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2011年3月25日改訂

今 日

昨 日

♪春の海(正調)

いざ行かむ観音會陽福取に  北舟

拡大写真(1800X1350)526KB

Let's go to the Kannon Eyo Festival, for taking good luck.

2000年7月16日開設

みんなが輝くとき

500周年!西大寺会陽

みんなが輝くとき/西大寺バスターミナル(岡山市東区)
2011年の日記  
wadapho.jp 内検索  
  2月 3月 4月

目次


 
2011年3月25日(金)晴
 
   
   福岡市在住の山崎さんご夫妻は、平成22年(2010)7月14日(水)にイタリアのヴェネツィア・ピッサーニ宮殿にて挙式したあと、ナポリ、カプリ島、アマルフィ、ローマ、ヴァチカン、パリ、ヴェルサイユなどを観光し、7月22日(木)に帰国したが、その二週間後の8月7日(土)から18日(日)まで、あこがれのタヒチに旅した。前者は「ヴェネツィアの結婚式」で詳しく紹介したが、今回はその続編で、感動写真集同人・山崎貴暁さんの第4作となった。

        感動写真集〈 第156集 〉「タヒチ・ボラボラ島の旅」   撮影・原作 : 山崎貴暁  監修:和田義男
 
 
 
穴居住宅で4人の記念写真
 
山崎貴暁 やまさき たかあき
出生:昭和50年(1975)長崎市

住居:福岡市

職業:大成建設(株)勤務

趣味:一人旅

 大成建設入社後、宮城県仙台市で4年、青森県むつ市に1年作業所勤務後、海外へ。未だにむつでの海の幸山の幸の味を忘れることが出来ません。その後、短期間のUAE、トルコ勤務後、2004年7月にチュニジアへ。5年後の2009年帰国。現在九州支店勤務。

旅行を終えて
 
 「地上最後の楽園」「南太平洋の真珠」と呼ばれるタヒチ、その中でも特に世界中に知られるボラボラ島。水上バンガローからは、水面のグラデーションを眺め、海に入れば紺碧の中に吸い込まれるような錯覚を覚え、ホテル併設のSPAでは、静寂な環境の中、豊かな自然に囲まれてマッサージを受けるなど、非常に贅沢な時間を過ごすことが出来た。
 ただ常夏のタヒチということだったが冬の南半球は予想より気温が低めで滞在中はおそらく30℃弱だったと思われ海から上がると少しばかり肌寒く感じたことと、宿泊した水上バンガローが最先端にあったからか風が強く、バンガローのベランダでゆっくりと時を過ごすことが出来なかったことが残念だった。
  そうは言っても今写真を見返しても思い出すが、海の綺麗さは外から見ても潜ってみても改めて「この世の楽園」と呼ばれるにふさわしいと思うほど素晴らしかった。 2011.3.25 山崎貴暁

感動写真集第156集 「タヒチ・ボラボラ島の旅」

 平成23年(2011)3月25日 作品:第10作  画像:(大54+小4) 頁数:3  ファイル数:132  ファイル容量:34.9MB
 平成12年(2000)〜平成23年(2011) 作品数:459 頁数:1,776 ファイル数:64,274 ファイル容量:9,822MB
 
 
  新婚のカヌーの朝食夏の海  北舟 

りあるとの ふねのおうらい なつうんが

The summer sea, a canoe-breakfast ordered by the newly-married couple.

 
 

【編集子が選ぶ名作】

カヌーで配達されるカヌー・ブレックファースト

カヌーで配達されるカヌー・ブレックファースト

拡大写真(1800x1350)359KB

 
 
