■■■ 71 ファイルの分散化 ■■■
2003年10月5日(日) 先日の急激なアクセスアップを契機に、ひとつのレンタルサーバーで全てをまかなうのは巨大なファイル転送量となり、負担が大きくなることから、ファイルを分散化することにし、無料サイトを利用したりしたのだが、無料サイトはラッシュ時にはダウンロードできないことがおこるなど、ゲストに迷惑をかけることが分かった。そこで、有料のレンタルサーバーを別途確保し、ダウンロードの負担の大きな写真集を次のように割り振った。
http://wadaphoto.web.infoseek.co.jp/
300MB 旅紀行日本の祭り 旅紀行日本の裸祭り
http://wadaphoto2.web.infoseek.co.jp/
300MB 旅紀行ジャパン 特集!旅紀行
http://wadaphoto3.web.infoseek.co.jp/
300MB 感動写真集 フォトギャラリー
この結果 http://wadaphoto.com/
は、トップページとお便りコーナーや徒然日記などの関連テーマのみになった。これで軽快になったと思う。
■■■ 70 連休にアクセス10倍の悲鳴! ■■■
2003年9月16日(火) 先週末は、敬老の日を入れて3連休だったが、14日(土)は600件程度のアクセスだったのが、15日(日)・16日(月)のアクセスが異常に増えた。15日・3798件
+ 16日・3580件 = 7374件 と3日間で1万件になろうかというハイペースだった。これは普段の10倍である。最初、余りにも多いので、カウンターの故障かと思ったが、そうではなく、10倍ほど増えているタイトルがかなりあった。
異常に増えたのは、日本の裸祭りシリーズで、その目次ページが1300件/日、日本三大奇祭が800件/日、灘のけんか祭りが700件/日、浜の宮天満宮と大野八幡神社やんさ祭りがそれぞれ500件/日であった。今日16日(火)はウィークデーに入り、落ち着いてはいるが、それでも1300件を超え、3日間で8676件のアクセスとなった。
1週間で1万アクセス達成! この大ブレークのお陰で、1週間で1万件というアクセス新記録をつくった。その原因がよくわからないが、どこかのお祭り系の人気サイトで私のホームページが紹介されたか、目に付くところにリンクされたためではないかと推測される。いずれにしても今後もinternetのゴールデンタイムには、異常に多いアクセスが発生する恐れがある。
これで困るのは、ダウンロード量(レンタルサーバーがファイルを送り出す量)が1月90GBで契約しており、これを超過すると追加料金が発生することである。先日、60GB/月から五割アップの90GB/月に増やしたばかりであり、このペースでアクセスが続くようだと、直ぐにパンクしてしまうだろう。
ダウンロード量を契約範囲に抑えるため、灘のけんか祭りなどの人気タイトルを無料サイトに移したり、トップページをスリム化するなど、現在、可能な対応策を実施中である。
■■■ 69 デジタル・ネット図書館
PART2 ■■■
2003年9月9日(火) 2003年8月19日の日記に
残したくないものまで勝手に残すデジタル・ネット図書館
というタイトルで、世界最大の規模を誇るネット上の図書館が米国の「インターネット・アーカイブ」
http://www.archive.org/
というサイトであることを紹介した。
その際、私の以前のサイト http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/
を検索すると、2001年が10世代、2002年が2世代保存されていたが、現在の
http://wadaphoto.com/
は保存されていなかったため、検索されるよう入力していたところ、今日、オフィスのパソコン(Windows2000プロフェッショナル)で改めて
http://wadaphoto.com/
を検索してみると、保存されていることが判明した。しかも、2002年は6世代、2003年は2世代が保存されていた。
帰宅後、自宅のパソコン(WindowsXPホームエディション)で検索してみると、どういうわけか
Sorry, no matches. という表示となる。OSによって、検索結果が変わってしまうということが分かった。つまり、前回の検索時点で既に保存されていたにもかかわらず、私のパソコンでは表示されなかったわけで、多分オフィスのパソコンを使えば表示されたのだろう。なぜ、XPだと駄目なのだろう。検索エンジンに問題があるのかも知れない。ともあれ、私のホームページは、2001年4月4日から2003年2月16日までの20世代がインターネットアーカイブに保存されていることが判明した。
保存記録を見ると、私のホームページのあゆみがよく分かり、感慨深いものがある。しかし、これだけのスペースをとって記録していくことは、膨大なストレージを必要とするので、大変なコストがかかると思う。internetの資産を保全するという意味では、大変価値のある試みであり、私自身は有り難く思う。しかし、保存されたくないサイトも本人の承諾なしにいつの間にか保存されてしまうことには、問題が残る。
* denotes when site was updated.
