに関するエピソードなど興味深いものがあり,特に戦後生まれの方からの回答が多いのが特徴です。 ふんどしに関する文献研究も進めたいと考えており,とりあえず明治期における水褌の締め方についてまとめたいと考えております。明治期の水泳入門書に,水褌の締め方が掲載されているものがいくつかあり,その異同について考察する予定です。 最後になりましたが,サイト開設から1年,和田様のサイトにはご挨拶もせずリンクを貼らせていただいておりました。これを機に改めてリンクのお許しを頂戴したく存じます。 それでは和田様の益々のご活躍をお祈りしております。
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2011年1月27日(木)晴 柴田 栄 様より Re: 「鐵砲洲寒中水浴'11」完成! 和田様 「鐵砲洲寒中水浴'11」のお知らせ、ありがとうございます。先日の玉前神社の大寒禊の余韻に浸っていたところに、さらに鐵砲洲のアルバムを拝見することができて、とても幸せな気分です。今回のアルバムは、確かに文字情報は少なく、画像の力で現場の雰囲気をとてもよく伝えてくれていると思います。自分がその場にいたから余計そう思うのかも知れませんが、これを見て来年はさらに参加者が増えるのではないでしょうか。 玉前神社の大寒禊は今回参加できて本当によかったです。初めての海での禊に不安もありましたが、とても楽しかったです。大きな波に負けまいと頑張っているうちに、あっと言う間に終わってしまいました。雄大な太平洋の景色を楽しむ余裕がなかったのが残念ではありました。 襲ってくる強い波にふらつかないように、体を横向きにして耐えていたら、褌がずれて大事なモノがモロ出しになってしまい、あわてて直そうとしましたがすぐには直らず、でも他の人たちも同様で思わず笑ってしまいました。浜の見物人からは多分見えなかったのだと思いますが、何とも言えない開放感と連帯感を感じました。(実はこれが一番の印象だったりして) 直会だけでなく帰りの電車も多くの参加者と一緒で、千葉駅までお話ができたのも楽しかったです。長谷川さんや新尺さん以外にも、全国の祭りに出かけている方が多くおいでになることに驚きました。お祭り男というと、いかつい、荒くれ男という先入観がありましたが、みなさん穏やかで話題豊富で、とても心地よい時間を過ごすことができました。 和田さんからいただいたご縁を大切にして、これからもいろいろな場に参加させていただければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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2010年11月29日(月)晴 知子 Leinweber
様より アメリカからのお便り Re: Request of Photo お久しぶりです。お蔭様でレポート提出できました。私のレポートは短い文章なのですが、先生もクラスの皆さんも褌は見慣れないようで和田さんの写真は大好評でした。 本当にありがとうございました。 私のつたない英文ですが、宜しければお使い下さいませ。 Tomoko Leinweber November 15th, 2010 Fundoshi Everyone knows about the traditional Japanese dress, the kimono, but there is another piece of clothing that is just as old and has just as much tradition: the fundoshi. The fundoshi is a type of underwear that has been used since ancient times. It is a long rectangular piece of clothes that breathes well in Japan’s very humid climate. Also, it goes well with the traditional kimono. After WWII western clothing came into style and the number of people who wore fundoshi daily suddenly decreased. Currently almost no one uses fundoshi as underwear for their normal clothes. Now it is used as part of a Shinto ritualistic outfit at some Japanese festivals. A certain kind of fundoshi, called a mawashi, is used in the national sport of sumo wrestling. The color of a fundoshi is normally white, but for certain Shinto ceremonies, many people wear a red fundoshi under their kimono. When I see men wearing fundoshi at festavals in Japan, no matter how young or old they are, I think they look pretty cool. 【和田仮訳】 2010年11月15日 知子 レインウェーバー ふんどし 日本伝統のドレスである きもの は、誰でも知っていますが、それと同様に古くて長い伝統を有する衣装に ふんどし があります。ふんどし は、古代から用いられてきた下着の一種で、日本の多湿な気候に適した通気性の高い細長い長方形の布で、伝統の きもの にとても良く似合います。 第二次世界大戦の後、西洋の衣類が用いられるようになり、毎日ふんどし を着用していた人たちの数は急に減少し、今では、普段の下着に ふんどし をしている人はほとんどいなくなりました。現在、ふんどし は、日本のお祭りで神道の祭礼衣装の一部に使われています。まわし と呼ばれる ふんどし の一種は、国技の相撲に使われます。ふんどし の色は普通は白ですが、ある種の神道の儀式では、多くの人が着物の下に赤いふんどしを着用します。 私は、日本のお祭りで ふんどし をしている男性を見ると、老いも若きも、とてもかっこいいと思います。
