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2015年3月27日改訂

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♪巡礼〜千年女王〜海のアラベスク〜海に帰る〜氷湖〜水の都〜精霊

旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

三日はや玉もて集ふ褌衆   北舟

拡大写真(2400X1700)729KB

The third day of the New Year,
fundoshi men gathering with a ball.

2000年7月16日開設
大玉を持って記念写真 / 南町公民館(福岡県福津市)

福間浦玉せり

大玉を持って記念写真 / 南町公民館(福岡県福津市)
2015年の日記 3
wadapho.jp 内検索  
  2月 3月 4月

「徒然日記」目次


 
2015年3月27日(金)曇
 
   
 昨日、本年第5集、平成12年(2000)から通算第485集となる作品をアップした。
 
 感動写真集〈 第203集 〉「日本の野鳥を撮る旅'14」   
撮影・原作:横山 稔  監修:和田義男
  この作品は、昨年1年間、日本を旅して野鳥を撮影された横山さんの野鳥シリーズ第七弾で、111シーンを5頁140枚にまとめた感動大作である。
 
 野鳥のロマンと感動を求めて全国を旅した9年3ヵ月に切り取ったシーンは、《479》となり、日本一の野鳥シリーズが更なる完成度を高めた。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。
 
横山稔さん
撮影 ・原作 : 横山 稔よこやま みのる
 
  【出身地】 広島県府中市上下
 
  【年 齢】 昭和22年3月生まれの68歳
 
  【現住所】 横浜市戸塚区
   
  【趣  味】 (1) 園芸(良い香りのする野生蘭)
(2) 花好きが嵩じて蝶、蝶は撮影が極めて難しく結局網を持つことに。デジカメの出現で、 改めて撮影を開始し
ました。いつの日か、蝶の写真を掲載したいですね。

(3) 大賀蓮の撮影を行った後で、偶然カワセミの巣立ち後の情景に遭遇したことから、今では、すっかり小鳥の
撮影に嵌っております。シャッターを押す瞬間の緊張感は快感です。

平成26年(2014)の感想

 平成26年は、未見未撮影の鳥たちとの出会いが32件もありました。カメラを平成25年11月にCANON 5D 
MarkVに更新したので、本体の性能が格段に向上し、シャッタースピードを大幅にアップ出来るようになり、動き
のある被写体の撮影が容易になりました。

 6月に根室市、11月に十勝に遠征したので数多い新しい出会いがありました。憧れの鳥もありますし、予想外
の鳥も居たりして大満足の年でした。撮影した鳥の数も291種類になりました。
 
 
 当面は300種類の撮影を目指しますが、これからは数を増やすのが難しくなることでしょう。鳥の撮影でも、光
の具合が最大のポイントですが、必ずしも好条件での撮影が出来るわけでもなく、過去に撮影した鳥たちも、撮
り直ししたい願望が多くあります。
 
 近間に居る鳥は殆んど撮影済みになりましたから、新しい標的を求めて遠征することになりますが、その際は
車の運転などの協力をいただく仲間がいるということが重要であるばかりでなく、とても大切なことで、日々感謝
々々です。
 
 これからも、より良い写真を撮影することを念頭に、楽しんでいきます。ネット検索で鳥の動向情報が集まりま
すが、最終的には運の占めるところが大きいですから、健康維持の為にも大いに出歩くことといたします。次年
も、皆様に楽しんでいただける写真が発表できますよう勤めます。

★☆★彡

感動写真集〈 第203集 〉「日本の野鳥を撮る旅'14」

撮影・原作:横山 稔  監修:和田義男

 平成27年(2015)3月26日 作品:第5作  画像:(大137+小3) 頁数:5 ファイル数:486 ファイル容量:138MB
 平成12年(2000)〜平成27年(2015) 作品数:485 頁数:1,981 ファイル数:90,654 ファイル容量:18,845MB
 
 
  春浅き真弓が枝の目白かな  北舟 

はるあさき まゆみがえだの めじろかな

A white-eye bird on a branch of spindle tree in early spring.

