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2013.12.21 / 東京都葛飾区水元公園 (初出) |
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淡水性の鴨、ヨーロッパからシベリア(バイカル湖)までの地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、中近東、インド、中国東部などへ南下し、日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖します。 |
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ホシハジロ(星羽白、Aythya
ferina):動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科ハジロ属に分類される鳥類。ヨーロッパからシベリア(バイカル湖)までの地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、中近東、インド、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。 |
全長42-49cm。翼長オス20.7-22.4cm、メス20.1-21.2cm。翼開張72-82cm。体重0.5-1.3kg。頭頂が盛り上がり、頭部が三角形にみえる。嘴は黒く、青灰色の帯模様が入る。オスの虹彩は赤い。繁殖期のオスは頭部から頸部の羽衣が赤褐色、胸部の羽衣や尾羽基部を被う羽毛(上尾筒、下尾筒)は黒い。体側面の羽衣は灰色で、黒や黒褐色の細かい縞模様が入る。メスの虹彩は褐色。メスは頭部から胸部にかけての羽衣が褐色。 |
湖沼、河川、河口、内湾などに生息する。食性は植物食傾向の雑食で[4]、種子、葉、芽、地下茎、魚類、両生類やその幼生、昆虫、甲殻類、軟体動物、環形動物などを食べる。繁殖形態は卵生。水辺のイグサやヨシの茂みや水面に浮かぶ水生植物の上などにヨシを積み上げた巣を作り、8-10個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は24-28日。雛は孵化してから50-55日で飛翔できるようになり独立する。生後1-2年で性成熟する。 |
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ホシハジロ / 東京都葛飾区水元公園 2013.12.21
09:23 |
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2013.12.21 / 水元公園 (初出) |
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主に北米大陸で繁殖し、カリブ海まで南下して越冬するそうで、我が国には極稀に飛来すると云われています。水元公園には昨年から連続して飛来しているとのことです。スズガモより一回り小振りです。 |
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コスズガモ(小鈴鴨、学名:Aythya affinis):カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。名前の由来は、小型のスズガモの意。北アメリカ大陸北部(アラスカ、カナダ)で繁殖し、冬季は北アメリカ中部から中央アメリカ、カリブ海の島嶼に渡り越冬する。日本では迷鳥として冬季、北海道、宮城県、東京都、神奈川県、愛知県などで記録されている。 |
体長約42cm。スズガモに似ているが一回り小さい。雄成鳥は頭部から胸、腰から尾、下尾筒が黒く、背中は白い。雌は全体に黒褐色である。嘴は青灰色で先端部がわずかに黒い。頭が眼より後方で最も盛り上がっており、頭頂から後頭にかけて軽く段があるように見える。 |
湖沼、池、河川、河口、内湾に生息する。スズガモと比べると淡水域を好む傾向がある。食性はやや動物食の傾向の強い雑食。繁殖形態は卵生。内陸部の湖沼の岸からやや離れた草むらに営巣することが多い。水面上に浮き巣を作ったり、アジサシ類のコロニーの中に営巣することもある。1腹8-10個の卵を産む。抱卵期間は23-25日。 |
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コスズガモ / 水元公園 2013.12.21
12:55 |
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ウィキペディアフリー百科事典
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2013.12.22 / 河口湖フィールドセンター |
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雪の上に居る姿を撮影したかったのですが、なかなか思い通りには行きませんでした。
(前出:yatyo1.htm
4 yatyo16.htm
152
yatyo21.htm
231) |
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ルリビタキ(瑠璃鶲 学名:Tarsiger cyanurus