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Results for Jan 01, 1996 - Sep 09, 2003 |
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Feb
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■■■ 68 アクセスカウンターによる来訪者数の分析 ■■■
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トップページ |
2003年9月4日(木) アクセスカウンターを新しいものに付け替えた際、アクセス件数をとりまとめてみた。トップページは、開設以来37ヵ月間で、236,934件のアクセスがあり、平均アクセス件数は6,400件/月となった。最近は20日で1万件のペースなので、平均アクセス件数は更に増えてゆくことだろう。 |
全てのタイトル |
トップページを含め、カウンターを設置している130タイトルの総アクセス件数は、1,416,451件であり、平均すると38,282件/月(1,276件/日)となった。 |
トップページ以外の総アクセス件数は、1,179,487件であった。これをトップページの総アクセス件数で割ると、丁度5となる。読者が全てトップページから来訪したものと考えると、一人あたり5つのタイトルを見たことになり、読者に気に入っていただいているものと推定できる。 |
2003年9月3日(水)のアクセス状況 |
2003年9月3日(水)のアクセス件数は、692(トップページ)+2,297(トップページ以外)=2,989件であった。この日は、延べ700人が来訪し、一人あたり3タイトルを見たことになり、トップページを含め、延べ3,000件のタイトルがヒューストンにあるサーバーから日本の読者のパソコンに送り出された。ページが複数あるタイトルも多いので、ページ数にすると倍近くになるかもしれない。 |
個別タイトルの状況 |
2003年9月3日現在で各タイトルの総アクセス件数を比較すると、次表のような順位となる。アップロードの期間が長いタイトルほどアクセス件数が多いのは当然なので、月平均で見直すと、順位が変わる。全体的に、裸祭りの人気が高い。 |
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タ イ
ト ル
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総件数
|
|
月平均
|
|
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タ イ
ト ル
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総件数
|
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月平均
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1 |
ベルサイユ宮殿 |
48,694 |
25 |
1,948 |
3 |
12 |
フランス写真解説 |
25,980 |
37 |
702 |
16 |
2 |
灘のけんか祭り |
43,194 |
22 |
1,963 |
2 |
13 |
イタリア写真解説 |
25,588 |
37 |
692 |
17 |
3 |
日本三大奇祭 |
38,658 |
19 |
2,035 |
1 |
14 |
どやどや写真展 |
25,379 |
19 |
1,336 |
6 |
4 |
フランス写真集 |
30,962 |
37 |
837 |
12 |
15 |
中国写真集 |
25,076 |
37 |
678 |
18 |
5 |
日本の裸祭り目次 |
29,902 |
22 |
1,359 |
5 |
16 |
男たちの写真展 |
24,131 |
22 |
1,097 |
8 |
6 |
イタリア写真集 |
29,432 |
37 |
795 |
13 |
17 |
お便りコーナー |
22,846 |
27 |
846 |
11 |
7 |
ふんどし談議 |
28,346 |
22 |
1,288 |
7 |
18 |
水上都市ベニス |
22,735 |
29 |
784 |
14 |
8 |
四天王寺どやどや |
27,018 |
19 |
1,422 |
4 |
19 |
イギリス写真集 |
22,697 |
37 |
613 |
19 |
9 |
万里の長城 |
26,881 |
25 |
1,075 |
9 |
20 |
徒然日記 |
20,986 |
37 |
567 |
22 |
10 |
悲劇の画家ゴッホ |
26,860 |
27 |
995 |
10 |
21 |
リンク集 |
20,935 |
36 |
582 |
20 |
11 |
作者プロフィール |
26,788 |
37 |
724 |
15 |
22 |
アメリカ写真集 |
20,831 |
36 |
579 |
21 |
|
|
■■■ 67 全タイトルにアクセスカウンターを設置 ■■■ |
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2003年9月2日(火) 先週末の3日間、トップページを除くアクセスカウンターが表示されないというトラブルが続いた。実は、トップページ以外のカウンターは、会津大学の無料アクセスカウンター
http://face.u-aizu.ac.jp/counter/counter.html を利用している。
「本カウンタは、会津大学の公式のものではなく、学生の実験的プロジェクトのため、安定したサービスを保証できません。予告なくサービスを停止・休止する事があります。」と断り書きがあり、それを承知で数年間にわたり利用していた。たまに不調になるときがあったが、通報すると翌日には正常に復帰していたので、安心していたのだが、今回はメールを二度にわたって送ったが、復旧は月曜日の朝になってしまった。学生が夏休み中で、対応できなかったのだろう。
そこで、無料カウンターの利用をあきらめ、トップページと同じカウンターを全タイトルに設置することにした。この作業が大変で、130タイトルに【今日
合計
