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2009年4月20日改訂

今 日

昨 日

♪秩父屋台囃子 玉入れ〜大太鼓〜玉入れ

団子坂越えて御旅所秩父祭   北舟

拡大写真(1800x1600)721KB

Chichibu Ritual,
reaching the resting place over the Dango-zaka Slope.

2000年7月31日開設

フィナーレ「御旅所の笠鉾・屋台と花火」

秩父夜祭'08

フィナーレ「御旅所の笠鉾・屋台と花火」(埼玉県秩父市)
2009年の日記  

 

4
  3月 4月 5月

目次


 
2009年4月20日(月)曇
 
 
■■■       感動写真集第122集/特集!旅紀行第83集 「モンブラン登頂の旅」完成! ■■■
 
   4月19日(日)、今年第18作(通算第387作)の作品をアップした。

         感動写真集第122集 「モンブラン登頂の旅」 / 撮影・原作:沖本陽子  監修 : 和田義男

 
 

 

拡大写真(390x430)31KB
撮影・原作:  沖本陽子 (おきもと ようこ)
 

住居:千葉市

趣味:旅行、写真、韓流ドラマ鑑賞

夫の趣味である登山旅行に同行し、苦しい中に撮影を楽しんでいます。

あとがき

 連続してスイスアルプスを訪れ、「どうしても一度はモンブランに登頂してみたい」と思った夫は、一念発起して約1年間身体を鍛えました。そして、古希(70歳)の記念にチャレンジ致しました。

 いつもご一緒するご夫婦と二組で計画致しました。モンブランに登頂するには、ア)天候 イ)本人の健康状態  ウ)その他諸々の条件 の3つが揃わなければ達成できません。幸いなことに夫はその3つの女神様に微笑まれて永年の夢を達成することができました。予備日を含め日程に余裕が有りましたので、当初の計画日は強風のためキャンセルし、条件の良い時に登ることが出来ました。

 しかし、そのための現地での訓練は相当きついものがありました。毎日の氷河歩き・高度順応等です。付き合った私は大変でした。また、登頂日の2日間は心配でたまりませんでした。「もうこんな心配させられるのはごめんこうむりたい」と思いました。

 ともあれ、終わってみると感動の旅で、まさか、夫があのてっぺんに立つとは思ってもみないことで、これまでで一番思い出深い旅となりました。
 

★☆★彡

 
 

感動写真集第121集/特集!旅紀行第83集  「モンブラン登頂の旅」

 
 

撮影・原作:沖本陽子  監修 : 和田義男

 
     平成21年(2009)4月19日 作品:第18作  画像:(大86+小35) 頁数:8  ファイル数:243 ファイル容量:53.1MB
   平成12年(2000)〜平成21年(2009)
 作品数:387 頁数:1,432 ファイル数:49,658 ファイル容量:6,564MB
 
 
 
  アイゼンの足取り軽き夏氷河  北舟 

あいぜんの あしどりかろき なつひょうが

The summer glacier, walking with a light step of a climbing spike.

 
 

【編集子が選ぶ名作】

リーダーの後を一列縦隊でトレック

リーダーの後を一列縦隊でトレック

拡大写真(1800x1350)387KB

 
 

〉古希記念モンブラン登頂成功!

 本日、沖本陽子さんの感動大作「モンブラン登頂の旅」ができあがった。御夫妻は、数え切れないほど海外に出掛けられておられるが、かってないほど心に残った旅であったと著者が述懐されておられるとおり、編集者として、これほど感動しながら作業に当たったことは数少ない。
 古希(70歳)のご主人がアルプス最高峰を極められたことも凄いことだが、天候に恵まれたこともあって、モンブランをあらゆる角度から撮影された沖本さんの撮影にも感動した。
 

 