フランス領ポリネシア
 福岡市在住の山崎さんご夫妻は、平成22年(2010)7月14日(水)にイタリアのヴェネツィア・ピッサーニ宮殿にて挙式したあとナポリカプリ島、アマルフィ、ローマ、ヴァチカン、パリ、ヴェルサイユなどを観光し、7月22日(木)に帰国したが、その二週間後の8月7日(土)から18日(日)まで、世界一周航空券の残りを利用して、あこがれのタヒチに旅した。前者は「ヴェネツィアの結婚式」で詳しく紹介したが、今回は、その続編である。ご夫妻は、このほかの国々にも足を運ばれて世界旅行を楽しんでおられるが、今回、タヒチの旅を独立して作品化させて頂いた。
和田義男
 タヒチはフランス領ポリネシアなので、厳密に言えばフランスへの旅となるが、Wa☆Daフォトギャラリーは、国家として国際社会に認知されている国だけでなく、台湾などの未承認国や植民地、信託統治領など、固有の文化を有する地域も国としてカウントしている。
 その結果、この作品で歴訪国は49ヵ国となり、あと1つで50ヵ国の大台に乗ることになった。今年中には目標を達成したいと考えているので、ご期待頂きたい。
ポリネシアン・トライアングルポリネシアの三角地帯
 常夏(とこなつ)のポリネシアといえば、私を含め、日本人の多くは「ハワイ」を連想するが、太平洋のポリネシアン・トライアングル(ポリネシアの三角地帯)に広がる海の民(たみ)ロインクロス(褌・腰巻)1枚で過ごせる共通した文化があり、起源を同じくする民族がヨーロッパ大陸の何倍もの広大なエリアに散らばっているので、タヒチやニュージーランド、イースター島にまで思いを馳せる必要があることを痛感した。
 ポリネシアのキーワードは、海に囲まれた島との共生である。陸地にはココナッツやバナナ、パパイヤ、マンゴなどが自生し、水際にはマングローブが生い茂り、豊かな実りをもたらしてくれる。海に入れば、熱帯魚が群れをなして泳ぎ、食べたいときに食べるだけの漁獲をすれば良い。どこまでも澄み切った青い空と青い海。珊瑚礁が発達してできた環礁が荒波を和らげ、その内側には、目をみはるほどに美しいエメラルド・グリーンに輝くラグーン(礁湖)が広がる。ポリネシアの海の中でも特にタヒチは、地上最後の楽園といわれるだけに、美しさはずば抜けていて、筆舌に尽くしがたい。
 今回、山崎さんのお陰で、タヒチの魅力をたっぷりと紹介することができたことに感謝したい。また、海中にカメラを入れて撮影した水中写真が初めてWa☆Daフォトギャラリーに登場したのは一つの画期である。10年の歴史の中で、その足らざるを自覚していただけに嬉しく思う。
 
 
  ボラボラの礁湖の白砂熱帯魚  北舟 

ぼらぼらの しょうこのはくさ ねったいぎょ

Tropical fish, white are the sands of lagoon at Bora Bora.

 
 

【編集子が選ぶ名作】

熱帯魚の餌付けをするタヒチの男

熱帯魚の餌付けをするタヒチの男

拡大写真(2000x1500)648KB

 
 

隙だらけの日本人

 タヒチ最終日に首都パペーテで山崎さんがこの旅のために買った防水デジカメが盗まれるという事件が起こった。犯人は逮捕されたが、デジカメは戻ってこなかった。幸い、撮影データは持参のパソコンにコピーしていたので大事には至らなかった。カメラは買えば戻ってくるが、撮影データは永遠に戻らない。不幸中の幸いだったが、何事もバックアップを取ることが大切であることを痛感した。

 日本人が被害者となった海外での盗難事件は枚挙にいとまがない。彼も海外では持ち物を手から離してはならないことは熟知していた筈である。しかし、知っていることとできることとは違う。日本に長くいると、外地でもつい日本流が出てしまう。私も写真を夢中で撮っているときに狙われたことがある。家内が気付いてくれたので難を逃れたが、何かに気を取られると隙が生まれる。他山の石としたい。〈 完 〉 2011.3.25 監修 和田義男

 
 
  夏木立 タヒチの礁湖 椰子葉屋根  北舟 

なつこだち たひちのしょうこ やしばやね

Tropical trees, palm-leaf roofs on the lagoon of Tahiti.

