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晩秋の鳶は川面に飛び立てり   北舟

 
 

Late autumn, a kite took off to the river surface.

2014年2月17日制作

トビ / 平塚市神川橋 2013.11.23 11:56

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トビ / 平塚市神川橋

日本の野鳥を撮る旅'13

5 / 5

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355 オナガガモ

2013.11.17 / 浦安市

▼ 先頭が父親?最後尾が母親?ファミリーですかね。  (前出:yatyo12.htm 116)

オナガガモ:カモ目 カモ科 全長(翼開長)雄 61-76cm 雌 51-57cm(80-95cm)。雄は体が灰色で細かい模様がある。頭はチョコレート色、頭の後ろから首、胸は白色。腹は白い。尻、脇(わき)は淡黄色、下尾筒は黒色。尾羽の中央2枚が黒色で長い。嘴は上面は黒く側面は青灰色。足は灰黒色。エクリプス*は嘴の両側が青灰色なので区別できる。雌は全体が褐色で黒褐色の斑紋が全身にある。顔は褐色をしている。下尾筒は白い。尾も長い。シイーシイーン、プルップルッという声で鳴く。
 夜間に水田や湿地に出て採餌する。池などで嘴を水につけて動かし、こしとって食べる。逆立ちして首を入れて水底の堆積物をついばむ。他のカモ類より長い首をもっているため、深い水底を利用できるが、水中に潜って採餌することはない。雑食性で、水草の種子や破片、水生昆虫などを食べる。餌付けをされている姿をよく目にする。 繁殖時期は5〜7月で一夫一妻である番は抱卵期に解消される。
*エクリプス:カモ類の雄が繁殖期経過後、一時的に雌のような地味な羽色になる状態。

オナガガモ / 浦安市 2013.11.17 13:33

オナガガモ / 浦安市 2013.11.17 13:33

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356  トビ

2013.11.23 / 神奈川県寒川町神川橋

▼ 水面を飛んで、足だけを水中に入れ、器用に鮎などを捕まえます。この時期は翼も生え揃い、綺麗な姿で撮影できます。  (前出:yatyo9.htm 88)

トビ(鳶、学名:Milvus migrans) :タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビともいう。ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、日本ではもっとも身近な猛禽類である。ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布しているが、寒冷地のものは冬には暖地に移動する。生息地は高山から都市部までほとんど場所を選ばず、漁港の周辺などは特に生息数が多い。アフリカ大陸に生息するものは、ニシトビとして別種とする見解もある。
 タカ科の中では比較的大型であり、全長は60-65cmほどで、カラスより一回り大きい。翼開長は150-160cmほどになる。ただし、体重は軽く、嘴や脚の力は弱い。体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっている。地上や樹上にいるときは尾羽の中央部がへこんでいるが、飛んでいるときは尾羽の先端が揃う。また、飛んでいる時は翼の先端近くに白い模様が見える。
 海岸、水田地帯、河川、湖沼の周辺などに生息する。主に上昇気流を利用して輪を描くように滑空し、羽ばたくことは少ない。視力が非常に優れているといわれ、上空を飛翔しながら餌を探し、餌を見つけるとその場所に急降下して捕らえる。郊外に生息する個体は主に動物の死骸やカエル、トカゲ、ヘビ、魚などの小動物を捕食する。都市部では生ゴミなども食べ、公園などで弁当の中身をさらうこともあるので、肉食というより、雑食性の可能性も高い。餌を確保しやすい場所や上昇気流の発生しやすい場所では多くの個体が飛ぶ姿が見られることがあるが、編隊飛行を行うことは少ない。ねぐらなどでは集団で群れを作って寝ることもある。
 産卵期は4-5月で、樹上に枯れ枝を積み重ねた巣を作り、2-3個の卵を産む。抱卵日数は約30日で、雛は孵化後約40日で巣立つ。海沿いに生息するものは、カモメの群れに混じって餌を取り合うこともある。たまに上空で、カラスにちょっかいを出される光景を見ることがあり、カラスとはまるで「犬猿の仲」といってもいいくらいの程であり、近くにトビがいるだけでカラスは集団でちょっかいを出したり、追い出したりすることもある。これは、トビとカラスは食物が似ており競合関係にあるためと考えられている。
  晩秋の鳶は川面に飛び立てり  北舟 

ばんしゅうの とびはかわもに とびたてり

Late autumn, a kite took off to the river surface.

