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▼ これで終わりかと思いきや、次のシナリオが用意されており、拍子木立ち会いで、空(から)になった大樽を倒して、転がしはじめた。樽転がしの開始である。 |
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▼ 樽転がしは、5〜6人くらいしか取り付くことができないので、残された裸たちは、水槽から水を汲んで、樽に水を掛ける作業に移った。 |
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▼ 樽転がしは、裸たちがお互いに押し合いながら徐々に石段の方向に移動していった。かつて、甘酒こぼしが終わった後に樽を石段から投げ落とそうとしたことがあり、それ以来、終わった後の余勢をかって樽を転がし合う余興が行われるようになった。 |
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力水! 13:24 |
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樽転がしは、約3分ほど続けられた後、木が入った。拍子木の加藤さんは、時計を持っていないので、行事の進行は長年の感が頼りである。 |
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ふんどしの たるころがしや むらまつり |
A village
festival, cask-rolling wearing a loincloth. |
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▲▼
加藤さんが木を入れても樽転がしはなかなか止まらなかったが、やがて、樽が担ぎあげられ、水槽に入れて洗浄すべく、運ばれていった。 |
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今年も、NHKさいたま放送局秩父報道室の寺林真記者の取材があり、浅香会長から紹介されて名刺交換したが、凄いことに、彼は一人でビデオカメラを担ぎ、撮影・録音・インタビューの三役をこなしていた。 |
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▲▼ 途中で樽が進まなくなったので、木が入ったが、それでも動かないので、最後は加藤さんが後押しをして、水槽に向かった。 |
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▼ 写真下のボディ・ペインティングの男性は、長年にわたって加勢してきた部外者で、私も知っている人である。祭前日に挨拶に来られ、取材中の私にも声をかけてくれた。今では「甘酒こぼし」では欠くことのできない人気者となっている。 |
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▲ 直会の席で宮司と歓談した際、ボディ・ペインティングについて尋ねたところ、両宮司とも、落書きのようなものは困るが、この人のようにきちっとしたものであれば、歓迎したいとのことだった。 |
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▲▼ 大樽は、裸たちの手で水槽に投げ込まれ、洗浄された後、水槽のそばに据えられた。木が入り、午後1時きっかりに始まった「甘酒こぼし」は、午後1時28分に終わった。 |
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