):動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ツグミ科に分類される鳥。夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部で越冬する。日本では夏季に本州、四国の亜高山帯で繁殖し、冬季は標高の低い場所へ下りる(留鳥)。全長14cm。尾羽の羽毛は青い。体側面の羽毛はオレンジ色で、英名(flanked=脇腹、側面)の由来になっている。腹面の羽毛は白い。成鳥(生後2年)になるとオスの背面の羽毛は青く、幼鳥やメスの背面の羽毛は褐色。種小名cyanurusは「青い」の意。 |
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ルリビタキ /
河口湖フィールドセンター 2013.12.22 13:25
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市民の森のルリビタキ / 横浜市 2011.01.17
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2013.12.28 / 狩川(神奈川県) |
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大変神経質で、なかなか近くでの撮影を許してくれません。私が狙っていた水域に、魚を探しながら泳いできて顔を上げた後、気付かれて飛ばれてしまいました。(前出:yatyo8.htm
73 yatyo21.htm
244) |
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カワアイサ(川秋沙、学名:Mergus
merganser):カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。ユーラシア大陸中北部と北アメリカ北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ、中央アジア、インド東部、中国東部、朝鮮半島、北アメリカ中部などに渡り越冬する。日本へは冬鳥として九州以北に渡来するが、北日本の方が渡来数が多い。北海道では留鳥として少数が繁殖している。 |
カモ類の中では、最も細長く見える(体高と体長の比率)種の一つ。全長はオスで概ね68cm程度。メスはオスよりかなり小さく平均値は60cm程度。オスは、頭部が緑色光沢のある黒色で、冠羽はないが後頭部がふくらんで見える。頸から脇・胸及び下面と背や小雨覆・三列風切等は白い。背の上面は黒い。メスは頭部が茶褐色で、冠羽は短い。胸から体の下面は白色で、背からの体の上面は灰褐色である。雌雄とも嘴と足は赤い。 |
越冬時は、和名のとおり湖沼、河川などの淡水域に生息するが、内湾や沿岸部の浅瀬にも生息している。北日本では海水域に多く生息し、西日本では淡水域に多く生息する傾向がある。あまり大きな群れは作らず、1-数羽の小群で生活する。繁殖期は、内陸の湖沼の周辺の草原や湿地に生息する。食性は主に動物食。潜水して魚類を捕食するが、郊外の公園に生息する個体の中には人間が与えるパンなどを食べているものもいる。繁殖形態は卵生。繁殖期は4-6月で、地上に枯れ草などを用いて皿状の巣を作るが、樹洞を利用することもある。抱卵、育雛は雌が行う。鳴き声は、カルル、カルル。 |
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カワアイサ /
狩川(神奈川県) 2013.12.28 11:12
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2013.12.29 / 浦安市 |
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早くもカップリングが始まったようで、仲睦まじく可愛い仕草をしておりました。
(前出:yatyo12.htm
116) |
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オナガガモ:カモ目 カモ科 全長(翼開長)雄
61-76cm 雌
51-57cm(80-95cm)。雄は体が灰色で細かい模様がある。頭はチョコレート色、頭の後ろから首、胸は白色。腹は白い。尻、脇(わき)は淡黄色、下尾筒は黒色。尾羽の中央2枚が黒色で長い。嘴は上面は黒く側面は青灰色。足は灰黒色。エクリプス*は嘴の両側が青灰色なので区別できる。雌は全体が褐色で黒褐色の斑紋が全身にある。顔は褐色をしている。下尾筒は白い。尾も長い。シイーシイーン、プルップルッという声で鳴く。 |
夜間に水田や湿地に出て採餌する。池などで嘴を水につけて動かし、こしとって食べる。逆立ちして首を入れて水底の堆積物をついばむ。他のカモ類より長い首をもっているため、深い水底を利用できるが、水中に潜って採餌することはない。雑食性で、水草の種子や破片、水生昆虫などを食べる。餌付けをされている姿をよく目にする。
繁殖時期は5~7月で一夫一妻である番は抱卵期に解消される。 |
*エクリプス:カモ類の雄が繁殖期経過後、一時的に雌のような地味な羽色になる状態。 |
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オナガガモ / 浦安市 2013.12.29
14:17 |

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2013.12.31 / 浦安市
(初出) |