トビ / 神奈川県寒川町神川橋 2013.11.23 11:56

トビ / 神奈川県寒川町神川橋 2013.11.23 11:56

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357 ムナグロ冬羽

2013.11.24 / 伊勢原市下平間

▼ 夏羽の場合は、胸から腹部にかけて黒い羽があります。冬羽の場合は、ウズラと見間違えるほど良く似ております。 (前出:yatyo19.htm 200 yatyo22.htm 259)

ムナグロ(胸黒、英名Pacific Golden Plover、学名:Pluvialis fulva):チドリ目チドリ科に分類される鳥類の一種。シベリアとアラスカ西部のツンドラで繁殖し冬季は東南アジアやオーストラリア、インドアフリカ東部などに渡り越冬する。日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国に飛来する。本州の中部以南の地域では越冬する個体もある。南西諸島や小笠原諸島では、普通に越冬している。
 全長約24cm。雌雄同色。成鳥夏羽は、顔から腹までの下部分が黒く、その上部に白い縁取りがある。背面は黄褐色と黒褐色の斑模様になっている。成鳥冬羽は、体下面が淡黄褐色で腹部が褐色がかった白色である。嘴は黒色。足は灰色みをおびた黒色である。幼鳥は成鳥の冬羽と似ているが、全体に黄褐色みが強く翼の下面が白っぽい。
 繁殖期は極地のツンドラに生息し、6月〜8月に繁殖する。つがいで生活し、縄張りを持つ。巣は地上に作り、産卵数は普通4卵である。食性は主に動物食で、昆虫類や甲殻類などを捕食する。草原や田圃で植物の種子をついばむこともある。渡りの時期や越冬時には、水田や草原、干潟や河原、河口などに生息する。体型の似ているダイゼンと比べると、やや乾いた環境を好む傾向がある。特に、越冬地では干潟や河原よりも、畑や公園の芝生などの方でよく観察されている。飛翔しながら「ピョピョー」「キビョー」などの声で鳴く。

ムナグロ冬羽 / 伊勢原市下平間 2013.11.24 12:10

ムナグロ冬羽 / 伊勢原市下平間 2013.11.24 12:10

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358 オオバン

2013.12.01 / 浦安市

▼ 世界的に分布する鳥で、日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬します。主に海藻や藻類を餌にしているようです。 (前出:yatyo7.htm 69)

オオバン(大鷭 学名:Fulica atra ):ツル目クイナ科に分類される鳥類の一種。体長は40pほどで、バンよりやゝ大きい。成鳥のからだは黒い羽毛におおわれるが、背中の羽毛は青く、光沢をおびる。額にはくちばしが延長したような「額板」があり、額板とくちばしはうすいピンク色。足と足の指はバンより短く、ひれのような独特の水かき「弁足」をもつ。夏羽では足の色が黄色っぽいが、冬羽では灰色っぽくなる。幼鳥はからだの羽毛に光沢がない。
 ヨーロッパとアフリカ北部、アジア、オセアニアに広く分布するが、中央アジアなどで繁殖したものは冬には暖地へ移動する。日本では北日本では夏鳥だが、東北地方南部からは留鳥となる。日本では、東京湾が生息の南限とされた時期があったが、ここ20年来生息域は西方に拡大し、琵琶湖などでは毎年数百羽の群がみられるようになった。さらにその一部は繁殖をしている。
 湖沼、川、水田、湿地などに生息するが、公園の池などにも生息することがある。弁足をうまく使ってバンよりも上手に泳ぎ、むしろ水辺を歩くことの方が少ない。食性は雑食性で、昆虫、甲殻類、植物の種などいろいろなものを食べる。繁殖期にはなわばり意識が強く、他の個体がなわばりに侵入すると足とくちばしをふるって激しく追い立てる。その一方で非繁殖期には群れをつくる性質が強くなり、えさが多い湖や池では数千羽もの大群になることもある。

オオバン / 浦安市 2013.12.01 12:29

オオバン / 浦安市 2013.12.01 12:29

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359 ヘラサギ

2013.12.01 / 川越市伊佐沼 (初出)

▼ コウノトリ目サギ科に属する鳥であり、世界中で約1000羽と極めて希少、特に関東地方では遭遇すること自体が難しいといわれています。5月には多摩川にも居たようですが、伊佐沼には47年ぶりの飛来だったそうで、約二カ月間滞在しました。