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2010年11月12日(金)晴 知子 Leinweber
様より アメリカらのお便り 写真の使用について はじめまして。友子 Leinweber と申します。 私は米国シアトル近郊に住んでおります。渡米したばかりで英語が上手く話せず、現在学校に通っております。その授業の課題で自国の伝統的な衣装をレポートする事になりました。 日本の着物は大分認知されているので、私はお祭りでしめる褌について書こうと思っています。つきましては和田さんの撮られた私の地元、千葉県の「和良比はだか祭り」の写真を参考としてレポートに付けたいのですか、宜しいでしょうか? 許可を頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。
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2010年7月19日(月)晴
柴田 栄 様より Re: ふんどし談義「江戸時代の褌」完成! ふんどし談義「江戸時代の褌」拝見しました。褌に関する膨大な資料、読み応えがあります。文中、紐を固定せず布の一端を袋縫いにして紐を通す方式の越中褌のことを書かれていますが、私の祖父がしていた越中褌(母が縫っていました)がそうでした。それなので、紐が固定されているのを初めて見た時は逆に違和感を覚えたものです。祖父がしていた越中褌はご指摘の通り後ろの布が真ん中に集まって尻がほとんど丸見えのことが多かったです。最近、インターネット通販の「褌屋」さんがこのような越中褌も作成するようになりましたね。これからもよろしくお願いいたします。
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2010年1月15日(金)晴
すずき 様より 和田家謹製褌 寒中水浴でプレゼント頂いた和田家謹製褌は、丁寧に補強しているため、確かに折り返しがよく見えますね。肌触りも良いようですが、生地は薄め?でしょうか。ズボンの下履きを穿くことを考えると、これ位の生地が良さそうですね。夏用は汗を吸い取り、冬用は下履きでゴワ付かないように・・・と僕は解釈しました。 水浴参加者・和田グループの皆さんの感想を色々拝読しました。それぞれの想い、感想、決意をお持ちになっていて、大変素晴らしいと思います。またそれらを心の内にしまわず、皆さんに打ち明けられると言う事は、素晴らしいことです。日本人気質で内側にこもりがちですが、こうしてグループとして分かち合えると言うのは、良いことですね。年に一回のご対面かも知れませんが、同じ空の下に同士が居るというのは、心強いことです。また来年も良い禊ぎに成ることと思っています。
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2010年1月15日(金)晴
K. T. 様より 寒中水浴大会御礼 鉄砲洲稲荷神社寒中水浴大会では大変にお世話になり有難うございました。 初めての水浴でしたが、事前にいただいた”寒中水浴の栞”や当日の和田様はじめ世話役の皆様のご指導・ご配慮により、体調以外には不安無く迎え、無事に水浴することが出来ました。ご心配をお掛けいたしましたが、貴重な経験をさせていただき、新年を新たな気持ちで迎えることが出来ました。水は想像以上に冷たかったですが、心身共にスッキリしました。来年は是非とも、体調万全の元に水浴に臨む所存でおりますので宜しくお願いいたします。 頂いた”和田家謹製褌”、大変に丁寧な縫製に感激しました。有難うございます。大切に使用させていただきます。 *** 水浴後は体もスッキリして、腰の痛みも忘れていたら、翌日から急に動けなくなり、今日からヤット出勤することが出来る様になりました。メール環境は会社のPCのみに設定していたために御礼のメールが遅くなり失礼いたしました。(東京都 63歳)
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2010年1月14日(木)晴
松本高明 様より 寒中水浴の感想 第55回鐵砲洲稲荷神社寒中水浴に参加させていただきました、松本(一期生一覧の18)です。とても良い体験ができたと思っています。ありがとうございました。水浴を振り返ってみて、いろいろ思ったことや感じたことがありますので、それをお話したいと思います。 私は、末梢神経が傷つき手足の筋肉が徐々に衰えていく病気があります。シャルコーマリートゥース病と言い、医療関係者でも知らない人が珍しくないほど知名度の低い、遺伝性の病気です。命に関わるものではありませんが、長い年月をかけて少しずつ進行していきます。私の症状はまだまだ軽いほうで、杖や車椅子を使っている人もいます。空気や接触によって他人に感染することはないのですが、まだ解明されていない部分も多いようで、今のところ治療法がありません。このため、手足を動かして筋力を維持することが重要で、主治医からも「日常生活がいちばんのリハビリ」と言われています。この病気の進行を、何とか阻止したい。これが、水浴に懸ける願いでもありました。 申込の後、水浴をとても楽しみにしていました。送っていただいた栞を早速印刷し、鳥船、振魂、雄健、雄詰の動作をやってみました。