 
 

【編集子が選ぶ名作】

名作アニメーション

拡大写真「翡翠飛翔」(2000x1750)630KB

拡大写真 「翡翠飛翔」(2000x1750)630KB

 
 
日本一の野鳥シリーズ!
 本日、感動写真集同人・横山稔さんの第七作となる「日本の野鳥を撮る旅'14」が完成した。2005年9月19日横浜市戸塚区舞岡公園のカワセミ以来、2014年12月31日横浜市戸塚区舞岡公園のベニマシコまで野鳥を撮る旅は既に9年3ヵ月となり、撮影したシーンが479に達した。
和田義男  
 internetを検索しても、個人でこれだけ多くの野鳥を発表している人は見あたらず、「継続は力なり」の諺どおり至宝ともいえる日本一の野鳥シリーズとなっていることは誠に喜ばしい
 横山さんはこれまでの画質に飽きたらずデジカメも CANON 5D MarkV に更新され最新のレンズとボディを駆使してプロ並みのクオリティを追求しておられる。しかも、単に綺麗に撮れただけでは満足できず、魚を捕獲した瞬間など、動きのある極めて難しいシーンを切り取るべく、腕を磨いておられる。
 もうかなりの枚数をアップしているので、初出はなかなか難しいのではないかと思っていたが、2014年は、111項中51項が初出で、初出率が46%とかなりの高率である。Google のお陰でWa☆Daフォトギャラリーのサイト内検索が瞬時にできるので前作から全作品を検索し、(前出:yatyo6.htm 55 yatyo25.htm 305)というようにサイト内リンクを設定している。
 
 
 横山さんのライフワークにふさわしいスケールと内容を持つこの感動大作は、これからも更にコンテンツを追加し、毎年、一年間の成果を披露させて頂きたい。全国を旅して野鳥のロマンと感動を追い続けられる横山さんの情熱と忍耐強い活動に心から感謝申し上げるとともに、野鳥のロマンと感動を見事に切り取る本格派カメラマンとして、2015年も益々のご活躍を祈念申し上げます。有り難うございました! 〈 拝 〉  2015.03.26  監修  和田義男
 
 
  翡翠の水面掠めて飛び去りぬ  北舟 

かわせみの みなもかすめて とびさりぬ

A kingfisher flew away by the water surface.

 
 

【編集子の選ぶこの一枚】

カワセミ飛翔 / 横浜市泉区今田調整池 2014.11.03 09:12

カワセミ飛翔 / 横浜市泉区今田調整池 2014.11.03 09:12

拡大写真(1650x1180)135KB

 

 
2015年3月24日(火)曇
 
 
■■■     「垢離」庚三郎作 ■■■
 
 本日、Wa☆Daフォトギャラリー感動写真集第44代同人「庚三郎」から名作「垢離(こり)」が送られてきた。早春の三月に 「春宵」に続いて新シリーズの第三作が完成したことは、誠に喜ばしい。
  
 今回は、初夏の翁で、身を清める禊のために美しい緑陰の柔らかな光に包まれた小川に踏み込んだ庚三郎は、老齢のためか、一瞬バランスを崩した。水面に姿を写した庚三郎の美しい裸体は、とても上品で、気品に満ちあふれている。 彼はナルシストなのだろうか。
"Water Purification" by Kouzaburo
 
Today, I received wonderful masterpiece named "Water Purification" from Kouzaburo the 44th member of Moving Photo Albums of Wada Photo Gallery. I am very pleased the third work of new series has completed in early spring of March.

The time is early summer evening, Kouzaburo just staggered in the small stream due to senility when he got into the stream full of soft light in order to purify his body enclosed in the beautiful green trees. Kouzaburo reflecting his body on the surface of small stream in spite of naked wearing a fundoshi only, is absolutely graceful and full of refinement. Is he a narcissist?