昨日】を表示する本格的なカウンターにしたため、フルに週末をこの作業に費やし、月曜日に会津大学のカウンターが復旧するのを待ち、その数字をひとつひとつ読みとって移植し、月曜の夜、やっと完成した。
アクセスカウンターの表示は、レンタルサーバーに用意されているPERL(テキストデータを編集加工するのに優れたソフトウェア(スクリプト言語))によるCGI
(Common Gateway Interface)
を利用するもので、トップページと同様に、DAY COUNTER http://www.kent-web.com/count/daycount.html
というKENT氏(日本人男性)によるフリーのCGIスクリプトを使った。カウンターのフォントは、気に入ったものがなかったので、自分で作成した。
大変だったが、これで当サイトは、完全に現在のレンタルサーバー内で完結することになった。完成したページを見ると、なかなかのできばえだと思う。個々のページの昨日と今日の来客数が分かるので、現在、どのタイトルに人気があるのかがよく分かるようになった。
■■■ 66 ウィルス(スパム)メールに悲鳴! ■■■
2003年9月2日(火) 最近、W32.Sobig.F@mm
(ソービッグF) というスパムメールが大量に送りつけられ、困っている。私はso-netのウィルスチェック・サービスとパソコンにインストールしたノートンセキュリティによるダブルチェックをしているので、実害はないのだが、一晩に200通ほどが送りつけられてくる。削除するのに手間がかかる。日中もパラパラと来るので、自動受信の設定を切り、任意の時間にメールチェックをすることにしている。ホームページにメールアドレスを公開している以上、やむを得ないのかも知れないが、明らかに犯罪であり、何とかして欲しいものだ。
【参考】 W32.Sobig.F@mm (ソービッグF): 独自のメール送信機能を利用して、大量メール送信を行う。メール差出人、件名、添付ファイルの名称が不定で英語になっている。添付ファイルの容量は、約72,000バイト。主な症状は、パソコンのWindowsフォルダ(またたWinntフォルダ)の中にwinppr32.exeという名称のファイルを書き込む。 メール感染だけでなく、アクセス可能な共有ネットワークに自分自身をコピー しようとする。
■■■ 65 残したくないものまで勝手に残すデジタル・ネット図書館 ■■■
2003年8月19日(火) 今朝の毎日新聞に近畿大学講師・岡村久道さんの〈 ネット図書館の「諸行無常」〉というコラムがあった。internet上に現れたホームページは、うたかたの如く消えてゆくものが多いので、これらネット上のデジタル作品を後世に残すためのプロジェクトとして、さまざまなデジタル作品の保存サイトが世界中に立ち上げられているという。
そのなかで、世界最大の規模を誇るネット上の図書館が米国の「インターネット・アーカイブ」
http://www.archive.org/
というサイトだという。早速アクセスしてみたところ、直ぐにつながり、トップページに設立趣旨とWeb Address を検索する入力フォームがあった。キーワード検索は行えない。説明によると1996年以来のinternet上のサイト約100億ページが保存されているという。これは膨大なデータである。
そこで私の以前のサイト http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/
を検索すると、2001年が10世代、2002年が2世代保存されていた。古いものから順に覗いてゆくと、私のサイトがだんだんと充実していく様子がよくわかる。
* denotes when site
was updated.
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Jun
16, 2001 *
Jun
29, 2001 *
Jun
30, 2001
Jul
21, 2001 *
Oct
30, 2001 *
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Feb
04, 2002 *
Jun
06, 2002 *
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私の現在のサイトはどうかと、http://wadaphoto.com/
を検索したところ、残念ながら記録されていなかった。説明では、リンクなど辿ってはいるが、完全に探知・収録するのは難しいという。次回検索されるよう登録するフォームがあったので、早速入力し、数日後に検索されることになった。
問題は、ロボットが機械的に検索・記録するため、著作権侵害・わいせつ物陳列罪・名誉毀損などに当たるとして削除されたページまでが保存されており、誰でもこれを閲覧できる状態にあることだ。事後的に削除を申し込めば、消去してくれるというが、そのような記録が残っていることを知らなければ、知るまでは削除されないという問題点が残る。当人の了解なしに残したくないものまで残されるのは問題があるが、現時点ではこのようなサイトを規制するルールはない。
日本でも国立国会図書館がウェブページの保存実験を行っているそうだ。総務省も保存のための仕組みを検討中だという。保存してはならないものや、残したくないと思われるものを保存しないようにするにはどういう方策があるのか、難しい課題である。
■■■ 64 Wa☆Daフォトギャラリーを紹介するサイト ■■■
2003年8月16日(土) Wa☆Daフォトギャラリーをキーワードに検索してみた。google
では656件のヒットがある。 yahoo! では655件、excite
では657件表示される。しかし、goo では63件しかヒットしなかった。検索エンジンの性能がよく分かる。表示された内容は、私の各ページとリンクが主であるが、中には私のホームページを紹介してくれているサイトがある。有り難い。ここで、その一部を紹介したい。 |
|
1 日本インフォマットは、色々なサイトを詳細に紹介している異色のホームページだ。 海外/国内旅行写真集集覧
というページに「わだフォトぎゃらりー」という欄があった。データは2003年1月で若干古いが、私のホームページを詳しく調べた内容にビックリ。手間暇かけた調査に脱帽である。
「写真家和田義男氏の世界写真集・・・高画質の絶賛・比類なき写真を多数収録」という表現は、ちょっとオーバーだと思うが・・・。私も遂に写真家になってしまった!
