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2003年12月30日改訂

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嘆きのセレナード:トゼッリ Serenata

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2000年7月31日開設

原の獅子舞(東京都奥多摩町)

原の獅子舞 ( 東京都奥多摩町 2003年9月15日 ) 

2003年12月30日(火) S. H.  様より

大空への憧憬 和田さん、こんにちは。青梅市に初雪が舞ったそうですが、比較的暖かなこちら神戸でも霙が降りました。暖冬傾向にあるのでしょうが、今年は寒くなるのが何時もより早かったようですね。多摩川紀行第7集「羽田空港」を拝見しました。当方は1985年10月「車いす市民全国集会・沖縄」で羽田空港から沖縄へ飛んだことがありますので、たいへん懐かしい風景です。旅客機に搭乗したのは、それが初めてでした。

 旅行が難しくなった当方にとって和田さんのからHPつきのメールは、目による楽しい旅行でした。ほんとうにありがとうございました。来る年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。

今晩は。「羽田空港」をご覧いただいて感想文をお寄せいただき、有り難うございました。15年前の羽田空港の思い出、楽しく拝読させていただきました。飛行機はいつ見てもロマンがありますね。子供の時に見たあのどきどきするような感動!・・・大人になっても持ち続けたいものですね。今年もHさんはじめ、多くの方々に感動していただけるような作品を心がけたいと思います。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2003年12月29日(月) K. U.  様より

 多摩川紀行(着陸・離陸・大空の三部作)拝見しました。船も同様ですが、航空機も画面一杯になると実に迫力があります。特別の場合を除き、船も飛行機も近景の迫力が、驚きの心を揺り起こすのでしょうね。少年の頃、港へ船を見に出掛けて興奮した想い出、大人になっても、飛行場で巨大な航空機を目の当たりに見て、高く遠い空を飛ぶ飛行機を一度近くで見てみたいものだと思った少年の頃の夢が叶ったといううれしさに、心が浮き浮きしたことを想い出します。

解説が簡潔で、しかも好奇心を掻き立てる意外性のある記事に満ち溢れていて、驚きました。例えばしばしば利用している浜松町と羽田空港のモノレールが「17km・8駅・22分」とは、初めて気が付きました。また、羽田空港と多摩川の関係、空港のA・B・C滑走路と新設予定の滑走路のことや、それらの配置関係、風向により離着陸滑走路が目まぐるしく変わることなど、なるほど、そういうものかと関心を引き立てられました。

さりげなく記されているジャンボの専門的名称、空港ターミナル屋上からのシャッターチャンスに叶った写真と、まわりの景色の正確な説明、天も味方した素晴らしい富士山の映像など、ただただ脱帽あるのみです。背後に和田さんの逞しい情熱を感じました。

最後に、大空の部の航空機からの写真ですが、見事な写真ですね。私も何回となく撮ったことがあるのですが、あの分厚い窓のため、ろくな写真しか撮れませんでした。腕と写真機と情熱が違うのでしょうね。

お早うございます。早々に「羽田空港」をご覧いただき、有り難うございました。いつもの素晴らしい感想文をお寄せいただき、何度も読ませていただきました。

三つ子の魂百までといわれますが、高度文明化社会にとっぷりと浸かって感動を忘れてしまっている現代人でも、その心の片隅に大空への憧れやロマンが残っているのでしょうね。空を飛ぶときの感動は誰にもあると思います。中には恐怖心から新幹線でないと駄目という人もいます。感受性が強い方なのでしょうね。

出張を含め、旅行するときはデジカメを持参していますが、晴天に恵まれ、運良く富士山の綺麗な写真を撮ることができました。チェックインが早かったので左舷の窓側の座席をとれたのですが、右舷であれば富士山は見えなかったわけで、これも運が味方してくれました。(^^; 旅客機の窓から良い写真が撮れたのは、おっしゃるとおりプロ仕様のE-1のお陰です。

今年も残り僅かとなりました。今年1年、大変お世話になりました。時節柄呉々もご自愛いただき、素晴らしい新年をお迎え下さい。来年も宜しくお願いします。有り難うございました。

003年12月29日(月) T. S.  様より

写真有り難うございます お早ようございます。 昼間は忙しいので、朝一番でパソコンをピコピコやってます。羽田空港・・・いろんな景色、素敵ですね〜。飛行機に乗る・・・私らの若い頃は、大変な事でしたが、今ではあたりまえ、年間何度か羽田も利用してますが、富士山が見えるのさえ知りませんでした。

真っ白い富士、夕焼けに染まるピンクの富士・・・和田さんの写真にまたまた感動です。航空写真・・・さすがプロ並みの腕前!!函館上空で見た景色は地図そっくり、昨年12月の佐賀便、今年2月の長崎便、どちらも富士山の上を航行、左側A席からの眺めは最高でした。新幹線あるいは観光バスの窓から、富士山の美しい姿を見る事が出来た時、何か良い事があるような気がする・・・私だけでしょうか?年明け早々に再度、ゆっくり拝見させて頂きます。

お早うございます。さっそく「羽田空港」をご覧いただき、有り難うございました。作品を気に入っていただいて嬉しく思います。「富士山の美しい姿を見る事が出来た時、何か良い事があるような気がする・・・」とのこと、同感です。日本一、いや世界一美しい富士山を見ると、そのたびに心が洗われるような感動と清々しさを覚えます。きっと良いことがあるに違いないと思います。

今年もあと僅かになりました。Sさんはとてもお元気そうで何よりです。良いお年をお迎え下さい。有り難うございました。

003年12月28日(日)  南光 優  様より  アマチュア山岳写真家

比良・武奈ヶ岳登山 今晩は。こんどは川下の羽田空港、私も一度撮りたいと思っていた題材をよく纏め上げられましたね(朝渋滞の阪神高速で下から飛行機の大きなボディに見入っております)。いつものことながらあちこちと走り回られている和田さんの姿が目に浮かびます。望遠レンズの威力を遺憾なく発揮されておられ感心いたしました。

比良山・武奈ヶ岳 頂上でワンショット ガスの中のロープウェイ

比良山・武奈ヶ岳

頂上でワンショット

ガスの中のロープウェイ

私の方は、今日琵琶湖の傍の比良に用事があり、その前に近くの比良山・武奈ヶ岳(1214m)に登ってきました。麓からリフトとロープウェイ乗り継ぎ、そこから2時間ほどで山頂に着きました。快晴で暖かく最高でした。ラッキーなことに先行のスノーケルを着けた三人が道をつけてくれ、大助かりでした。頂上の私の写真で靴のままではかなり潜っていることがお分かりいただけると思います。頂上で先行のうちの二人が写真を撮ってくれというのでこちらも大助かりでしたのでO.Kし、聞きましたら同じ豊中の山岳クラブのリーダーということでした。

ということで、今日はE−1が力を発揮してくれました。雪を被っても心配なく、又白トビに余り気を使うことなく和田さん流にオートで撮ってきました。そして今までのカメラと比較してパソコンでの後処理が簡単で助かります。

お早うございます。「羽田空港」をご覧いただき有り難うございました。E-1のお陰で撮影に幅ができ、運も味方して上手く作品にまとめることができました。

比良山・武奈ヶ岳の写真をお送りいただき、有り難うございました。素人ではとても登れない本格的な冬山到来となり、名実ともにアマチュア山岳写真家・南光さんの腕の見せ所ですね。お送りいただいた写真、良く撮れていますね。オートで撮られたとのこと、E-1の凄いところで、白とびもなく、過酷な気象条件でも安心して撮れるようですね。早速お便りコーナーに紹介させてもらいました。南光さんの貴重な冬山写真の新作をお待ちしています。

今年も後僅かになりました。どうかご自愛いただき、良いお年をお迎え下さい。来年もどうぞ宜しくお願いします。奥様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。

003年12月28日(日) T. M.  様より

Re: 多摩川紀行第7集「羽田空港」 今晩は!最近飛行機に乗るような機会も無く、地上ばかり見ている事に気付き、何故か中島みゆきの”地上の星”を思い浮べながら見ました。いくら歳の瀬が近付いたと云っても、もう少し気持ちに余裕を持って過さなくてはと思った次第です。

最後の勤務が拓洋だったものですから、上空からのお台場の景色、船の科学館等懐かしく見ました。また、富士山の雄姿と離陸する飛行機とのチャンスを捉えるのに苦労した事でしょう。今日も有難う御座いました。良いお年を迎えますように!

お早うございます。お便り有り難うございました。お台場上空から船の科学館はじめ、新庁舎に移った東京海上保安部や海上保安庁海洋情報部の巡視船の勇姿が見えました。新橋から無人モノレール「ゆりかもめ」が出ていますので、レインボーブリッジを渡り、東京保安部まで30分足らずで行けます。東京保安部の隣に何と温泉センター(大江戸温泉)ができました。写真にも写っています。お台場も便利になりましたね。今年1年、色々と応援いただき有り難うございました。良いお年をお迎え下さい。

003年12月28日(日) 松本浩文  様より

良いお年を! 羽田空港のご紹介有難うございました。20歳の時、初めてジャンボに乗り、その大きさと離陸時の加速に驚いたことを思い出します。何気なく利用している羽田を素晴らしい作品に仕上げる和田さんにも尊敬してしまいます。

「旅客機の背面」「大空に向かって」が特に気に入りました。羽田には8月と10月に行きましたが、分刻みで離着陸する飛行機の多さに驚きました。管制する側も大変でしょうね。関空でも次から次へと着陸態勢に入っていますから、飛行機の輸送量がどれ位のものか予測できます。木村拓哉の「グッドラック」を見ていたら、飛行機を”シップ”と表現していたのに気が付きました。また、船と同じく飛行機も右舷がVIP、即ち上位を示すと本で読んだことがあります。飛行機の乗り降りも左側のみというのも関連性があるんでしょう。

今年もあと少しですね。今日は皿倉山にケーブルカーで登り、洞海湾を一望してきました。どうぞ良いお年をお迎え下さい。

今晩は。早速「羽田空港」をご覧いただき、有り難うございました。飛行機 Air Ship はまだ百年しか歴史がなく、全て船の文化で成り立っています。違うのは三次元だということですが、それも潜水艦と同じです。Air Navigation は、Air がついただけで、同じ航法です。舷灯も同じです。航空図は、海上保安庁の海洋情報部(元水路部)が現在でも作成しています。そういう意味では親しみを感じますね。

おっしゃるように左舷はPortで港の方の横付けするサイドです。入口と反対のサイド(右舷)が上位になるのは家でも車でもどこでも同じですね。キムタクの「グッドラック」は私も見ていましたが、お陰で航空志望者が増えたそうですね。ANAのイメージアップが大きかったと思います。

良いお年をお迎え下さい。来年のご安航とご活躍を祈念しています。有り難うございました。

おはようございます。多くのご教示有難うございました。さっそく海洋情報部HPへアクセスし、関連記事を見ることができました。そもそも軍事目的だったGPSが民間に開放されたのも、1983年に発生した大韓航空機の撃墜事件がきっかけで、当時のレーガン大統領が開放を決断したそうですから、「測地系」という視点から考えても理解することができました。

それと、以前、ご紹介いただいた「巨大船誕生」の船社と関連する「エバー航空」は船長と機長の帽子(マーク)が同じと雑誌で読みました。また、”お便りコーナー”で神戸港に入港しない理由が紹介されており、同じ疑問を抱いていたので、興味深く読んだ覚えがあります。

ちょっとしたことがキッカケで得る情報は大きく、忘れることがありません。また、和田さんより「リーダーシップ」についてご教示頂いた文章はプリントアウトし、今でも大切にファイルしてあります。気が沈んだ時、ふと自室で読み直して頑張れたこと。改めて感謝しております。有難うございました。
003年12月28日(日)  大森保武  様より  つれづれなるままに

多摩川紀行第7集「羽田空港」拝見 ご無沙汰してます 21日に30センチの積雪があり、ようやく溶けたと思ったらまた27日に10センチ降りました 今朝の気温マイナス4度、路面凍結を心配しましたが、たいしたことありませんでした 年内はそんなに冷え込むこともなく、越年できそうです

HP『羽田空港』良いですね 根室に行く日に全部撮ったのではないのでしょう 富士山が綺麗に撮れてるので(展望台・飛行中とも)作品が引き締まった感じがします 貴兄は運も良かったと言われてますが、頭の中にあったシナリオ通りだったのでは・・・(天気が良かったのは運ですが・・・)

今朝県境付近の那岐山が全山雪になりました(おそらく2,3日で溶けると思いますが・・・)貼付します 本年1年、アドバイスなど有難う御座いました 良いお年を! ではまた

今日は。寒くなりましたね。早速「羽田空港」をご覧いただき、有り難うございました。また、雪山の写真をお送りいただき、有り難うございました。すっかり冬景色ですね。

羽田空港の写真は、出張の日と晴天の休日と2日かけて撮影しました。シナリオは特に考えておらず、行き当たりばったりです。検討して出掛けたのは撮影ポイント位です。いつもそうです。撮影現場で出会う被写体を激写し、後から構想を練って作品に仕上げています。富士山の写真が沢山撮れたのはラッキーだったと思います。特に夕焼けの富士山は幸運でした。

季節柄ご自愛下さい。良いお年をお迎え下さい。有り難うございました。

003年12月28日(日) S. T.  様より

Re: 多摩川紀行第7集「羽田空港」 すっかりご無沙汰しておりました。9月に職場を変わってプロジェクトチームを編成して以来、ばたばたと月日が過ぎてしまいました。羽田空港の写真、きれいですねぇ。飛行機は好きなんですよ。新千歳へ仕事で何度か行きながら写真は撮ってないんですけどね、ははは

 今年は、新得の川でてっころんで川流れになりかかり、デジカメを水浸しにしてしまいましたが、なんとかデータは無事でした。デジカメの写真集をHPにまとめたいと思いつつ、手が出ずにいるのがなさけないんですけどね。釣りの方は、尻別川の河口でマゾイをつり上げたり、回数は少ないながらもまずまず楽しめました。来年は、もう少し趣味に走りたいです。時間が取れたらいいけどなぁ。

おはようございます。お久しぶりです。早々に「羽田空港」をご覧いただき有り難うございました。デジカメごと川に浸かってしまったとのこと、データーが助かって良かったですね。カメラはどうなったのでしょうか。最近、生活防水型のデジカメがオリンパスから発売されていますが、全没では防げないかも知れません。

Tさんが飛行機に興味があるとは知りませんでした。確かに見ていてロマンがあり、格好良くて楽しいですね。キムタクのグッドラックで航空業界への就職希望者が増えたとか。ANAは大変な宣伝になりましたね。

お仕事がお忙しそうですが、忙中閑あり、来年は趣味の世界にも本格的に参入して下さい。良い写真が撮れたら是非「感動写真集」にご登場願います。良いお年を!

003年12月28日(日) T. K.  様より

Re: 多摩川紀行第7集「羽田空港」 早速みせて頂きました。前職の時の東京出張はもっぱら新幹線でした。ジャンボジェットの着地の瞬間の白煙はすごいですね。なかなか見る事が出来る物では無い瞬間です。また羽田空港から富士山が美しく見えるんですね。新幹線では毎回
富士山が美しく見えるか楽しみに乗っていましたが、美しく見る事が出来たのは少なかったものです。

飛行機からの写真も綺麗ですね、よく薄くベールがかかったようになってしまいますが、和田さんの写真はすっきりしていますが、何か工夫をされいるのですか?家に居ながら、あちこちの美しい風景を見せて頂き有難うございます。今後とも長く元気で頑張ってください。

親父が高知県土佐清水生れでしたので、和田さんも高知と奈良とありましたのでより親近感があります、今後共宜しくお願いいたします。大阪府八尾市 T. K. 昭和17年生れ

おはようございます。早速「羽田空港」をご覧いただき有り難うございました。おっしゃるように、羽田空港から富士山が綺麗に見えるというのは新たな発見でした。私も出張に新幹線をよく利用しますが、綺麗な富士山はなかなか見ることができません。今月初めに名古屋に出張したおりもE-1を構えていましたが、雲隠れしていて駄目でした。来年も粘り強く、チャレンジしたいと思います。

航空写真は、遠景が霞んだり、富士山の写真のようにブルーが強くなります。そこで、フォトショップなどのレタッチ・ソフトを使って明るさやコントラストを変えたりして、一番良く見える状態に調製しています。東京都心などの写真もフォトショップの自動調整機能でクリアな画像になりました。フィルム写真のことを考えると、自分で何でもできるので、デジタル写真の発明は画期的だと思います。

私は奈良・興福寺の猿沢池の前で生まれ、小学校から高校まで高知で過ごしました。出身は高校の所在地をいうらしく、高知出身ということになっています。Kさんのお父様が土佐清水で生まれたとのこと、私も何回か土佐清水に行きましたが、アメリカ合衆国の歴史に日本人として最初に名をとどめたジョン万次郎の出身地ですね。気候温暖で良いところです。今後とも宜しくお願いします。有り難うございました。

003年12月27日(土) S. H.  様より

Re: 多摩川紀行第7集「羽田空港」 「羽田空港」の写真集をありがとうございました。毎度のことながら感心して見ています。特に今回は、天気に恵まれたことを、凄いなぁと思いました。まるで天気の方も和田さんを待っていたように快晴ですね。日頃の良き行動をきっと見ていたに違いないです。

私は「大空の富士の雄姿」もとても感動しましたが、それよりも何故か「展望デッキから見えた富士山」の方が地に足が着いているに近いせいか、好きです。そして、「A滑走路の落日」にも見える片隅に近い富士山に親しみを覚えました。

また、「B滑走路に着陸」の、機首が僅かに下がったままの雄姿は、なかなか見られない写真のように思えて、背景のガントリークレーンや品川のビル群の威容とともに東京の現在を感じさせて、気に入りました。良い写真を、一日中掛けて写されたのでしょうが、大変ありがたく頂戴いたしました。

良いお年をお迎えください。今年は大変お世話になりました。ありがとうございました。

今晩は。早速「羽田空港」をご覧いただき有り難うございました。ご感想を嬉しく拝読させていただきました。天気は気まぐれで、運がないと良い写真は撮れません。冬場は晴れると遠くまで見えますので、風景写真を撮るにはチャンスだと思います。

北海道に出張のおり、天気が良かったので朝早く羽田に行き、初めて旅客機を撮影しました。早起きは三文の得です。出張から帰った後、足りない場面を補うため、晴れた休日にもう一度羽田に足を運びました。この日は暗くなるまで粘ったので、良い写真が撮れました。夕焼けの富士山は超ラッキーでした。撮影には運と忍耐が大きく影響することを実感しました。

今年もあっという間の1年でした。こちらこそ大変お世話になり有り難うございました。呉々もご自愛いただき、良いお年をお迎え下さい。有り難うございました。

2003年12月25日(木)  S. T.  様より  インドからのお便り 

インドのもんた

インドのもんた

 今日25日はクリスマス、うちの現場は餅搗きなんで、かまど係の私は朝から段取り多く、早朝のうちに、今年最後のカワ通を。

 来年の干支も申(サル)ですし、ここはもんたに登場して貰い、すこし早いですが、博多手一本で締めて貰いましょう。 Yoh! Panpan Monkey Hitoru Pan Pan Yo-ho ! Pa Pan ga Pam !! 今年もお世話様になりました。2004年も宜しくお願いします ・・・ もんた拝 えっ、挨拶芸!? 僕、チャリンコのハンドルの上で、うつらうつら、居眠りをしているだけなんすけど・・・
 インドも、3回目の正月です。○の南米、□の北米、■の欧州、悟りのインド。70年代のバックパッカーに流行った文句らしいです・・・○□■は、ご想像下さい!