"Water Purification" by Kouzaburo March 24, 2015
   

"Water Purification" by Kouzaburo March 24, 2015

"Water Purification" by Kouzaburo March 24, 2015

拡大写真(2180X3000)529KB

 

Part 1 of "Water Purification" by Kouzaburo March 24, 2015

Part 1 of "Water Purification" by Kouzaburo March 24, 2015

拡大写真(1000X843)146KB

Part 2 of "Water Purification" by Kouzaburo March 24, 2015

Part 2 of "Water Purification" by Kouzaburo March 24, 2015

拡大写真(2000X1770)297KB

2015年3月25日(水)晴  奥村次郎  様より  石川県金沢市からのお便り

徒然日記「垢離」庚三郎作
 御礼 和田さん、こんにちは。ご無沙汰しております。石川県金沢市の奥村次郎です。あなた様にはますますお元気そうで何よりとお喜び申し上げます。今回も、庚三郎さんの絵をいただき、これまで度々水行をやった者として見過ごせませんでした。精巧で芸術的、素晴らしいですね。これからもよろしくお願いします。

奥村 様

おはようございます。お久しぶりです。お便りありがとうございました。鐵砲洲寒中水浴では大変お世話になりました。

今回の庚三郎さんの「垢離」は、寒中水浴を思わせますが、初夏の緑陰の小川での禊ですので、やや冷たいかも知れませんが、厳しさはありません。庚三郎翁の上品で清潔感あふれる高齢者像は、私の理想とする姿です。

翁は、現在の日本の高齢者のように、準肥満体なので、主治医からいつも私がいわれているように、もう少しスリムになった方が良いのかも知れません。しかし、統計によると、一番長生きするのは、標準体よりも準肥満体の人だということですので、高血圧やコレステロール、糖尿に注意すれば、庚三郎翁は百歳まで長生きできると思います。( 笑 )

奥村さんへはメーリングリストでのお知らせですので、苦になりません。これからもWa☆Daフォトギャラリーをお楽しみ下さい。お元気で、益々のご発展、ご健勝を祈念しております。有り難うございました。

 
2015年3月24日(火)曇
 
 
■■■     Facebook フレンズ3700人! ■■■
 
My Facebook friends reached to 3700 persons! It took 21 days to gain 100 from 3600 to 3700.
▼ 平成24年(2012)2月5日に世界最大のSNS / Social Networking Service として知られるフェイスブックを始めて3年と20日経過したが、平成27年(2015)3月24日、Facebook フレンズ(FBフレンズ)が3700人を超えた。このうち外国人が占める割合は95パーセント以上で、東南アジアの人々が大半だと推測される。

 100人になるまで23日、200人まで更に20日、300人まで18日、400人まで19日、500人まで14日、600人まで9日、700人まで15日、800人まで37日、900人まで58日、1000人まで26日、1100人まで26日、1200人まで30日、1300人まで23日、1400人まで13日、1500人まで15日、1600人まで37日、1700人まで28日、1800人まで16日、1900人まで21日、2000人まで45日、2100人まで45日、2200人まで117日、2300人まで101日、2400人まで21日、2500人まで25日、2600人まで40日、2700人まで26日、2800人まで14日、2900人まで12日、3000人まで19日、3100人まで14日、3200人まで13日、3300人まで11日、3400人まで10日、3500人まで7日、3600人まで24日、そして3700人まで21日かかった。今年に入って約600人増加している。

 フォロワーが1413人いるので、私の Facebook の更新は、3700+1413=5113人に連絡される。依然として、申込者がコンスタントにあり、私のページが注目されていることが伺える。最近は、顔写真のないものや、性的な画像のあるものは拒否している。承認しても猥褻画像を送ってくる人が後を絶たず、相変わらずブロックするケースが多発している。一度に何人も相手にチャットを楽しむ時間が私の日課の一つになってしまった。しんどいときもあが、相手の立場に立ち、できる限りの応対をしてゆきたい。〈 拝 〉
 

Facebook フレンズ 3700人!

Facebook フレンズ 3700人!