ところが…。病気の症状はまだまだ軽い、といっても、直立不動の姿勢を保つことが困難になりつつあり、駅のホームで電車を待つときや信号待ちのときなどでは足元がふらついてしまうことがあります。そんな状態で鳥船が漕げるか?よろけて倒れたりはしないだろうか?という不安が浮かびました。そして、ゴム草履。持ち合わせがなく、何年も履いていません。病気の影響で足の指先に力がほとんど入らなくなっているので、草履の鼻緒を掴めないかもしれない。つま先が垂れ下がりがちになるので、サンダルやスリッパもすぐに脱げてしまうし、つまずいて転んでしまう危険もある。だから、ゴム草履を履いて走るなんて、とても…いう不安も感じました。これは練習が必要だ、と思い、近所の靴屋やスーパーを探しましたが、海水浴シーズンでなければ店頭に並ばないのか、どこにも売っていませんでした。最終的に、鳥船〜雄詰は「何とか踏ん張ってみる」と気持ちを切り替え、ランニングは裸足で臨むことにして、当日を迎えました。 待ちに待った水浴の日。これまで、岡山・西大寺の裸祭りには16年、そして去年は初めて愛知・国府宮はだか祭に参加していますが、祭事・神事の場で『白越中褌・白鉢巻』姿になるのは初めてで、着替え終わって水槽の横に立ったときは、自分の姿が何 だか誇らしく感じられました。心配だったランニング、裸足でスタートしましたが、ペースが比較的ゆっくりだったこともあり、つまずいたり転んだりせずに走れました。鳥船〜雄詰も、途中で何度もよろけましたが、最後まで踏ん張ることができました。特に雄健は、澄み渡った青空に大声が吸い込まれていくような感覚があり、とても良い気分でした。 いよいよ水浴。ここにきて、本来ならば真っ先に心配すべき?氷柱が入れられた水の冷たさは果たしてどれだけのものなのか?という不安が…。過去の水浴の様子をHPで拝見していましたが、水に入っている時間が2 〜 4 分間、とあり、それだけの時間を耐えられるのかな?と思っていました。でも今年は違うパターンだったようですね。いざ、水槽の中に入ると、やっぱり冷たい。当たり前ですけど。でも、我慢できずにリタイヤするほどの激烈な冷たさではないな、と感じました。1 回あたりの水浴の時間、体感では 1 分 〜 1分半くらい、といったところでしょうか?水浴初心者にとっては「1 回で長時間」よりも、今回のような「短時間で複数回」のほうが、辛さが軽減されるのではないか?と思いました。それに、自分が水浴している間に水槽の周りで行われる鳥船が自分への応援のようにも感じられ、3 回とも最後まで頑張ることができました。 湊湯、ありがたいですね!早く湯に浸かりたいと思い、荷物を持って脱衣所に入ったのですが、社務所に靴を忘れたことに気づきました。しまった!と、あわてて取りに戻りました。湊湯〜社務所の一往復、ひとり褌ランニングでした。 鳥船と雄健で大声を出したせいか、当日の午後には声が少し涸れました。そして翌日、腕と脚に筋肉痛が現れました。でも、充実感でいっぱいでした。水浴の翌日、東京は曇りで気温も上がらず、寒い日になりましたね。「水浴が昨日で良かったな、すごく恵まれた気象条件のなかで水浴ができたんだな」と改めて思いました。 自己紹介のときにも少しお話しましたが、水浴の前日、神田明神の寒中禊を見てきました。参加者は 35 人くらい、うち女性が 5 人くらいだったと思います。男性の衣装は六尺褌の人が 2 人、越中褌の人が 2 人(一期生08・09の澤田さんと庄さんだったようです、さすが!)、それ以外はみんな半股引姿で、その下にトランクスやボクサーブリーフを履いている人が大多数を占めていました。禊の前は良いのですが、水を被って濡れると中の下着が透けて見え、あまり恰好よくないな、と思いました。対して鐵砲洲の寒中水浴の男性陣は全員越中褌で統一。壮観ですね。神事に臨む潔さのようなものを感じます。和田さんの衣装統一への思いがわかります。ですが、社務所で購入できる褌は、体格の大柄な人には少し小さいかも?とも感じました。私も普段の下着として越中褌を締めており、余裕を持って締めるにはひもの長さがウエストサイズ+50p くらいは必要かな、と思っています。それに褌は、生地によっては何度か洗濯するうちに 5 〜 10p くらい縮みますから、体格が良い人なら前垂れ(褌本体?)の長さもそれなりに必要ですよね。今回の和田グループの皆さんは標準体型の方ばかりのようでしたが(私は少々メタボですが)、次回の案内(栞)では、当日の受付時に購入できる褌のサイズを記載し、持ち込む場合(自分の体に合った褌を準備する場合など)は新品の白の越中褌を、というようにすると、より詳しいガイドになるのでは?と感じました。 長くなってしまい、申し訳ありません。寒中水浴、来年以降も参加し続けようと思います。貴重な機会を用意してくださいまして、本当にありがとうございました。(神奈川県 45歳)
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2009年12月19日(土)晴
羽場 左近 様より
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2009年10月25日(日)雨
WB 様より
HP拝見しています はじめまして。いつも,HPを拝見しています。写真の量もさることながら,お祭りの歴史的背景なども取材してあり,その情報量に感心しています。 裸祭りは,人間の素のままの姿が見られていいですね。年齢を重ねた人には,その年齢が身体に出ているようですし,子どもたちのふんどし姿には,凛々しさを感じます。最近の子どもたちは,トランクスをはく子が多いせいか,何となくだらしなく感じるものですが,日焼けした褐色の肌には白いふんどしがよく似合います。日本の伝統をなくさないでほしいものです。 でも,最近の小中学生の相撲大会では,まわしの下にスパッツらしきものを着用しています。こちらの地方でも相撲大会が盛んに行われているのですが,その様子を新聞の写真で見ると,あれは明らかに異様な光景です。裸になる恥ずかしさを解消して,相撲人口を減らさない努力はわかるのですが,それで本当にいいものかどうか・・・・。 「釣上古式子供相撲土俵入り」の速報を拝見しましたが,裸になることに抵抗を感じる子がひとりもいないということで,感心します。全国の裸祭りを精力的に取材されていることに敬意を表します。今後とも,いろいろなお祭りをHP上で楽しませてください。