 
 

【編集子が選ぶ名作】

赤い花と水上コテージ / ホテルのプールからの眺め

ラグーンの水上コテージ / ホテルのプールからの眺め

拡大写真(2400x1530)621KB

 

 
2011年3月18日(金)晴
 
 
■■■     日本の裸祭り〈 第133集 〉「保原つつこ引祭」 完成! ■■■
 
    この作品は、3月6日(日)、福島県伊達市保原町に鎮座する厳島神社で行われた「つつこ引祭」を厳島神社とつつこ引祭実行委員会の全面支援により、密着取材したものである。9頁175枚の感動巨編となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。

               日本の裸祭り〈 第133集 〉「保原つつこ引祭」   撮影・制作 : 和田義男
 
 
 

和田義男

   
 
撮 影


2011年3月6日



OLYMPUS E
-5 E-30  
 
12-60mm  9-18mm


1230万画素 2,400枚 5.9GB
 
 

 3月17日(木)青梅市の我が家の居間で、平成23年(2011)の第9作となる9頁175枚の感動巨編「保原つつこ引祭」が完成した。
 裸祭のシーズンは冬季だが、この祭は、春先に行われるユニークな祭で、祭が終わると、伊達市にも本格的な春が訪れるという。
 関東では、3月11日(金)に三陸沖で発生したマグニチュード9.0という巨大地震の影響で東京電力福島第一原子力発電所が被害を受けて電力不足となり、JR青梅線が部分運休しているため、自宅待機を余儀なくされているが、そのお陰で編集がはかどり、この大作を短期間で完成させることができた。

謝 辞

 このたびは、厳島神社大嶽洋一宮司様はじめ保原つつこ引祭実行委員会や「保原つつこ引祭」を支えておられる皆様方のご協力を得て、この作品を完成させることができましたことを衷心より御礼申し上げます。
 
 現地での密着取材のあと、東京から何度も電話取材を行い、その都度、大嶽宮司ご令嬢の大宮純子さんから懇切丁寧な情報提供を賜り、そのお陰で正確で詳しい解説を掲載することができました。後日、原画をお送りして御礼に代えさせて頂きたいと思います。どうも有り難うございました。 〈 拝 〉

★☆★彡

日本の裸祭り第133集 「保原つつこ引祭」

撮影・制作 : 和田義男

  平成22年(2011)3月2日 作品:第9作  画像:(大171+小4) 頁数:9  ファイル数:398  ファイル容量:103.2MB
   平成12年(2000)〜平成23年(2011) 作品数:458 頁数:1,773 ファイル数:64,142 ファイル容量:9,787MB
 
 
   吉札の一番乗や春祭  北舟 

きちふだの いちばんのりや はるまつり

Spring festival, scrambling for lucky cards.

 
 

編集子の選ぶ傑作

一番乗・二番乗りが吉札を獲得 13:47:36

一番乗・二番乗りが吉札を獲得 13:47:36

拡大写真(2000X1500)681KB

 
 
勇壮で美しい

保原ほばら

の裸祭
 
 裸祭では、無料で参加できて鉢巻や褌なども支給されるところがあるが「保原つつこ引祭」のように、無料で必要な祭衣装が全て支給されるうえに、終わった後には御神符や謝礼までもらえるところは、これまでに例がない。謝礼が支給されるのは、少子高齢化などにより、参加者を集めるのに苦慮しているためであろう。  
    近年、褌にパンツが混じったり地下足袋と運動靴が混在するなど西洋文化の影響で衣装の乱れが生じている裸祭を目にするが、「保原つつこ引祭」は、祭装束の完全支給方式をとっていることから、完璧に衣装統一が図られており、日本古来の裸褌文化を忠実に継承した勇壮、かつ、美しい祭となっている。その完成度は極めて高く、地元氏子たちの祭に寄せる熱意が如何に大きなものであるかが分かる。  
   江戸時代中期に始まった「つつこ」を引き合うという単純な祭に創意工夫が施され、子供綱引大会や一番乗競争、福餅撒(ふくもちまき)や富籤(とみくじ)の抽選、ミスターつつこコンテスト、写真コンテストといった種々のアトラクションが加わり、地域住民が一体となって参加する祭に仕上がっているところが素晴らしい。伊達市長も参加するこの裸祭は、今後、町興しの起爆剤として注目され、更に発展してゆくに違いない。願わくば、伊達市の若手職員や市議会議員なども褌を締めて裸衆に加われば、更に盛り上がることだろう。  
   このたび、長谷川さんや新尺さんに同行し、現地で合流した祭愛好者の方々の全面的なご協力を賜って「保原つつこ引祭」のバイブルともいえる作品をinternetにアップロードすることができた。「保原つつこ引祭」は、旅費さえあれば、初心者であっても身体一つで気軽に参加できる満足度の高い裸祭であるのでこの作品を見て、来年は是非参加してみたいという人が多数現れることを期待したい。〈 完 〉  2011.3.17  和田義男  
 
 
   春迎ふ つつこ練なり白ふどし  北舟 

はるむかう つつこねりなり しろふどし

Getting more like spring, Tsutsuko lifting wearing a white loincloth.

