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第1期窟。小窟のため、画像を撮り忘れてしまいました。 |
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遠景。右から、第12窟です。 |
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拡大写真(1600x1067)475KB
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遠景。右から、第16窟で、一番左が第28窟です。 |
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拡大写真(1600x1067)361KB
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第2期窟。この第16窟と第17窟も、第1窟、第2窟と並んでアジャンタ遺跡の誇る壁画の宝庫として有名です。この4窟は、いずれも、入場も、15分間で、一回の入場者は40名に制限され、人気の高さがわかります。 |
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窟内が暗く、貴重な壁画も、手ぶれで、全滅状態で、Wa☆Daフォトギャラリーの読者の皆さんには、プロの写真家の画集での鑑賞をぜひお願いしたいと思います。 |
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第2期窟。剥離も多く残念ですが、入り口上部には、沢山の仏教画が残されていて、紀元後5〜6世紀のインドにおける仏教世界の広がりを知ることが出来ます。 |
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拡大写真(2000x1270)399KB
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天井画です。色彩のコントラストが素晴らしく、撮影しました。全体の壁画がこのぐらいの光量下で撮影出来たら、良かったのですが・・・。 |
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拡大写真(2000x1333)482KB
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拡大写真(1400x934)246KB
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この画は、六牙白象本生の画といわれています。本生(ほんじょう)は、サンスクリット語では、ジャータカといわれ、釈迦が前生において善行や自己犠牲などの修業を積んでいる場面を記録した物語です。 |
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六牙白象の物語は、ヒマラヤ山中の美しい蓮池を中心に象の一群が生息しており、六牙の白い象を王に戴いて平和に生活していましたが、象王の第一夫人に嫉妬した第二夫人が死んで、その国の国王の妃に生まれ変わり、象王に復讐する物語です。 |
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この画は、第二夫人の生まれ変わりの王妃に派遣された猟師が、象王に懇願して6本の牙を得て、それを運び去ろうとしているところです。物語では、象王は、猟師の毒矢で殺されたことになっていますが、この画では、象王が自ら、牙を抜き、猟師に布施した画となっています。 |
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拡大写真(1800x1250)331KB
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