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2008年9月23日(火)晴 テレビ朝日 様より ふんどしの文献 お世話になっております。突然のメールで大変失礼いたします。私、テレビ朝日の10月から始まります新番組で番組を担当しておりますE.N.と申します。番組で【ふんどし】に関しまして、調べておりまして、現在、江戸時代などの【ふんどしの絵巻】などを探しております。また、ふんどしにおける文献なども探しております。 そこでご相談です。和田さんのHPを以前から拝見させていただいていたのですが、江戸時代の絵巻や、本などが紹介されております。そこで是非、和田さんからそういった絵巻や、ふんどしの文献などについてお話を伺えないでしょうか?お電話でかまいません。一度メールに返信頂けると幸いです。 簡単ではありますが、番組の企画書を添付させていただきます。是非とも前向きにご検討頂ければと考えています。ご確認のほどよろしくお願いいたします。
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2008年5月22日(木)晴 ロイ
様より 香港からのお便り Would you please tell me 和田さんへ いつも日本の伝統的な祭りを紹介していただきます。ありがとうございました。私は香港の大学生です。日本文化を専攻していますので、和田さんのHPはとても役立つと思います。数日前、友達がこの写真を送ってくれました。この写真は、和田さんが撮りましたか。よろしければ、どこ、どんな祭りを教えていただきませんか。これから、宜しくお願い致します。 香港・ロイより
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2008年5月8日(木)晴 宮元弁慶
様より Re: 「江戸っ子!鐵砲洲大祭」速報! 和田義男さんこんばんは。宮本弁慶でございます。鉄砲洲大祭の取材ご苦労様でした。(略) 昨年の大晦日で和田さんが、「古式水泳による寒中禊も全国で散見されますが、全員が水褌をきちっと締めて泳ぐ由緒正しき禊がありましたら」のことについてですが、今年の水任流の初泳ぎ会と、観海流の寒中水泳で参加した結果です。 両方とも、水褌で参加しているのは、私も入れると、水任流も初泳ぎ会では3人、観海流寒中水泳では5・6人でした。 女性の参加者もいますので、男性が全員水褌着用するのは、難しいなぁと感じました。 お力にならなくて申し訳ありませんでした。m(_ _)m 今年の6月1日(日)は、香川県高松市の玉藻公園のお堀で、水任流保存会主催の「英公様追悼遊泳祭」が開催されます。 高松市の無形文化財の水任流と水戸発祥の水府流を中心に、毎年、全国の日本泳法の各流派の模範演技を、お城のお堀で披露します。 まだ、未定ですが、私も観海流の代表として参加する予定です。 まずは、練習しなければいけませんので、頑張っていきます!それではまた!(^^)/。
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2008年3月4日(火)晴
星野幸男 様より 浦佐の裸押合大祭 昨日は三男が学校から帰るのを待って店を早閉めして 妻と二男、三男と私でちょと浦佐に行きました。私と二男の智が裸押合いに参加してきました。智君はこれで3年連続の参加となり 私は一昨年に続いての参加です。今年も智君が金杯を取ったので帰りが遅くなりました。(略)
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2008年3月2日(日)晴
PG 様より
はじめまして 和田様、はじめまして。大阪のPGと申します。貴殿のHPを拝見し、充実した内容に感動しました。特に「ふんどし談義」のコンテンツは、様々なエピソードが盛り込まれており、とても興味深いものでした。まだまだ続編(?)をやってもらいたいぐらいです。 私も褌が好きで、かつ、自他共に認める「相撲廻しマニア」です。現在、58歳ですが、10年ほど前から相撲の稽古を行っています。 最初はただの「相撲のユニフォーム」程度にしか考えていなかったのですが、転んだときに腰まわりを守る・自分の廻しの上に相手の廻しを乗せて吊り上げる、など、じつは非常に機能性に富んだ「道具」であると気づいてからは、もっと廻しについて知りたくなりました。生地の違いを知るために色々な廻しを入手したり譲ってもらい、効果的な締め方を研究するうちに、とうとう一人で締められるぐらいにまでなりました。譲ってもらったものには赤色の廻しもあり、還暦にはこれを締めて稽古したいと思っております。 また、夜寝るときも私は薄い生地の廻し、又は、博多山笠の締め込みを締めます。数年前から朝目覚めたときに腰の痛みを感じるようになり、何か「腰枕」になるようなものはないかと思ったときに廻しを締めてみたら案外快適だったので手放せなくなりました。就寝前に廻しを締めていると女房からは「今から一人で裸祭りか?」と茶化されます。そのおかげか男性機能も快復し(尻の食い込みが効果的だと聞いたことがあります)、女房も喜んでおります(苦笑)。 一人で勝手に書き連ねて参りましたが、これからも褌と廻しにこだわった写真を楽しみにしております。 追記:蘇民祭における報道で気になった点がひとつ。「下帯」という表現が、各社申し合わせたかのように乱発されていましたね。せっかく「ふんどし」が世間一般に浸透してきたと思っていたので、少々残念です。