拡大写真(640x480)27KB

 では、皆さん、良い年末年始をお過ごし下さい。来年が皆さんにとって更に良いお年となりますように、インドから祈念しております!

お早うございます。今年最後のインド通信ありがとうございました。可愛い猿ですね。日本は明日が御用納め。今年もあっという間に終わります。光陰矢のごとしですね。ヒンドゥ教の国インドでは元旦もお仕事だとか。ご苦労様です。来年もどうか無事故でダム建設が捗りますことを祈念しております。良いお年をお迎え下さい。ありがとうございました。

003年12月23日(火) M. Y.  様より

会報見ました。 長らくご無沙汰しています。昔どこかでやった同期会以来ではないかと思います。今月の会報にメルアドが載っていたので届く事を願っています。

写真集見ました、画質も素晴らしいものでした。屋久島は保安大3年の冬休みにT君と1週間程行ったことがあるのでとりわけ懐かしい感じがしました。安房から歩いて森林軌道を行き、テント2泊して宮之浦岳直下で大雪のため登頂を断念、太忠岳に切替えた記憶があります。縄文杉やウィルソン株も行きました。もうその頃とは状況も変わっているでしょうが、宮之浦岳はもう一度チャレンジしたいと思っています。

和田さんも民間に出られ、それなりに自由がきくようになったのではないですか?今後とも良い写真を見せてください。ブックマークお気に入りに追加させていただきました。それでは又、祈再会。良いお年を!

今日は。お久しぶりです。お便り有り難うございました。感想文をお寄せいただき光栄です。屋久島の写真集は、大庭さんの撮影ですが、世界自然遺産に登録されただけのことはあり、本当に素晴らしいですね。白神、屋久島に続き、再来年の6月には知床が登録されることが確実になりました。先日、羅臼に出張に行ったのですが、知床は途中から道路がなく、先の方へは船でないと行けないとのこと。人跡未踏の秘境がまだ日本にあることが感激です! いつか知床の原生林に分け入ってみたいと思っています。

機会があればお会いしたいですね。新宿のオフィスに常勤していますので、ご連絡下さい。良いお年をお迎え下さい。有り難うございました。

003年12月22日(月)  世田谷区立武蔵丘小学校 3年生一同  様より

写真を使わせてもらい、ありがとうございました。 すてきなお祭りの写真(画像)を使わせていただき、ありがとうございました。アートフェスタは、おかげさまで大成功でした。3年生は、自分たちでおみこしやうちわ、たいこ、笛、ひょうし木などを作りました。

これからも、いい写真をとってください。また機会があったら写真を使わせてください。(総合的な学習の時間にパソコンの勉強で文章も考えました。) 世田谷区立武蔵丘小学校 3年生一同

今日は。お便り有り難うございました。アートフェスタに私の写真を利用していただき、光栄です。趣味ではじめたホームページも4年目に入り、既に延べ30万人を超える方々に見ていただいています。当初予想もしなかった色々な活用方法があり、広く社会に役立っていることをうれしく思っています。

これからはITの時代です。皆さんもパソコンを使って、世界に発信して下さい。ちょっと勉強すれば、意外に簡単ですよ。これからも頑張って下さい。有り難うございました。

003年12月21日(日) T.  S.  様より

CD見ました 和田様  北海道出張お疲れ様でした。冬の北海道は、雪!雪!雪!何処へ行っても白一色・・・寒〜い!私も40年程前に、札幌で生活した事があります。まだ石炭ストーブの時代でした。長男は札幌生まれです。毎朝の雪かき、大変でした。住むのはお断りです。

かあちゃん!インターネットやれて良かったね。こんなCD送ってもらい、メールの相手もしてもらえ、最高じゃない!このCD、良いのを使ってあるよ、なんて言ってました。息子も和田様の事喜んでました。私も幸せです。夕べは、多摩センターへイルミネーション見物、車で連れて行ってくれました。寒いのは覚悟の上、それなりに綺麗でした。此の度は、本当に有り難う御座いました。私の方こそ、これからも宜しくお願い致します。

今晩は。先ほど帰宅しました。北海道は大雪で、千歳は一時空港が閉鎖になりました。私は根室から中標津空港を利用しましたので、20分ほどの遅れで済みました。ラッキーです。(^^; 良い息子さんをお持ちでお幸せですね。こちらこそ、これからも宜しくお願いします。有り難うございました。

003年12月21日(日) KO INBONG  様より

突然、メールをお許しください。12月始めに、異業種交流会から、ミラノとベニスへ視察に行ってきました。その旅行記を書く(HPにアップする)ために、参考資料を探すべく、インターネットで検索すると、和田様のHPにたどり着きました。写真がとてもきれいですね。

私は、ビデオカメラをいつも持ち歩いて、撮影をし、それを日記のように、アップしています。まあ、自分の記録を残そうとしているのです。 http://www.kbsjapan.com/bong/ 今回の旅行記をいま作成中です。一部アップを始めています。 http://www.kbsjapan.com/fai/milano/ 

そこで、お願いです。ミラノとベニスの写真を、見出しとして和田様の写真を使えたらと思うのです。もちろん、出所はきっちり書きます。また、ページを公開する前に、先に和田様に見せて、いいかどうかの確認もいたします。よろしくお願いします。

今晩は。お便り有り難うございました。私の写真の側に「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」などとキャプションを入れていただければ、使用していただいて結構です。宜しくお願いします。

003年12月21日(日) T. K.  様より

有り難うございます 毎回楽しく拝見させていただいております。すばらしい写真ですね。毎日ホームページをひらいていますが、「○○月△日改定」とありますが、どの部分が改定なのか分かる方法を教えていただけませんか?お忙しいところ宜しくお願いいたします。大画面のすばらしい写真、毎回楽しく見せて頂いております。 K 1942.12.19生まれ

今晩は。お便り有り難うございます。いつも私のサイトをご覧いただき、嬉しく思います。改訂の件ですが、どの部分を直したのか、私も分かりません。余りにもコンテンツが多いためです。(^^; 改訂の日時を見て、最後に手を入れてどれだけ経っているのかの目安にして下さい。ご期待にそぐわない回答で済みません。有り難うございました。

003年12月16日(火)  K. N.  様より

HP拝見しました 拝啓 私は河辺2丁目の住人で、最近、近所の公園にまつわる出来事などをHPを作成しようと思い立ちHPを作成中です。何か参考になるものはないかと検索サイトで河辺でサーチしたところ和田様のHPを見つけました。とても優れたHPで驚きました。よろしければ、作り方などを参考にさせてください。

私が今、作っているHPは以下のアドレスにあります。作っている途中のため、中身がほとんどありません。充実した内容のコンテンツを作るのは難しいです。 http://www6.ocn.ne.jp/~ssop/index.html 

ところで、テニスがご趣味とのことですが、私は名前だけ青梅市テニスクラブに属しています。よかったら、下記のHPを見てください。もうご存知かもしれませんが...。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~ome-tc/ それでは。

今晩は。お便り有り難うございました。河辺にお住いの方から初めてお便りをいただき、嬉しく拝読させていただきました。私は河辺一丁目のライオンズマンション多摩川河辺に住んでいます。同じ趣味をお持ちの方と拝察しました。どうか宜しくお願いします。

中野さんのホームページ、見せていただきました。ホームページは私の方が先輩のようですので、私のサイトを参考にして下さい。ご質問などあればサポートさせていただきます。

ホームページのポイントは、人とひと味違ったコンテンツを作ることです。私もこのサイトを思いつくまでに2年ほどかかりました。スタートして4年になりますが、こんなにポピュラーになるとは思いませんでした。それはコンセプトがよかったからだと思います。多くの人に感動していただけるような写真や紀行文が人気となりました。

3年前は、ブロードバンド環境も貧弱で、ファイルサイズの大きな画像をアップしている人はいなかったのですが、今となってみれば、印刷にも堪えるために引き合いが沢山来ています。教育関係者からの利用申し込みも多く、思わぬ社会貢献となっています。yahoo!やgoogleで「海外写真集」で検索すると、Wa☆Daフォトギャラリーがトップに表示されるのが自慢です。(^^;

テニスは、日曜日になるとベランダの下の運動公園のテニスの音が聞こえてきて目が覚めます。朝寝坊ですね。(^^; 函館・広島・神戸と5年間、硬式テニスで汗をかいていたのですが、4月に河辺に戻ってきて、運動不足の毎日で困っていました。Nさんのお陰で青梅市テニス協会を知りました。早速入会し、日曜日、撮影など取材のない時は参加して汗を流したいと思います。Nさんも属しておられるとのこと、是非ご指導下さい。有り難うございました。

ご返事ありがとうございます。今後ともいろいろとご教授ください。

 私は、河辺2丁目のライオンズマンション河辺南というところに住んでいます。総合体育館の近くです。近所ですね。 HPの内容については、昔(江戸時代ごろから)の青梅市の人々の暮らしや青梅市の成り立ちなどを題材にしようかと思っています。そのため、最近、河辺の図書館に行って、郷土資料などを調べています。いちばん、驚いたのは長淵の調布は昔話に出てくる「雪女」の発祥の地 なんですね。青梅に来て10年近くなりますが、全然知りませんでした。調べてみるといろいろとおもしろいことが書けそうだなと思っています。

 青梅も最近はだいぶ有名になりましたね。私は会社が品川(非常に遠いです)にあるのですが、住まいが臨海の「青海」にあると勘違いされる方がいて、「近くていいですね」などと言われたりすることがあります。

 ところで、青梅テニス協会は私の知り合いの方が主催していて、いろいろ と楽しい催し物を開催しています。話題の豊富な方が入会していただいてうれしいです。近いうちにお会いできることを楽しみにしております。

おはようございます。同じライオンズマンションで、しかも河辺まで同じですね。internetで知り合った初めての河辺の方です。よろしくお願いします。

ホームページのテーマ、良いですね。青梅市の郷土誌をひもといて、地元住民でも知られないエピソードなどを紹介されるのは、素晴らしい着想だと思います。私も青梅に愛着を抱いています。4月から自宅勤務がかないましたので、Wa☆Daフォトギャラリーでも「多摩川紀行」と題して、素晴らしい景色を切り取っています。テニスの方もよろしくお願いします。有り難うございました。

003年12月16日(火)  K. U.  様より

江戸天下祭拝見 「江戸天下祭」拝見しました。写真、解説文、バックミュージックが三ツ巴になって、視覚、聴覚は完全に祭りの群衆と一体となっていました。能面の武内宿禰のクローズアップ写真、日比谷公園の心字池の三葉静かな佇まい、見事な白鷺の望遠写真は、これから始まる賑やかな祭りを期待させる、嵐の前の静寂さを見事に演出していますね。その性か、弁慶、組頭、泰平、毛利と一気呵成に喧噪の賑やかな祭り囃子の世界に身を乗り出しました。よくぞこれだけの大作を仕上げたものだと、感服の至りです。「白鷺」「弁慶」での山車の出し物の遠景とクローズアップの写真の組合せは、新しい手法ですね。見事に成功しています。

早々に「江戸天下祭」をご覧いただき、また、ご好評をたまわり、有り難うございました。今回は二日間にわたる取材に加え、編集にも時間がかかりました。お陰様で、できあがったときの満足度は非常に大きく、今年最後の大作を仕上げたという喜びは格別です。

京都の祇園祭ですと、順行ルートに交差する交通は全てストップでしたが、天下祭では信号を切り替えながら行列を進めるというやりかたでした。お陰で順行は予定時間を遙かに超過し、待つ時間の方が長くなり、いまいち盛り上がりに欠けました。京都府警と警視庁の伝統文化に対する価値観の違いなのでしょうね。

また、付け祭が萩の大名行列になったのは、東京に見せ物がないという左証なので、悲しく思いました。(お陰で旅費をかけずに貴重な写真を撮ることができました。)和服より洋服、ちょんまげよりざんぎり頭という、新しい舶来文化が伝統文化に優るとの誤った明治政府の行政がもたらした結末で、東京の歴史文化の低さをつくづく実感しました。その点、関西圏は宝庫ですね。神戸の単身赴任は本当に恵まれた二年間でした。

003年12月15日(月)  南光 優   様より

江戸天下祭 こんにちは。またまたの大作、江戸開府400年ラッキーが続きますね。拝見させていただいていて、今日本でオリンパスE−1を交換レンズも含めて最も縦横無尽に且つエネルギッシュに使い切っておられるのは和田さんではないかと思います。感服いたしました。

当方は今スペイン旅行の写真をE-1を持って行かなかったことを悔いながら整理中ですが、先週土曜日に息抜きに京都北の雲取山を歩いてきました。大阪は天気が良かったのですが、京都北山は天気予報どおり行きと帰りに写真のごとき初雪に見舞われました。どうまとめるか頭を痛めておりますが今週中にはお送りできると思いますので宜しくお願い申し上げます。

早々に「江戸天下祭」をご覧いただき、有り難うございました。ご指摘のとおり、E-1を最大限に活用させて頂いています。28mmの広角から566mmの超望遠まで、幅広いレンジを手持撮影できるお陰で、E-20とは比べ物にないほど作品に幅ができました。オリンパス様々と感謝の気持ちで一杯です。(^^;

写真をお送り頂き、ありがとうございました。年末年始の休暇は、長期旅行の予定もありませんので、南光さんのスペイン旅行の編集に十分時間がとれる状況にあります。一本ではまとめきれないと思いますので、「スペイン紀行」などのタイトルで、シリーズ化しても良いと考えております。全ては南光さんの構想次第だと思います。鶴首してお待ちしています。ありがとうございました。

003年12月14日(日)  C. S.  様より

江戸天下祭!! 素敵な写真を解説付きで・・・いつも有り難う御座います。ゆっくり拝見させて頂きました。プロフィールも拝見してますので、お使いのカメラも高価な物・・・と分かってますが、やはり腕がいいんですね。それに解説の文章、よく勉強してらっしゃると思います。驚きです。偶然に、和田様のホームページを見つける事が出来、幸せです。毎日1回は、フォトギャラリー見物へ行きます。連日多くの人がアクセス、大人気、驚いてます。

今晩は。早々に「江戸天下祭」をご覧いただき、また、お褒めのお言葉をいただき嬉しく思います。これからも気力・体力の続く限り多くの方に感動していただけるような作品を作り続けてゆきたいと思います。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

003年12月9日(火)  Y. N.  様より  ニューヨークからのお便り

初めてメールを差し上げます。 こんにちは、はじめまして。先日、祇園祭について検索していたところ、和田さんのホームページにたどり着き、素晴らしい写真の数々に感動いたしました。今回、和田さんの撮られた写真を授業の課題資料として使わせていただきたいと思い、和田さんのご意見を伺いたくメールを差し上げました。私は今、アメリカ・NYの大学にてファッションアパレル経営の勉強をしております。

授業の中で、自由テーマにてプレゼンテーションを行うことになり資料集めをしていた次第です。実は私はまだ祇園祭に行った事がないのですが、常々訪ねてみようと思っておりましたところ、和田さんの丁寧な解説やリポートに出会い祇園祭をテーマに資料集めをすることを思い立ちました。同時に、日本を離れ日本の素晴らしい文化を再認識いたしました。

和田さんに素晴らしいきっかけを頂きましたことお礼申し上げます。写真等の使用で不都合がございましたら遠慮なく断ってやってくださいませ。お返事いただければ幸いです。

今晩は。ニューヨークからのお便り、有り難うございました。祇園祭をプレゼンテーションのテーマにされるとのこと、素晴らしいアイデアですね。祇園祭は日本を代表する素敵な祭です。私の写真で良ければ、自由にお使い下さい。一応ルールとして、Photo by Y. Wada などのキャプションを入れて頂ければ結構です。素晴らしい作品ができあがることを祈念しています。当サイトは世界の旅の写真館ではありますが、日本の文化もタップリと紹介しておりますので、先生方やお友達にも是非ご紹介下さい。有り難うございました。

お返事有り難うございました。著作者名記入の件、了解致しました。課題作成に早速取り掛かろうと思います。
日本も寒くなってきたと聞きました。どうぞお体にお気をつけて。また素敵な作品を拝見できるのを心待ちにしております。