 
 

編集子の選ぶ傑作

「つつこ」を落とす

「つつこ」を落とす

拡大写真(2000X1500)488KB

 
 
地震・津波被災者へのお見舞い
 
  平成23年(2011)3月11日(金)に発生しましたマグニチュード9.0という我が国地震観測史上未曽有の東北地方太平洋沖地震に際し、犠牲になられた方々のご冥福を衷心より祈念申し上げますと共に被害に遭われた皆様方にお見舞い申し上げます。一日も早く復興されることを念願し、微力ながらできる限りの支援をさせて頂きたく考えております。  
   壊滅的な被害の中で、沈着冷静に行動した日本人の素晴らしさに世界中から賞賛の声が届いています。辛いお気持ちはご本人でなければとても分からないことですがその痛みを分かち合わせて頂きたいと思います。希望の明日を信じて、一歩一歩、前に向かって歩いて下さい。 〈 合掌 〉 2011.3.17 和田義男                                                      
 
 
   うららけし三方に引くつつこかな  北舟 

うららけし さんぽうにひく つつこかな

Mild spring day, Tsutsuko pulling for three ways.

 
 

編集子の選ぶ傑作

「つつこ引」の開始 / 保原四丁目交差点 2011.3.6 14:15

「つつこ引」の開始 / 保原四丁目交差点 2011.3.6 14:15

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2011年3月3日(木)晴
 
 
■■■     感動写真集〈 第155集 〉「冬の美瑛」 完成! ■■■
 
   この作品は、感動写真集の第一人者・南光 優さんの第19作で、平成21年(2009)2月と平成22年(2010)2月の二回にわたって、厳冬の北海道上川郡美瑛町を旅し、冬景色を撮影したものである。銀世界の南光ワールドがぎっしりと詰まった4頁78枚の中編となった。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。

           感動写真集〈 第155集 〉「冬の美瑛」   撮影・原作 : 南光 優  監修:和田義男
 
 
 

 

バイア宮殿にて
撮影・原作:  アマチュア山岳写真家 南光 優 (なんこう まさる)

住居:豊中市

趣味:パソコンいじり、写真、山登り、ガーデニング

あとがき

 広大で、美しい美瑛の自然に魅かれて、ここ2〜3年何回か足を運び、その都度感動を重ねながら数々のシャッターを切って参りました。
 その中でも、冬景色はすべてが雪に覆われ、柔らかい美瑛独特の曲線の世界となり、それらと刻々変化する空の色、特に雪原にポツンと立っている木立を主題にしたモノトーンの世界に魅入られております。
 冬の北海道ということで、寒さ、冷たさを表現すべくそのように撮っているシーンもありますが、実際にはそれほど寒くありませんでした。サンピラーがみられる条件もマイナス13度C以下とのことでしたが、勿論陽が当たること、無風なども条件ですので、恵まれておりました。
 

★☆★彡

 
 

感動写真集〈 第155集 〉「冬の美瑛」

 
 

撮影・原作:南光 優  監修 : 和田義男

 
   平成22年(2011)3月2日 作品:第8作  画像:(大75+小1) 頁数:4  ファイル数:188  ファイル容量:48.5MB
 平成12年(2000)〜平成23年(2011) 作品数:457 頁数:1,764 ファイル数:63,882 ファイル容量:9,733MB
 
 
 
   日輪の雪野に影を描きをり  北舟 

にちりんの ゆきのにかげを えがきおり

The sunlight drawing shadows on the snow field.