(^^;
わだフォトぎゃらりー
◆◇◆ http://wadaphoto.com/(日本語・英語
<English>)〔Wa☆Daフォトギャラリー〕
※写真家和田義男氏の世界写真集。
※フランス、ドイツ、英国、ロシア、オーストリア、イタリア、米国、中国、韓国など世界12カ国を巡る写真2590枚が納められている〔100万〜200万画素/高画質の絶賛・比類なき写真を多数収録〕。
【目次(2003.01.22現在)】
PART T
@お知らせ、Aお便りコーナー、B徒然日記、C俳句・海の風景、DHP奮闘記、E作者プロフィール、Fリンク、GENGLISH
PART U
(大分類目次)
@特集!
旅紀行〔外国で撮影した写真〕 、A旅紀行
ジャパン、B旅紀行
日本の祭り、C旅紀行
日本の裸祭り、D旅紀行
日本の花、E写真集
【項目@「特集!
旅紀行」の頁の項目(2003.01.22現在)】
※〔 〕内の数字は写真の枚数を示す。
@ワインの里
ボルドー・メドック(フランス)〔11枚〕、Aポンペイの遺跡(イタリア)〔13枚〕、B万里の長城(中国)〔11枚〕、C城塞都市カルカソンヌ(フランス)〔11枚〕、Dザルツブルクへの旅(オーストリア)〔11枚〕、E砂上の僧院モン・サン・ミッシェル(フランス)〔15枚〕、F水上都市ベニス(イタリア)〔17枚〕、G悲劇の画家ゴッホ(フランス)〔13枚〕、H船のある風景
<前編>(英仏等5カ国)〔15枚〕、I船のある風景
<後編>(伊米等5カ国)〔15枚〕、J故宮探訪(中国)〔15枚〕、Kベルサイユ宮殿(フランス)〔16枚〕、Lロワール渓谷の古城(フランス)〔15枚〕、Mモーゼルワイン紀行(ドイツ)〔23枚〕
【項目A「旅紀行
ジャパン」の頁の項目(2003.01.24現在)】
@みなとまち神戸(神戸)〔25枚〕、A淡路島紀行(淡路島)〔24枚〕、B京都洛西の旅(京都)〔29枚〕、C京都大原の秋(京都)〔23枚〕、D京都東山散策(京都)〔32枚〕、E京都宇治探訪(京都)〔30枚〕、F京都秋の紅葉展(京都)〔21枚〕、G奈良古寺巡礼(奈良)〔21枚〕、H奈良西ノ宮(奈良)〔21枚〕、I比叡山延暦寺(京都)〔22枚〕、J高野山金剛峯寺(高野)〔56枚〕、K鞍馬天狗の里(京都)〔47枚〕、LJCG大阪湾クルーズ(神戸)〔44枚〕、M巨大船誕生!(神戸)〔24枚〕、N京都・保津川下り(京都)〔42枚〕
【項目B「旅紀行
日本の祭り」の頁の項目(2003.01.24現在)】
@京都・葵祭速報!(京都)〔29枚〕、A楠公武者行列(神戸)〔29枚〕、B祇園祭・宵山(京都)〔33枚〕、C祇園祭・山鉾巡行(京都)〔40枚〕、D徳島・阿波踊り(徳島)〔63枚〕、E岸和田だんじり祭り(岸和田)〔38枚〕、F海神社・海上渡御祭(神戸)〔33枚〕、G播州編・赤穂義士祭(赤穂)〔69枚〕
【項目C「旅紀行
日本の裸祭り」の頁の項目(2003.01.24現在)】
@播州秋祭・浜の宮天満宮(姫路)〔15枚〕、A播州秋祭・灘のけんか祭り(姫路)〔29枚〕、B播州秋祭・男たちの写真展(姫路)〔34枚〕、C播州秋祭・ふんどし談義(姫路)〔26枚〕、D四天王寺どやどや(大阪)〔31枚〕、Eどやどや写真展(大阪)〔25枚〕、F灘のけんか祭り2002(姫路)〔82枚〕、G日本三大樹奇祭(全国)〔13枚〕、H宗像大社/沖津宮現地大祭(玄海)、I高良大社へこかき祭、J玉垂宮/鬼夜(久留米)、K鞍馬の火祭り(京都)〔3枚〕、
【項目D「旅紀行
日本の花」の頁の項目(2003.01.24現在)】
@2002年春桜速報!(西日本)〔16枚〕、A京都・東山桜巡り(京都)〔18枚〕、B奈良・吉野山の桜(奈良)〔22枚〕、C大阪・浪花の桜(大阪)〔26枚〕、D姫路城の桜
好古園(姫路)〔27枚〕、Eインフィオラータ2002(神戸)〔23枚〕
【項目E「写真集」の頁の項目(2003.02.22現在)】