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2008年2月5日(火)晴
Og 様より
柳津の写真提供について こんにちは。早速DVD送って頂いてありがとうございました。3日の夜には届いていましたが、やっと先ほど拝見させて頂きました。いやぁ、驚きです。枚数に…。軽く1000ショット超えているとは。恐れ入ります。 和田さんが撮って頂き、実際に自分があちこちに写っているので、とても良い記念になります。ありがとうございました。実は、柳津の祭りは今回の参加で丁度10回目を数えました。その為なのか、今回はいろんな箇所で自分の写った写真・映像が使われて、なんだか嬉しいような恥ずかしいような複雑な気持ちです。(笑) それにしても、自分が福島民友に載った写真は1度目にチャレンジして落っこちる前のモノだったのですね(汗)。あのとき『えっ!?握力落ちてる!?綱が滑る!!登れない!?!』と焦っていたときのモノでした。結局この時は握力が落ちてしまい上まで登るのは止めて握力の回復を待つこととなりました。 しかし、赤褌は変に目立ちますねぇ…。本来は還暦の方が締めるのですが(^^; 和田さんの撮られた写真も赤褌締めている自分が気持ち多いような気がします(笑 …あくまでもですけれど) 来年に向けてもっとトレーニングしなくては・・・
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2008年1月31日(木)晴
M. M. 様より
還暦おめでとうございます 拝啓 初めてお便りさせて頂きます。数年来和田さんのHPをお気に入りに登録して日々旅に出掛けた気分で、美術品を鑑賞している気分で、祭りの言われや歴史の説明文を読みながら素晴しい撮影画像を楽しく味わさせて頂いております、有難うございます。 まだまだ先でございますが、厚かましくもリクエストを、、、、、栃木県生子神社の「泣き相撲」を1度取上げて頂けたらな、、、と申し訳けございません。 少し調べてみると長い歴史、言われがあって土俵で赤ちゃんをただ持ち上げるだけでなく、その昔死んだ赤子が息を吹き返した水源を神主さん、氏子総代や廻しを締めて力士役を務める氏子の皆さん等々が行列をなして御参りして神社に向かわれたり、 相撲甚句の様な謡いがあったりして結構奥が深い祭りと知りました。 50歳以上でしょうか、還暦を過ぎた方々でしょうか、ご年輩が赤ちゃんを持ち上げる姿は“老い”と“新しい生命”の対比があって とても微笑ましく、また大学の相撲部やプロの力士では無く、地元の氏子さんが力士役を務めて地元の為の祭りという姿勢に好感を持ちました。 なんせ関東では有名な祭りで、カメラマンが多く撮影が混乱を極めるかも知れませんが、一考の機会があれば宜しくお願い致します。関東からは遥か遠い場所なんで、、、、、 還暦の寒中禊ぎも無事済まされ、益々のご活躍を期待しお祈り申し上げます。くれぐれもご自愛のほどを。
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2008年1月21日(月)晴
M. T. 様より
江ノ島寒中錬成会 本日、江ノ島寒中錬成会に行って参りました。午前中から昼頃まで天気に恵まれ、冬のわりに暖かかったです。長谷川さんや山本さんに会えて、挨拶をすることが出来ました。 三年前に一度撮影に行ったのですが、三年前と比べると、参加者とギャラリーが多く驚きました。そのため、今回の撮影はうまくいかず、失敗ばかりでした。枚数を気にせずに撮影することが大切だと感じました。やはり、長靴や三脚などが必要だと改めて感じました。または、思い切って褌で海の中に入って撮影するもの1つではないのかと思いますね。 また、機会があればいろいろな場所で撮影してみようと思います。有り難うございます。
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2008年1月14日(月)晴 光岡新一 様より 感動写真集/光岡新一 「鐵砲洲寒中水浴’08」速報! 拝見しました おはようございます。還暦の赤褌水浴、おめでとうございます!身を切るような寒さの中、真水に氷柱を入れての水浴、見ているだけでも身震いがするほどです。 私も二年ほど前に、還暦を迎えましたが、今に思えば、こういう行事もあったのかと思うと、やっておけば良かったと・・(これはウソで、全くその様な勇気はありません(^^; )思うことなく見入っています。真冬に水の中に入ることなど、とても凡人には出来ることなどありません!水浴の皆さんの姿がとても真剣で気が入っている表情が手に取るように判ります。 和田さんの赤褌姿、とても良く似合ってます!!水浴にて身を清められた和田さんの今年一年のご成功をご祈念申し上げます。有難うございました。
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2008年1月13日(日)晴
M. T. 様より 鐵砲州稲荷神社寒中水浴 1/13(日)の鐵砲州稲荷神社寒中水浴、ご苦労様でした。今年はカメラマンではなく参加者でしたが、いかがでしたか? 私自身も祭りなどは、普段はカメラを持って撮影する立場でしたが、今回初めて参加させていただきましたが、参加するのもいいものだと感じました。 特に鉢巻きをして、褌を締めると改めて自分自身が日本人であると再確認し、日本人でよいと感じました。そして寒中水浴をしているときの気分が表現のしようない不思議な感じがしました。また、今後も鐵砲州稲荷神社寒中水浴に参加してみたいと思います。そして、他にも裸祭りに参加できるものがあれば出てみたいと思います。 今度は1/20(日)の江ノ島の寒中御輿錬成大会に写真を撮りに行ってみたいと思います。 有り難うございました
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2008年1月5日(土)晴 M. T.