ヘラサギ(箆鷺、学名:Platalea leucorodia):コウノトリ目トキ科に分類される鳥類の一種。ユーラシア大陸中部とインドで繁殖する。ヨーロッパ東部にも繁殖地が点在している。冬季はアフリカ、ペルシャ湾沿岸からインドにかけての地域や中国南部に渡りをおこない越冬する。インドやでは留鳥として周年見られる。日本では数少ない冬鳥として、北海道から南西諸島まで各地で記録がある。九州では数は少ないが、毎年飛来する。
 体長は約85cm。翼開長は約125cm。シラサギ類に似ているが、ダイサギよりも首が短く胴が太いため頑丈に見える。全身の羽毛が白い。夏羽では喉や胸が黄色みを帯び、後頭部に黄色の冠羽があらわれる。冬羽では冠羽が短くなる。本種の特徴であるくちばしは黒くて長く、先端がへら型をしている。これが名前の由来にもなっている。嘴の先端部は黄色。足は黒い。雌雄同色だが、雄の方がやや大きい。
  非繁殖期には、湖沼、河川、湿地、水田、干潟などに生息する。越冬地では小規模な群れで行動していることが多い。繁殖期は、内陸の湖沼や河川とその周辺の林に生息する。 しばしばコロニーを形成する。食性は動物食。干潟や水田、湿地などでくちばしを水につけて左右に振り、くちばしに触れた魚、カエル、カニなどを捕食する。繁殖形態は卵生。地上や樹上に主に枯れ枝を用いて皿型の巣を作り、3-4卵を産む。雌雄で抱卵、育雛する。抱卵期間は22-24日である。鳴き声はフー フー、ウフーなど。鳴き声が聞かれるのは主に繁殖期で、日本で鳴き声が聞かれることはまずない。

ヘラサギ【1/2】 / 川越市伊佐沼 2013.12.07 14:04

ヘラサギ【1/2】 / 川越市伊佐沼 2013.12.07 14:04

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ヘラサギ【2/2】 / 川越市伊佐沼 2013.12.07 14:10

ヘラサギ【2/2】 / 川越市伊佐沼 2013.12.07 14:10

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360 オシドリ

2013.12.15 / 都内某所

▼ 木陰に隠れて休んでおりましたが、何かに驚いたようで一斉に出てきた処を撮影しました。雄6羽、メス3羽の群れでしたが、その後数が増えたようです。 (前出:yatyo8.htm 72 yatyo22.htm 253 yatyo23.htm 270)

オシドリ(鴛鴦:学名Aix galericulata) :カモ目・カモ科・カモ亜科に分類される鳥類の一種。オスの成鳥が鮮やかな羽色を持つことで知られている。漢字を音読みして「えんおう」と呼ぶこともある。「鴛」はオス、「鴦」はメスのオシドリを指す。
 体長は45cmほどで、カラスとハトの中間の大きさ。繁殖期のオスはくちばしのピンク、目の上から冠羽にかけての白、首にある長い茶色の羽、暗青色の胸、橙色の翼、翼の風切羽が変形した「銀杏羽」など非常に特徴的な羽色をしている。メスは全体的に灰褐色で、目のまわりに白いアイリングがあり、目の後ろに白い線が続く。オスは非繁殖期にメスとよく似た羽色(エクリプス)になるが、くちばしのピンクが残るので区別できる。オス・メスとも腹は白く、脚は黄色をしている。
 非繁殖期は群れで生活し、山地の渓流、湖、池、ダムなどで見られる。水草や植物の種子、穀物などを食べるが、特にドングリを好んで食べるのが他のカモ類と異なる特徴である。繁殖期は5〜6月頃で、水辺近くの森林で繁殖する。地面に巣を造る他の多くのカモ類と異なり、樹洞で営巣する。
 オシドリは仲のよい夫婦の象徴として扱われ「おしどり夫婦」という言葉もあるほどだが、子育ては他のカモ類と同じくメスが行い、繁殖期ごとに別の相手と結ばれる。繁殖期以外ではオスとメスは別行動である。一年ごとにオスはパートナーを替えるので、喩えに使われるほど仲がいいというわけではない。

オシドリ / 都内某所 2013.12.15 13:32

オシドリ / 都内某所 2013.12.15 13:32

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361  ホシハジロ

2013.12.21 / 東京都葛飾区水元公園  (初出)

▼ 淡水性の鴨、ヨーロッパからシベリア(バイカル湖)までの地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、中近東、インド、中国東部などへ南下し、日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖します。