@三峰山の霧氷(奈良)〔5枚〕、A雪の大菩薩嶺(山梨)〔6枚〕、B白銀の上高地(長野)〔10枚〕、C夏の穂高連峰(長野)〔4枚〕、Dドイツ最高峰
ツークシュビッツェ(ドイツ)〔5枚〕、E中国山地の雲海(岡山)〔5枚〕、F光の芸術・神戸ルミナリエ(神戸)〔12枚〕、G知床半島・流氷の尾白鷲(羅臼)〔7枚〕
【当ホームページのタイトル記載頁】
■「フランス関連情報」、■「イタリア関連情報」、■「中国関連情報」、■「祝祭/催事期日・期間集覧」、■「紅葉に関する情報」
【備考】
■旅紀行
日本の花....................................「桜に関する情報」
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2 写真を趣味とする福岡県久留米市在住の隈充寛さんのリンク集に、わだフォトギャラリーが収録されている。フォトサロンというジャンルに入っているのだが、まわりは全て会社のサイトばかり。よほど気に入っていただいたのだろうか、これも破格の扱いで、少々居心地が悪い。(^^; |
写真情報 |
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3 【写真を楽しむ生活】 第0063号 2002年11月28日(木) 発行部数3967部 編集後記に当サイトの裸祭りが紹介されている。
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■■■ 63 BGM
コントロール・バーを設置 ■■■
2003年8月8日(金) 現在、Wa☆Daフォトギャラリーには、約120の作品があるが、全て各ページにふさわしいBGM
を1曲ずつループ形式で流している。感動写真集 第17集「マッターホルン」では、勉強の結果、java script を利用して、5曲を繰り返し演奏するようにした。(この場合、残念ながらnetscapeでは最新バージョンでも音が出ないので、Internet Explorer 5.5以上をお勧めする。)
しかし、人によっては音を小さくしたり、音楽を切って静かに写真を鑑賞したいと思われる方もおられる。そこで、全ページにBGM
をコントロールできるバーを設置した。先ほどその作業が終わったが、全部で276ページもあったため、大変な作業だった。このような全般に渡る修正はこれが最後であってほしい。
このバーを使えば、ボリューム調整、一時停止、演奏をコントロールできる。画面上で手軽に操作できるので、活用して頂きたい。ただし、ページが変わる毎に調整しなければならないので、これが煩わしいと感じる方は、パソコンのボリューム調整という従来のやり方が最良である。私はこの方法を常用しており、画面にコントロール・バーは不要との意見なのだが、複数の読者から要望があったので、設けた。
■■■ 62 転送量超過に悲鳴! ■■■
2003年8月2日(土) 昨日、契約しているレンタルサーバーのECTECから、次のmailが届いた。
Your site wadaphoto.com has exceeded its bandwidth quota in the period beginning on 2003-07-01.
Your quota is set to 62914560000 bytes, and your site has consumed 3883055013 bytes beyond that quota.
契約では月60GB(この通知では62.91GB)のダウンロード量(サーバーのパケット送信量)までOKということだったのだが、7月分はそれを3.88GB超過したというサーバープログラムによる知らせだ。今年の2月、30GBを超えてしまったため、10GBまでの契約だったBig-Server.com
から引っ越してきて僅か半年で、ダウンロード量が2倍の60GBを超えてしまったのだ。Yahoo!