様より
鐵砲州稲荷神社寒中水浴大会について 和田様、初めまして。和田様のホームページを楽しく拝見させて頂いております。私は、東京都北区のM. T.と申します。 ところで、1/14(日)の鐵砲州稲荷神社寒中水浴大会に還暦記念水浴に参加するとのことですが、私自身、寒中水浴大会に参加してみたいと思っておりました。しかし、なかなか参加の決心がつかなかった状態であります。今年は和田様が還暦記念水浴大会を行なうということで、私も是非にこの機会に経験してみようと思います。 そのため鐵砲州稲荷神社寒中水浴大会について、集合時間や持参するもの等の情報を頂きたいと思いますので、是非お返事を頂けたら幸いです。
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2007年12月9日(日)晴 宮嶋 茂 様より 感動写真集/宮嶋茂 Re: 「池ノ上みそぎ祭」速報! お知らせありがとうございます。この寒い時に各地でこういった祭りがあるのですが、寒いからこ そ意味があるのでしょうね。NHKのニュースでこの祭りが報道されましたが、その時はやはり「下帯」と言っていました。その後料 理番組があり蟹の調理法をやっていまして、料理人の方が「このように褌を取って・・・」って説明されていましたのにね。 カメラも素晴らしい機能のようですね。私のは故障ばかりで、昨日修理に時間が掛かりますとの断りの電話がありました。まあ気 長に待ちます。完成をお待ちいたしております。では、お寒いなかどうぞお元気で。
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2007年5月15日(火)曇
tknr
様より 新座市・大和田氷川神社(裸みこし)のご案内 お祭りのご案内 こんばんは。tknrと申します いつも拝見しております。さて毎年7月の最終金曜日・土曜日の夜に新座市大和田の氷川神社で夏祭りが執り行われています。この祭りでは神輿も出るのですが、最近では珍しいことに担ぎ手は褌を必ずすることになっています。理由はよく知らないのですが、そのような伝統のようです。褌でないと正式な担ぎ手になれません。 和田様もご都合が合えばご覧になってください。土曜日は終了が11時過ぎなので電車では相当きつい可能性があるので、そこにはご注意ください。 ただし、参加者が割と少ないために時々臨時で裸でない担ぎ手が補助に入ることもあります。1参加者としてそこが残念なところではありますが、かなり激しい渡御なので(担ぐ側は相当きついです(笑)) 写真を撮るにしてもかなり良い被写体になるのではないでしょうか。ぜひご検討ください それでは
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2007年5月1日(火)曇 Steve 様より 米国ロサンゼルス在住のアメリカ人からのお便り Sominsai Dear Mr. Wada, I'm an American living in Los Angeles. I have had an opportunity to visit Tokyo, Kyoto and Osaka. Unfortunately, I have never witnessed a hadaka festival, except through your unique website. You are a fortunate man, to chronicle history and take part in such remarkable rituals. I especially like the sominsai festival. The hundreds of men in fundoshi, and some without, jostling for position on a thin ledge with wooden torches for light is an amazing site. I hope the ban against nudity does not take place. The ritual should be honored as it was for decades and centuries. I hope you will continue to share your photographs with us. Do you have any plans for a video? I would love to see more of the sominsai. Regards, Steve 筆者仮訳: 蘇民祭 和田様、私はロサンゼルス在住のアメリカ人です。かつて東京、京都、大阪に行く機会がありました。貴方のユニークなウェブサイトを除いては、不幸にも今までに裸祭りを見たことがありません。貴方はそのような目を見張る祭りを歴史にとどめ、かつ、その一翼を担っておられる幸運な方です。 私は特に蘇民祭が気に入りました。数百人の男性が褌を締め、あるものは全裸で、角燈を持ち、薄い棚の上で押し合いながら場所を奪い合う光景は驚きです。全裸禁止が実行されないよう希望します。この祭りは、数百年の間行われてきたという名誉に浴すべきものです。これからも撮影を続けられて私たちに提供下さい。ビデオ撮影をする計画はありますか。これからも更に多くの蘇民祭を見たいと思っています。どうか宜しくお願いします。
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2007年4月18日(水)雲 K. T. 様より 松本には「島立のはだか祭」という奇祭があります。http://www.maff.go.jp/soshiki/koukai/muratai/21j/no8/mura01.html 毎年 7月1日に行われているそうですが、私はあいにくとまだ見に行くことができていません。 願わくば、和田様の手による激写を心 から望む次第です。(笑)4月も半ばというのに急に冷え込みました。ご自愛ください。