 
 

【編集子が選ぶ名作】 

 冬日・弐 /  

美瑛

 2010.2.19 14:54

冬日・弐 / 美瑛 2010.2.19 14:54

拡大写真(2000X1333)133KB
 
 

銀世界の南光ワールド

 平成23年(2011)3月2日(水)、感動写真集の第一人者・南光優さんの第19作「冬の美瑛」が完成した。富良野・美瑛は夏に訪れる北海道の観光地で、私も平成15年(2003)7月に旅し、「ラベンダーの里」を発表した。
和田義男
  しかし、南光さんは、夏だけでなく、冬にも美瑛に行き、雪景色を撮影して来られた。しかも平成21年(2009)はあまり天候に恵まれなかったため、翌年も訪問し、見事晴天の雪景色を切り取って来られた。南光さんの情熱により、雪や霧にけぶる美瑛と燦々たる陽光の降り注ぐ美瑛の両方の冬景色を堪能することができたことに感謝したい。
 冬は見るべき景色が限られていると思っていたが、意外に感動シーンが多いことに驚く。
 モノトーンの水墨画を思わせるような枯淡の世界があるかと思えば、抽象画のようなシンプルな世界が現れ、自然の織りなす造形美に感嘆する。そしてまた、青空をバックに陽光に輝く樹氷林が美しい。最後に、極めて珍しいサンピラーを激写された南光さんの凄腕には、脱帽する。どうか、読者におかれては、この素晴らしい南光ワールドを、拡大写真をスクロールしながらたっぷりと味わって頂きたい。 〈 完 〉  2011.3.2 監修 和田義男
 
 
  サンピラー美瑛の丘の雪の精  北舟 

さんぴらー びえいのおかの ゆきのせい

A sun pillar the spirit of snow on the hill of Biei.

 
 

【編集子が選ぶ名作】 

サンピラー・壱 /  

美瑛・国道70号沿線

 2010.2.21 07:18

サンピラー・壱 / 美瑛・国道70号沿線 2010.2.21 07:18

拡大写真(2400X1600)1.38MB
 

 
2011年3月1日(火)曇
 
 

■■■ Googleを使ったサイト内検索 窓を設置! ■■■

 
   本日、愛読者の杉山さんのご提案を受けてトップページと目次頁にGoogleの検索エンジンを利用したサイト内検索窓を設置した。  
 
  wadapho.jp 内検索  
 
   internetで検索すると、サイト内検索の設定方法を解説するサイトがあり、次のスクリプトを埋め込むことで簡単に実現した。  
  <form action="http://www.google.com/search">
<input type="hidden" name="hl" value="ja" />
<input type="hidden" name="ie" value="Shift_JIS">
<input type="hidden" name="oe" value="Shift_JIS">
<input type="hidden" value="wadaphoto.jp" name="as_sitesearch" />
<input type="text" name="q" size="31" maxlength="256" value="" />
<input type="submit" name="btnG" value="検索" />
</form>
 
   検索するサイトは「wadaphoto.jp」で、検索エンジンは「http://www.google.com/search」である。こんなに手軽に設定できるとは思っていなかったので、拍子抜けの感じがした。自分で種々試してみたが、とても便利な機能で、これまで、「あの頁を見たい」と思っても、いちいち目次頁から探さなければたどり着けなかったが、これなら一発で行ける。1760頁という巨大サイトのWa☆Daフォトギャラリーにとっては、必須の機能であった。杉山さんには感謝感激雨霰です!  
 

 
 

【お便りコーナーより再掲】

 
  2011年3月1日(火)曇  Y. Sugiyama  様より

検索窓のことなど(微ニ入ルソウル:杉山) ご無沙汰しています。微ニ入ルソウルの杉山です。

ホームページ奮闘記を拝見しましたが、今のレンタルサーバ会社が「WADAX」というのは面白いですね。Wa☆DaフォトギャラリーがWADAXの広告塔になればいいのに、と思いました。小林幸子が小林製薬の広告塔になったり(←架空の話です)するパターンは結構あるんじゃないですかねー。

祭りの写真はコンテンツが古びないのがいいですね。それと群集写真が多いので大型写真との相性がとてもいいと思います。(例えば陶磁器を紹介する写真ならば、大型写真である必要はないわけでして…。)

トップページにサイト内検索窓(Googleなど)があると便利だと思いました。前に読んだ文をまた読みに来て、「あれってどこだっけ?」って結構あるような気がします。検索窓設置はあまり手間もかからないと思いますので検討お願いします。

ではまた。
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Y Sugiyama
website : http://www.ysugiyama.com/vinyl/ 
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  2月 3月 4月

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