のディレクトリー・サービスに登録され、アクセスが200件/日ほど増えたことが原因と考えられる。
続いてECTECの管理者から次のmailが届いた。
転送量超過の件:平素は当社サーバーをご愛用いただき誠にありがとうございます。さて、貴サイトの7月のデータ転送量が上限の60GBを突破しました。60GBという値は他のお客様の2倍(他のお客様の上限は30GBです)であり、これ以上のサービスは他とのバランス上も、当社の経営上にも問題が多く、困難です。
そこで8月からは60GBを超過した分に関しては超過料として1GBにつき500円(1GB未満切り上げ)を申し受けたく、ご了承ください。ギャラリーのご成功、おめでとうございます。末永くお付き合いの程、お願い申し上げます。
現在、月6000円のレンタル料を年払いで支払っている。今後もアクセス件数が増加することが予想されるので、レンタル料が上がっていくのは仕方ないことだ。数度のやりとりの後、5割アップということにした。月9000円で90GBまでダウンロードOKとなった。これを超えないことを祈る。贅沢な悩みなのだが・・・。
■■■ 61 第1回ホームページビルダーコンテストに応募 ■■■
2003年8月2日(土) 全国にパソコン教室「日本パソコン学院
アビバ」を展開している株式会社アビバジャパンが、日本アイ・ビー・エム、富士通、ソースネクストの協力を得て、日頃からホームページを作成している人やホームページを新しく作りたい人を応援するために、『第1回 ホームページ・ビルダー
コンテスト』を開催した。
IBM
のホームページビルダーのユーザー登録をしていたところ、IBMからダイレクトメールが届いて、このコンテストを知った。チャレンジ部門とアピール部門があり、グランプリ1名(賞金20万円+トロフィー+表彰状)、入賞各部門6名(賞金3万円+盾・表彰状)が選ばれるという。8月が受付で、発表は10月1日である。そこで、少なくとも入賞したいという思いで、アピール部門に応募した。
アピール部門では、「企画力(アイデア性)」「表現力(デザイン性)」「操作力」「技術力」「総合力」の項目を基準に審査し、「アピールポイント」と合わせて評価される。
アピール部門応募作品 |
Wa☆Daフォトギャラリー
http://wadaphoto.com/ |
ホームページの紹介(400字以内) |
趣味で始めたWa☆Daフォトギャラリーは、2003年7月、3周年を迎えた。掲載した特大写真1,900枚、ファイル容量500MBに及び、アクセスカウンターは21万件を超えた。誰もやったことのないサイトを創りたいと考えた私は、《ロマンと感動》をキーワードに《大きくて綺麗な写真と簡明な紀行文による世界の旅の写真館》を築いてきた。癒し系サイトとして訪ねてこられた読者は、ちょっぴり旅に出かけた気分になってくれるかも知れない。知的好奇心が刺激されて、旅に出かけようと思われるかも知れない。写真をダウンロードして、壁紙にしたり、印刷して鑑賞したり、カレンダーや絵葉書に利用することもできる。Tシャツにプリントするのも面白い。大いに利用して楽しんでいただきたい。最近では、百科事典や単行本、雑誌、教材、パンフレット、ポスター、ホームページ、テレビなどにも使用され、利用方法も多様化している。思わぬ社会貢献になっていることが嬉しい。 |
ホームページの制作にあたっての創意工夫(400字以内) |
internetの写真は小さくてぼやけたものが大半で、鑑賞に耐えないだけでなく、利用することもできない。そこで、自由に利用できる特大写真を多数掲載し、紀行文を読み、BGMを聞きながら旅の醍醐味を味わってもらうサイトを創った。誰でも簡単に楽しめるように、シンプルなデザインと操作性を目指した。これを実現するには、写真・旅行・パソコンの三拍子そろった知識・経験が必要である。幸い、長年私が趣味でやってきたジャンルばかりであり、余暇にこつこつと築き上げてきた結果、多くのゲストに楽しんでもらえるようになった。問題は、ファイルサイズが大きいため、サーバーの容量が大きく、ダウンロードに時間がかかることである。何度か引っ越しをして、現在は米国ヒューストンにあるレンタル・サーバーを利用している。ブロードバンドのお陰で、ダウンロードに時間がかかる点も解消された。ダイヤルアップ接続の方には、CD版を実費でお分けしている。 |
その他・コメント |
写真を扱ったホームページは沢山あるが、残念ながらアマ・プロを問わず、単に写真を展示するだけという銀塩写真時代の発想の域から出ていない。そこで、internet時代にふさわしく、静止画・動画・文字・音などのマルチメディアを駆使したホームページを目指してやってきた。幸い、ホームページ・ビルダーなどの素晴らしいソフトのお陰で、簡単に綺麗なホームページをつくることができた。internetで検索しても前例のない取り組みであると自負している。
京都で高校生の写真展があったが、訪れる人は僅かであった。案内係に「internetで写真展を開けば、もっと多くの人に見てもらえるよ」とアドバイスした。反応は鈍く、どうも先生ができないので、学生たちもできないようだった。宣伝費もかからず、僅かなコストで世界に向けて自己の感性と創造力をアピールできるinternetは、本当に素晴らしい世界である。先生方にもっと勉強してほしいと言いたい! |
この他、応募作品のトップページの左下に
というロゴを貼り付け、コンテストのホームページにリンクした。参加者の印だという。これで申し込みは完了。初めてのビッグ・コンテストなので、結果がどうなるか、今から楽しみである。
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■■■ 60 |
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2003年7月16日(水) 3年前の7月16日、Wa☆Daフォトギャラリーを開設して以来、丁度満3周年の記念すべき日を迎えた。この日のアクセス件数は565件で、カウンターは「211279」を刻み、17日へと移った。
巻頭言を読み返してみた。「最初は、昨年秋、家内と共に2週間の旅行をしたフランス編で、12枚の写真をアップしてスタートした。2日間で160件のアクセスがあり、予想外の反響に少々驚いている。さすがにinternetだと感心した。」という、よちよち歩きだった頃の一節が懐かしい。3年経ってみると、何処に出しても恥ずかしくないホームページに成長できたのではないかと自負している。Yahoo!