003年12月7日(日)  S. K.  様より

返: 秋の御岳渓谷 何時もご案内を頂きありがとうございます。先日の「秋の御岳渓谷」もゆっくり鑑賞させて頂きました。居乍らにして現地を想像しています。そして添えられた俳句が旅情をかきたてます。それにしても貴兄の技術は勿論ですが「OLYMPUS E-1」はすごいです。私でもそのカメラを持てばそのようにうまく撮れるのだろうかと、ふと思ってしまいます。ありがとうございました。

今日は。「秋の御岳渓谷」をご覧いただき、有り難うございました。おっしゃるように、E-1は凄いデジカメだと思います。私はAE、AFのフルオートで撮影していますので、誰でも綺麗な写真をとることができます。あとは、フレーミングです。いいな、と思う景色を沢山撮り、後でゆっくり選びます。100枚ほど撮れば数枚は良いのがあります。有り難うございました。

003年12月5日(金)  K. U.  様より

「秋の御岳渓谷」拝見しました いつもながら素晴らしい写真、何回も繰り返して拝見しました。「団らん」は実に心和む景色です。特に木立の中のテーブルでほほ杖をついて娘たちの話しを聴く父親、背景の吊橋と秋盛りの奥多摩渓谷の写真は一幅の絵物語です。「奥多摩の 吊橋ひとつ 秋茜」は、この写真にぴったりですね。「日だまりの女郎蜘蛛と蜘蛛の巣」に、蜘蛛の巣と喧嘩蜘蛛取りに夢中になった幼い頃の郷愁を誘われました。望遠での撮影とか、改めてカメラの性能に想いを馳せました。

後篇の「夫婦」は傑作だと思います。右土手に背中を向けた中年の夫婦と、紅葉を讃えた秋の奥多摩渓谷が、実に見事にマッチしています。秋の過ぎ去る風景を一体となって体感しました。申し訳ありませんが、カヌーの写真群は、なんだか騒々しくて、じっくりとは拝見しませんでした。

11月中旬から、1年ぶりに風邪で寝込みました。治り際、左膝下が痛くて、まともな歩行が困難になったので整形外科で診て貰ったところ、蜂窩識炎と診断されましたが、初期手当が効を奏したのか、今は全快しております。またのアップを楽しみにしています。

おはようございます。秋の御岳渓谷をご覧いただき、また、ご丁寧な感想文をお寄せ頂き、嬉しく拝見しました。いつもながら愛情溢れる暖かいコメントの数々、本当に有り難うございました。

最近は、単に風景を切り取るだけでなく、心惹かれる人物や動植物を取り入れる余裕が生まれました。そして、今までは全く気づかなかった小動物でさえも心を寄せることができるようになりました。大自然に目を向けることによって、色々なことに関心を寄せるようになり、E-1のお陰で、それを表現できるようになりました。まだまだ未熟ですが、感受性豊かな作品を創ってゆきたいと思います。

カヌーの写真はお気に召さなかったようですが、御岳渓谷はカヌーに占領されていますので、そういう意味では、大自然の光景と相容れないものがあるということかもしれません。私は好感を持っているのですが・・・。

風邪と蜂窩識炎を患われたとのことですが、完治されたとのことで安堵しました。研究に没頭されておられることと思いますが、呉々も無理をなさらないよう、どうかご自愛下さるようお願いします。有り難うございました。

003年12月2日(火)  T. H.  様より  輝の窓 

「屋久島の森へ」「秋の御岳渓谷」に感動 今晩は、月日のたつのは早いもので今年も早、師走をむかえました。

「屋久島の森へ」「秋の御岳渓谷」のお知らせ有り難うございました。拝見させて頂きました。屋久島の森は、自然の生命力の偉大さ、素晴しさに感動しました。是非一度行ってみたいものです。御岳渓谷の秋は、素晴しいですね。秋の日差しをうまくとらえられ、熟年の夫婦であろう二人連れを配されたことにより、なを一層秋の静けさを感じました。いつもながらの、格調高いHPを拝見させて頂き有り難うございました。

この度、寸暇をおしんで愛媛の内子町を取材してきました。前回の出石とは、ひとあじ違った町並みでした。お暇な時にご覧下されば幸いです。

今晩は。いつも作品をご覧いただき、有り難うございます。ご感想をお寄せ下さり、嬉しく拝読させて頂きました。

最新作のご案内を頂き、早速拝見させて頂きました。愛媛の内子町の作品、今度は104枚という大作ですね。じっくりと見せて頂きました。綺麗な写真に加え、説明もキチッとなされ、旧家の記録写真としても貴重な資料になるのではと感じました。

Hさんは精力的に作品をアップされ、あっという間にコンテンツが充実してきました。本当に凄いですね。サイト全体のレイアウトも更に洗練され、短期間のうちに完成度の高いサイトになりました。感心しています。

Hさんの信条は、「関心・感動・感謝」そして何時までも夢を追い求めること・・・素晴らしです。Hさんから見れば私はまだまだ若輩です。年齢を重ねてもHさんのように元気で夢を追い続けたいと思います。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。

003年12月1日(月)  南光 優  様より 

スペインより無事帰国いたしました こんばんは。今日昼過ぎ無事家に戻ってまいりました。今回の旅行は行く前からスペインの治安状態が非常に悪いということで特にカメラは現金と同じということで引ったくりの対象になると驚かされ、超残念ながらこれからの愛用機となるE−1をあきらめやむを得ず盗られ覚悟でD100と20mmに絞りました。

マドリードについて我々のツアーのバスに見知らぬ男性が二人乗ってきました。これはツアー会社がつけた我々へのガードマンでした。観光バスの乗客が一番狙われるということで次の日の半日市内観光でも常にガードされておりました。更に現地のガイドも初めてのことでビックリしておりましたが、バスの前後に警察の白バイが2台ピッタリくっついてくれておりました。スペイン広場や美術館でもずっと張り付いていてくれておりました。警官がおってくれているだけで引ったくり屋は近づいてこないという次第です。(この白バイは新しい市長が治安の強化に力を入れたためかも知れないということでした。)

結果的に特に警戒を要するのは大都会のみで(バルセロナでも現行犯逮捕された現場を見た)田舎はまず問題ないようでしたので、E−1を持って行っても盗られる危険性はなかったということで悔いが残りました。多くの観光地をまわりましたので、どの程度撮れているかチェックしてみないと分かりませんが、どのように編集したらよいか頭をいためそうです。うまく撮れておればまた相談にのって下さい。

以上、何故E−1を持ってゆかなかったのかというご不審をもたれてもと思い先にご報告させていただきます。では、また。 

今晩は。無事帰還されて、まずはおめでとうございます。スペインがそんなに治安が悪いところだとは知りませんでした。ツアーに白バイがつくというのは、相当深刻な状況だと思います。被害に遭わなくて良かったですね。南光さんの旅行中、イラクでは日本の外交官二人がテロにあい、車で運転中、併走していた車から銃撃を受けて死亡するという痛ましい事件が起こっています。全く無防備で外出するという致命的なミスで、一流?の外交官にしては、信じられないくらい御粗末だと思いました。

D100による力作、期待しています。まずはゆっくりと休んで下さい。有り難うございました。

003年12月1日(月)  T. M.  様より 

Re:秋の御岳渓谷 今晩は!「秋の御岳渓谷」見せて貰いました。何時もの事ながら、編集の大変な労力に敬意を払っています。また、貴殿の個々の写真は記録性よりも芸術性の方を感じます。今日は有難う御座いました。 おやすみなさい!

今晩は。早々に作品をご覧いただき、いつもいつも感謝に堪えません。私の写真は何でもかんでも取りまくる報道写真の手法から入っていますが、やっているうちに、一般の人々の何気ない日常の所作を取り入れれば、同じ風景でも趣が変わることに気づき、少しでも印象深い構図になるように工夫して撮影するようになりました。三年間の僅かな進歩かも知れません。これからも感動深い作品造りを心がけたいと思います。有り難うございました。

003年12月1日(月)  C. S.  様より 

有り難うございます お早ようございます。秋の御岳渓谷の写真・・・結婚前の若かりし頃 職場の仲間達とハイキングへ行ったのを思い出し、懐かしい思い出と一緒に拝見させて頂きました。居ながらにして、いつも素敵な写真を見る事が出来、有難い事です。メールで送信して下さる和田様には、感謝・・・感謝です。1月には63歳になるばあ様ですが、楽しみがひとつ増えました。今後共、宜しくお願い致します。(^o^)

今晩は。早々に「秋の御岳渓谷」をご覧いただき、有り難うございました。楽しみがひとつ増えたとのお便り、嬉しい限りです。これからも気力・体力の続く限り世界の旅の写真館にふさわしい作品を発表してゆきます。できあがり次第、ご案内させて頂きますので、ご期待下さい。有り難うございました。

2003年12月1日(月)  Y. H.  様より  http://tianliang.main.jp/ 

『TianLiang』第63号を発行しました 今年最後になる『TianLiang』第63号をやっと発行しました。どうぞご覧ください。

 今回は、またしても「お助けマン」の手を借りることになりました。おまけに新旧両方のお助けマンに! どうも、私のホームページがパンク状態になりつつあるようです。私の考えでは、音声ファイルが増え、重くなってしまって、なかなか開かなくなっているのです。一時は青くなりました。そのほか、しょっちゅう青くなって、もうヘトヘトです。 そこで「辛棄疾詞朗読のバックナンバー」は一時取りやめにします。これが楽しみで、1年分を聞いてファン投票をしたら面白いなどと言っていた事があったのですが、背に腹は換えられませんから、一時中断します。今までは4分ぐらいで開いたのですが、もともと気の短い私は我慢できず、切ってしまうのです。運の良い人は聞く事ができるでしょう。

 第63号には、たくさんの投稿が寄せられました。嬉しいことです。水晶鞋さんのェ容については、懐かしく読ませます。厳しい体験の時、支えとなる本とか作者がいることは幸せです。 浪里白跳殿の武侠小説は、初めての登場です。いやはや長いこと長いこと。この肺活量に見習わなければならぬと思います。 但し、編者が気を聞かして、「絵」でも入れるようにすべきであった。せめて表紙の絵でも。実は開かないのでそれどころではなかったのだ。ゆるされい。 M&Hさんは手馴れた旅行記。このように人生を楽しむ事が出来るのは、敬服に値する。上海小姐さんの「蟹三昧」には、よだれが出てくるではないか。私も蟹を食べに飛んで行きたいものだ。彼女は今月もあることに挑戦する。良い結果が出ることを望む。

 どうかこの不安定な世、じっくりお読みください。

今晩は。『TianLiang』第63号のご案内有り難うございました。回を重ねる毎に内容が充実していますね。独自性があり、素晴らしいと思います。ホームページの容量が不足しつつあるとのこと。私がファイル分散に使っているレンタルサーバー infoseek をお薦めします。https://register.www.infoseek.co.jp/Regist 一口300MBが何と一月500円の年払いです。(初期登録料3000円) 私は登録料無料のサービス期間中に家族名義で三口申し込みました。900MBでも、もう足らなくなりつつあり、今度は次男名義で申し込むつもりです。(^^; 大手ですので、メンテもしっかりしており、高速のバックボーンに繋がっていますので、快適ですよ。

先生の今年のご活躍、ご苦労様でした。人を褒めることの難しさ、よく分かります。私も美辞麗句を並べすぎるのではないかと思うことがあります。しかし、私自身、お世辞かなとは思っても褒められると嬉しく、また、活力が湧いてきます。そのプラス効果を狙ってけなすよりも褒めることを考えます。生来の楽天家だからでしょうね。有り難うございました。

Re:秋の御岳渓谷 続けての写真の案内をありがとうございました。今年の紅葉は良くないとわたしも不満でした。ところが和田さんが「自然は精一杯、生を謳歌している。二度とこないこの日を素直な気持ちで鑑賞したいと思った」といっていることに頭が下がりました。和田さんの健康で明朗な精神を感じたと同時に幸せな生活にも思いを致しました。私は「ススキ」の写真が好きです。大きなイチョウの下の2組のカップルがまた良いです。

サーバーの紹介をありがとうございました。梅田でお会いしてから1年ですが、随分変遷がありました。
きれいな写真は人の心を洗います。

お便り有り難うございました。感想文を賜り、光栄です。「きれいな写真は人の心を洗います。」とのお言葉、嬉しく思いました。生来の楽天家ですが、気が沈むときも多々あります。明日を信じて、一日一日を大事に過ごしたいと思っています。有り難うございました。

2003年11月23日(日)  K. U.  様より

「屋久島の森」拝見 「屋久島の森」感動を以て拝見しました。昭和34年ごろ、巡視船いきに乗り組んでいたときに一度だけ屋久島に上陸したことがあり、四十数年振りの若やいだ気分に浸りました。前編「大株の中から」はタイムトンネルの入口を暗示していますね。それからは一気に縄文の幻夢の世界に分け入ったような気分に襲われました。樹木の強靭な生命力に圧倒され、深い感銘を覚えました。最後の「大川の滝」で森林の幻夢の世界から現実の世界へと引き戻されました。何故か水のある風景は心を安らかにしてくれます。日本にもこのような秘境が残っているのかと、今更ながら驚きました。世界遺産として誇りを持って護っていかなければならない人類の宝物と痛感しました。撮影原作者大庭さんと、編集者和田さんに心からなる敬意を表します。

今晩は。早々に大庭さんの「屋久島の森へ」をご覧いただき、有り難うございました。また、心温まる感想文、嬉しく拝読させて頂きました。

今日、江戸開府400年の記念事業「江戸天下祭」の山車の展示を見に家内と二人で日比谷公園に行った帰り、丸ノ内線の東京駅からJRに行く通路で、「樹齢7200年の縄文杉」と銘打った大きなポスターを見ました。白い肌の日本一大きくて長寿の見覚えある大杉でした。力強い風格があり、正に世界に誇る日本の文化遺産だと思いました。

明日は、「江戸天下祭」の最大のイベント「山車・神輿順行」があります。日比谷公園から丸ノ内、皇居前広場を4時間にわたる行進があり、楽しみです。天気予報は曇で、柔らかい光が期待でき、撮影には最高です。有り難うございました。

2003年11月23日(日)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員

Re:屋久島の森へ 和田様おはよう御座います、冬到来のようですが、カメラ手持ちの紀行撮り何よりですね。私は先日丹沢湖の紅葉散策に出かけて来ました、最盛期で楽しみました、現像見て地獄にならないといいですが** 

 和田さんから届いた大庭様の屋久島風景拝見しました 早速和田さんの紹介の者と報告して感想をメールで送リました 大庭さんからも返信が参りました。僕も30年ばかり前3年間福岡に赴任した事もあり、懐かしくいい交遊が出来ました、有難う御座いました。

今晩は。お便り有り難うございました。我々アマチュアと違って全日本写真連盟会員で実力派の藤村さんから大庭さんに直接お便りをお寄せ頂いたとのこと、本当に光栄です。

藤村さんのホームページを拝見するにつけ、いつもこの道の奥深さを感じます。風景写真から人気のヌード写真まで、あらゆるジャンルを網羅されておられ、幅広いキャリアを感じます。これからも藤村さんのスケールの大きさを目標にしたいと思っています。有り難うございました。

2003年11月23日(日)  C. S.  様より

京都へ行ってきました おはようございます。二泊三日の京都旅行・・・初日は雨の中の見物でちょっと大変な思いもしましたが、雨に煙る清水寺のライトアップ、それなりに良かったです。今年は天候不順で多少見劣りがするとの事でしたが、私としては大満足、ワ〜きれい、ワ〜きれい、それだけでした。旅行社のツアーに参加、嵯峨野では2時間自由散策、観光タクシーを使いました。1時間4400円です。渡月橋の近くで個人タクシーの空車に乗れたのでお願いした処、中まで一緒に入って説明、あまり人の行かない所へも案内して頂き、最高でした。

でも、拝観料は高かったです。個人での料金、チェックして来ましたので・・・三千院600 高台寺600 清水寺400 宝きょう院400 常寂光寺500 二尊院300 南禅寺400 南禅寺三門500 南禅寺庭園200 高雄山神護寺400 東福寺通天橋400 東福寺方丈庭園400 光明寺500 問題の永観堂は1000円でした。パンフレットには、大人1000円と記載されてます。

神護寺の360段、登りましたけど疲れました。主人は足腰ちょっと悪いので登らず、一人でかわらけ投げやってきました。今朝、受信トレイ見ましたら屋久島の森・・・一度行って見たい所の候補地です。ステキな写真有り難うございました。

今晩は。京都旅行、お帰りなさい。初日は雨の中の見物だったとのことですが、雨の紅葉も一興ではなかったでしょうか。雨に煙る清水寺は素敵だったことでしょうね。一度見てみたいものです。

沢山、お寺を廻られたようですね。京都の拝観料はちょっと高すぎますよね。去年、京都知事に投書までして是正を申し入れた永観堂が、今年も千円とは!!!まったく反省していないようですね。古都京都もこれでは興醒めです。銭勘定に長けて、坊主丸儲けのイメージは、京都の最大の汚点です。

大庭さんのお陰で、なかなか行くチャンスのない屋久島の太古の原生林を見ることができて、幸運ですね。百聞は一見にしかず。是非、足をお運び下さい。有り難うございました。

京都旅行の件は連絡しましたが、いろんな素敵な写真が、どうしてパソコンで、簡単に見られるのか不思議でなりません?画面17インチのパソコン使ってますので、大きな画面で見る事が出来最高です。皆さんプロ?・・・追加の屋久島の写真も送信して頂き、感謝、感謝です。パソコンは、会社で若い人に負けられないので、多少勉強しました。主にエクセル、数字の打ち込みが殆んどでした。インターネットへ接続出来るようになったのが、先月始めからです。旅行も大好きです。海外旅行は主人の為に諦めてます。