北ヨーロッパからシベリア、カムチャツカまでのツンドラ以南の森林、南はウスリーで繁殖するそうで、我が国へは冬鳥として渡来します。北日本に多く渡来し、本州中部以南で観察される個体は多くないそうです。3月にホオジロガモが来ていると云う情報を得て、撮影に行きましたが、残念ながら遠くてどうにもなりませんでした。11月に小樽港で撮影出来ました。約30mと比較的近かったのですが、太陽高度が高かったせいか、頭部の緑色した構造色が出なかったのが残念でした。12月になり、今年はホオジロガモが大挙してやってきたようで、雄雌合わせると30羽以上いるとのことでした。 |
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ホオジロガモ(頬白鴨、学名:Bucephala clangula):カモ目カモ科に分類される鳥類の一種である。和名の由来は、頬に白い模様があることによる。。学名の内、属名Bucephalaはアレクサンドロス3世(大王)の馬の名前からつけられたもので、種小名clangulaは「やかましく騒ぐ」ことを意味する。 |
北ヨーロッパからシベリア、カムチャツカまでのツンドラ以南の森林、南はウスリーで繁殖し、地中海やペルシア湾、日本、中国南部、朝鮮半島などで越冬する旧北区亜種と、アラスカやカナダで繁殖し、アメリカ中部などで越冬する新北区亜種に分けられる。日本へは亜種ホオジロガモが冬鳥として渡来する。北日本に多く渡来し、本州中部以南で観察される個体は多くない。 |
全長はオスで約46cm。雌雄とも他のカモ類と比べて、体の割りに頭部が大きく見える。雄は頭部が緑色の光沢のある黒色で、顔の前面に丸い白斑がある。背は黒く、胸、腹、尾羽は白い。雌は頭部と背は褐色で、体下面は灰褐色。顔の白斑はない。 |
4月から6月にかけて繁殖する。繁殖期は、森林帯の川や湖沼に生息する。越冬時には群れを作り、内湾や港など波の静かな海域に生息する。河口や内陸の湖沼に入ることもある。潜水して甲殻類やイカ、貝類などの軟体動物を捕食するが、魚類や水草なども食べる。繁殖形態は卵生。樹洞や地上の穴などに枯れ草や羽毛を敷いて営巣し、同じ場所に繰り返し営巣する。1腹の産卵数は7-11個。抱卵、育雛は雌が行う。抱卵日数は27-30日で、雛は約60日で親から独立する。 |
雄は繁殖期に「ギー ギッギー」と濁った声や「クィ リーク」と鳴き、頭の羽毛をふくらましたり、頭を曲げ伸ばしする求愛ディスプレイを行う。近縁種のキタホオジロガモとは、オスの求愛ディスプレイの動作や鳴き声が明らかに異なっている。そのせいか、本種とキタホオジロガモは分布の重なりがあるにも関わらず、自然界での雑種の報告はごくわずかしかない。 |
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ホオジロガモ【1/2】 / 浦安市 2013.12.31 13:29 |

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ホオジロガモ【2/2】 / 浦安市 2013.12.31 13:38 |

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2013.12.31 /
皇居桜田濠 |
▼ 12月31日に撮影した皇居桜田濠の「ヨシガモ」です。
同じ個体なのですが、写した時の光の向きで、こんなに雰囲気が変わりました。(前出:yatyo16.htm
160) |
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ヨシガモ(葦鴨、Anas falcata):中華人民共和国北東部、モンゴル、ウスリー、シベリアなどで繁殖し、冬季になると東南アジア、朝鮮半島、中華人民共和国南部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来し、北海道では少数が繁殖する。動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。 |
繁殖期のオスは額から後頭、眼先、頬の羽衣が赤紫、眼から後頭の羽衣が緑色。喉の羽衣は白や淡黄色で、黒い首輪状の斑紋が入る。尾羽基部の下面を被う羽毛(下尾筒)は黒く、その側面には三角形の黄色い斑紋が入る。三列風切は長く湾曲し、黒く羽毛の外縁(羽縁)が白い。 |
河川、湖沼などに生息し、冬季になると内湾などにも生息する。食性は主に植物食で、種子、水生植物、海藻などを食べる。繁殖形態は卵生。6-8月に水辺の茂みなどに枯れ草を組み合わせた巣を作り、6-9個の卵を産む。メスが抱卵し、抱卵期間は24-25日。 |
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ヨシガモ【1/2】
/ 皇居桜田濠 2013.12.31
10:48:56 |

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ヨシガモ【2/2】
/ 皇居桜田濠 2013.12.31
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【出身地】 広島県府中市上下町
【誕生日】 昭和22年3月
【現住所】 横浜市戸塚区
【趣 味】 (1) 園芸(良い香りのする野生蘭) |
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(2) 花好きが嵩じて蝶、蝶は撮影が極めて難しく結局網を持つことに。デジカメの出現で、 改めて撮影を開始し
ました。いつの日か、蝶の写真を掲載したいですね。
