|
|
|
|
|
|
|
第2期窟。馬蹄形のガラス窓は、鳥やこうもりの侵入防止用です。立つ釈迦、座る釈迦、ポーズを取る釈迦が見事・・・。バランスの取れた入り口付近の彫刻です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
拡大写真(1600x1050)277KB
|
|
|
|
|
|
|
|
|
紀元後5世紀には、ストゥーパの中にも、仏像があります。第19窟は、幅7m、奥行き14m、高さ7mで、小さめの祠堂窟(チャイティヤ)ですが、柱、壁面など、仏像と文様がところ狭しと彫られ、建築的にも、正面玄関同様、非常にバランスが取れた印象を与えています。 |
|
|
人々の釈迦に対する信仰がこもった窟です。インドでは廃れてしまった仏教ですが、紀元後5世紀当時の隆盛を知ることが出来ます。 |
|
|
|
|
|
|
|
拡大写真(1600x1055)196KB
|
|
|
|
|
拡大写真(2000x1310)375KB
|
|
|
|
|
|
|
|
天井に残る装飾画。剥離破損が多く、殆ど鑑賞に堪えません。戯れる3人。中央の豊満な乳房の女性は褐色の肌をしており、インド南方のドラビダ系人でしょうか。この絵は何とか判別できます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
拡大写真(1600x1040)406KB
|
|
|
|
|
|
|
|
|
第2期窟。本尊前の柱には、彫刻がなく、むき出しの岩のままです。ホールの広さは、約15m四方です。 |
|
|
|
|
|
|
|