今から30年程前、脳動脈瘤破裂で言語障害になり、頭の神経も多少やられてますので、健康人と比較すれば厳しいです。旅行は、私のストレス解消?殆んど旅行会社のツアー旅行ですが、桜、花火、お祭り、紅葉見物と年間20回程出掛けてます。昨年末、神戸のルミナリエ見物の時だけは、東京でもやるのに、バカじゃないか?と息子に笑われましたが、行って良かったです。和田さんの写真も素敵ですよね。また見に行きたいです。

京都の観光写真は、何処の参道も落ちた楓の葉で真っ赤になってますが、あれは写真用に他から集めてバラ撒いたものだと・・・今回行って見て思いましたが、如何でしょうか?教えて下さい。

いつも私の写真をご覧いただき、嬉しく思います。Wa☆Daフォトギャラリーは趣味のサイトです。「感動写真集」では、同好の士の力作が並んでいますが、全てアマチュアです。今はカメラが進歩し、アマチュアでも素晴らしい写真を簡単に撮ることができるようになりました。

ご主人は30年前に命拾いをされて良かったですね。私の知人にも何人か命を落とした人がいますので、怖い病気です。でも不幸中の幸いでしたね。

年間20回も旅行に行かれておられるとは、素晴らしい行動力です。きっと目が肥えておられることでしょう。ルミナリエは神戸がオリジナルで、プロ野球でアメリカの大リーグを見に行くのと同じことで、矢張り神戸の方が数段良いと思います。

京都の参道の紅葉は、よそから持ってきてばらまいたものだというお話は、初めて聞きました。それはきっと誰かが悪意を持ってばらまいたデマではないでしょうか。そんなことをしなくても、盆地性気候の京都は、夏暑く冬寒くて住むのは大変ですが、寒暖の差が激しいことが幸いして、紅葉が素晴らしいのです。そのため、そのようなことをする必要性がないと私は思います。

2003年11月23日(日)  T. H.   様より

生命の驚異 和田さん、こんばんは。いつも素晴らしいメールありがとうございます。屋久島の「縄文杉」の姿はテレビなどで見ていますが、カメラアングルの違ったものを見ますとやはり別の感じがします。成長が遅いものは長生きすると言う見本のようなものですね。和田さんの更なるご活躍を念じつつ。

追伸。大庭さんに宜しくお伝えください。

今晩は。早々に大庭さんの力作「屋久島の森へ」をご覧いただき有り難うございました。今日、丸ノ内線の東京駅からJRに行く通路で、「樹齢7200年の縄文杉」と銘打ったあるメーカーの大きなポスターを見ました。大庭さんの作品を見ていなければ全く気にすることなく通り過ぎていたことでしょうが、その絵を見たとたん、ポスターの前で見入ってしまいました。

大庭さんの作品と同じアングルで撮影されたもので、白い肌の日本一大きくて長寿の見覚えある大杉でした。力強い風格があり、それにあやかったPRでした。今までは高野山の千年杉に感心していたのですが、大庭さんのお陰で世界に誇る桁違いの大杉が日本にあることを知り、また認識を新たにしたのでした。有り難うございました。

2003年11月22日(土)  S. D.   様より

力作拝見 メールありがとうございました。 「御岳山」の力作拝見し、御岳もこんな見方があったと驚きました。 前編の「山頂の町」はとても良かったです。 画面の頂点の空に遠く立つ3.4本の木立から家々の並びに平らな安らぎを見せてからすぐ下に落ち込ちこませ、谷の緑の杉の森を見て、手前に入れた秋の葉の明るい黄葉がとても映えて美しく、明と暗が混ぜんとして画面の奥行きの深さを見せられました。そして、大展望台の人物のたたずみがいいですね。 「ホッ」として、遠くを見つめる人の肩の丸みが印象的でした。大庭靖雄様の「屋久島の森へ」の自然は圧巻で、世界遺産も当たり前だなと唸りました。 ありがとうございました。
 
 尚、HPトップの「モン・サン・ミッシェル」、「ポンペイ」、「万里の長城」の画像をクリックしても、□のなかにXが入って画像が全部見られません。今晩、現在の時間でです。なにかトラブルがあったのでしょうか。

おはようございます。いつも作品をご覧いただき、有り難うございます。また、身に余る感想文をお送り頂き、嬉しく拝読させて頂きました。大展望台の遠くを見つめる人の肩の丸みが印象的だといわれるDさんの細やかで暖かいお人柄が偲ばれます。

初登場の大庭さんの労作「屋久島の森へ」は、本当に素晴らしいと思います。樹齢7千年という太古の森の不思議な世界が感動を呼びます。屋久島の原始林は日本の誇る素晴らしい世界遺産だと思いました。

HPトップの「モン・サン・ミッシェル」、「ポンペイ」、「万里の長城」をクリックしても画像が表示されない不具合について、ご指摘有り難うございました。早速訂正致しました。

実は、最近アクセスが急激に増加したため、現在の米国ヒューストンにあるサーバー以外に三ヵ所のサーバーと契約し、作品を分散しました。その作業の過程でリンク切れが起こったもので、この部分は私の作動確認を怠ったミスによるものでした。申し訳ありません。

今後ともどうか宜しくご指導の程お願い致します。有り難うございました。

2003年11月21日(金)  O. S.   様より  河内・原の獅子舞

すごいサイトですね。 初めまして。小河内原の獅子舞のメンバーです。偶然貴サイトに行き着きましたが、あまりのボリュームと鮮明な写真に圧倒されました。全部見るのには相当の体力が要りそう!

白刃の太刀使いの私めの顔の鮮明な画像もあったので驚きました。恥かしい次第です。撮影されていたのはなんとなく(芸に熱中していたので?)気づいていたんですが、貴HPに使われていたとはね。原の獅子舞も例に漏れず後継者、人足不足で、私も団塊の世代の1947年生まれですが、祭りの時期には仕方なく入間市から、枯れ木も山の賑わいで、通っている次第です。

わがHPはまだ始めたてで,安物の150万画素のカメラで、容量の少ないサイトなので中途半端なのですが、だんだん充実させていきたいと思っております。お暇な時にでも覗いて下さい。(原の獅子舞も一応載せてあります)

今晩は。お便り有り難うございました。Sさんは私と同じ1947年生まれの団塊の世代とのこと、非常に親しみを感じました。実は、ホームページをアップするに当たり、参考資料の収集で、既にSさんのホームページを見させて頂いておりました。

後ほどご連絡を差し上げようと思っていましたが、秋の紅葉の時期で、取材や作品の編集に忙しく、今日に至っておりましたが、Sさんからお便りを頂くとは思ってもおらず、嬉しく、拝読させて頂きました。

本来なら個別にご了解を頂いてアップすべきなのですが、公道での祭りの写真ということで、そのまま発表させて頂きました。Sさんにご覧いただき、ご了解頂けたようで、嬉しく思います。既に2000枚を超える写真をこのような形で発表しておりますが、皆様の晴れ姿をお出ししており、ご迷惑をおかけしそうな写真は除外しています。3年間、苦情もありませんので、ご了解頂いているものと理解しております。

それにしても、原の獅子舞は素晴らしく、沢山写真を撮影させて頂きました。他の地区と比べても獅子頭など断然センスがあり、原の獅子舞が大好きになりました。過疎化で後継者不足で大変でしょうが、郷土の誇りとして、これからも頑張って下さい。

オリンパスのE-20を使い500万画素で撮影した原画は、166枚あり、Sさんはじめ、お友達の写真が沢山あります。小さく縮小した写真を三枚ほど添付させて頂きますが、後日、原画全てCDに焼き付けてお送りしたいと思います。

私の感謝の気持ちですので、どうか受け入れて頂ければ嬉しいです。良く撮れている写真をご友人の方々にもお分けして下さい。また、伝統ある獅子舞ですので、歴史的資料として活用して頂ければ幸いです。

素晴らしい伝統芸能の存続を願っています。来年の祭りも是非、取材させて頂くつもりです。今度はE-1というもっと良いカメラを使います。また、そのときは、他の地区の獅子舞なども写したく、ご指導を賜れば幸いです。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

こんばんわ。早速お返事をいただきありがとうございます。すでにわがHPを見ていただいていたとはお恥ずかしい限りです。また、送っていただいた写真を載せさせていただきました。獅子舞のリンクもさせていただきましたのでご了承ください。

私は父親が小河内出身で、ダム建設に伴いこちらに移転してきて、こちらで生まれましたが、小河内とはそういう関係で毎週出かけて遊んでおります。原の獅子舞もメンバーの6人がいとこです。鹿島踊りも親戚がやっております。原の獅子頭は聞くところによると、昔、女獅子頭を不心得者が質に入れたそうです。ところが他の2匹が火事に会い焼失、仕方なく難をのがれ残った女獅子に合わせて大太夫と小太夫を作り直したんだそうです。そのため原の獅子は他の地域のに比べて顔がおとなしいとか。(正確ではないかもしれません)

なお、多摩川で遊んでいる何人かの人たちの写真がアップしてありましたが、ああいうのはいちいち本人に承諾をいただくのですか。私の獅子舞は公開ですからもちろんかまいませんが、不倫がばれた!なんてことがあると大変だ!

今後ともよろしくご指導お願いいたします。

おはようございます。早速、Sさんのホームページを見せて頂きました。これまでは肝心のSさんの顔が隠れた写真しかありませんでしたが、凛々しい晴れ姿が追加され、良かったですね。また、私の「原の獅子舞」にリンクしていただき、有り難うございました。実は私の方は既にSさんのページにリンクさせて頂いています。「原の獅子舞」 http://wadaphoto2.web.infoseek.co.jp/tama4.htm の最後の「ささら(簓)の演奏」の写真の右下に「小河内・原の獅子舞」というリンクがありますが、これがSさんのページになっています。事前に検索した結果、Sさんのページが一番良くできていたので、リンクさせて頂いたものです。

原の獅子舞について色々とお話いただき、嬉しく拝読させて頂きました。女獅子が質に入っていて難を逃れたという話は、どこかユーモラスですが、不幸中の幸いでしたね。原の獅子舞は顔がおとなしいとのことですが、資料で見る限りは原の獅子舞の方が良い顔をしていると思います。

鹿島踊りですが、こちらも素晴らしい伝統芸能ですね。国指定無形民俗文化財ですから凄いと思います。Sさんのご親戚がやっておられるとのことですが、Sさんは芸能一族ですね。こちらの方も沢山写真を撮っています。一緒にCDに焼いて、Sさんの方にお送りしますので、ご活用下さい。

最後の写真掲載についてですが、今後ともご迷惑をおかけしないよう、十分に気をつけたいと思います。ご指摘、有り難うございました。(11月22日)

こんばんは。お世話になります。貴重なCDをお送りいただきありがとうございます。わがページにUPしたい写真がたくさんありますが、容量が少ないので、厳選していずれ載せさせていただきたいと思いますのでご了承ください。また、CD一枚は鹿島踊りの方に渡しておきます。連中も喜ぶことでしょう。

原の獅子舞はかろうじて小河内で継承されていますが、前述の通り地元の住民だけではやっていけないので、小平、入間、青梅、その他から集まって、9月15日に合わせて、2週間前から一日おきに練習します。仕事が終わって夜一日おきに小河内まで行くのは結構つらいものがあります。

鹿島踊りはご存知のように小河内のものなのですが、現在は小河内の住民はおらず、本拠地、練習場は羽村の元小河内住民のところにあります。国指定の文化財で大変貴重ですが、そのうち「羽村の鹿島踊り」になってしまうのではないかと危惧しています。とりあえずお礼まで。(11月26日)

今晩は。無事にCDが届いたようですね。鹿島踊りの方にも宜しくお伝え下さい。皆さん、大変な思いをして伝統文化を伝承されておられるのですね。本当に頭が下がります。これからも頑張って下さい。陰ながら応援させて頂きたいと思います。有り難うございました。(11月26日)

2003年11月21日(金)  S. D.   様より

力作拝見 メールありがとうございました。 「御岳山」の力作拝見し、御岳もこんな見方があったと驚きました。 前編の「山頂の町」はとても良かったです。 画面の頂点の空に遠く立つ3.4本の木立から家々の並びに平らな安らぎを見せてからすぐ下に落ち込ちこませ、谷の緑の杉の森を見て、手前に入れた秋の葉の明るい黄葉がとても映えて美しく、明と暗が混ぜんとして画面の奥行きの深さを見せられました。そして、大展望台の人物のたたずみがいいですね。 「ホッ」として、遠くを見つめる人の肩の丸みが印象的でした。大庭靖雄様の「屋久島の森へ」の自然は圧巻で、世界遺産も当たり前だなと唸りました。 ありがとうございました。
 
 尚、HPトップの「モン・サン・ミッシェル」、「ポンペイ」、「万里の長城」の画像をクリックしても、□のなかにXが入って画像が全部見られません。今晩、現在の時間でです。なにかトラブルがあったのでしょうか。

おはようございます。いつも作品をご覧いただき、有り難うございます。また、身に余る感想文をお送り頂き、嬉しく拝読させて頂きました。大展望台の遠くを見つめる人の肩の丸みが印象的だといわれる團野さんの細やかで暖かいお人柄が偲ばれます。

初登場の大庭さんの労作「屋久島の森へ」は、本当に素晴らしいと思います。樹齢7千年という太古の森の不思議な世界が感動を呼びます。屋久島の原始林は日本の誇る素晴らしい世界遺産だと思いました。

HPトップの「モン・サン・ミッシェル」、「ポンペイ」、「万里の長城」をクリックしても画像が表示されない不具合について、ご指摘有り難うございました。早速訂正致しました。

実は、最近アクセスが急激に増加したため、現在の米国ヒューストンにあるサーバー以外に三ヵ所のサーバーと契約し、作品を分散しました。その作業の過程でリンク切れが起こったもので、この部分は私の作動確認を怠ったミスによるものでした。申し訳ありません。

今後ともどうか宜しくご指導の程お願い致します。有り難うございました。

2003年11月21日(金)  森本聡徳   様より

Re:屋久島の森へ  こんばんわ。今日は、第4回図画コンクールの入選作品者で、表彰式に来れなかった生徒の学校に表彰状を持って行きました。また、近畿地方は暖かく日中で21度あったようです。ところで、「屋久島」早速拝見させていただきました。美しいBGMとともに前編・後編とも知らず知らずに鮮やかな景色に見とれました。滝の写真はまるで、音が聞こえてくるようでした。本職も、いろいろテーマを決めて写真撮影をしていきたいと思います。ありがとうございました。

今晩は。早々に屋久島をご覧いただき、有り難うございました。作品にまとめられるものができましたら、またお送り下さい。次作を楽しみにお待ちしています。有り難うございました。

2003年11月21日(金)  T. M.   様より

Re:屋久島の森へ  今晩は!「屋久島の森へ」今見ました。S哨戒の際島影を見るのですが何時も雲が掛かっており、その全容を見たことが出来ませんでした。九州で1番高い山ですので、若い時分には1度は是非登りたいと思っていましたが、今では夢の夢になりました。今日は有難う御座いました。お休みなさい!

こんにちは。早速「屋久島の森へ」をご覧いただき、有り難うございました。九州一高い屋久島の登山は、大変ですね。大庭さんのお陰で、その体験ができて良かったと思います。有り難うございました。

2003年11月20日(木)  T. H.   様より  輝の窓

晩秋の日光路・御岳山  今晩は、ご無沙汰しています。「晩秋の日光路」「御岳山」等のアップのお知らせを頂き有り難うございました。少し、所要に追われていましたのでお返事が遅くなり申し訳ありません。HP、早速拝見させていただき、またまた感動を新たにしています。OLYMPUS E-1もいい機材でお気に入りのご様子。やはり自分の表現方法に合ったカメラを選ぶことが大切ですね。

しかし、何と言っても自分の感性を高めることが一番大切ですね。その点和田さんは、自分に厳しく、そして他方面にわたり深く研鑽されておられる。その結果が Wa☆Daフォトギャラリー の今日の成功につながり、多くの方々を魅了してやまないものだと思います。

「晩秋の日光路」の紅葉もしっくりしていいですね。夕日に冴える紅葉を多く見受けられる昨今、いい所に着眼されたもだと感心致しております。

「御岳山」茅葺の民家の宿坊、いいアングルから撮られており、色調もおさえておられ、「深山路の茅葺の家秋深む」の句と相まって、素晴らしいですね。私の大好きな作品です。いろいろと勉強させていただき有り難うございました。

追伸
例の如く、愚作ですがトップページの衣更えと、カナダの花の街、ビクトリア市の「ブッチャートガーデン」をアップしました。お暇なときにご覧頂ければ幸いです。

今晩は。お便り有り難うございました。いつもいつも私の作品をご覧いただき光栄です。また、ご感想をお寄せ頂き、嬉しく拝見させて頂きました。E-1は期待通りで、気に入っています。お陰で、豊かな階調という意味が理解できた感じです。矢張り道具が大事だと思いました。

Hさんの最新作、ブッチャートガーデンを見せて頂きました。鳥のさえずりを聞きながら、散策するという趣向、素晴らしいですね。もともとHさんの写真はきめ細かく、素晴らしいので、これだけホームページが充実してくると、来客もどんどんと増えてくるのではないでしょうか。説明もキチッとされておられ、ゲストの立場に立った作品造りに徹しておられるのは流石ですね。どんどん腕を上げておられる長谷川さんに脱帽です。有り難うございました。

2003年11月16日(土)  K. U.   様より

御岳山拝見  御岳山・前後編、拝見しました。

○前編 「山頂の町」、珍しく縦長の写真なので印象が強かったのか、遠景の霞んだ山頂風景と、近景の急峻な暗深緑樹林を背景とした鮮烈な深紅の対比の風景に感動を覚えました。深山の茅葺きの民家は、実に見事に周囲の自然に溶け込んでいるのですね。説明文の中に、間をメートルに換算してありますが、幕末山間部では一間6尺5寸(京間)の寸法ではないのか、ちょっと気になりましたが、案内書の通りなのでしょうね。