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2007年3月13日(火)晴 大森保武 様より 感動写真集/大森保武 天下一の奇祭「黒石寺蘇民祭」拝見しました 凄い作品になりましたね 庫裏の周辺のたたずまい、行ってみたくなる所ですね 驚いたのは裸の渦の中に小刀を口にくわえ飛び込む光景、この種のお祭りで見たのは初めてです 他にはないのでは? 神様の加護があるから、怖さ感じないのでしょうね 私のお気に入り、やはり水飛沫です いろいろお疲れ様でした 満足感一杯の疲労ですね 有難うございました ではまた
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2007年3月12日(月)晴 宮嶋 茂 様より 感動写真集/宮嶋茂 Re: 天下一の奇祭「黒石寺蘇民祭」完成! 「黒石寺蘇民祭」の完成おめでとうございます。早速拝見させていただきました。私は今までクライマックスの画面を見ていただけで、このような祭りの全貌を拝見したのは今回が初めてです。本当に見応えがありました。大変なご努力だったと感服いたしております。 これで和田フォトギャラリーにまた素晴らしいページが増えましたね。時の流れはまさに無常ですが、こういった伝統がいつまでも伝承されていくことを陰ながらお祈りしています。日本精神の根本だと思っておりますので。では、どうもありがとうございます。
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2007年3月12日(月)晴 三木芳樹 様より 蘇民祭本編完成おめでとうございます 和田さん、蘇民祭の本編完成おめでとうございます。昨晩ご連絡頂き、早速いっきに拝見しました。速報番では取り上げられてなかった、青年部の方達の祭りのこまごまとした準備の様子、精進小屋、食堂、売店など手作りの素朴な佇まい、水垢離場や本堂、参道、庫裏の位置関係など、これまでビデオやインターネットでは全く取り上げられなかったような細部まで取材され、この作品が貴重な民俗資料として後世まで語り継がれるものと確信しました。 私のつたない知識の中では、蘇民祭と言えば水垢離と柴燈木登、蘇民袋の争奪戦くらいしか知りませんでしたが、別当登、鬼子登といった宗教行事を含む壮大な祭りであることを初めて知りました。祭りの流れを逐一拝見し、私も見物に加わっていたかのような感動を覚えました。 東北、北海道は昨晩から寒波が襲来し大雪のようです。東京はこのまま桜の開花便りが聞こえて来ることでしょうが、どうぞお元気で、次の感動作品制作に向けおからだご自愛ください。
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2007年3月12日(月)晴 蓮野 渉 様より 感動写真集/蓮野渉 Re: 天下一の奇祭「黒石寺蘇民祭」完成! 黒石寺蘇民祭。菰囲い、筵、藁、俵、炭火、畑地、地下足袋、等・・その素朴さ!氷点下、褌一丁、禊、裸参り、争奪等・・その厳しさ荒々しさ!そして柔和な住職のお姿。昨夜前半今朝後半、10ページにもわたる大作労作拝見いたしました。有難うございました。
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2007年3月
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2007年3月3日(土)晴 Macky 様より
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2007年3月2日(水)晴
Billy Mak 様より 外国人男性からのお便り
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2007年2月28日(水)晴
Kuno LAM 様より 香港の中国人男性からのお便り
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2007年2月10日(土)曇 I
・T 様より 鐵砲洲稲荷神社寒中水浴会の感想 前略。6年ほど前、新富町に住んでおり、先代の宮司時代の禊に幾度か参加させていただいた者です。先代宮司は毎朝6時半、褌一枚で境内に出て来られ、禊をやってみようと来る方に、親身に指導なさっておられ、私も数回参加しました。 しかしその後、宮司が体調を崩されて、禊をなさらなくなった日もあったそうですが、こうして寒中水浴のかたちで今なお継続されていることに、改めて都会の真ん中の素敵な街だったと思う次第です。 寒中水浴の翌週の日曜の早朝、車を飛ばして久々に鐵砲洲まで足を運んだところ、禊をやっていないはずなのに、越中褌一枚 になって、木刀の素振りをしている男性に出くわしました。素振りが終わったところでお話を伺えば、古流剣術の修行をなさっている方で、以前道場のお友達に、先代の宮司さんの禊行に誘われたとのこと。以来、男性は現在の宮司さんにお願いして、休みの日に境内で木刀の素振りをなさっているそうです。 境内の隅には剣道着と袴が脱いで畳まれて置いてあり、最初は剣道着で素振りをしているそうですが、体が暖まってくると、上半身裸、そして褌一枚になって素振りをしているとおっしゃってました。先代宮司さんから、今の宮司さんへ。精神を鍛え、心を豊かにする修行ができる場所の鐵砲洲稲荷神社は、本当に素晴らしい場所だと思います。 男性は短髪の方で、どうやら都内の西のほうから始発電車で鐵砲洲に来られるとのこと。祝日や日曜日の朝によく来られると か。「仕事が忙しいけど、ここにはできるだけ来たい」と言ってました。 今後もサイトを楽しみにしております。 元・鐵砲洲稲荷神社近くの住民 I・Tより。