ホシハジロ(星羽白、Aythya ferina):動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科ハジロ属に分類される鳥類。ヨーロッパからシベリア(バイカル湖)までの地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、中近東、インド、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。
 全長42-49cm。翼長オス20.7-22.4cm、メス20.1-21.2cm。翼開張72-82cm。体重0.5-1.3kg。頭頂が盛り上がり、頭部が三角形にみえる。嘴は黒く、青灰色の帯模様が入る。オスの虹彩は赤い。繁殖期のオスは頭部から頸部の羽衣が赤褐色、胸部の羽衣や尾羽基部を被う羽毛(上尾筒、下尾筒)は黒い体側面の羽衣は灰色で黒や黒褐色の細かい縞模様が入る。メスの虹彩は褐色。メスは頭部から胸部にかけての羽衣が褐色。
 湖沼河川河口、内湾などに生息する。食性は植物食傾向の雑食で[4]、種子、葉、芽、地下茎、魚類、両生類やその幼生、昆虫、甲殻類、軟体動物、環形動物などを食べる。繁殖形態は卵生水辺のイグサやヨシの茂みや水面に浮かぶ水生植物の上などにヨシを積み上げた巣を作り、8-10個の卵を産む。メスのみが抱卵し抱卵期間は24-28日。雛は孵化してから50-55日で飛翔できるようになり独立する。生後1-2年で性成熟する。
ホシハジロ / 東京都葛飾区水元公園 2013.12.21 09:23

ホシハジロ / 東京都葛飾区水元公園 2013.12.21 09:23

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362  コスズガモ

2013.12.21 / 水元公園 (初出)

▼ 主に北米大陸で繁殖しカリブ海まで南下して越冬するそうで我が国には極稀に飛来すると云われています。水元公園には昨年から連続して飛来しているとのことです。スズガモより一回り小振りです。

コスズガモ(小鈴鴨、学名:Aythya affinis):カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。名前の由来は、小型のスズガモの意。北アメリカ大陸北部(アラスカ、カナダ)で繁殖し、冬季は北アメリカ中部から中央アメリカ、カリブ海の島嶼に渡り越冬する。日本では迷鳥として冬季、北海道、宮城県、東京都、神奈川県、愛知県などで記録されている。
  体長約42cm。スズガモに似ているが一回り小さい。雄成鳥は頭部から胸、腰から尾、下尾筒が黒く、背中は白い。雌は全体に黒褐色である。嘴は青灰色で先端部がわずかに黒い。頭が眼より後方で最も盛り上がっており、頭頂から後頭にかけて軽く段があるように見える。
  湖沼、池、河川、河口、内湾に生息する。スズガモと比べると淡水域を好む傾向がある。食性はやや動物食の傾向の強い雑食。繁殖形態は卵生。内陸部の湖沼の岸からやや離れた草むらに営巣することが多い。水面上に浮き巣を作ったり、アジサシ類のコロニーの中に営巣することもある。1腹8-10個の卵を産む。抱卵期間は23-25日。
コスズガモ / 水元公園 2013.12.21 12:55

コスズガモ / 水元公園 2013.12.21 12:55

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コスズガモ

コスズガモ

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363 ルリビタキ

2013.12.22 / 河口湖フィールドセンター

▼ 雪の上に居る姿を撮影したかったのですが、なかなか思い通りには行きませんでした。
                                  (前出:yatyo1.htm 4 yatyo16.htm 152 yatyo21.htm 231)

ルリビタキ(瑠璃鶲 学名:Tarsiger cyanurus ):動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ツグミ科に分類される鳥。夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部で越冬する。日本では夏季に本州、四国の亜高山帯で繁殖し、冬季は標高の低い場所へ下りる(留鳥)。全長14cm。尾羽の羽毛は青い。体側面の羽毛はオレンジ色で、英名(flanked=脇腹、側面)の由来になっている。腹面の羽毛は白い。成鳥(生後2年)になるとオスの背面の羽毛は青く、幼鳥やメスの背面の羽毛は褐色。種小名cyanurusは「青い」の意。
ルリビタキ / 河口湖フィールドセンター 2013.12.22 13:25

ルリビタキ / 河口湖フィールドセンター 2013.12.22 13:25

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市民の森のルリビタキ / 横浜市 2011.01.17 12:56

市民の森のルリビタキ / 横浜市 2011.01.17 12:56

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364 カワアイサ

2013.12.28 / 狩川(神奈川県)

▼ 大変神経質で、なかなか近くでの撮影を許してくれません。私が狙っていた水域に、魚を探しながら泳いできて顔を上げた後、気付かれて飛ばれてしまいました。(前出:yatyo8.htm 73 yatyo21.htm 244)