に認めてもらったことも大きな自信となった。
しかし、これで満足することなく、よりクオリティの高い、誰も真似することのできない独自のホームページを目指してゆきたい。私のホームページは、多くのリピーターの皆さんに支えられている。これからもご愛顧の程、宜しくお願い申し上げたい。
■■■ 59 Yahoo!
JAPAN 当サイトを勝手に登録! ■■■
2003年7月5日(土) 今日、突然、Yahoo!
JAPAN から次のmailが届いた。
貴サイト登録のお知らせ
こんにちは、Yahoo! JAPAN サーファーチームです。突然のメールで失礼いたします。
さて、Yahoo! JAPAN <http://www.yahoo.co.jp/>
では現在、情報提供サービス、ショッピングサービス、オークションサービスなどのサービスを提供しておりますが、なかでもディレクトリサービスはサイトをカテゴリ別に分類し、ユーザーの皆様にご紹介させていただくことのみを目的とする無料のインターネット総合ガイドとしてご利用いただいております。
このたびは、貴殿が一般に公開されているサイト Wa☆Daフォトギャラリー URL:
http://www.wadaphoto.com/
をこのディレクトリサービスにて広くユーザーの皆様にご紹介させていただきたく、ご案内差し上げました。登録手続きを行わせていただきましたので、約1〜2営業日以内に行われる次回データベース更新で反映されます。ぜひ、ご確認いただきますようお願いいたします。
以下、掲載に際して特に知っておいていただきたいことについてご説明させていただきます。
ヤフーでは、ユーザーの使いやすさを優先し、サイトを客観的に紹介させていただくため、担当サーファーが実際にサイト内容を見て、ディレクトリサービスの編集方針に基づき、掲載カテゴリやタイトル、コメント、URLを決定しております。カテゴリ分類やタイトル、コメントの変更をご希望いただきましてもどの部分を変更するかについてはヤフーが決定いたします。また、必要に応じてヤフー側でカテゴリ分類やタイトル、コメントを
変更する場合、あるいは掲載を中止する場合があります。
なお、掲載されたサイトのURL、タイトル、コメント、およびカテゴリ情報などをYahoo! JAPAN以外の雑誌等の媒体へ、貴サイトをPRする目的で使用させていただくことがあります。予めご了承ください。
詳細につきましては、「サイト掲載のルール」 <http://help.yahoo.co.jp/help/jp/url/url-30.html>
「Yahoo! HOW-TO」 <http://howto.yahoo.co.jp/chapters/10/7.html>
をご覧ください。
上記内容にご了承いただけない場合は、掲載を中止とさせていただきますので10日以内にcs@mail.yahoo.co.jpまでご連絡いただけますでしょうか。今後ともYahoo! JAPANをよろしくお願いいたします。
Yahoo! JAPAN サーファーチームより |
一昨年、アクセス件数が少ない頃、Yahoo!
に登録を申し込んだのだが、無視された経緯があり、残念に思っていた。Yahoo!
は内部に登録基準があるようで、審査しているようだ。今回、申請してもいないのに勝手に探し出して登録するという。internetはプロ・アマを問わず、コンテンツさえ良ければ認めてもらえる実力が全ての世界だと感じた。ともあれ、間もなく三周年を迎えようとしているこの時期に、Yahoo!
に評価されたことは最高のプレゼントだと思った。
早速先ほどYahoo!
にアクセスしてみると、「芸術と人文」→「写真」→「個人の作品集」に、私のサイトが登録されていた。
Yahoo!
へは次の返事を出した。
Yahoo! JAPAN サーファーチーム 様
今晩は。このたび、貴社のディレクトリサービスに当サイトのURLをご登録いただき、有り難うございました。
当サイトは、この7月でちょうど三周年になります。お陰様で、既に20万アクセスを超え、多くの皆様にご愛顧いただいております。この時期に、ボータルサイトでトップを走る Yahoo! JAPAN のディレクトリ型データベースに登録されることは、大いに励みになります。既に貴社のロボット型データベースには自動登録されているのですが、貴社が厳選したディレクトリ型データベースにも当サイトを加えていただけることは、大変名誉なことだと喜んでおります。
これからもよりクオリティの高いコンテンツを提供して参りたいと思っておりますので、今後ともどうか宜しくお願いします。有り難うございました。 |
Yahoo!