○後篇 「遊歩コース」中の、青空を背景とした8葉ほどの紅葉のカット写真、秋が深まったのだという心の安らぎを覚えました。「山雀」の三葉の写真、新境地開拓の芽生えですね。写真で三脚を使った超望遠写真とばかり思っていました。まさか手取り写真とは信じられません。「晩秋の御岳渓谷」、私の好きな水系を含む、実に秀逸な写真です。それに「暮れ残る 御岳渓谷 秋の色」とは、まさにこの風景にピッタリの句ですね。

いつもながら、バックミュージックを楽しみながら、2度、3度と御岳山を拝見して、憩いのひとときを楽しみました。

今晩は。早々に御岳山をご覧いただき有り難うございました。オリンパスの新鋭機E-1のお陰で、今まで以上に豊かな快調の写真を撮ることができます。弘法筆を選ぶですね。三脚を使うとより鮮明に撮れるかも知れませんが、自由度が束縛されます。動物写真家の岩合さんが実践されているように、超望遠でもシャッタースピードを速くすれば三脚なしで大丈夫だということが分かりました。今まで、全てこのスタイルで旅の写真を撮ってきました。これが私のスタイルということにしたいと思います。

今年は、夏が不順だったため、御岳渓谷の紅葉は発色が悪いようです。全国的にも今ひとつということでした。南光さんは、この週末京都の紅葉を撮りに行かれたようですが、良くなかったとのことでした。残念です。

2003年11月15日(土)  T. H.   様より

絶景かな !! 古里の渓流と万世橋  和田さん、素敵な写真のメールありがとうございました。多摩川上流の渓谷美、特にその上に架けられた「万世橋」は素晴らしい眺めですね。当方は断然気に入りました。すぐにデスクトップの壁紙にして眺めています。和田さんの撮影された写真は、まさに「入魂」したものばかりですね。野鳥の素早い動きを的確に、そして静止画にする凄腕に感服しました。ほんとうにありがとうございました。

今晩は。早々に御岳山はじめ、多摩川紀行をご覧いただき、有り難うございました。私の写真がHさんのデスクトップを飾ることになったこと、本当に光栄です。これからもこれを励みに、気力・体力の続く限り、日本の美・世界の美を求めて旅を続けたいと思います。ご期待下さい。有り難うございました。

2003年11月15日(土)  K. I.   様より  けいじのアルバム Keiji ALBUM 

Re: 御岳山(みたけさん)  おはようございます 御岳山拝見しました、御岳山の情況がよくわかります 紅葉が美しかったでしょうネ 特に山雀の写真に見入ってしまいました。

私はお陰さまで腕の化膿痛みもどうにか治まりまして やっと中欧の写真の整理も終わり 「中欧3都ものがたり」としてアップしました。お暇な折にでもご覧頂ければ幸甚に存じます。今後とも、よろしくお願いします。

今晩は。お便り有り難うございました。御岳山ご覧いただき有り難うございました。お怪我が治って良かったですね。早速「中欧3都ものがたり」を見せて頂きました。歴史ある町ですね。有り難うございました。

2003年11月15日(土)  E. F.   様より

カメラII 早速お返事頂き、ありがとうございました。購入以来、暇にまかせて説明書と首引きで操作の練習をしておりますが、機能が多過ぎるのと用語の意味がよくわからず苦闘しております。しかし、オートで充分な画像になっておりますが、折角の機能を活用しないのは悔しい限りです。

和田様の裸祭りのような激しい動きのある場面ではどうしておられるか不思議です。キャノンやニコンのような写真集でもあれば参考になると思うのですが、もしあったら教えて下さい。

今、手に入れたE−1は会社用に買ったのですが、個人用にも是非1台持ちたいので明日にも再度カメラ屋に行って一勝負し、南光さんより安く手に入れ、南光さんを悔しがらせたいと思っております。では、また便りします。    関西のメル友より

今晩は。お便り有り難うございました。個人用にもう一台購入とは、羨ましいですね。前回購入されたときも、南光さんよりも安く購入され、既に南光さんは十分に悔しがっていました。私も購入するときは御指南下さい。(^^;

撮影の技術的なことは、南光さんという山岳写真家がおられますので、個人指導を受けられたら良いと思います。

写真集については、購入は不要だと思います。私は紀国屋などの大手の書店で有名プロの写真集を立ち読みしたり、図書館でプロの作品を鑑賞しています。一生持っていたいという写真集があればともかく(私は未だにそのような写真集はありません)、まず、沢山作品を鑑賞することだと思います。それによって、感性が磨かれてゆき、子供が大人の真似をして言葉を話し始めるように、自然と名作の真似をして、力がついてゆくのではないでしょうか。

E-1は素晴らしいデジカメですので、フルオートで十分です。祭りの時もそれで大丈夫です。私の写真は、祭りの写真を含め、全てオート、つまり、Pに合わせておき、被写体に向かってシャッターを半押しし、ピピと音がしたら全押しするという単純作業を繰り返すだけです。後はフレーミングです。ズームですので、どういうアングルで、どの様に切り取るかに集中します。それが勝負です。といっても、あらゆる角度からガンガン撮ればよいのです。

何百枚も撮り、後は家に帰ってパソコンに画像を送り、じっくり選び、良く撮れているものを作品にします。100枚撮ってこれはいい!というのは数枚あれば良い方です。闇雲に撮るといっても、経験を重ねるに従って、良いアングルを選択しながら撮っています。そこは経験の差で、直感勝負です。美意識の違い、センスや感性の違いが現れます。これは自分で体得して、磨き上げてゆくしかありません。

道具はプロと同じものですので、あと、プロと同じことをすればいいわけで、それは、大量に撮影することだったのです。フィルム写真の時はもったいなくて闇雲に撮すのは資源の浪費でしたが、デジカメは、環境に優しく、省資源の理想的な機械です。不要なものは消せばそれで終わりです。

南光さんの口癖で、私も超ラッキーを使うようになりましたが、運不運が写真の成否に大きく関わります。運が悪いと、悪天候で目的の写真を撮ることができずに帰ってきたりします。運が良いと、簡単に凄い写真が撮れたりします。以上が私の写真哲学です。

そのためには、メモリー(コンパクト・フラッシュ)を沢山買う必要があります。E-1は1ギガで800枚ほど撮せます。私はこれでは不安なので2ギガ持っています。1ギガ5万円ほどです。少し高いですが高速タイプの方が良いでしょう。他に具体的なご質問があれば、何でもお答えします。  関東のメル友より

2003年11月14日(金)  E. F.   様より

カメラ  ご無沙汰しておりますが、お元気にてご活躍のことと拝察しております。聞きますと、ニコン党の南光さんもあなたに刺激されてオリンパス党に鞍替えされたようで、E−1の優れた点を種々教えて頂いております。

我が社は、ご承知の通り内装材料の製造並びに現場施工まで手がけておりますが、仕上った状態での記録写真の色相・材料の質感が、それぞれ現場の不充分な採光・室内面積の広さにより、充分な記録写真が撮れず困って南光さんに相談しましたところ、断然E−1良いと勧められ遂に入手し、現場に持ち込むことと致しました。

デザイン室のヘボカメラマンも購入前よりオリンパスの方が色相が良いとのことで、キット満足な記録が残せるものと楽しみにしております。あなたのホームページの対照にならないのが残念ですが、あなたの影響が随分な広がりになっていることも事実です。そればかりでなく、南光さんがあなたのお蔭で随分メル友が増えたようで、彼のためにも良い傾向と思っております。メル友とは、少年少女の間のことかと思っておりましたが、…… 微笑ましい感じです。先ずは、近況お知らせまで。

今日は。お久しぶりです。Fさんの会社でE-1を購入されたとのこと、嬉しく拝読させて頂きました。南光さんがニコンからオリンパスに乗り換えられたことは伺っております。南光さんのお友達のAさんも購入されたと聞きました。

私はこれからずっとオリンパスでいくことにしていますが、こうしてオリンパスの輪が広がって行くことを大変嬉しく思います。それも、ニコンやキャノンが従来のフィルム写真の延長線上にしかなく、デジカメ本来の特性や利点を十分に生かし切れていないのに対し、オリンパスがフォーサーズシステムという新しい世界標準規格を構築し、革新的なデジカメを開発したからで、良いものは自然と広がってゆくものだと感じました。

E-1は素晴らしいデジカメで、インテリア素材の微妙な色合いを余すところなく表現できると思います。これから大いに威力を発揮することでしょう。F社長の賢明なご選択だと思いました。

南光さんとは毎日のようにメールを交換させて頂いています。正に一番のメル友です。今月末にスペインに旅行されると聞いています。E-1で素晴らしい写真を撮られて、「感動写真集」に発表して頂けるよう期待しております。

お元気のご様子、安心しました。急に寒くなって参りましたが、奥様ともどもどうかご自愛下さい。有り難うございました。

2003年11月11日(火)  T. M.   様より  OLVIA号de世界の船旅 

晩秋の日光路素晴らしいですね  何度見させて頂いても素晴らしいですね、オリンパスE-1も非常に良さそうですが、なかなか追っかけ切れません。 それよりも和田さんのHPに対する熱意のすごさがひしひしと感じられます。いつも新作のご案内を頂くと、必ず拝見して居りますが、私のHPがアルバムの延長線上にあり、和田さんのHPは皆さんが本当に求めている物を 提供している所が素晴らしいと思います。

私も今度撮影旅行が出来たらと思いますが、女房が大腿骨骨折で、人口股関節になってしまい、暫く遠出は出来そうにありません。現在は、サークル活動のHP等を作ったりしておりますが、又ご指導願います。

今晩は。お久しぶりです。いつもいつもWa☆Daフォトギャラリーをご覧いただき、有り難うございます。このたびは、身に余るお褒めのお言葉を頂戴し、恐縮です。世界中をあちこち廻られて素晴らしい写真をアップされているMさんのお言葉だけに、嬉しく思います。

奥様の大怪我、本当に大変でしたね。写真では、お二人で世界中を元気に飛び跳ねておられただけに残念に思います。心からお見舞い申し上げます。一刻も早くリハビリを完了されて、またお二人でお出かけ下さい。Mさんの作品を楽しみにしています。有り難うございました。

2003年11月08日(土)  K. U.   様より

「晩秋の日光路」拝見  明地平・華厳滝編では「中禅寺湖と華厳滝」に圧倒されました。まだ日光路を一度も訪れていない小生にとっては、中善寺湖も華厳滝も雲を掴むような想像できない風景でした。しかし、五十数年前の思春期時代に、一高生藤村操の「巖頭之感」に心酔しておりましたので、その頃の自分に想いを馳せました。「中善寺温泉の紅葉」中の右側、透き通るような青空と紅葉は何度も拝見しました。見事なカットです。

中禅寺湖・日光東照宮では「枯木と紅葉」に心を和ませました。湖面からの光る坂道、湖面近くの白髪岩(おそらくは野鳥の糞か)が、自然と人口の調和の妙を醸し出しています。最後の「唐門」は実に落ち着いた色調で、しかも一見して四百年の歴史を感じさせます。見る者に感動を与える素晴らしいカットです。

さりげなくしかも的確な交通案内、心を浮き立たせる音楽、つい引き込まれて読みたくなる内容の濃い各解説、なんといっても迫力ある臨場感溢れる大画面に、いつもながら惚れ惚れと拝見しました。

今晩は。いつもながら、過分な感想文をお寄せ頂き、有り難うございました。日光へは行かれたことがないとのこと、是非一度、奥様とご一緒に足をお運び下さい。「日光見ずして結構いうな」の喩えは間違いありません。ただ、東照宮だけは、評価が分かれるかも知れませんが、世界文化遺産に指定されているのは、それだけの価値はあるのでしょうね。眠り猫だけは、なぜ国宝なのか、分かりませんでしたが・・・。

明日日曜日は天気が崩れるということなので、今日は朝から家内と二人で御岳山(みたけさん)に行ってきました。こちらも山の上なので、紅葉の盛りは過ぎていましたが、晴天に恵まれ、良い写真が撮れました。来週、発表したいと思います。

2003年11月07日(金)  大森保武  様より  つれづれなるままに
つるし柿

晩秋の日光路

 傑作ですね 行ったことがない所なので、来年は是非、と旅情をそそるところです
  10日・11日で奈良・京都に紅葉狩りです もう1週間遅い方がいいかもしれませんね
  今日、初冬の風物詩・つるし柿の簾(約4000個の柿、自宅から1時間弱の所です)を撮ってきました 貼付します ではまた

拡大写真(1000x750)136KB

今晩は。「晩秋の日光路」をご覧いただき、有り難うございました。去年京都は11月17日が最高の紅葉でした。ここ一週間、暖かくなっていますので、ひょっとしたらもう少し遅れるかも知れませんね。でも、場所によってかなり早い遅いがありますから、きっと大丈夫でしょう。後は天候だけですね。

つるし柿の写真、有り難うございました。冬を前に、晩秋の風情を感じますね。

2003年11月07日(金)  Mario Carpino   様より  イタリア・ミラノより

Request of authorization for using some images  突然お手紙差し上げる失礼お許し下さい。私はイタリア人の音楽アマチュアです。最近は日本伝統音楽に関心をお抱きしましたが、残念ながらその題材についてはイタリア語の文献は乏しいです。だからイタリア人の間に日本伝統音楽とカルチャーの意識を広めるためのウェブサイトを作り出しようといたします。もちろん内容は斬新ではなくて、日本語と英語の情報源による受け売りしかではありません。当然サイトはイタリア語で書いてあるけれども、お気に召せば、「 http://www.hogaku.it/ 」のアドレスに御覧下さい。

ネットに捜し回って和田義男の興味深いサイト( http://wadaphoto.com/ )をお見付け出しいたしました。素晴らしい高級の写真と多方面にわたる関心に感心しております。ちなみに写真を見て和田様がミラノにいったことが分かりますね。私が働いているところはミラノこそ(Castello Sforzesco から歩いて五分)です。

お手紙の用件に入ると、この間文楽と浄瑠璃を扱う弊サイトの章を書こうといたしまして、この主題に関する画像や情報を探しております。和田義男のサイトに現われているいくつかの図解は打って付けであるので、私のサイトの中に下記のイメージを挿す権限をお与え下さるようお願い致します:

http://wadaphoto.com/japan/images/nin05l.jpg
http://wadaphoto.com/japan/images/nin06l.jpg
http://wadaphoto.com/japan/images/nin08l.jpg
http://wadaphoto.com/japan/images/nin15l.jpg

言うまでもなくて、イメージを用いていただくことを御許可なさる場合には、その出典の表示として貴ウェブサイトへのリンクを書き添えようと考えております。どうぞよろしくお願い致します。

Re: Request of authorization for using some images 今晩は。イタリアのミラノからお便りを頂き、有り難うございました。ミラノは以前家内と共に訪れたことがあります。歴史的遺産に満ちあふれた素晴らしい都市ですね。

私のホームページを気に入って頂き、嬉しく思います。立派な日本文ですね。これだけの文章力があるとはビックリです。日本に住んでおられたのでしょうか。さっそく、Carpinoさんのホームページ「Hogaku 邦楽」を見せて頂きました。日本の邦楽に関するイタリア版百科事典ですね。多方面にわたる膨大なデータの収集がなされており、凄いサイトだと感心しました。

御申し出いただいた画像の使用については、貴方の提示された条件で了解しました。ご希望の画像を使って頂いて結構です。

画像については、次の場所からご利用下さい。有り難うございました。

You may insert the following images in your web sight under your proposed condition. Thank you.

http://wadaphoto2.web.infoseek.co.jp/images/nin05l.jpg
http://wadaphoto2.web.infoseek.co.jp/images/nin06l.jpg
http://wadaphoto2.web.infoseek.co.jp/images/nin08l.jpg
http://wadaphoto2.web.infoseek.co.jp/images/nin15l.jpg

2003年11月07日(金)  松本浩文  様より
捕鯨船

拡大写真(1024x768)93KB

晩秋の日光路拝見しました。 今晩は。日光の紅葉、十分に堪能させていただきました。また今回はE−1と和田さんの息の合ったデュエットも感じながら見させていただきました。改めて有難うございます。
 日光は中学の修学旅行で青森から訪れたことがありますが、紅葉シーズンも素晴らしいですね。「華厳滝」ページ、今までとは一味違う写真ばかりだったのでは。
 最近、私が乗船中は妻が和田さんのHPを見ている様で夫婦共々、敬服しております。益々のご発展を祈念しております。
追伸:今日、下関で南氷洋鯨類捕獲調査船団の出港式があり、見学を兼ねて出かけてきました。今日から五ヶ月無寄航の航海、調査海域には25日後に到着予定だそうです。その様子を数枚ですが添付します。

今晩は。「晩秋の日光路」をご覧いただき、有り難うございました。いつもご夫婦でご覧いただき、光栄です。日光の華厳滝は、ビッグネームでしたので、その素晴らしさを余すことなく切り取る意気込みでやってきました。見事な秋晴れに恵まれ、白根山や男体山など、雲ひとつかかっておらず、最高の画像をゲットできました。幸運に支えられて自分でも納得いく作品ができたと思っています。

貴重な南氷洋鯨類捕獲調査船の出港式の写真をお送り頂き、有り難うございました。これだけの船で5ヵ月も無寄港の航海、本当に大変なご苦労だと思いました。航海の安全を祈念しています。有り難うございました。

2003年11月06日(木)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員
Re:晩秋の日光路  和田さんおはよう御座います。益々のご健勝でのご活動何よりですね そのエネルギーは何処から出るのでしょうね。和田さんの旅写真はストーリーが楽しいですね。このページを見るとわざわざ現地に行か無くても情況が伝わるので、行かなくてもと思うようになります、今回も日光には行かなくて済みそうです。いつか先回りしましょう、笑い***