カワアイサ(川秋沙、学名:Mergus merganser):カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。ユーラシア大陸中北部と北アメリカ北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ、中央アジア、インド東部、中国東部、朝鮮半島、北アメリカ中部などに渡り越冬する。日本へは冬鳥として九州以北に渡来するが、北日本の方が渡来数が多い。北海道では留鳥として少数が繁殖している。
 カモ類の中では、最も細長く見える(体高と体長の比率)種の一つ。全長はオスで概ね68cm程度。メスはオスよりかなり小さく平均値は60cm程度。オスは、頭部が緑色光沢のある黒色で、冠羽はないが後頭部がふくらんで見える。頸から脇・胸及び下面と背や小雨覆・三列風切等は白い。背の上面は黒い。メスは頭部が茶褐色で、冠羽は短い。胸から体の下面は白色で、背からの体の上面は灰褐色である。雌雄とも嘴と足は赤い。
 越冬時は、和名のとおり湖沼、河川などの淡水域に生息するが、内湾や沿岸部の浅瀬にも生息している。北日本では海水域に多く生息し、西日本では淡水域に多く生息する傾向がある。あまり大きな群れは作らず、1-数羽の小群で生活する。繁殖期は、内陸の湖沼の周辺の草原や湿地に生息する。食性は主に動物食。潜水して魚類を捕食するが、郊外の公園に生息する個体の中には人間が与えるパンなどを食べているものもいる。繁殖形態は卵生。繁殖期は4-6月で、地上に枯れ草などを用いて皿状の巣を作るが、樹洞を利用することもある。抱卵、育雛は雌が行う。鳴き声は、カルル、カルル。
カワアイサ / 狩川(神奈川県) 2013.12.28 11:12

カワアイサ / 狩川(神奈川県) 2013.12.28 11:12

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365 オナガガモ

2013.12.29 / 浦安市

▼ 早くもカップリングが始まったようで、仲睦まじく可愛い仕草をしておりました。 (前出:yatyo12.htm 116)

オナガガモ:カモ目 カモ科 全長(翼開長)雄 61-76cm 雌 51-57cm(80-95cm)。雄は体が灰色で細かい模様がある。頭はチョコレート色、頭の後ろから首、胸は白色。腹は白い。尻、脇(わき)は淡黄色、下尾筒は黒色。尾羽の中央2枚が黒色で長い。嘴は上面は黒く側面は青灰色。足は灰黒色。エクリプス*は嘴の両側が青灰色なので区別できる。雌は全体が褐色で黒褐色の斑紋が全身にある。顔は褐色をしている。下尾筒は白い。尾も長い。シイーシイーン、プルップルッという声で鳴く。
 夜間に水田や湿地に出て採餌する。池などで嘴を水につけて動かし、こしとって食べる。逆立ちして首を入れて水底の堆積物をついばむ。他のカモ類より長い首をもっているため、深い水底を利用できるが、水中に潜って採餌することはない。雑食性で、水草の種子や破片、水生昆虫などを食べる。餌付けをされている姿をよく目にする。 繁殖時期は5〜7月で一夫一妻である番は抱卵期に解消される。
*エクリプス:カモ類の雄が繁殖期経過後、一時的に雌のような地味な羽色になる状態。

オナガガモ / 浦安市 2013.12.29 14:17

オナガガモ / 浦安市 2013.12.29 14:17

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366  ホオジロガモ

2013.12.31 / 浦安市 (初出)

 北ヨーロッパからシベリア、カムチャツカまでのツンドラ以南の森林、南はウスリーで繁殖するそうで、我が国へは冬鳥として渡来します。北日本に多く渡来し、本州中部以南で観察される個体は多くないそうです3月にホオジロガモが来ていると云う情報を得て、撮影に行きましたが、残念ながら遠くてどうにもなりませんでした。11月に小樽港で撮影出来ました。約30mと比較的近かったのですが、太陽高度が高かったせいか頭部の緑色した構造色が出なかったのが残念でした。12月になり、今年はホオジロガモが大挙してやってきたようで、雄雌合わせると30羽以上いるとのことでした。