 

 
2015年3月20日(金)曇
 
 
■■■     「大善寺玉垂宮鬼夜」完成! ■■■
 
 

 今日、本年第4集、平成12年(2000)から通算第484集となる作品をアップした。

 日本の裸祭り〈第189集/100種〉「大善寺玉垂宮鬼夜」
 撮影 : 和田義男 吉田好幸 / 制作:和田義男

 
   
  この作品は福岡県久留米市に鎮座する大善寺玉垂宮において、1600年余の伝統を有する鬼夜(国指定重要無形民俗文化財)が開催されたので、鬼夜保存会などの支援を受けて、感動写真集同人吉田好幸さんとともに密着取材した。

 9頁267枚の感動巨編となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。
 
 

 
撮 影

2015年1月7日

OLYMPUS E-5 E-30

 
 12-60mm 9-18mm 


1230万画素

 1,700枚 3.9GB

編集後記

● 本日、2015年の第4作にしてようやく今年初の感動巨編となる「鬼夜」が完成した。第3作から一箇月以上もかかってしまった。
 ご覧の通り、今私の持てる最高の技術と熱意をつぎ込んだ自信作で、「鬼夜」のバイブルともいえる作品に仕上がったと豪語したい。
 2002年に人の写真をお借りして「鬼夜」を発表して以来いつかは取材したいという夢を抱いていた。博多祗園山笠とともに福岡県を代表する素晴らしい裸祭だと思ったからである。そして、このたび吉田好幸さんのご支援を得て、私の夢は現実のものとなった。

 
謝 辞
 このたびは、大善寺玉垂宮鬼夜の取材にあたり、ご高配を賜った玉垂宮・隅正實宮司、鬼夜保存会・金栗忠義会長、宮総代会・尾形英二会長はじめ、お世話いただいた多くの氏子長老の方々に心から御礼申し上げます。
  
 とりわけ、 ご多忙中にもかかわらず、社務所で行事の説明や取材先の根回しなど、懇切丁寧な応対を賜り、九州国立博物館制作のDVDビデオまで頂戴した横田利幸さんと、爾後の電話取材に快く応じて頂いた角田敏幸さんには、改めて感謝申し上げます。
 
大松明廻 【弐拾八】 〜縄切りに挑む!〜  22:07:57 大松明廻 【六拾八】 〜 全員で「手一本」!〜 23:27:18 大松明廻 【参拾参】 〜出発を待つ汗だくのタイマワシたち〜 22:25:55
 
 お陰様で、国宝に値する国の重要無形民俗文化財の指定を受けたロマンと感動溢れるこの壮大な鬼夜を250枚を越える高画質写真と正確な解説により全国に紹介することができましたことは、日本古来の裸祭を記録に残し、そのロマンと感動を世界に紹介することをライフワークとする私の大きな喜びです。

 そのお礼として、後日、この作品をプリントできるスライドショーCDに取りまとめ、永久保存版として奉納させて頂きます。1600年余の長い歴史の中の一瞬の記録ではありますが、後世に残す資料のひとつとしてお役に立てれば幸甚です。 これからもこの勇壮で美しい裸の火祭が更なる発展を遂げ、皆様方が末永くご活躍なされますよう祈念し、お礼の言葉とさせていただきます。有り難うございました。 〈 拝 〉 2015.3.19 和田義男

日本の裸祭り〈第189集/100種〉「大善寺玉垂宮鬼夜」

撮影 : 和田義男 吉田好幸 / 制作:和田義男
協力:大善寺玉垂宮 大善寺玉垂宮鬼夜保存会 宮総代会 久留米青年会議所

 平成27年(2015)3月19日 作品:第4作  画像:(大253+小14) 頁数:9 ファイル数:575 ファイル容量:199MB
  
平成12年(2000)〜平成27年(2015) 作品数:484 頁数:1,976 ファイル数:90,168 ファイル容量:18,707MB
 
 
「鬼夜」名作集(アニメーション)

久留米JCI理事長の冒険!

拡大写真 「久留米JCI理事長の冒険!」(2400x1800)873KB    

 
 
 

鬼夜」万歳!