私は紅葉は八千穂の白駒池で先日伊豆の浜辺の落日を撮って来ました 添付させてもらいます。

白駒池の風景

白駒池の風景

拡大写真(642x532)90KB

弓が浜の落日

弓が浜の落日

拡大写真(671x509)51KB

藤村 様 おはようございます。お便り有り難うございました。早々に「晩秋の日光路」をご覧いただき、光栄です。写真と共に、見聞きしたこと、体験したことをお伝えすることで、旅行気分を味わって頂ければと思って作品を制作していますが、このような過分な感想をいただくと、嬉しく思います。

また、素晴らしい紅葉の写真をお送り頂き、有り難うございました。藤村さんの写真は色遣いがとっても鮮やかで、2枚とも藤村さんらしい素晴らしい写真だと思います。特に白駒池の風景は、赤い紅葉と青い水色が鮮やかで、見事に日本の秋を切り取っておられて、素敵ですね。有り難うございました。

2003年11月06日(木)  S. K.   様より

有り難うございました
  「晩秋の日光路」のご案内有難うございました。私は日光を知りませんので何時かは訪れたいと思っています。何れの写真も見事なものばかりで飽くことを知りません。先日は私達友人と訪れました那智、勝浦旅行の後で教えて頂きました、貴兄の「早春の熊野三山」のホームページも改めて拝見しました。私の写してきた写真と比較してその差を感じているところです。何と言っても私のものは小型のデジカメ「PENTAX Optio 330」ですからいたし方ありません。軽量だけが取り柄です。また貴兄のホームページは膨大ですので、すべて読破していませんが、必要なところだけ時々拝見しています。そして貴兄のコメントや写真の充実した説明に敬服しています。一体貴兄は何者なのだろうか?(失礼)と時々思うことがあります。

先日の「お便りコーナー」に私の下手な英語俳句が載っていましたのでびっくりしました。幼稚な句ですから恥ずかしいです。全くの写生句です。まだ始めて間がありませんからこんな程度です。けれども何時もその時の出会った瞬間を詠むようにしています。奥の深い詠みは出来ませんから。Evergreenの句会には何時も投句しています。僭越ですがまた一句を。車窓から見た串本の「橋杭岩」を詠んだものです。

  いわし雲橋杭岩の天を突き   Cirrocumulus floating
Hashikui rocks
prick the sky
 

今晩は。早々に「晩秋の日光路」をご覧いただき有り難うございました。また、長文の感想文をいただき、嬉しく拝読させて頂きました。今度のE-1は、さすがにオリンパスが社運をかけてプロ用に開発したフラッグシップモデルだけあり、素晴らしいカメラです。私はフルオートでシャッターを切っているだけに過ぎません。誰でも写真家になれる?とは言いませんが、本当に良い絵が撮れます。

Kさんの俳句は、英語を含めて良くできています。とても駆け出しとは思えません。今回の橋杭岩の句も素晴らしいですね。早速紹介させて頂きます。私も今年の3月に熊野三山に行った際に橋杭岩に寄りました。俳句「海の風景」の見出し写真はそのときのものです。そのとき次の句を詠みました。
余りできが良くないですね。(^^;

春の浜岩海苔採りの老女かな
an old woman
gathering laver on the rocks
at the beach of spring

2003年11月06日(木)  南光 優   様より  アマチュア山岳写真家

Re:晩秋の日光路
  今晩は。素晴らしいの一言です。一眼レンズの性能を完全に手中におさめられ、今までのカメラでは見られない深みのある素晴らしい写真の連続で感心、感心。特に華厳の滝では望遠レンズの威力をいかんなく発揮され水しぶきが飛んでくるような臨場感を感じました。どうも有難うございました。     南光

今晩は。早々に「晩秋の日光路」をご覧いただき、有り難うございました。色々と苦心してできあがった作品ですが、南光さんからお褒めのお言葉をいただき、嬉しく思います。今回、紅葉の最盛期は過ぎていたのですが、本当に超ラッキーで、天気が良く、最高の条件で撮影できましたので、発色も素晴らしく、晩秋の日光の風景をたっぷりと切り取ることができました。internetで日光の写真を検索しても、小さなみずぼらしい写真ばかりなので、日光の最新映像として価値が高いと自画自賛しています。(^^;

2003年11月06日(木)  K. M.   様より

Re:晩秋の日光路
  いつもご案内までいただき恐縮いたしております。昭和記念公園のコスモス、京都の紅葉、日光のお写真、本当に素敵ですね。丁寧な解説もうれしく、Wa☆Daフォトギャラリーの大ファンのひとりでございます。

日光華厳滝の神々しいほどの美しさには圧倒されます。十二滝の風景も初めて拝見しました。特に「御来迎」という命名には同感・・・と感心し こころが洗われる感じがいたしました。その上 BGMも楽しく、お作りになられるのかな?と 興味がございます。これからも長く楽しませていただきます。益々のご活躍を期待し楽しみに致しております。             

今晩は。早々に「晩秋の日光路」をご覧いただき、また、ご感想をお寄せ頂き、嬉しく拝読させて頂きました。苦労して作り上げた作品だけに、喜んで頂けると作者冥利に尽きます。有り難うございます。

御来迎は本当に滝の中から仏が現れたように見え、ビックリ致しました。見れば見るほど、これは御来迎ではないか、華厳滝という名前からもそのように思えたので、御来迎と名付けました。何度見ても不思議な気がします。本当に心が洗われる気がしますね。

BGMは、フリーのMIDI音楽をinternetで探し、イメージにあったものを貼り付けています。これからもMさんのご期待に添えるよう頑張りたいと思います。有り難うございました。

2003年11月02日(日)  浦川和男   様より

外字の画像変換について
 この前お話ししていた「外字の画像変換について」は、すでにご承知のことと思いますが、念のためお知らせします。〔挿入〕→〔記号/リーダ/スペース(K)〕→〔保存時の外字の取り扱い(I)〕「画像に変換して保存すると、外字のない環境でも外字を表示できるようになります。ただし、ファイルサイズが大きくなります。」の説明書きがあり、その下欄左端にチェック窓があり、「画像に変換して保存する(G)]とあります。チェックしておくと、以後の外字挿入文書の全てが、自動的に画像に変換されて保存されます。以上、お知らせします。

おはようございます。一太郎の外字画像変換の情報有り難うございました。外字というキーワードでヘルプファイルを見ると、解説がありました。外字がgif型式の画像で保存されるという便利な機能ですね。私がホームページでやっていたことを一太郎がやっているとは知りませんでした。これなら便利ですね。早速チェックして使えるようにしました。

週末、日光に行って来ました。紅葉の最盛期が過ぎていることは出発前に分かっていましたが、最盛期の紅葉は何処も同じなので、盛りを過ぎた風景はどういうものなのか興味がありました。

結果は、枯淡の境地とでもいいましょうか、枯れ木も山の賑わいといいますが、それなりに素晴らしく、見たことのない世界でした。枯れ木も景色のひとつとなっており、変化に富んだ色合いが付加され、味わい深いものがありました。現在、「晩秋の日光路」というタイトルで編集中です。今回も大作になりそうです。

CD版Wa☆Daフォトギャラリーもときどき注文が来ますが、既に650MBでは入りきらず、700MBのメディアで焼いていますが、ファイルサイズがどんどん増えるのが悩みの種です。有り難うございました。

2003年10月26日(日)  J. K.   様より
タオルミナから見たシチリア島・エトナ山

拡大写真(1024x768)161KB

お元気ですか  ご無沙汰いたしておりますが、わたしは元気にしております。最近、やっとデジカメを購入いたしまして、充電済みの水素イオン電池でどのくらいの時間、枚数の写真を撮れるのかなど経験中です。
 今回、イタリア南部を回ってまいりました。ナポリとあのポンペイは二度目で、あのラクリマ・ディ・クリスティも飲んできました。
 アルベロベッロの世界遺産に登録されている板状の粘板岩を積み上げて作ったトゥルッリとよばれる小さなかわいい家も見てきました。
 ベスビオ山は、天候不良でよく見えませんでしたが、シチリア島のエトナ山の写真は島の東部のタオルミナという町から撮りました。ぼちぼちと写真の撮り方や扱い方の勉強中です。では、また。
写真:タオルミナから見たシチリア島・エトナ山(イタリア) 2003年10月22日16:47撮影

お早うございます。お元気で何よりです。素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。お便りコーナーに紹介させて頂きます。世界中をあちこちに旅行されておられるKさんの作品だけあり、良く撮れていますね。「キリストの涙」の味は如何だったでしょうか。カメラは、私と同じオリンパスですね。機種はX200,DS60Z,C350Zとなっていますが、デジカメを3台も持参されたのでしょうか。本格的ですね。

銀塩写真からデジカメにシフトされたご決断、大歓迎です。これで、ご自分の写真を自由に操ることのできる世界に入られたと思います。是非ホームページを開かれて、世界にアピールされては如何でしょうか。

2003年10月25日(土)  S. K.   様より

有り難うございました
 コスモスの見事な写真のご案内有難うございました。ゆっくり堪能させて頂きました。居乍らにして贅沢な秋桜の鑑賞です。新しいカメラと貴兄の技術力が余すところなく発揮されています。何時も敬服しています。有難うございました。

まだ駆け出しの下手な英語俳句を1句。先日大垣へ行った時の句です。

  句碑読めば秋日傾く船場かな   Read Haiku monuments
the sun goes down 
at a river port
 

お早うございます。早々に秋桜の写真をご覧いただき、有り難うございました。俳句をお送り頂いたのは、K さんが初めてです。しかも英文が付いています。当時の船場の賑わいを偲びながら詠まれたのでしょうね。有り難うございました。

2003年10月25日(土)  Y.  H.   様より

ハードコピー出版物はありませんか?
 何とも素晴らしいフォトギャラリーを有難うございます。足腰も不自由になり、インターネットとは縁遠い80歳台の年老いた父母のために、このような迫力溢れる写真集をぜひプレゼントしたいものだと念願しています。

ハードコピーによる出版物は発刊されていないのでしょうか?

今晩は。お便り有り難うございます。CD版Wa☆Daフォトギャラリーならありますが、画面を印刷したものはありません。全部を印刷するのは1000頁を超える分量になり、物理的に不可能ですし、出版するとしても売れる当てがありません。パソコンが使えないと、CDも宝の持ち腐れですね。H さんの方で、お気に入りのテーマをプリントアウトされてプレゼントされるのはかまいません。有り難うございました。

2003年10月25日(土)  Shibata   様より

写真に感動
 今月から、インターネット始めたばかりです。ベルサイユ宮殿を検索したところ、どうして?こんなにいろんな写真が出てくるの?驚きました。和田フォトギャラリー  最高です。外国、日本、大変な数の写真、感動しました。嬉しいです。連日、アクセスしてます。来月20日、2泊3日で京都へ行きます 京都紅葉の旅、大いに参考になりました。今年の祇園祭も、行ってきました。嬉しさのあまり、お便りさして頂きました。

お早うございます。お便り有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーを気に入って頂き光栄です。来月の京都の旅は、丁度紅葉真っ盛りの頃で、最高だと思います。秋晴れに恵まれることを祈っています。

2003年10月25日(土)  hisa   様より   Hisa写真館

Re: 130万本の秋桜
 おはようございます。130万本の秋桜拝見させていただきました。コスモスにもずいぶんと色々な種類があるものですね。いつもながら、和田さんのすばらしい、写真に感動いたしました。

おはようございます。早々に秋桜をご覧いただき、有り難うございました。コスモスといえば赤白ピンクのいつもの花しかイメージがありませんでしたが、黄色のコスモスなど、色々な品種があるので、楽しいですね。特に「あかつき」は傑作だと思います。

Hisa写真館はますますコンテンツが増えてきましたね。これからが楽しみです。有り難うございました。

2003年10月24日(金)  K. U.   様より

秋桜拝見!
 国営昭和記念公園のコスモス拝見しました。新鋭機 OLYMPUS E-1 の色調の冴えは抜群ですね。それにしても撮影の業はプロ以上ですね。「昆虫を観察する子供たち」は何度も拡大して見入りました。「肩車 父の温もり 秋桜」は痺れました。「コスモスの丘でポーズ」は玄人の腕です。

今度の写真集でコスモスへの認識が替わりました。「コスモスの乱れ咲き」はピンク、白、透き通る青が鮮烈でした。「センセーション ラジアンス スペシャルの群生」は画面から匂いが沸き立つ感じでした。「あかつき」の抜群の美しさには圧倒されました。

「京都紅葉の旅」「多摩川紀行」拝見しました。前者で一番惹かれたのは永観堂の「放生池」でした。落紅葉が乱れ浮かぶ池、その両側の老木が逞しく感じられました。後者では川原でのんびりと竿を垂れる釣り人の風景に心の安らぎを覚えました。芸能シーンを除いたこの日常性溢れるさりげない風景映像シリーズは、新しいジャンルですね。大盤石の和田フォトが更に一歩大きくなりましたね。喜んでいます。

今晩は。先日は大変お世話になり有り難うございました。また、早々に作品をご覧いただいて身に余るご評価をいただき、いつもいつも恐縮しております。

私の作品はデジカメの性能による点が大きく、特に今回の「130万本の秋桜」は、新発売の OLYMPUS E-1 のお陰です。私はフルオートでシャッターボタンを押すだけなので、このカメラを使えば、誰でも写真家になれるかもしれません。レタッチも殆ど必要なく、階調豊かな世界が広がります。本当に驚きです。私の腕前がワンランク上がった錯覚に駆られますが、道具のお陰です。弘法も筆を選ぶということで、筆の大切さを実感しました。

これから更に感動して頂ける質の高い作品をこの新鋭機で生み出してゆきたいと張り切っています。最近週末はいつも天気が悪く、19日にやっと快晴に恵まれて秋桜を撮ることができたのですが、今週末も台風17号の影響で良くないようですね。これからが紅葉のシーズンです。色々と自然の中に入って、日本の大自然を再発見したいと思っています。有り難うございました。

2003年10月24日(金)  つとむ   様より

綺麗なホームページに感服
 非常に見やすく写真も綺麗でよく纏まっていてご苦労が分かります。俳句のほうは私も虚子系で俳人協会の会員でもありますが土地柄のお祭の言葉は兎も角、「青岬」の季題はそちらで使っている歳時記に載っているんでしょうか? 何となく分かりますが私の俳句の世界(首都圏)では初めて目にする言葉です。先般協会報でも季題の見直しが話題になってましたが、私は極力「虚子編歳時記」を守り、伝統俳句の良さを守っていきたいと存じます。

また、どこの俳句の系統でも「水澄むや一輪挿しの備前かな」のような「切れ字」の併用、特に「や〜かな」は嫌われていることであります。折角ほかに良い句があるのですから、この句は削除したほうが良いと思うのですが・・・。

お便りありがとうございました。写真を気に入って頂き、光栄です。俳句につきましてはまだまだ駆け出しですので、俳人協会の会員であられるつとむ様のご指導・ご意見は凄くごもっともだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。

青岬につきましては、広島に住む高浜虚子先生の流れを汲む高橋三洋子先生に見ていただいておりますが、季寄せ(角川春樹編 角川春樹事務所)148頁に夏の季語として収録されています。出典により、季語であったりなかったりと、複雑な現状には私もとまどっています。

先日も富良野のラベンダーを詠んだのですが、角川の季寄せにはないため、別の季語を組み合わせて詠んだところ、三洋子先生から季語のダブりだと指摘されました。新宿の紀伊国屋書店で調べましたところ、ラベンダーを季語としている系統とそうでない系統の2系統の書籍がありました。そこで、別系統の季寄せも購入し、季語かどうかを2系統の本で確認して作句しています。青岬は、2系統とも夏の季語として収録されています。

ラベンダーも夏の季語として彩りをそえてくれる素敵な言葉なので、高名の方が季語として作句されて、収録されたのでしょうね。作例として「火の山の裾より青しラベンダー 木村敏夫」「ラベンダー風が変へゆく空の色 藤野澪子」の2句が載っていました。

山頭火のような自由律詩は、俳句とは言えないと思いますし、古典的な作風を堅持することは大賛成ですが、昔誰かが決めたことを金科玉条の如くに固執するのもどうかと思います。俳句は、写真以上に表現力や想像力に富んだ一幅の絵であれば、時代とともに変貌する眼前の風景を写し取り、季節を感じることも素晴らしいことではないかと思っています。

備前焼の句は、ご指摘のとおりで、原作は「水澄むや一輪挿しの備前焼」となっており、三洋子先生から二重丸を頂いていました。早速訂正いたしました。これからもどうか宜しくお願いします。ありがとうございました。

2003年10月24日(金)  ゆり   様より   美しい写真の世界  作者のメル友

コスモスが大好き!
 和田さん こんにちは。久しぶりです。秋桜ってなにかなと思って、すぐホームページを開きました。コスモスですね!私の一番好きな野花です!素晴らしい写真です!すぐcos11の写真を壁紙にしました!ずっと捜したような写真です。和田さんの写真集は益々充実で素晴らしくなってますね!音楽も加えました。見るだけで、楽しくて気分が高揚させます、有難うの気持ちが一杯です。

 先月主人と一緒に三泊四日の北海道旅行に行って来ました。初めて新幹線に乗って、青森で乗り換えて青函トンネルを通って函館に着きました。二日間バスであちこち見物し、戻る時は札幌から寝台で帰りました。安くていい旅でした。海底トンネルを出たとたん、景色が一変しました、吃驚するほど綺麗で、見たことのないような風景です、緑が一杯で、海が青くて透明です、神話の世界みたい。主人が興奮して、退年したら、こちに移して住もうという話もでたの。こんないいところって、日本人がどうして住みたくないのという疑問さえあります。

 夏のあいだずっと調子がよくなかったが、旅行後は調子がすっかりよくなりました、秋のお陰かもしれません、気分転換になったかもしれません、やはり旅行っていいもんですね!来年また旅行しようぜと主人と話し合いました。和田さんの写真も私達を旅行に連れていただいたような感じで、本当に有難うございました!涼しくなってきますから、風邪を引かないように気をつけてください。 では。

今晩は。お久しぶりです。お変わりありませんか。早々に秋桜を見て頂き有り難うございました。秋の桜といわれるだけあり、ひとつひとつの姿形よりも、圧倒的な集団で咲き誇る美しさが素晴らしいですね。

ご主人とご一緒の北海道旅行、良かったですね。沢山の素晴らしい思い出を作ってこられたことでしょう。ご主人の体調まで良くなったとは、大きな収穫でしたね。私は小樽、稚内、函館と北海道には三度住んでいます。本州にはない大自然が素晴らしいですね。でも住むとなると寒さに強くないとちょっと大変だと思います。

2003年10月24日(金)  K. I.   様より   けいじのアルバム Keiji ALBUM 

Re: 130万本の秋桜
 おはようございます。何時も素晴らしい写真有難う御座います。130万本の秋桜拝見しました。珍しい品種の秋桜(キャンパス)初めて拝見しました。私、「美人モデルと秋桜」とっても気に入りました。これからも、OLYMPUS E-1の威力を拝見楽しみにお待ちします、よろしく!  