和田義男
 編集作業が進むに連れ、美しい画像が次々に現れ、没にするには惜しい画像ばかりで、8頁121枚という大作になった。これでも涙を飲んで削ったものも多い。沖本さんの天性ともいえる感性と撮影テクニックに脱帽である。大きなサイズでもシャープに写っているのは、カメラの良さだけではなく、秘めたるものをお持ちなのだろう。
 今回、特大の画像が多いのはそのためで、読者におかれては、拡大画像をじっくりと味わって頂きたい。この作品がモンブランの魅力を満載した決定版となったことは間違いなく、沖本御夫妻には、改めて古希記念登山のご成功を御祝い申し上げると共に、貴重な記録写真をお寄せ頂いたことに感謝申し上げたい。
 これだけ充実した旅を続けるには、2週間は必要だと思う。しかし、編集子は未だ会社勤めの身で、長期の休暇を取ることができないので、毎日ホテルを移動しながらせわしなく撮影しなければならない。雰囲気の良いホテルで連泊してゆったりした旅を楽しむことができるのは何時の日だろうか。(^^; 〈 完 〉  2009.4.19  和田義男
 
 
  アルプスの至高を極む夏の天  北舟 

あるぷすの しこうをきわむ なつのてん

T

he summer sky, succeeded in reaching the highest summit of the Alps.
 
 

【編集子が選ぶ名作】

モンブラン山頂でリーダーの白野さんと

モンブラン山頂でリーダーの白野さんと

拡大写真(2000x1500)518KB

 
 
【話題1】

グーグル・アース Google Earth
 最近、作品の場所を示す地図に無料で利用できるグーグル・アースを使うことが多い。前回の「ブライトホルン登頂の旅」ではその鳥瞰図を使ったが、今回は衛星写真の三次元表示機能を使い、沖本俊彦さんの輝かしいモンブラン登頂の足跡を分かりやすく表示することができた。
 初めて使うので、多少手間取ったが、あらゆる角度と高度から瞬時にCG画像が描かれるので、これは凄いと思った。しかも無料なのである。Googleの進化は止まるところを知らない。
 
 

モンブラン登頂ルートA

モンブラン登頂ルートA

拡大写真(1600x1160)318KB

 
 

【話題2】

ケーキのモンブラン Mont Blanc aux marrons
 ケーキのモンブランは、「白い山」を意味するモンブランをイメージして作られたマロン・ケーキで、フランス語では、モン・ブラン・オ・マロン Mont Blanc aux marrons (栗のモンブラン)と呼ばれる。上に降りかけられる白い粉砂糖は雪を表しているという。イタリアでは山名と同様にモンテ・ビアンコ Monte Bianco と呼ばれる。
 このケーキの誕生については、モンブランを看板メニューとするパリの老舗カフェ「アンジェリーナ」とする説と、東京・自由が丘の「モンブラン」とする説がある。後者は、初代の店主・迫田千万億が1933年にフランス・シャモニを旅した際に見たモンブランの美しさを帰国後にケーキで表現したものという。
 
 

モンブランをかたどったマロン(栗)ケーキのモンブラン

モンブランをかたどったマロン(栗)ケーキのモンブラン

写真:フリー百科事典 Wikipedia
 
 

【話題3】

万年筆のモンブラン Montblanc
 万年筆のモンブラン Montblanc は、ドイツの筆記具メーカーで、高級な万年筆を販売することで知られる。製品には、モンブランの頂きを覆う雪をイメージした白い星型のマーク「ホワイトスター」が付くことで有名。代表的製品のマイスターシュテュックのペン先には、モンブランの標高「4810」が刻まれている。
 近年は、バッグや時計、フレグランスなどの販売を手がけ、万年筆は実用品ではなく、アクセサリーとの観点から廉価な万年筆は製造を中止し、一部の高価な製品に絞り込んでいるという。
 

  2009年4月10日(金)晴  

■■■ 累計1,000万アクセス達成! ■■■ 

 平成21年(2009)4月10日(金)23:29:19頃、Wa☆Daフォトギャラリー開設以来8年9ヵ月でトップページの累計アクセスカウンターが10,000,000(1千万)を超えた。2000年7月16日(日)にサイトを立ち上げてから1万件まで11ヵ月(332日 30件/日)、100万件まで4年11ヵ月(1,786日 560件/日)100万〜200万件まで1年7ヵ月(576日 1,736件/日)200万〜300万件まで3.5ヵ月(107日 9,346件/1日)300万〜400万件まで4ヵ月(118日 8,475件/1日)400万〜500万件まで4ヵ月(121日 8,265件/1日)500万〜600万件まで2.5ヵ月(74日 13,512件/1日)、600万〜700万件まで3.3ヵ月(103日 9,708件/1日)、700万〜800万件まで3.3ヵ月(101日 9,901件/1日)、800万〜900万件まで3.7ヵ月(110日 9,091件/1日)、そして今回の900万〜1,000万件まで3.1ヵ月(93日 10,752件/1日)という記録だった。