 
   
● このたびの密着取材で私が体感した「鬼夜」のロマンと感動は、想像を超えるもので、もう何もいうことはない。保存会からいただいた九州国立博物館制作のDVDビデオ「大善寺玉垂宮の鬼夜」のエンディングを引用して、私の結語に代えさせて頂きたい。
 
 

★☆★彡

 
   
 

 
 「六本の大松明が闇夜を焦がす大善寺玉垂宮の鬼夜荘厳華麗な神事と、総勢四百数十人の氏子たちが降りかかる火の粉をものともせず勇猛果敢に繰り広げる火の祭定められた役割や手順しきたりそこには悠久の伝統が息づいている

 
   鐘や太鼓が打ち鳴らされ、興奮の坩堝(るつぼ)と化す男の祭。新しい年の安泰を願う追難(ついな)の祭は、氏子たちの誇りと共に守り継がれている。」  〈 完 〉  
 

 
2015年3月14日(土)晴
 
 
■■■     「春宵」庚三郎作 ■■■
 
 本日、Wa☆Daフォトギャラリー感動写真集第44代同人「庚三郎」から名作「春宵(しゅんしょう)」が送られてきた。早春の三月に待ちに待った新シリーズの第二作が完成したことは、誠に喜ばしい。
  
 春爛漫の櫻花に浮かれて空中浮遊するかのようにつま先立った庚三郎の美しい裸体は、とても魅力的である。褌一丁の裸にもかかわらず、庚三郎はとても上品で、気品に満ちあふれている。
 
 中国北宋時代の詩人・蘇軾は、彼の七言絶句「春夜」で春宵一刻値千金と詠んだ。この老人は、その魅力を全身で楽しもうとしているようだ。
"Spring Evening" by Kouzaburo
 
Today, I received wonderful masterpiece named "Spring Evening" from Kouzaburo the 44th member of Moving Photo Albums of Wada Photo Gallery. I am very pleased the long-awaited second work of new series has completed in early spring of March.
The beautiful naked figure standing on tiptoe as if he is going to levitation inspired by the cherry blossoms in spring at its height. Kouzaburo, in spite of naked wearing a fundoshi only, is absolutely graceful and full of refinement.
 
Sosyoku the poet at Northern Song of the dynasty of China said 'A moment of time in a spring evening is worth a thousand pieces of gold' in his Spring Night the poem of four lines, each of seven Chinese characters. This aged man looks like he is to enjoy the charm with his full body.
 

"Spring Evening" by Kouzaburo March 14, 2015

"Spring Evening" by Kouzaburo March 14, 2015

拡大写真(1440X2000)590KB

 

Part1 of "Spring Evening" by Kouzaburo March 14, 2015

Part1 of "Spring Evening" by Kouzaburo March 14, 2015

拡大写真(1000X843)146KB

Part2 of "Spring Evening" by Kouzaburo March 14, 2015

Part2 of "Spring Evening" by Kouzaburo March 14, 2015

拡大写真(2000X1692)786KB


 
2015年3月3日(火)曇
 
 
■■■     Facebook フレンズ3600人! ■■■
 
My Facebook friends reached to 3600 persons! It took 24 days to gain 100 from 3500 to 3600.
▼ 平成24年(2012)2月5日に世界最大のSNS / Social Networking Service として知られるフェイスブックを始めて3年と2日経過したが、平成27年(2015)3月3日、Facebook フレンズ(FBフレンズ)が3600人を超えた。このうち外国人 が占める割合は95パーセント以上で、東南アジアの人々が大半だと推測される。

 100人になるまで23日、200人まで更に20日、300人まで18日、400人まで19日、500人まで14日、600人まで9日、700人まで15日、800人まで37日、900人まで58日、1000人まで26日、1100人まで26日、1200人まで30日、1300人まで23日、1400人まで13日、1500人まで15日、1600人まで37日、1700人まで28日、1800人まで16日、1900人まで21日、2000人まで45日、2100人まで45日、2200人まで117日、2300人まで101日、2400人まで21日、2500人まで25日、2600人まで40日、2700人まで26日、2800人まで14日、2900人まで12日、3000人まで19日、3100人まで14日、3200人まで13日、3300人まで11日、3400人まで10日、3500人まで7日、そして3600人まで24日かかった。今年に入って約500人増加している。