こんにちは。早々に秋桜をご覧いただき、光栄です。美人モデル、気に入って頂き、嬉しく思います。いよいよ秋が深まり、これから紅葉シーズンですね。I さんも満を持して旅行計画を練っておられるのでは?

2003年10月24日(金)  T. M.   様より

Re: 130万本の秋桜
 今日は! 「昭和記念公園のコスモス」綺麗に撮れていましたね。私も10月15日「嵯峨野とトロッコ電車の旅」に行ったついでに、亀岡のコスモス園(1万5千坪:休耕田)に行って来ました。また、買物のついでに近くのコスモス畑を覗いて見たりしていますが、冷夏の所為か例年より花の付き悪いようでした。新調されたオリンパスの愛機で、今後も楽しい写真を送ってください。今日も有難う! 

今晩は。お便り有り難うございました。新しいデジカメで、更にグレードの高い作品を作ってゆきたいと思っています。紅葉は、これからが楽しみですが、最近、週末になると天候が悪く、今週末も台風17号の影響で天気が心配です。

2003年10月24日(金)  K. K.   様より  広島県・大朝町文化センター

ホームページ掲載記事の利用承認願い
 当センターで11月9日に研修旅行(徳島市内)を行います。その時の研修資料に、フォトギャラリー和田義明旅紀行ジャパンの阿波十郎兵衛屋敷人形浄瑠璃の里より写真・説明文の一部を使用させていただけないでしょうか。 なお当センターは広島県北部にある大朝町文化センターです。よろしくお願いいたします。

お便り有り難うございました。人形浄瑠璃の里の写真・説明文の一部を研修旅行の研修資料に利用したいとの件、了解しました。ご利用頂いて結構ですが、次のお願いをします。

1 資料に、「写真と説明文の一部をWa☆Daフォトギャラリーから引用した」旨を記載して下さい。
2 完成した資料を一部お送り下さい。

以上宜しくご検討下さい。有り難うございました。

和田様 早速承諾いただき有難うございます。指示いただいたようにいたします。それにしても、信じられぬほどの豊富な素晴らしい内容で感服しています。
2003年10月23日(木)  T. N.   様より  大阪市立北稜中学校第二学年校外学習
清水寺

拡大写真(1152x872)173KB

共同作品完成しました 夜分遅くに失礼します。先日は本校の文化祭の学年共同作品製作におきまして、画像の使用をお許しいただき、ありがとうございました。
許可をいただきました元絵にタイトルなどを入れてPCで処理し、2年生97名で分担して取り組みました。(98分割したので1枚は教師が作成しました。)生徒たちが一生懸命がんばったおかげで作品も無事完成し、先日文化祭でお披露目することができました。98枚の絵を貼りあわせた瞬間、生徒たちは歓声をあげて喜びその美しさに感動した様子でした。保護者にも大変好評で、作品から10mほど離れたところからじっと見ておられました。
展示した様子を撮影しましたので、お送りいたします。8色に減色していますので、元絵本来の美しさからはかけ離れたものかもしれませんが、ぜひご覧ください。本校の学年共同作品の製作にご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

今晩は。お便り有り難うございました。また、文化祭の写真をお送り頂き、嬉しく拝見させて頂きました。堂々とした清水寺の立派な作品になりましたね。感激です!2年生全員が力を合わせて創作するという歓び、生徒たちにとって本当に良い思い出になったと思います。私もお役に立てて光栄に思います。有り難うございました。

2003年10月20日(月)  T. H.   様より  輝の窓

Re:京都紅葉の旅 京都紅葉の旅(南禅寺 永観堂 高山寺 神護寺 三千院 )拝見させていただきました。さすがですね。画面構成・色彩の表現力・的確なコメント等おそれいります。それに比べて私の「紅葉の永観堂」「秋の南禅寺」のお粗末なこと。素晴らしい、教材とお手本を示していただき有り難うございました。「京都紅葉の旅」を最良の糧として研鑽を積みたいと思っています。

尚、以前の分もいろいろと拝見して勉強させて頂いていますが、「神戸の2年間」は特に凄いですね。大作「灘のけんか祭り」に始まり 神戸は勿論のこと、奈良・滋賀・和歌山・徳島・淡路・三重・彦根・赤穂・岸和田・宇治・姫路・そして京都の四季の数々、ただただ感歎有るのみです。愚作ながら、中世の宝石「ローテンヴルク」をアップしました。

今晩は。京都紅葉の旅をはじめ、私の多くの作品をご覧いただき有り難うございました。神戸の二年間は単身赴任でしたので、週末の自由時間は全て自分のために使え、歴史文化の宝庫である関西圏をくまなく巡ることができました。今振り返ってみても、良くこゝまで廻れたものだと思います。

その原動力は、矢張りデジカメです。人気ナンバーワンの「灘のけんか祭り」を激写してくれば、あとは自由自在に加工でき、この祭りが自分のものになったという気分になります。そして、勉強して解説文と共にホームページにアップして、作品を完成したときの歓びもまた格別です。H さんのようなお便りをいただくとますます嬉しくて止められなくなります。それが醍醐味なのでしょうね。

旅行・デジカメ・パソコンと三つの能力と感性がホームページに結実します。どれひとつとってもその道を極めるのは大変ですから、まだまだ奥が深く、それだけにやりがいがあります。

昨日は久しぶりの快晴に恵まれ、新しく入手したオリンパスの新製品E-1の筆卸しのために西立川に行き、コスモスでは東京一といわれる国営昭和記念公園の130万本の秋桜を撮影してきました。マクロレンズを使用し、512MB400枚を撮影しました。すべでAE・AFで撮影しましたが、キビキビした動作で快適でした。一枚の失敗もなく、また、メモリー転送でシャッターが切れなくなるようなこともなく、銀塩一眼レフと何ら変わらない素晴らしい使用感でした。ボケ味も素晴らしく、これからE-1は私の強力な武器になってくれると思います。

H さんの「輝の窓」はますます内容が充実してきましたね。南禅寺と永観堂を見せて頂きましたが、私以上にくまなく写真を撮られ、全ての魅力を余すことなくアップされています。ボリュームもあり、解説も読みやすく、
H さんらしい素晴らしい作品に仕上がっていると思います。

ローテンヴルクも良いですね。まるでお伽の国に行ったように美しい街です。中世の宝石とはよく言ったものですね。私も行ってみたくなりました。おおいに楽しませて頂きました。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2003年10月19日(日)  S. K.  様より

返: 京都紅葉の旅
 「京都紅葉の旅」を早速拝見させて頂きました。いつもながらの美しい写真に感心しきっています。紅葉は全く素晴らしいです。今年ももうすぐその時期がやってきます。妻と時々京都行きの話をするのですが、人ごみが苦手で何時も時期を失してしまいます。貴兄のこの写真でも結構京都の紅葉を堪能出来そうです。貴兄のオリンパスのカメラも流石です。また新しい機種が発売されましたが。

私はこの夏から英語の俳句を始めました。貴兄の英語の俳句も刺激になり、またちょっとしたことがきっかけで、小さな英語俳句のサークルに入会しました。それはもう10年以上の歴史があり、世界のハイキストとつながっています。すでに3回ばかりその句会に出席してきました。外国の方も数名います。私も課題の句や自由句を持ってその句会に出席しています。残念ながら私の英語力が貧弱なのが口惜しいです。75歳の私にはちょっと冒険ですが、それでも日本語でも全く始めての俳句と、英語の俳句に取り組んでいます。もう数十句も下手ながら英語の俳句を詠むことができました。これも勉強ですし老化防止にもなります。また一つ趣味が増えました。私は大阪府の堺市に住んでいますが、その句会のめに岐阜まで出かけています。英語の俳句を通じて世界にも発信できるのがまた隠れた魅力です。

今後も貴兄の素晴らしいホームページと、英語の俳句を楽しみにしています。有難うございました。

今晩は。長文のお便り有り難うございました。楽しく拝見させて頂きました。K さんは、英語の俳句をなさっておられるとのこと、また、外国の方も参加されているとのこと、本格的ですね。私は、恥ずかしながら、写真の片手間に英語力を磨くためにやっているだけで、本当にこの英文で良いのかどうかも分からず、いい加減です。恥ずかしい限りです。(^^; もし、間違っているところや、こういう表現の方が良いなどとご指導いただければ幸甚です。有り難うございました。

2003年10月19日(日)  Y. O.  様より

Re:京都紅葉の旅
 多摩川紀行と京都の紅葉の写真集楽しく拝見しました。多摩川、和田さんの生活の場でもあり関東地方の母なる川でもある。豊かな自然景観と川沿いの生活。多様な写真の撮り方があるようで、これからも楽しみです。

京都の紅葉。美しいですね。これまでの写真から選りすぐったものということで、本当に良い写真ばかりですね。学生時代には、休みに九州に帰る途中でいつも京都の寺院を見て回りました。最近はしばらく行っていないのですが、また行きたくなりました。九州でも紅葉の見所がたくさんありそうで、これからバイクで走るのを楽しみにしているところです。

今晩は。今朝お便りをいただいていたのは知っていたのですが、東京は久しぶりに快晴に恵まれ、今日は朝から西立川にある国営昭和記念公園の130万本の秋桜の撮影に行ってきました。今日が最高の見頃で、関東一の規模を誇るとあって素晴らしい写真が撮れました。オリンパスから新発売されたE-1の筆卸しでもありましたが、E-1はこれまでの銀塩の一眼レフと変わらない使用感で、メモリーに転送するために、シャッターが切れなくなることは全くなく、400枚撮れる512メガのメモリーが一杯になるまで、がんがん撮せました。作品が完成しましたら、またご案内したいと思います。

バイクで旅行されるとのこと、くれぐれも事故には遭わないよう、お願いします。私も自転車では多摩川の奥まで行くのは大変なので、バイクを購入したいと思っているのですが、家内の反対にあっています。バイクは歩道を走れないから危ないというのがその理由です。確かに自動車に比べて事故に遭えば被害者になりますので、そのとおりですが、利便性を考えると、捨てがたいですね。車では常に駐車場の確保に煩わされますが、バイクはその心配もなく、狭い道もすいすい行けます。路線バスが通っていない道でもバイクで行けば何処にでも行けますので、大きな戦力になるのですが・・・。

2003年10月18日(土)  S. H.  様より

初めまして
 今晩は。メール本当にありがうございます。和田さんが撮影された「京都紅葉の旅」を拝見しました。私は居ながらにして旅をしているような気分になりました。特に、人影のない南禅寺境内の紅葉の下を電動車椅子で散歩してみたくなりました。ほんとうに「紅葉鮮烈!」ですね。 和田さんのご活躍を祈りつつ。

今晩は。早々に「京都紅葉の旅」をお楽しみいただき有り難うございました。多摩川紀行の原の獅子舞では車椅子のお祖母さんが楽しんでおられる姿が写っています。 http://wadaphoto2.web.infoseek.co.jp/images/tama65l.jpg 
邊見さんも車椅子で出かけませんか。大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンも車椅子の無料貸し出しがありましたし、鳴門海峡の渦の道でも車椅子が置いてありました。 http://wadaphoto2.web.infoseek.co.jp/index2.htm 
まだまだバリアーフリーとはゆきませんが、長生きすれば良いことがあると思います。大いに人生、積極的にエンジョイして下さい。有り難うございました。

2003年10月16日(木)  K. Y.  様より

初めまして
 こんにちは。和田さんのホームページを拝見させていてただきました。私は創価女子短期大学の学生で、K. Y. と申します。実は、来る11月の2・3日に学園祭があります。私の所属しているゼミではそれに向けて中日関連の冊子を作っています。そのなかで、天安門広場の写真を使いたいと思っていたのですが、思うような写真が見つからずさまざまなホームページをぶらぶらしていたところ、和田さんのホームページを発見いたしました。すごく写りがきれいで感動しましたので、是非冊子で使わせていただきたいと思いました。しかし、「冊子」ということで、営利目的になってしまうのではないかと不安に思い、メールをしました。突然のメールでお忙しいところ恐れ入りますが、よければご返答よろしくお願いいたします。

今晩は。お便り有り難うございました。写真使用の件、了解しました。私の写真のそばに、「撮影:和田義男」とキャプションを入れて頂ければ結構です。学園祭のご成功を祈念しています。有り難うございました。

2003年10月13日(土)  大森保武  様より  つれづれなるままに
 ご無沙汰してます 12日富山05:00出発、06:10立山駅発でアルペンルートに向かいました あいにくの天気で室堂では強い雨風とガスで殆ど写真が撮れませんでした 急ぎ大観峰へ 諦めていた視界が開け、紅・黄葉を撮ることが出来ました 『大観峰から見た黒部平の紅葉』送ります ではまた

大観峰から見た黒部平の紅葉 2003/10/12

大観峰から見た黒部平の紅葉

拡大写真(1200x587)183KB

今晩は。お便り有り難うございました。生憎の天候で残念でした。でも、大観峰の写真、良く撮れていますね。有り難うございました。東京も3連休は天候が悪くて何処にも行けず、去年撮った京都の紅葉の写真を編集していました。完成したらまたご案内したいと思います。立川に昭和記念公園があり、そこの秋桜が最盛期を迎えているので、行きたいのですが、雨で行けませんでした。これから多摩川が紅葉の見頃を迎えますので、楽しみです。

2003年10月12日(金)  K. I.   様より

画像の件
 はじめまして、私は東京都の小学校に勤務している I と申します。今回、子どもたちがお祭りについてパソコンで調べ学習を行いました。その中で和田様のフォトギャラリーをみさせていただき、是非調べ学習の成果として画像を使わせていただけないかおもい、ご連絡させていただきました。誠に申し訳ありませんがご連絡をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

お便り有り難うございました。画像使用の件、了解しました。私の趣味の写真が教育の場で活用されるのは身に余る光栄だと感じております。

「調べ学習の成果として画像を使う」とのことですが、具体的にはどの様な形で利用されるのか、お知らせ願えれば幸いです。もし、htmlなどの形で作品を作られるようでしたら、コピーなどをお送り頂ければ嬉しいです。有り難うございました。

すぐに、ご返事ありがとうございます。

画像の使用目的ですが、本校でアートフェスタという行事が11月にあります。(今までは児童の作品を体育館で展示を行う展覧会でした。)今回新しい試みで体育館の中で児童が作った作品を持って歩き全校児童・保護者に披露するというパフォーマンスを行います。その際、パワーポイントを使用し舞台の演出効果として画像を使用するする予定です。

パフォーマンスのテーマをお祭りにしている学年があり、日本のお祭りをパソコンで調べました。けれども、著作件の問題でWeb上以外の使用が難しそうでした。そんな中、和田様のホームページを拝見し、ご連絡させていただいた訳です。画像使用の件、了解していただけて大変感謝しております。学校という場のため無償でお願いすることになりますがよろしいのでしょうか。誠に申し訳ありません。
コピーの件ですが、パワーポイントで制作できたものであれば、どのように使用するかご連絡できると思います・・・。

お便り有り難うございました。私の画像、自由に使って頂いて結構です。アートフェスタのご成功を祈念しています。

2003年10月9日(木)  S. H.   様より

感動をありがとうございます
 はじめまして。神戸市西区に住む老骨です。和田さんが撮られた素晴らしい写真に感動しました。特に「ナポリを見て死ね」が良かったです。それと「ニース」が当方の憧れのところです。88年にイギリスへの旅行でハイランドのほうまで行き、ネス湖を見て来ました。生まれつき「五体不満足」の当方は体力の低下などで、海外旅行の可能性はなくなり、雑誌などの写真や地図で目による旅をしています。和田さんのご活躍をお祈りします。

今晩は。お便り有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーをご覧いただき、嬉しく思います。また、お褒めのお言葉を賜り、光栄です。ニースは本当にナイスですね。

私も今年の4月まで二年間神戸に単身赴任して中央区にある宿舎で暮らしていました。週末は、デジカメをリュックに詰め、京都、大阪、奈良、和歌山、徳島など、精力的に取材しました。お陰様で、関西の素晴らしい文化を切り取ることができました。

東京の自宅に帰ってきてからは、今度は関東編に取り組んでいます。海外旅行は行きたいのですが、戦争や、テロ、サーズなどが怖くて今年は止めました。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。

2003年10月7日(火)  南光 優   様より  アマチュア山岳写真家

多摩川紀行を拝見して
 こんばんは。当方1日から5日まで青森の山(岩木山、八甲田山、白神山地)に登ってきましたが、青森はまだ梅雨明け宣言がなされていないとかで雨の日が多く、全部雨や霰交じりの強風にやられ、さっぱりでした。5日になってやっと晴れ岩木山に登りなおしましたが、写真の方は今一でした。ところで、すごい企画を立てられましたね。楽しく拝見させていただきました。和田さんいつもマウンテンバイクでいつもどこを走っておられるのかと思っておりましたら、すばらしい環境のところにお住まいで、且つ秩父多摩甲斐国立公園にもお近いということで大変羨ましく感じました。山にまで足を展ばされれば題材にはこと欠きませんね。