(3) 大賀蓮の撮影を行った後で、偶然カワセミの巣立ち後の情景に遭遇したことから、今では、すっかり小鳥の
撮影に嵌っております。シャッターを押す瞬間の緊張感は快感です。 |
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本格的に鳥の撮影を始めて9年経過致しました。カメラもとうとう7代目になりました。初めのころは姿を撮影するだけで満足しておりましたが、段々と飛びものなど動きのある姿を追いかける方向へ興味が移っているのが実感です。
平成25年は、なぜだか珍鳥情報が多く、全てに対応できたわけではありませんが、初見・初撮りが 4割を占めています。夏場は体調不良もあり、二ヵ月休養しましたから、私自身の鳥運というより、鳥自体の行動にも異変があるのかもしれません。
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基本的に写真撮影ですから綺麗な写真にしなければならず、勢い綺麗な鳥を追い掛けることになりますが、それだけ綺麗な鳥と遭遇出来たと云うことなのでしょう。
近間に居る鳥は殆んど撮影済みになりましたから、新しい標的を求めて遠征することになりますが、その際は車の運転などの協力をいただく仲間がいるということが重要であるばかりでなく、とても大切なことで、日々感謝々々です。
2014年も元気で撮影行が出来る様、体調管理と情報収集に心掛けたいと思います。見て頂けることも励みになります。皆さまのご健康を祈念いたします。有難うございました。 |
★☆★彡 |
感動写真集〈 第193集 〉「日本の野鳥を撮る旅'13」 |
撮影・原作:横山 稔 監修:和田義男 |
平成26年(2014)2月17日 作品:第4作 画像:91(大89+小2) 頁数:5 ファイル数:190 ファイル容量:51MB
平成12年(2000)~平成26年(2014) 作品数:467 頁数:1,900 ファイル数:86,515 ファイル容量:17,311MB |
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ゆきのほら えぞふくろうは ゆめのなか |
A snow cave, the Ural Owl in a dream. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
エゾフクロウ /
札幌市円山公園 2013.02.23
11:21 |

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至宝の野鳥シリーズ!
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本日、感動写真集同人・横山稔さんの第六作となる「野鳥を撮る旅'13」が完成した。2005年9月19日横浜市戸塚区舞岡公園のカワセミ以来、2013年12月31日皇居桜田濠のヨシガモまで、野鳥を撮る旅は既に8年3ヵ月となり、撮影したシーンが367に達した。 |
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internetを検索しても、個人でこれだけ多くの野鳥を発表している人は見あたらず、「継続は力なり」の諺どおり、至宝ともいえる日本一の野鳥シリーズとなっていることは、誠に喜ばしい。 |
横山さんはこれまでの画質に飽きたらず、デジカメも7代目となり、最新のレンズとボディを駆使してプロ並みのクオリティを追求しておられる。しかも、単に綺麗に撮れただけでは満足できず、魚を捕獲した瞬間など、動きのある極めて難しいシーンを切り取るべく、腕を磨いておられる。 |
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もうかなりの枚数をアップしているので、初出はなかなか難しいのではないかと思っていたが、2013年は、74項中30項が初出だった。Google
のお陰で、Wa☆Daフォトギャラリーのサイト内検索が瞬時にできるので、今回、野鳥シリーズ全頁のトップに検索ボックスを設け、これまでの掲載履歴を瞬時に把握できるようにした。また「日本の野鳥を撮る旅'13」では、前出の作品を検索し、各項にサイト内リンクを設定した。
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横山さんのライフワークにふさわしいスケールと内容を持つこの感動大作は、これからも更にコンテンツを追加し、毎年、一年間の成果を披露させて頂きたい。全国を旅して野鳥のロマンと感動を追い続けられる横山さんの情熱と忍耐強い活動に心から感謝申し上げるとともに、野鳥のロマンと感動を見事に切り取る本格派カメラマンとして、2014年も益々のご活躍を祈念申し上げます。有り難うございました!
〈 拝 〉
2014.02.17 監修 和田義男 |
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あきるのの はるのいぶきや おおましこ |
A breath of spring, a rosefinch at Akiruno. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
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拡大写真/チュウサギ(2400x1600)486KB |
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