1,000万アクセスをクリアしたときのトップページ

1,000万アクセスをクリアしたときのトップページ

 500万〜600万件まで2.5ヵ月(74日 13,512件/日)という最短記録のお陰で500万〜1,000万件までの500万件は、1年4ヵ月(481日)で達成できたため、平均すると1日1万件(正確には10,039件/日)のアクセスがあったことになる。
 また、サイト開設後200万件に達するまで6年6ヵ月かかったが、200万件から1,000万件達成までの800万件は、僅か2年3ヵ月(827日 9,673件/日)という驚異的なスピードだった。アクセス200万件を過ぎた頃から大ブレークしたことが分かる。
 奇しくも4月10日は天皇皇后両陛下ご結婚50年という節目の日で、新聞テレビは目出度い金婚式の模様を大々的に報道し関連番組を放映して祝賀ムードに溢れていた。港区の東京タワーでは9日・10日の夜間金婚式を表す「黄」と永遠を意味する「緑」の2色でライトアップし、祝意を表していた。

横綱「白鵬」の手数入でずいり)(土俵入)/靖國神社奉納大相撲 2009.4.10 14:00

横綱「白鵬」の手数入(土俵入)/靖國神社奉納大相撲 2009.4.10 14:00 14:00

拡大写真(2000x1500)694KB

 また4月10日は、天皇皇后両陛下ご結婚50年記念日であり、偶然の一致とはいえ、大変喜ばしい日であった。また、恒例の靖國神社奉納大相撲の開催日でもあり、靖神社創立140年を記念して横綱手数入(でずいり)が奉納されるとあって、朝5時起きして相撲場の入口に並び、夏日のような暑い快晴のなか、日焼けしながら土俵正面6列目から4時間に及ぶ大相撲地方巡業(無料公演)の取組みを激写し、記念日に花を添えることができた。後日、「靖國神社奉納大相撲」として発表する予定である。

 このたび、アクセス1,000万件を達成することができたことは多くの愛読者の方々や感動写真集に貴重な作品をお寄せ頂いた35名の同志の方々のお陰であり心から感謝申し上げたい。次の目標はアクセス2,000万件だがどれだけのスピードで達成出来るか楽しみである。これからも更にコンテンツを充実させ、日本一のフォトギャラリーとして、多くのファンの方々のご期待に添えるよう、ロマンと感動の旅を続けてゆきたい。〈 拝 〉 和田義男

 
2009年4月4日(土)曇のち雨
 
 
■■■       感動写真集第121集/日本の祭り第124集 「秩父夜祭'08」完成! ■■■
 
   4月3日(金)、今年第17作(通算第386作)の作品をアップした。

         感動写真集第121集 「秩父夜祭'08」 / 撮影・原作:夜のカメラマン  監修 : 和田義男

 
 
夜のカメラマン  よるの かめらまん

男性 O型 てんびん座

【趣味・嗜好】 写真 美術鑑賞 彫刻鑑賞 絵画 小旅行 社寺巡り 夜景散策 工場風景
建築物散策 祭 山車 冷酒 カワサキのバイク 空手道 温故知新 読書 本の収集 CD・レコード収集 映画鑑賞 資格取得 腕時計 刺子 印伝 和柄小物 印籠 ペット

秩父の祭り・秩父の四季等を是非ご覧下さい。 気ままなギャラリー「SCENE・風景」

あとがき

 今回、平成20年度の「秩父神社例大祭」を私の参加する「上町屋台」を主に投稿させて頂きました。上町町会の場合、囃子手を務めさせて頂いた次年度は、3日大祭の夜の御神幸行列に加わり、秩父神社の奉仕役を務めます。そのため、3日の夕方までは町会の他の役割はなく、2日・3日の両日に撮影することが出来ました。

 例年は祭の役員として携わっているため、写真を撮る時間はなかなかありません。いつもは上町屋台に付き添っているので、他町会の「団子坂曳き上げ」場面を目の当たりにする機会はなく、初めて6町会の全曳き上げシーンを撮影しました。