私も山の花といえば高山植物一本やりでしたが、意外と低山の野草も写真(マクロ)に撮って見ると面白く、伊吹や近くの箕面、妙見山、中山連峰、六甲山等に出かけておりますが、春、夏、秋と追って見たいと思っております。まもなく紅葉のシーズンにはいりますが、多摩川渓流のすばらしい写真をお待ちしております。 

今晩は。お久しぶりです。青森に行かれていたんですね。山は天候に左右され、こればかりはどうしようもなく、残念でした。

私は、この秋、運が良くて、全く偶然にも湖に沈んだ村の秋祭りを取材することができました。たまたま9月15日は天気が良く、朝ふと思い立ち、久しぶりに小河内ダムに行ったら、1年に一度のチャンスに出会いました。しかもバスが奥多摩湖に着いたとたん、鹿島踊りの一行がダムの方から引き揚げてきて、間もなく踊りが始まったんです。私のスケジュールにあわせて踊ってくれたようなもので、しかも観客もまばらで、最高のポジションで撮影できました。国指定の無形民俗文化財というのは非常に貴重で、なかなか撮すチャンスがないのですが、超ラッキーでした。

それと、御岳渓谷のカヌーもオリンピック選手を輩出しているような凄いところとは知らずに、いつも練習しているので、何度か足を運んで撮影しました。カメラが良くて、激しい動きにもかかわらず、アップでもシャープに撮れましたので、これは行けると思い、調べてみると凄いところでした。

それで、「多摩川の夏」というテーマから「多摩川紀行」というシリーズを思いつきました。これから多摩川の四季をライフワークのひとつとして激写したいと思っています。今後、渓谷の紅葉に加え、多摩川水源の冬景色、関東の山岳(蔵王)信仰のメッカ・御岳山、玉川用水の桜など、撮りたいテーマが沢山あります。はやくE-1を使いたいとうずうずしています。終の棲家を青梅に選んだのは、大正解だと思っています。

南光さんの方も花シリーズで新境地を開拓されておられるとのこと、期待しております。作品がまとまりましたら是非発表させて下さい。

メールありがとうございました。和田さん東京に帰られてから神田祭にはじまり超ラッキーの連続ですね。ご存知の上撮影されたものとばかり思っておりました。それにいたしましても祭りやカヌーの動きの激しいシーンを実にうまく撮っておられ、和田さんの腕もさることながらカメラも良く機能してくれておりますね。これでE-1がでたら鬼に金棒ですね。早く傑作写真を見せていただきたいと思っております。

と申しますのは今回八甲田山で霰の吹雪にあい温度も零下になったのではと思いますが、突然ファインダーがくもり、カメラも機能しなくなり、ホテルでレンズをはずし一晩おきましたら一応動くようになりましたが、白神山地で撮った写真がピンボケ(30万画素ぐらいの感じ)で大ショック。旅費をかけて重いカメラをぶら下げて折角山に登ってカメラが動かないのでは立つ瀬がありません。今メーカーに出して調べてもらっております。昨年三峰山でも露出が狂ったため途中から撮影できなかったので、今のところ信頼性ゼロです。和田さんのE-1のご感想をお聞きしてから切り替え検討したいと思っております。よろしくお願いいたします。
おっしゃるとうりで、神田祭以来、本当についています。これからも超ラッキーを期待しています。多摩川紀行は、お伝えしたほかに、大衆マラソンで日本一参加者の多い青梅マラソンや、吉野梅郷の梅など、魅力的な題材が沢山ありますので、今からウズウズしています。

そうですか、カメラにトラブルがあったとは残念ですね。その点、E-1はプロ仕様で耐久性は抜群ですので、期待できますね。E-20ではシャッターチャンスにシャッターが切れず、未だにチャンスを逃して悔しい思いをしています。E-1は連写がきくほか、レリーズラグ(半押しの状態からシャッターが切れるまでの遅延時間)が0.06秒の優れものです。新製品の CANON EOS KISS や PENTAX istD は、何と0.2秒です。E-1の凄さが段々と分かってきました。

2003年10月5日(日)  H. M.   様より

リアルに伝わってきました。
 おはようございます。このたびも素晴らしい作品を有難う御座いました。今回、ご紹介いただいた作品から全国転勤だった和田さんが青梅市に住まいを持たれている所以が良く理解できました。私も実家は漁師で海・山などの自然に恵まれながら育ちましたので、つい将来的なことまで考えつつ、和田さんの環境が羨ましく思えました。

多摩川沿いや奥多摩のことは立川に住む知人から聞いていましたが、東京都とは思えない自然の素晴らしさを見ることができました。また、急流をカヌーで下る姿や表情がリアルに伝わり、特に気に入りました。

余談ですが、昨日は和田さんのサイクリングコースだった河内の貯水池に行ってみました。初めてでしたが、こんなところもあるのかと驚きました。和田さんがおっしゃるように、四季を感じる素晴らしいポイントですね。皿倉山からのルートだと、河内小学校付近に出てくるコースではと推察しております。

おはようございます。早々に多摩川紀行をご覧いただき、有り難うございました。マンション購入に当たり、通勤が若干不便ではありますが、この抜群の環境が気に入り、終の棲家として青梅に住むことを決意しました。自宅通勤となって半年経った現在、その選択が間違っていなかったことを実感し、「これからの人生は多摩川と共にある。」と書きました。

皿倉山のコースは、おっしゃるとおりです。八幡から皿倉山の坂道を上がり、貯水池を抜けると、山の上に立派なサイクリング・コースがあり、そこを何周かしてから、更に奥に進み、民芸品の店などを楽しみ、最後は小学校の横に下り、左に進むと何車線かある大きなトンネルの道があり、左に折れてモノレールの道路に出たと思います。

皿倉山山系の山道は、春の鶯、秋の収穫・紅葉と、四季が楽しめました。稲が育ち、刈り入れられ、やがて冬になります。その移ろいが素晴らしかったです。秋の落ち葉の上を走っていたとき、カーブの下り道で、少し濡れていたのでしょうね、前輪が横滑りをして、転倒した苦い思い出があります。腕をかなり擦りむき、その跡が未だに残っています。それ以後、走るときは、長袖に長ズボンを必ず着用することにしました。上りが苦しかった分、下りはスピードが出ますので、安全運転で楽しんで下さい。有り難うございました。

2003年10月4日(土)  T. H.   様より  輝の窓

Re:多摩川紀行
 「多摩川紀行」アップのお知らせ有り難うございました。しばらく、新規更新が途絶えていたので、バイタリティーあふれる和田さんにしてはめずらしいな〜 これは、きっと大作に取り組んでおられるのだな!と思っていました。やはり、意に反せず「多摩川紀行」(多摩川の夏・カヌーの御岳渓谷・小河内の鹿島踊・原の獅子舞 )の力作、興味深く拝見させて頂きました。現代にマッチしたテーマですね。

と言いますのは、私達の所でも県と市の方針で、「水辺の活用」と題して河川・ため池等を見つめ直し、日々の生活に潤いを持たす運動に取り組んでいます。今の子供達は、家庭内に閉じこもりがちです。そこで自然とのふれあいが如何に楽しく素晴らしいかを教え、老若男女が相集うことにより、年輩の方々からは、昔の遊び方、自然の物の利用方、そして、若者からは、水辺のスポーツ等を通じて三世代・四世代の交流をはかり又、その地域の伝統の継承が目的です。

和田さんの「多摩川紀行」には、私達がめだそうとしている総てのものが凝縮されていて非常に参考になります。自治会長の私からも市の関係者に見ていただき参考にさせていただくよう連絡をとりたいと思っております。有り難うございました。それにつけても、和田さんはいい環境に恵まれ幸せですね。それでは、季節の変わり目、お身体ご自愛ください。

お便り有り難うございました。早々に多摩川紀行をご覧いただき、また、長文の感想文をお寄せ頂き、嬉しく拝読させて頂きました。

おっしゃるように、多摩川紀行は、時間がかかりました。単身赴任を終え、4月以降、終の棲家と決めた多摩川の土手に立つ我が家で暮らしてゆくうちに、地元の利を生かし、プロでも真似のできない多摩川の景色を撮り続けて発表してゆきたいと思い立ち、週末はリュックにカメラを詰め、マウンティンバイクで走り回っています。遠いところは電車に乗りますが、健康のために自転車で走ります。

マウンティンバイクは、単身赴任が始まった12年ほど前の小倉勤務からで、現在3台目です。函館勤務のとき、2台目の車で累計1万kmを達成しました。5年かかりました。今、2万km(地球半周)を目指して走っていますが、現在4700kmと、まだまだ先が長いようです。昨日は多摩川沿いを35km走りました。今日も午後から走ります。

リュックにカメラ一式を詰め、マウンティンバイクで行けるところは行き、時間をかけて多摩川の四季を切り取ります。健康増進にもなり、一石二鳥なので、私のライフワークのひとつにするつもりです。

Hさんは、自治会長をされておられるのですね。大役、ご苦労様です。地域の伝承のため、「水辺の活用」に取り組んでおられとのこと、素晴らしいことだと思います。ルソーの「自然に帰れ」ではありませんが、日本ほど自然環境や伝統文化に恵まれた国はないと思います。私は、世界の旅の写真館という視点でホームページをはじめて、日本の素晴らしさを再発見しました。都市型生活で、日本の悪いところばかりを気にしている人に、日本のかけがえのない素晴らしさに気づいて欲しいと思っています。多摩川紀行を活用して、啓発活動をされるとのこと、光栄です。

Hさんの「輝の窓」はアクセス1200件と着実に伸びていますね。中身もますます充実し、洗練されてきました。収穫を終えた田圃の佇まい、素敵です。芭蕉の句も味わい深いですね。自治会長の傍ら、写真を撮り、ホームページを運営されるのは、大変なことだと思います。どうか十分にご自愛されて、地域への貢献と立派な作品を制作して下さい。有り難うございました。

2003年10月4日(土)  Dan−shin 様より

Re:多摩川紀行
 メール有難うございました。 早速、「多摩川紀行」を拝見し、スケールの壮大さに圧倒されました。丁寧な地方のイベントの発掘から、奥多摩渓谷の深緑と流水そして現代っ子の笑顔まで、ご労作有難うございました。

 私も多摩川の河口から10キロ付近の川崎側の丸子地区に住んでおります。貴HPのLINKにありました「TAMAGAWA NET」の「LINK2001」の地域情報欄にある「福家のホームページ」の「多摩川沿いの丸子地区・・・」や「多摩川散歩マップ」の最上部のひとつ下にある、地図の中にわが家があり、新NECビルが窓から見えます。今は写真のビルの隣に同じようなビルが建設されて、半分くらい出来あがっております。

 写真のビルが建設中に私の住んでいる町内を含めて、ビル周辺の4,5町内のテレビの映りが悪くなり一昨年に、ケーブルの配線アンテナになりました。 お蔭様(!?)でチャンネル「7」を除いて11チャンネルが映るようになりました。 ビルに電波が反射して映像の映りが悪くなった為だそうです。 閑話休題。

 「多摩川の四季」、だんだん下流に移って来るのを楽しみに待っております。多摩の流れの如くゆるやかに、そしてひろくお写し頂けますことを欲張って願っております。ごゆるりとお気張りなされますようお祈りいたします。 Dan−shin 拝

お便り有り難うございました。早速、「多摩川紀行」をご覧いただき、嬉しく思います。Danさんは、過日、四角い太陽をお送り下さいました。有り難うございました。多摩川のそばの丸子地区に住んでおられるとのこと、同じ多摩川の恩恵を受けている仲間として、宜しくお願いします。

私もマンションを購入するとき、多摩川の景色が素晴らしく、環境抜群のこの地を選びました。通勤には多少不便でも、生活空間は大自然の中にあり、これが我が家の最大の資産だと思っています。

多摩川紀行は、シリーズで続けます。今は中上流ばかりですが、そのうち、玉川上水の桜など、徐々に下流域に向かって行き、最後は羽田まで行きたいと思っています。ライフワークのひとつとして考えていますので、丸子まで行くのは何時になるかは分かりませんが、必ず行きます。下流には立派なサイクリングロードがあり、羽田までのコースがあるそうなので、楽しみにしています。

ここは是非ともというスポットがあればお教え下さい。欲張りかも知れませんが、ガイドブックに載っていない隠れた名所も掘り起こしてみたいと思っています。有り難うございました。

2003年10月4日(土)  K. I. 様より  けいじのアルバム Keiji ALBUM 

Re:多摩川紀行
 暫くご無沙汰しておりますがお変わりなく写真撮影を楽しまれておられる、ご様子お慶び申し上げます。多摩川紀行じっくり拝見しました、和田様のご自宅周辺の様子が手に取るようによく解りました。私ども都市に暮らしている者にとっては羨ましい限りです。これから紅葉のシ−ズンに入りますが大多摩や多摩湖などの真紅の素晴らしい光景写真をお待ちします。

なお、私ごとですが、来週より中欧へ出かけます、8月末に愛犬が天国へ行きましたので今回は久し振りにワイフと共に行くことにしました。16日には帰国します。写真は又アルバムに掲載しようと思いますが天気予報では雨季に入ったのでしょうかずっと雨で残念でなりません。今回は中国の蘇州へ行く予定をしていましたがワイフが中国はまだサ−ズがはっきり解決していないようなので嫌と言いますので急遽中欧に変更しましたので、しかたがないと諦めています(笑)

時節柄お身体ご自愛くださいませ、今後とも、よろしくお願いします。

今晩は。さっそく多摩川紀行をご覧いただき、有り難うございました。これから秋の紅葉、冬の水源の雪景色、早春の吉野梅郷など、地の利を生かして四季を切り取ってゆきたいと思っています。

奥様とお二人で中欧へ旅行されるとのこと、羨ましい限りです。私も退職記念に海外旅行を考えていましたが、テロやサーズが怖くて自粛しています。どうかお気をつけて、素晴らしい写真を沢山撮ってきて下さい。有り難うございました。

2003年10月3日(金)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員
歩く(中国)

拡大写真(711x487)90KB

ある田舎(中国)

拡大写真(520x634)92KB

おはよう御座います、暫く音信途絶えていました、余りお邪魔したらと遠慮している間に大変な大作に励んでおられたのですね、
多摩川紀行いいですね 狙いも良いですが、迫力ある大画面、人々の生きさま、渓谷風景良いとこ撮りばかりで、そのバイタリテーにも感服です
和田さんの大作写真と僕のパソコンの中で同居してると思うと感慨ひとしおです 私も青梅街道は良く走るのですが、今度和田さんの足跡を覗いて見たくなりました。
今後も四季折々の大画面を見せてください。今日は有難うご座いました。

今晩は。お久しぶりです。早々に多摩川紀行をご覧いただき、身に余るお言葉をお寄せ頂き、苦労した甲斐がありました。単身赴任を終えて、今年の4月から多摩川の自宅にもどりました。多摩川の土手に立つマンションの一角を終の棲家としました。これから、多摩川の四季を切り取ってゆきたいと思います。中心は青梅から先の中・上流域になると思いますが、地元の利を生かして、ライフワークのひとつとしたいと考えています。

中国に旅行されたとのこと、お元気で何よりですね。素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。私は新しい職場に早くなじむために、今年の海外旅行は見合わせました。戦争やテロやサーズの影響もありますが・・・。

藤村さんのサイト「生きる Tunehito Fujimura.com」は、ますますコンテンツが充実していますね。ハットがとても似合っていて、素敵です。私も帽子が大好きです。ウィーンに旅行した際、チロリアンハットが気に入り、買って帰ったのですが、日本でかぶると似合わないですね。家内からも可笑しいといわれ、今お蔵入りです。(^^;

2003年10月3日(金)  K. T.  様より  川柳と旅と写真のホームページ

はじめまして お久しぶりです。お元気でご活躍のご様子で何よりです。多摩川紀行拝見しました。何時もながら見事なお手並みで楽しませてもらいました。多摩川もいい所が多いのですね。初めて知りました。有難うございました。ボクの方は南房総の勝浦の秋祭りをupしました。お暇なときに覗いてください。それではさようなら

今晩は。お久しぶりです。早々に多摩川紀行をご覧いただき、有り難うございました。これから地の利を生かして、多摩川の四季を切り取ってゆきたいと思っています。

勝浦の秋祭り、最後まで鑑賞させて頂きました。朝から深夜まで、長時間の取材ですね。凄いスタミナだと感心しました。所変われば品変わるで、氏子たちの装束がかわっていますね。勝浦の朝市が由緒あるものとは知りませんでした。Tさんらしい暖かい雰囲気の素晴らしい作品でした。有り難うございました。

2003年10月3日(金)  大森保武  様より  つれづれなるままに
夕日

拡大写真(711x487)90KB

ご無沙汰しております 暑い秋も終わり朝晩は涼しく、過ごし易くなりました 多摩川紀行ほのぼのとしたものを感じます S40〜46まで埼玉の日高に住んでおりまして、そのあたりの川に似たところがあったような気がします 御岳渓谷の落日・奥多摩湖良いですね
今年一番のラッシュ時の12日にまたアルペンルートに行くことになりました なんでもその日は乗り物は10分間隔で運行するとか それでもかなりの待ち時間を覚悟してます 出発は富山発05:00です 綺麗な紅葉が撮れればと期待してます(お天気次第ですが・・・)
ようやく雲海・夕日のシーズンになりました 山を走り回っています昨日の夕日と今朝の朝焼け添付します ではまた

今晩は。早速、多摩川紀行をご覧いただき有り難うございました。また、夕日と朝焼けの写真、有り難うございました。今月12日にまたアルペンルートに行かれるとのこと、羨ましいですね。良い写真を沢山撮ってきて下さい。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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