に登録されたせいか、今日土曜日は、執筆時点の2200現在で、既に570件のアクセスがあった。有り難いことだ。\(^o^)/
■■■ 58 祝 アクセス |
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達成! ■■■ |
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2003年6月25日(水) 当サイトが2000年7月16日にスタートしてから2年と11ヵ月になるこの日、トップページのアクセス・カウンターが20万件を超えた。この間の歩みは次のとおりである。
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2001年06月 |
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アクセス01万件達成 |
(スタートから0年11ヵ月) |
2002年04月 |
アクセス05万件達成 |
(スタートから1年09ヵ月) |
2002年10月 |
アクセス10万件達成 |
(スタートから2年02ヵ月) |
2003年06月 |
アクセス20万件達成 |
(スタートから2年11ヵ月) |
最初の10万件は2年2ヵ月かかったのに、10万件から20万件までは僅か9ヵ月しかかかっていない。加速度的にアクセスが増えた。 |
1月1万件のアクセスが15ヵ月ほど連続して続いてきたが、今月は20日で1万件を超えた。率直にいって嬉しい。 |
アクセス・ベスト・スリーは、次のとおりである。 |
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1 ベルサイユ宮殿 |
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41,600件 |
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23ヵ月 |
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1,808/月 |
2 灘のけんか祭 |
37,600件 |
20ヵ月 |
1,880/月 |
3 日本三大奇祭 |
32,700件 |
17ヵ月 |
1,923/月 |
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ベルサイユ宮殿は、ずば抜けて人気が高い。4万件を超えたのはベルサイユ宮殿だけである。あとはお祭りシリーズに人気が集まっている。特に裸祭りは読者が多い。 |
これだけ多くの方にご愛顧いただいている以上、これからもこまめに改訂を行い、皆さんに満足していただけるコンテンツ造りに励みたい。具体的には、癒し系サイトにふさわしい世界を巡る感動とロマン、そして寺社や祭りをテーマとした日本の伝統文化を鮮やかに再現してゆきたい。 |
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■■■ 57 「ベルサイユ宮殿」40,000アクセス! ■■■
2003年6月14日(土) 6月13日(金)、特集!旅紀行
第12集 「ベルサイユ宮殿」は、2001年4月にアップロード以来、23ヵ月で40,000アクセスを超えた。平均すると1月1,740件、1日58件のアクセスがあった。「ベルサイユ宮殿」は本サイト最高アクセスを誇るコンテンツで、一つのテーマが4万件を超えたのは初めてである。当日、更に中身を充実させ、改訂した。
その次に多いのは、旅紀行日本の裸祭り 第2集
「播州秋祭・灘のけんか祭り」で、20ヵ月で36,900件。平均すると1月1,850件、1日61.5件。第3位は、旅紀行日本の裸祭り
第8集 「日本三大奇祭」で、17ヵ月で31,800件。平均すると1月1,870件、1日62.4件だった。「日本三大奇祭」は、後発のテーマだが、アクセスの頻度が一番多い。全般に裸祭りの人気が高いので、これからも力を入れて取り組んで行きたい。
■■■ 56 我が家もLANでインターネット ■■■
2003年4月12日(土) 今週は昼休みに新宿にある小田急ハルク4階のBic
P KanでPCI LANボードとハブ、15mのLANケーブルを購入。壁に穴を開けてケーブルを通し、長男のパソコンとLANを組み、ルーター機能付きADSLモデムを介して2台同時にインターネットを楽しむ環境を構築した。so-netから取扱説明書をダウンロードし、そのとおりに設定したところ、スムーズに作業が終わった。
パソコンをハブにつなげば、2台でも3台でも一月約4000円の定額でインターネットを常時1700Kbpsの高速で楽しむことができるのは、IT時代のお陰である。しかもIP電話(インターネットを利用した電話)が使えるので、国内は全て3分8円で電話できるようになり、我が家の通信費を格段に節約できることになった。ダイヤルアップ接続時代は、14Kbpsと遅い上に3分10円の電話料金がかさみ、月2万円を支払ったこともあることを考えると、隔世の感がある。思えば低質なサービスで破格の料金を得て儲けいたNTTであったが、現在、生き残りをかけてリストラを行い、殿様商売から脱皮しようと懸命になっているが、これからNTTはどうなるのか、人ごとながら心配になってくるほどだ。
このほか、新宿のビックカメラでUSB2.0のインターフェース・ボードと6種類のフラッシュメディアに対応するBUFFALOのカードリーダー/ライターを購入。これまでデジカメで撮影したデータをスマートメディアやコンパクトフラッシュからUSB1.1でハードディスクに送るのに、128MBで3〜4分かかっていた。10枚送ろうとすれば一仕事だった。USB2.0に対応したので、転送時間がドラスティックに短くなった。USB1.1の転送能力は12Mbps、USB2.0は480Mbpsなので、40倍のスピードアップである。