ホオジロガモ(頬白鴨、学名:Bucephala clangula):カモ目カモ科に分類される鳥類の一種である。和名の由来は、頬に白い模様があることによる。。学名の内、属名Bucephalaはアレクサンドロス3世(大王)の馬の名前からつけられたもので、種小名clangulaは「やかましく騒ぐ」ことを意味する。
 北ヨーロッパからシベリア、カムチャツカまでのツンドラ以南の森林、南はウスリーで繁殖し、地中海やペルシア湾、日本、中国南部、朝鮮半島などで越冬する旧北区亜種と、アラスカやカナダで繁殖し、アメリカ中部などで越冬する新北区亜種に分けられる。日本へは亜種ホオジロガモが冬鳥として渡来する。北日本に多く渡来し、本州中部以南で観察される個体は多くない。
 全長はオスで約46cm。雌雄とも他のカモ類と比べて、体の割りに頭部が大きく見える。雄は頭部が緑色の光沢のある黒色で、顔の前面に丸い白斑がある。背は黒く、胸、腹、尾羽は白い。雌は頭部と背は褐色で、体下面は灰褐色。顔の白斑はない。
 4月から6月にかけて繁殖する。繁殖期は、森林帯の川や湖沼に生息する。越冬時には群れを作り、内湾や港など波の静かな海域に生息する。河口や内陸の湖沼に入ることもある。潜水して甲殻類やイカ、貝類などの軟体動物を捕食するが、魚類や水草なども食べる。繁殖形態は卵生。樹洞や地上の穴などに枯れ草や羽毛を敷いて営巣し、同じ場所に繰り返し営巣する。1腹の産卵数は7-11個。抱卵、育雛は雌が行う。抱卵日数は27-30日で、雛は約60日で親から独立する。
 雄は繁殖期に「ギー ギッギー」と濁った声や「クィ リーク」と鳴き、頭の羽毛をふくらましたり、頭を曲げ伸ばしする求愛ディスプレイを行う。近縁種のキタホオジロガモとは、オスの求愛ディスプレイの動作や鳴き声が明らかに異なっている。そのせいか、本種とキタホオジロガモは分布の重なりがあるにも関わらず、自然界での雑種の報告はごくわずかしかない。

ホオジロガモ【1/2】 / 浦安市 2013.12.31 13:29

ホオジロガモ【1/2】 / 浦安市 2013.12.31 13:29

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ホオジロガモ【2/2】 / 浦安市 2013.12.31 13:38

ホオジロガモ【2/2】 / 浦安市 2013.12.31 13:38

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367 ヨシガモ

2013.12.31 / 皇居桜田濠

▼ 12月31日に撮影した皇居桜田濠の「ヨシガモ」です。 同じ個体なのですが、写した時の光の向きで、こんなに雰囲気が変わりました。(前出:yatyo16.htm 160)

ヨシガモ(葦鴨、Anas falcata):中華人民共和国北東部、モンゴル、ウスリー、シベリアなどで繁殖し、冬季になると東南アジア、朝鮮半島、中華人民共和国南部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来し北海道では少数が繁殖する。動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。
 繁殖期のオスは額から後頭、眼先、頬の羽衣が赤紫、眼から後頭の羽衣が緑色。喉の羽衣は白や淡黄色で、黒い首輪状の斑紋が入る。尾羽基部の下面を被う羽毛(下尾筒)は黒く、その側面には三角形の黄色い斑紋が入る。三列風切は長く湾曲し、黒く羽毛の外縁(羽縁)が白い。
 河川、湖沼などに生息し、冬季になると内湾などにも生息する。食性は主に植物食で、種子、水生植物、海藻などを食べる。繁殖形態は卵生。6-8月に水辺の茂みなどに枯れ草を組み合わせた巣を作り、6-9個の卵を産む。メスが抱卵し、抱卵期間は24-25日。

ヨシガモ【1/2】 / 皇居桜田濠 2013.12.31 10:48:56

ヨシガモ【1/2】 / 皇居桜田濠 2013.12.31 10:48:56

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ヨシガモ【2/2】 / 皇居桜田濠 2013.12.31 10:49:22

ヨシガモ【2/2】 / 皇居桜田濠 2013.12.31 10:49:22

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横山稔さん
撮影 ・原作 : 横山 稔よこやま みのる
 
お便り大歓迎!

お便り歓迎!

