青梅マラソン（和田フォト）

冬景色

出走者

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多摩川紀行

拡大写真（700X600)49KB

　2004年2月15日（日）は穏やかな晴天に恵まれ、青梅市の我が家の近くで第38回青梅マラソン大会が開かれた。

スタート

　青梅マラソンのスタートは、JR河辺（かべ）駅南口交差点から西方の奥多摩街道である。街道の直ぐ南には多摩川が東方に流れている。

　青梅マラソンのコースは、奥多摩街道から青梅街道を多摩川沿いにさかのぼり、中間点で折り返してくる起伏の激しい山道である。　

ゴール

　河辺駅南口の南方400mほどのところに総合体育館があり、青梅マラソンのゴールと表彰式会場になっている。

スタート地点付近の多摩川

多摩川の右岸（南側）は青梅市友田町で、吉野街道が走る。

拡大写真（1200x900）281KB　【E-1 194mm/28-108mm+EC14 F5.0　1/320秒　ISO100】


	多摩川の冬
	我が家は、河辺駅から東方1kmほどの多摩川の左岸（北側）に建つマンションである。ベランダからは広い河川敷を利用した市民球技場が見え、多摩川がその南岸をゆるやかに洗っている。
	朝晩、健康のために公園を散歩する人たちの姿が見える。流れの向こうに河原の枯れ芒が見えるが、枯尾花（かれおばな）という冬の季語になっているように、白い花が咲いるようで一興がある。

冬の朝

拡大写真（1200x900）267KB　【E-1 566mm/28-108mm+EC14 F8.0　1/500秒　ISO100】

キラキラと光る川面や枯尾花　北舟

きらきらとひかるかわもやかれおばな

圏央道けんおうどう

多摩川橋

　平成13年（2001）の春、市民球技場の東方に全長350mの圏央道・多摩川橋が完成した。翌春、部分的に開業したが、自動車の利用は少ない。橋の下を流れる多摩川に橋の影が映り、独特の模様ができる。

ジグザクの多摩川


	多摩川の雪景色
	平成16年（2004）1月18日、朝起きると一面雪景色だった。写真左が圏央道・多摩川橋。市民球技場は左（東）からサッカー場1面、野球場1面（写真左端）、テニス場10面、野球場1面と、青梅市では最大の広場である。
	市民球技場は、青梅マラソンの臨時駐車場となる。画面右端がスタート地点付近の多摩川。

パノラマ写真（3600x760）300KB　【E-1 70mm/28-108mm F5.0　1/200秒　ISO100】

総合体育館付近の雪景色

拡大写真（1200x900）287KB　【E-1 108mm/28-108mm F6.3　1/400秒　ISO200】

多摩川の雪の広場に紅一点　北舟

拡大写真（1200x777）241KB　【E-1 140mm/28-108mm+EC14 F5.0　1/250秒　ISO200】

冬景色

出走者

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多摩川紀行