 フォロワーが1346人いるので、私の Facebook の更新は、3600+1346=4946人に連絡される。依然として、申込者がコンスタントにあり、私のページが注目されていることが伺える。最近は、顔写真のないものや、性的な画像のあるものは拒否している。承認しても猥褻画像を送ってくる人が後を絶たず、相変わらずブロックするケースが多発している。一度に何人も相手にチャットを楽しむ時間が私の日課の一つになってしまったが、しんどいときもある。( 笑 ) しかし、相手の立場に立ち、できる限りの応対をしてゆきたい。〈 拝 〉
 

Facebook フレンズ 3600人!

Facebook フレンズ 3600人!

 

 
2015年3月2日(月)晴
 
 
■■■     吉田屋と薬王寺温泉 ■■■
 
吉田屋
▼ このたび、2015年7月18・19日の両日、福岡県福津市で開催される津屋崎祗園山笠へ参加する和田グループ第一期8名の募集が終了し、保存会の了解も取り付けた。この新しいプロジェクトの根回しのため、一月と二月に二度津屋崎を訪問し、定宿として利用したのが和田フォト感動写真集同人・吉田好幸さんの実兄・吉田武洋(よしだたけひろ)さん(72歳)が経営する民宿海の家「 吉田屋 TEL&FAX 0940-52-0464 」 である。 民宿よしだや

和田グループの活動拠点:民宿海の家「吉田屋」食事処「よし田」 2015.01.08 11:14

↓吉田屋(宿泊)                                  ↓よし田(食堂)

和田グループの活動拠点:民宿海の家「吉田屋」食事処「よし田」 2015.01.08 11:14

拡大写真(2000X1500)458KB

撮影:吉田好幸

和田グループ・吉田好幸幹事/久留米市玉垂宮(鬼夜) 2015.01.07 11:07

和田グループ・吉田好幸幹事/久留米市玉垂宮(鬼夜) 2015.01.07 11:07

拡大写真(2000X1400)715KB                          撮影:和田義男
▼ 日本海は玄海灘に面する白砂青松の美しい津屋崎・宮地浜・福間と続く弓なりの海岸で、3kmに及ぶ遠浅の砂浜は「西日本の湘南」、「福岡の湘南」といわれており、海水浴やウィンドサーフィンなど、海洋レジャーの中心地である。
 
 「吉田屋」の施設はやや古いが、津屋崎海岸の風光明媚な一等地に位置していて、二階から眺める雄大な玄海灘の眺望は素晴らしく、中でも水平線に沈み込む夕陽は天下一品である。左手には博多のビル群を遠望できる。
玄海灘の夕日/吉田屋二階 〜黄金に染まる玄海灘〜 2015.01.06 17:08:47

玄海灘の夕日/吉田屋二階 〜黄金に染まる玄海灘〜 2015.01.06 17:08:47

拡大写真(2400X1800)603KB                          撮影:和田義男
太陽と

相島あいのしま

めがね岩のランデブー

太陽と相島(あいのしま)めがね岩のランデブー

拡大写真(2400X1400)171KB                         画像アレンジ:和田義男
玄海灘に沈む太陽/吉田屋二階 〜刻々と変化する太陽と雲の造形〜 2015.01.06 17:21:06

玄海灘に沈む太陽/吉田屋二階 〜刻々と変化する太陽と雲の造形〜 2015.01.06 17:21:06

拡大写真(2400X1760)291KB                         撮影:和田義男
▼ 和田グループの活動拠点となる「吉田屋」は、Wa☆Daフォトギャラリー福岡支店長の吉田好幸さん(航空自衛隊OB)の実兄夫妻が経営している。板前の寡黙で一徹な大将(吉田兄)吉田武洋(よしだたけひろ)さん(72歳)の料理は、名物「鯛茶漬け」など、これまた天下一品で、地元の旬の魚介類が楽しめる。美人の女将(兄嫁)智恵子さん(60歳)の気っ風の良い博多弁も楽しい。