【出身地】 広島県府中市上下町
【誕生日】 昭和22年3月
【現住所】 横浜市戸塚区
【趣  味】 (1) 園芸(良い香りのする野生蘭)
  (2) 花好きが嵩じて蝶、蝶は撮影が極めて難しく結局網を持つことに。デジカメの出現で、 改めて撮影を開始し
ました。いつの日か、蝶の写真を掲載したいですね。
(3) 大賀蓮の撮影を行った後で、偶然カワセミの巣立ち後の情景に遭遇したことから、今では、すっかり小鳥の
撮影に嵌っております。シャッターを押す瞬間の緊張感は快感です。

平成25年(2013)の感想

 本格的に鳥の撮影を始めて9年経過致しました。カメラもとうとう7代目になりました。初めのころは姿を撮影するだけで満足しておりましたが、段々と飛びものなど動きのある姿を追いかける方向へ興味が移っているのが実感です。

 平成25年は、なぜだか珍鳥情報が多く、全てに対応できたわけではありませんが、初見・初撮りが 4割を占めています。夏場は体調不良もあり、二ヵ月休養しましたから、私自身の鳥運というより、鳥自体の行動にも異変があるのかもしれません。
 
 
 基本的に写真撮影ですから綺麗な写真にしなければならず、勢い綺麗な鳥を追い掛けることになりますが、それだけ綺麗な鳥と遭遇出来たと云うことなのでしょう。

 近間に居る鳥は殆んど撮影済みになりましたから、新しい標的を求めて遠征することになりますが、その際は車の運転などの協力をいただく仲間がいるということが重要であるばかりでなく、とても大切なことで、日々感謝々々です。

 2014年も元気で撮影行が出来る様、体調管理と情報収集に心掛けたいと思います。見て頂けることも励みになります。皆さまのご健康を祈念いたします。有難うございました。

★☆★彡

感動写真集〈 第193集 〉「日本の野鳥を撮る旅'13」

撮影・原作:横山 稔  監修:和田義男

  平成26年(2014)2月17日 作品:第4作  画像:91(大89+小2) 頁数:5 ファイル数:190 ファイル容量:51MB
   平成12年(2000)〜平成26年(2014) 作品数:467 頁数:1,900 ファイル数:86,515 ファイル容量:17,311MB
  雪の洞エゾフクロウは夢の中  北舟 

ゆきのほら えぞふくろうは ゆめのなか

A snow cave, the Ural Owl in a dream.

【編集子が選ぶ名作】

エゾフクロウ / 札幌市円山公園 2013.02.23 11:21

エゾフクロウ / 札幌市円山公園 2013.02.23 11:21

拡大写真(2000x1750)630KB

至宝の野鳥シリーズ!
 本日、感動写真集同人・横山稔さんの第六作となる「野鳥を撮る旅'13」が完成した。2005年9月19日横浜市戸塚区舞岡公園のカワセミ以来、2013年12月31日皇居桜田濠のヨシガモまで、野鳥を撮る旅は既に8年3ヵ月となり、撮影したシーンが367に達した。
和田義男  
 internetを検索しても、個人でこれだけ多くの野鳥を発表している人は見あたらず、「継続は力なり」の諺どおり至宝ともいえる日本一の野鳥シリーズとなっていることは誠に喜ばしい
 横山さんはこれまでの画質に飽きたらずデジカメも7代目となり最新のレンズとボディを駆使してプロ並みのクオリティを追求しておられる。しかも、単に綺麗に撮れただけでは満足できず、魚を捕獲した瞬間など、動きのある極めて難しいシーンを切り取るべく、腕を磨いておられる。
 もうかなりの枚数をアップしているので、初出はなかなか難しいのではないかと思っていたが、2013年は、74項中30項が初出だった。Google のお陰でWa☆Daフォトギャラリーのサイト内検索が瞬時にできるので今回野鳥シリーズ全頁のトップに検索ボックスを設けこれまでの掲載履歴を瞬時に把握できるようにしたまた「日本の野鳥を撮る旅'13」では、前出の作品を検索し、各項にサイト内リンクを設定した。
 
 
 横山さんのライフワークにふさわしいスケールと内容を持つこの感動大作は、これからも更にコンテンツを追加し、毎年、一年間の成果を披露させて頂きたい。全国を旅して野鳥のロマンと感動を追い続けられる横山さんの情熱と忍耐強い活動に心から感謝申し上げるとともに、野鳥のロマンと感動を見事に切り取る本格派カメラマンとして、2014年も益々のご活躍を祈念申し上げます。有り難うございました! 〈 拝 〉  2014.02.17  監修  和田義男
  あきる野の春の息吹や大猿子  北舟 

あきるのの はるのいぶきや おおましこ

A breath of spring, a rosefinch at Akiruno.