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2007年1月30日(火)晴 K. T. 様より ご無沙汰しております。 烏相撲の際にお世話になったK.Tです。ますますのご活躍、いつも楽しくホームページを拝見しています。時代の趨勢でふんどし姿と言うのも裸祭ぐらいでしかお目にかからなくなっていますが、新潟県柏崎市の生涯学習施設「田んぼの分校」の運営サイトで、子供たちが赤ふんどしを締めて川遊びをしている写真を見つけました。(下記サイトの「川遊び」を参照) http://www.asahi-net.or.jp/~hd2t-iksm/ 祭礼だけでなく、生活の中でこういう光景がまだ生きているのを見るのはとても楽しいですね。こういう施設が増えていくといいのですが。ではご活躍を期待しております。
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2007年1月22日(月)雨 S. M. 様より Re: 「江ノ島寒中神輿’07」速報!拝見しました お早うございます。此度は、金沢、鹿島、江ノ島と連ちゃんの強行軍で大変でしたね!江ノ島に於いては天候も良く最高でしたね。先ず目に付いたのが、いつもは「越中褌」の先入観があり、それとばかり思い込んでいたところに色のカラフルな『六尺褌』で驚きました! 六尺も又、風情があっていい雰囲気をかもし出していますね。”江ノ島”は、前にも拝見しました新成人を祝う祭りで無礼講が許される祭りはここだけではないかと思います。ズームアップされた、”tattoo”の見事さは、博多山笠の飾り山にも見られるまさに芸術品です!!「最後の踏ん張り」も、各人の表情が本当に良く捉えられていて最高の雰囲気です。完成版、楽しみにしています。 褌談義の中での”きんつり”と言う呼び名は、私どもの地方でも(長崎県)同じ呼び名でした。私は仕事の関係で、岡山の大手製鉄会社に勤務して定年を迎え、現在は「西大寺会陽(はだか祭)」で有名な(と、思います)観音院の近くに在住しております。
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2007年1月9日(火)晴
上平 明 様より 感動写真集/上平明
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2007年1月8日(月)晴
三木芳樹 様より 加賀鳶はだか放水拝見しました 和田さん、寒中お見舞い申し上げます。当方、喪中ため新年の挨拶はご遠慮させて頂きました。さて、加賀鳶はだか放水速報版のご案内を頂き早速拝見しました。さすが、和田さんの作品。これまで見た裸放水画像とは迫力が違い、これぞ男の祭という思いです。全身ずぶぬれになっての体当たり取材、いつもながら感動いたします。本編完成も心待ちにしております。 鉄砲洲もあと一週間になりました。神社からポスターも送られてきました。新しい褌の準備も年末に浅草のかづさやさんで整えました。紅白1本づつ購入しました。水浴大会では白の方を締めるつもりですが、一応、赤褌も持参し青柳会長や弥生会の皆様のご了解を頂けたら、赤褌にしたいと思います。 昨日までの荒天が嘘のように穏やかな三連休最終日になりました。おそらく、作品完成に向けてお忙しいことと存じます。14日の再会楽しみにしております。寒さ厳しき折、どうぞお体ご自愛ください。
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2007年1月8日(月)晴 sominsai 様より
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2007年1月3日(水)晴 すずき 様より 遅ればせながら、ご挨拶させて頂きます。 新年、あけましておめでとうございます。本年も、宜しくお願い致します。早々に年賀状を頂きまして、有り難うございました。休み中、TVで新年の催しを見ながら、14日の事を楽しみに想像を膨らませて居ました。非常に寒そうですが、伝統ある行事への参加を楽しみにしています。 今年の始まりも、馴染みの銭湯「元町湯」で第一歩を踏み出しました。実家で風呂へは入って来た物の、やはり始まりはここから・・・。正月は赤の越中褌、と決めていますので、皆さんに披露してきました。服を着ての新年挨拶も良いですが、隠す所の無い挨拶、これも良い物ですね(笑)。いつもの笑みに、温かいお湯。ホッとする一時でした。 それでは、また連絡させて頂きます。失礼します。
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2006年11月27日(月)雨 K 様より
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2006年11月17日(金)晴 西村文次郎 様より
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2006年11月16日(木)晴 K 様より
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2006年11月16日(木)晴 匿名 様より
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2006年11月15日(水)曇 大森保武 様より つれづれなるままに
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