 平成20年度の上町囃子手たちとは、前年の資料を渡したり、私の自宅で平成19年度のDVDを鑑賞したりと、大祭当日まで親しく接して居りました。4人共私の後輩にあたるので、自分なりに出来る限りの応援をしました。夏の「秩父川瀬祭」に続き、被写体に思い入れがありますので、晴れ舞台を撮ることが嬉しくなり、自分自身にとってもとても良い経験になりました。

 今回の解説にあたり、平成19年度に囃子手を務めさせて頂いた経験から、囃子手としての目線も加味して書かせて頂いて居ります。また、「日本三大曳山祭」と称される秩父の屋台文化の素晴らしさをお知らせするために、彫刻・唐破風などの屋台の細部にも焦点を当てました。

 秩父は狭い町なので、観光客の方を受け入れる許容範囲が少なく、中々クライマックスの「団子坂曳き上げ」シーンを見ることが出来ないと思います。秩父夜祭は誇りを持てる素晴らしい祭りと信じて居りますので、私の拙い写真で少しでも「秩父夜祭」の臨場感をお伝え出来れば幸いと思って居ります。    

 最後に、私は歴史家でも郷土史家でもなく、あくまで地元・秩父神社の氏子の一人に過ぎませんので、誤った認識がありましたらご容赦下さい。今回も大変ご尽力頂いた和田義男様に、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 2009.4.3 夜のカメラマン (拝)
 

★☆★彡

 
 

感動写真集第121集/日本の祭り第124集  「秩父夜祭'08」

 
 

撮影・原作:夜のカメラマン  監修 : 和田義男

 
     平成21年(2009)4月3日 作品:第17作  画像:(大31+小29) 頁数:6  ファイル数:132 ファイル容量:29.3MB
   平成12年(2000)〜平成21年(2009)
 作品数:386 頁数:1,424 ファイル数:49,360 ファイル容量:6,507MB
 
 
 
  団子坂越えて御旅所秩父祭  北舟 

だんござか こえておたびしょ ちちぶさい

Chichibu Ritual, reaching the resting place over the Dango-zaka Slope.

 
 

【編集子が選ぶ名作】

団子坂を登る上町屋台の勇姿!

団子坂を登る上町屋台の勇姿!

拡大写真(1800x1200)417KB

 
 
感動の秩父夜祭!
 このたび、夏の「秩父川瀬祭」に続く第二弾「秩父夜祭'08」が完成した。既に私が撮影・制作した平成17年(2005)度の「秩父夜祭」があるが、肝心の団子坂は立入禁止で撮影できず、フィナーレを待っていては電車がなくなり、帰れなくなるという不満があった。
 そのことに心を痛めておられた地元の「夜のカメラマン」さんは、私の宿泊先まで探して頂いたが見つからず、再取材を諦めていたところ、今回、「夜のカメラマン」さん自身が撮影・解説されたDVDをお送り頂き、本日発表することができたことを大変嬉しく思う。
和田義男
 「夜のカメラマン」さんの顔写真は、平成19年度の秩父夜祭で上町の囃子手をつとめられたときのもので、一世一代の晴れ姿である。今回、その経験を生かされて、地元の氏子でないと撮影出来ないシーンや最後の団子坂で6ヵ町全ての笠鉾・屋台の登坂シーンを撮影された。
 最後の御旅所のシーンは、花火は笠鉾・屋台の反対方向に打ち上げられるため、合成せざるを得なかったが、御旅所の素晴らしいフィナーレを美しい写真で締めくくって頂いた。普通の作品であれば、そこで終わるところだが最後の御還幸祭まで取材され、完璧で素晴らしい作品となった。この感動大作を当サイトに寄稿して頂いたことを心より感謝申し上げたい。 〈 完 〉 2009.4.3 和田義男
 
 
  御旅所の夜空を飾る冬花火  北舟 

おたびしょの よぞらをかざる ふゆはなび

Winter fireworks decorating the night sky of the resting place.

 
 

【編集子が選ぶ名作】

フィナーレ「御旅所の笠鉾・屋台と花火」

フィナーレ「御旅所の笠鉾・屋台と花火」

 

拡大写真(1800x1600)721KB

註:花火は画像合成です。

 

  3月 4月 5月

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