【編集子が選ぶ名作】

名作アニメーション

拡大写真:チュウサギ / 葛西臨海公園 2013.08.03 13:38

拡大写真/チュウサギ(2400x1600)486KB

読者からのお便り

2014年2月17日(月)晴  永田百合子  様より   京都市からのお便り

Re: 本年第4集「日本の野鳥を撮る旅'13」完成!
 こんばんは。 先日来 お祭りの映像を沢山お送り頂きまして有難うございました。又 昨日にはとても興味のある 野鳥の映像を有難うございます。鳴き声など普段聞く機会のない鳥の声 姿 生活等楽しみにして ゆっくり拝見させて頂きます。冬の鳥は寒禽で済ませていますが いろいろな形や鳴き声等 本当にお珍しい映像です。有難うございます。 今年もどうぞ よろしくお願い致します。

こんばんは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。横山さんのお陰で、普段周りにいる野鳥を可視化することができ、より身近に感じることができるようになりました。本当に世界中から日本に野鳥がやってくるんですね。そのロマンと感動を是非俳句や短歌に詠み込んでください。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2014年2月17日(月)晴  H. K.  様より   高松市からのお便り

Re: 本年第4集「日本の野鳥を撮る旅'13」完成!
 今日はそちらの雪は如何ですか?こちらも予期せぬ積雪に大わらわでした。スコップも無いし雪掻きの道具一つなく困りました。温暖な地に住み ノホホンとして居たのが突然の雪に塩をせられた様に思います。神仏の滝修業等している事を思えば其れぐらいの雪で騒ぐでないと言われ相です 野鳥の旅、有難う 何度見てもいいですね 鳥のなき声が入って居るのは素晴らしいと思いました 有難う御座いました。

こんばんは。高松も大雪で大変だったんですね。東京以上にご苦労されたかも知れません。(笑)こちらも未だに雪が残っていて、大変です。今週の後半にはまた雪が降るとの予報です。困ったものですね。

早々に「日本の野鳥を撮る旅'13」をご覧いただき、光栄です。お気にいって嬉しいです。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。
2014年2月17日(月)晴  木村 昭  様より   大阪府大東市からのお便り

ありがとうございます。
 
和田様、お早うございます。毎々日本の祭りについてご配信頂きまして有難うございます。

今回はまた、日本の野鳥の写真集をご配信頂きまして有難うございます。可愛らしい小鳥の姿の写真に癒されている次第でございます。

私個人の事ではございますが、この連日の寒さに震えあがっております。例年なら大阪城公園内にあります、梅林公園などに出掛けるのがいつもの事なのですが、今年は一層出不精になり、家に籠っている次第です。(笑)

今後も益々ご活躍の上、素晴らしい写真集の配信をお待ちしています。寒さ厳しき折、お体ご自愛くださいますよう。

おはようございます。早々に「日本の野鳥を撮る旅'13」をご覧いただき、有り難うございました。「継続は力なり」で、野鳥シリーズも6作を数え、益々内容が充実してきました。おっしゃるように、何度見ても癒されますね。

東京は、二週にわたって大雪となり、夕方の多摩川健康ウォークもできず、書斎に閉じこもっている毎日です。先日の土曜日に広島の裸祭を取材する予定でしたが、ダイヤが乱れ、やむなく中止しました。

そのお陰で、遅延している編集がはかどり、連日、ソチオリンピックの実況中継をディスプレーの左窓で見ながら感動シーンの編集を続けています。(笑)

大阪も大雪で大変ですね。転んで怪我をしては元も子もありませんので、どうかご自愛の上、お元気でお過ごし下さい。有り難うございました。
2014年2月17日(月)晴  メーリングリスト登録者(約400名)  様  Wa☆Daフォトギャラリーより

本年第4集「日本の野鳥を撮る旅'13」完成!
 今晩は。さきほど本年第4集、2000年7月からの通算第467集となる作品をアップしました。(写真添付)

感動写真集〈 第193集 〉「日本の野鳥を撮る旅'13」

http://wadaphoto.jp/kikou/yatyo25.htm

撮影・原作 : 横山 稔  監修:和田義男

この作品は、昨年1年間、日本を旅して野鳥を撮影された横山さんの野鳥シリーズ第六弾で、5頁91枚の感動大作です。

野鳥のロマンと感動を求めて全国を旅した8年3ヵ月に切り取ったシーンは376項となり、日本一の野鳥シリーズが更なる完成度を高めました。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧下さい。

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■== Wa☆Daフォトギャラリー url: http://wadaphoto.jp/ ==■
■== mail: master@wadaphoto.jp               ==■
□== 和田義男 ==============================================□


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