吉田屋の大将と女将 / 吉田屋「よし田」入口

吉田屋の大将と女将 / 吉田屋「よし田」入口

                                   拡大写真(2400X1800)641KB                          撮影:和田義男

▲▼ 白壁に書かれた看板のデザインは、評判のプロに頼んで制作したもので、100万円もしたというから驚きだ。「味季」は「しゅん」と読むが、通でないと読めないのでルビがふってある。「よ」の横棒を青い巻波にしたのがポイントで、玄海灘を表現したもの。その日浜で捕れた旬の地魚しか出さないという大将のこだわりが凝縮されたデザインである。

吉田屋の大将【壱】 / 吉田屋「よし田」入口

吉田屋の大将【壱】 / 吉田屋「よし田」入口

                                   拡大写真(1800X2400)637KB                          撮影:和田義男

吉田屋の大将【弐】 / 吉田屋「よし田」入口

吉田屋の大将【弐】 / 吉田屋「よし田」入口

                                   拡大写真(1800X2400)635KB                          撮影:和田義男

吉田屋の大将【参】 / 吉田屋「よし田」入口

吉田屋の大将【参】 / 吉田屋「よし田」入口

                                   拡大写真(2400X1800)541KB                          撮影:和田義男

 ▼ 吉田屋の大将の料理は、どれも新鮮で美味いと評判だが、中でも五月・六月の鯛の水揚げシーズンに出される名物「鯛茶漬け」は、その日、玄海灘で捕れた真鯛しか使わないというこだわりの逸品で、予約が必要。この日は、宣伝用のパンフレットに掲載する写真撮影があったので、プロカメラマンの撮影が終わった後、私も撮影させて頂いたのが下の写真。
 
 この後、夕食に吉田好幸さんと二人で試食させて頂いた。特製の胡麻ダレがポイントで、最初、刺身で頂き、そのあと、鯛の切り身をご飯に載せ、お茶漬けにして食べる。ご飯はおかわりできる。白いのは鯨のオバイケで、これも美味い。これが1300円というのだから安すぎる!養殖の鯛なら年中入手できるが、天然物とは味が違うと言い、2ヵ月のシーズンしか出さないというのが大将のこだわり。

大評判の名物「鯛茶漬け」1300円 / 吉田屋「よし田」

大評判の名物「鯛茶漬け」1300円 / 吉田屋「よし田」

                                   拡大写真(2400X1800)687KB                          撮影:和田義男

吉田屋の大将と意気投合! / 吉田屋「よし田」座敷

吉田屋の大将と意気投合! / 吉田屋「よし田」座敷

拡大写真(2400X1800)641KB                           撮影:吉田好幸
▲▼ 吉田屋のオーナーシェフである大将と私は、すっかり意気投合し、今後、西日本に旅するときは、吉田屋を定宿とすることにした。大将が私専用にとプレゼントしてくれた作務衣(僧侶の普段着)は、とても気に入っている。
 
'Taisho' the owner-chef of Yoshidaya and I are in close sympathy. I make it a rule to always put up Yoshidaya when I go to West Japan. Master gave me this Samue the monk's casual kimono for my exclusive use. I like it very much.

吉田屋「よし田」入口にて

吉田屋「よし田」入口にて

                                  拡大写真(1600X1750)360KB                          撮影: 吉田好幸

 このたび、全ての根回しを無事に終え、全国連和田グループ第1期の津屋崎祗園山笠への参加をプロデュースすることができた。これから、見附天神裸祭と同じように、毎年この風光明媚な津屋崎海岸を訪れ、祗園山笠を通じて地元保存会の方々と交流を深める楽しみがまたひとつ増えた。

 和田フォトを通じて知り合った吉田好幸さんという素晴らしい同好の士と巡り会うことができたお陰で、小さな小さな無償の興行主としての役目を果たし、新しいプロジェクトが生まれたことに、喜びを禁じ得ない。

プロデューサーとしての役目を終えて吉田屋でくつろぐ筆者 / 吉田屋「よし田」座敷

プロデューサーとしての役目を終えて吉田屋でくつろぐ筆者 / 吉田屋「よし田」座敷

拡大写真(1540X1600)324KB                           撮影:吉田好幸

薬王寺温泉

▼ 疲れた身体を癒すため、吉田好幸さんの愛車で福岡県古賀市の山間部に位置する閑散とした薬王寺温泉に行き、「山の音」という家族湯に入浴した。

薬王寺温泉「山の音」

 薬王寺温泉「山の音」

拡大写真(2000X1400)861KB                           撮影: 和田義男

薬王寺温泉「山の音」家族湯に入る

薬王寺温泉「山の音」家族湯に入る

拡大写真(1150X1400)143KB                           撮影:吉田好幸
▼ 貸し切り専用浴場なので、江戸時代前期の風俗を真似て、風呂褌で入浴したが、鐵砲洲寒中水浴を思い出した。( 笑 )あのときは、寒さと闘っていたが、今は、注がれたばかりの新鮮な温泉にゆったりと浸かり、とてもリッチな気分になった。

風呂褌を締めて入浴【壱】 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

風呂褌を締めて入浴【壱】 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

拡大写真(1600X1200)282KB                           撮影:吉田好幸
▲▼ Taking a group use bath wearing furo fundoshi (ettyu fundoshi for bathing) contrary to naked the Japanese normal manner.
 
Furo fundoshi was used at sento the public bath in the former part of Edo Era around 300-400 years ago. Everybody have been taking a bath naked at public bath or spa from the latter part of Edo Era until today.
 
Group use bath Yamano Oto at Spa Yakuohji Koga City Fukuoka Prefecture Japan February 23, 2015

風呂褌を締めて入浴【弐】 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

風呂褌を締めて入浴【弐】 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

拡大写真(1600X1200)282KB                           撮影:吉田好幸

風呂褌を締めて入浴【参】 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

風呂褌を締めて入浴【参】 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

拡大写真(1600X1200383KB                           撮影:吉田好幸

風呂褌を締めて入浴【四】 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

風呂褌を締めて入浴【四】 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

拡大写真(1600X1550346KB                           撮影:吉田好幸
▼ Washing my body taking off furo fundoshi (ettyu fundoshi for bathing). Taking bath naked is Japanese casual culture.

褌を外して身体を洗う / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

褌を外して身体を洗う / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

拡大写真(1400X1250)284KB                           撮影:吉田好幸
▲▼ Taking a bath naked in accordance with the manner of public bath. This is a typical Japanese casual culture. Everybody do when bathing in a spa or bath.
 
Furo fundoshi was used at sento the public bath in the former part of Edo Era around 300-400 years ago. Everybody have been taking a bath naked at public bath since the latter part of Edo Era until today.

マナーに従い全裸で入浴 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

マナーに従い全裸で入浴 / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

拡大写真(1600X1400)260KB                           撮影:吉田好幸
▼ 風呂上がりに、赤ふん(赤越中)を締めてみた。平成20年(2008)正月13日(日)の鐵砲洲寒中水浴の際に中川宮司の許しを受けて実施した還暦記念の赤褌水浴以来だが、大いに気分転換することができた。(笑

赤褌締めて気分一新! / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

赤褌締めて気分一新! / 薬王寺温泉「山の音」家族湯

拡大写真(1200X1455)227KB                           撮影:吉田好幸
● 来る3月6日の誕生日には68歳になるが、毎夕、多摩川健康ウォークを続けているためか、体年齢は57歳で、まだまだ若い者には負けない。今年も褌を締め直して頑張る所存であり、どうかご期待頂きたい。 裸褌文化万歳! 〈 完 〉)

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