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2000年7月31日開設

南氷洋で鯨を追うキャッチャーボート

南氷洋で鯨を追うキャッチャーボート(松本浩文 原作  鯨を追う男たち より)

12 月 〉

2004年12月27日(月)  松村 富夫   様より   南極大陸の夏 

今日は 
もの凄い勢いでHPの制作誠に敬服の至りです。今度は OLYMPUS E300 もう買ったのですか、この値段で、言う事無いですね、私の、FUJI S602 はシャッターのタイムラグが多すぎて ダンスの写真を撮るのに、困っております。この点がどうかというのが一番知りたい点です、レンズセットが、値段的の超割安に思いますが、この点も、このレンズ、一本で概ね間に合うでしょうか、合わせた購入されたフラッシュの光量なども知りたいのですが。

今年も残り少なくなりました、お体に気を付けて、良いお年をお迎え下さい。

こんにちは。お久しぶりです。お便り有り難うございました。

OLYMPUS E-300は、標準ズーム付きで9万円を切る価格で、大きなインパクトを与えています。初めて中国で組み立てたことで、安く提供できるようになったようです。入門機というイメージですが、ダストリダクションシステムも搭載され、本格的な一眼レフデジカメで、中級機といっても良いと思うくらい、良くできています。プロ仕様のE-1にはなかった内蔵フラッシュも備えていますし、更に、ガイドナンバー36の専用フラッシュも同時発売されています。内蔵と外付けフラッシュとが同時に使用できるのが自慢です。自動焦点、自動露出、シャッターを切る時間などのタイムラグは著しく改善され、体感速度はアナログ一眼とほとんど変わりません。レンズは、シグマからも同時発売されていますので、必要なズーム域をカバーするものをお選び下さい。
詳しくは、「私のパソコンとカメラ」 http://wadaphoto.jp/profile.htm#m をご覧下さい。ご購入を検討なさっておられるなら、是非お勧めします。

今年は災害の当たり年でしたが、どうか良いお年をお迎え下さい。来年もよろしくお願いします。有り難うございました。

2004年12月27日(月)  宮嶋 茂   様より   タイの仏教文化シリーズ 

津波の影響はありません 
ご無沙汰いたしております。津波被害は私のところではありませんでした。昨日発生したスマトラでの地震の津波被害ですが、タイのプーケット周辺の島々でも大きな被害が出ましたが、私のところでは何も影響は無く、揺れも全く感じませんでしたので、取り急ぎお知らせいたします。ご心配をお掛けいたしました。

おはようございます。お便り有り難うございました。インドの丹下さんからは、インドでは津波の被害で2000人もの方が死亡されたとのお便りを受けていますが、タイの宮嶋さんのところでは被害がなかったとのこと、安堵しました。スマトラの地震津波の被害は日本でも大々的に報道されていますが、大変な災害ですね。今朝、NHKで津波に飲み込まれる人たちの生々しい影像を見ました。ショッキングです。日本人(観光客?)の行方不明者もいて心配です。

年の瀬を控え、またもや大規模地震・津波が世界を震撼させ、今年は災害に明け暮れた一年でしたね。地球温暖化といい、異常気象に関係あるのでしょうか。来年は是非とも平安な年になって欲しいものですが、神仏のご加護を祈る以外に方法はなさそうで、高度文明社会を謳歌している現代も、古代人と大して変わらないのが辛いところです。有り難うございました。

2004年12月25日(土)  K. T.   様より

工事完了 
こんばんは T です。台風の来襲や地震の発生など自然災害の多かった2004年でしたがあとあますところ、1週間になりました。お互いに何事もなく平穏無事に終えたいものです。

先日、我が家のパコンがトラブッタことをお伝えしましたが、先週末にBフレッツ・マンションタイプに配線工事を終えました。貴兄のフォトギャラリーも自宅で心おきなく拝見しております。これまで周囲に遠慮があったため音を絞っていたので気づかなかったのですが、バックに流れる音楽が一段と躍動感を与えたり、静寂さを引き出したりしており、画面に引き込まれるような錯覚を覚えました。曲の選定は写真を選ぶのより難しいのではないでしょうか。貴兄の多才ぶりには脱帽しております。ますます、ご活躍されんことを祈念しております。

お便り有り難うございました。ご自宅のパソコンが目出度く復旧し、Bフレッツの光ファイバーでinternetを楽しむことができるようになったとのこと、良かったですね。私の自宅は8メガのADSLですが、局舎まで3kmほどあるために実スピードは2メガほどしか出ていません。それでも十分速く、家庭内LANに3台のパソコンがぶら下がっていて、家族でinternetを楽しんでいますが、息子が対戦ゲームなどをやっていてもガンガン動きます。これだけのサービスを受けて、月4000円ほどでやり放題ですから、本当に有り難い世の中になったものですね。

作品のBGMですが、おっしゃるようにいつも大変苦労しています。イメージに合うフリーの曲を見付けるのはなかなか難しく、ときには半日費やすこともあります。でも、才能のある方がおられるもので、internetであちこち探し回ると、結構名曲に出会います。「島の祭り」や「海に帰る」などは、祭りには欠かせない曲で、この曲が流れるといつもワクワクします。私はパソコンにも5.1チャンネルのスピーカーをつないでおり、ステレオで聞きますと、本当に素晴らしいですね。来年もロマンと感動溢れる作品を創ってゆきたいと思っています。どうかよろしくお願いします。

2004年12月25日(土)  Columbo   様より

写真拝見しました! 
今日は、私は大阪狭山市市に住む30歳の主婦です。たまたま和田さんのサイトを見つけたので開いてみたのですが本当に感動しました!!私は昔からインドに憧れをもっていてなかなか行くことが出来ないので写真や本を見るのが大好きなのですが 今まで色々な書物の中で和田さんのサイトの写真が一番ステキでした。思わずお気に入りに登録してこれから楽しみにじっくり読ませて見させてもらおうと思っています。これからもどんどんステキな写真や書き物をして下さいね〜!楽しみにしています。(早速家のカレンダーに使わせてもらいました!大感激!!) 

お便り有り難うございました。インドに大変興味がおありとのこと、今、インドに単身赴任しておられる丹下さんに毎週インド通信でありのままのインドを紹介していただいています。また、インドの世界遺産など、来年も盛りだくさんの作品が送られてくる予定ですので、是非ご期待下さい。これからもよろしくお願いします。有り難うございました。

2004年12月25日(土)  吉岡 實  様より   素晴らし八ケ岳 

こんばんは 
暫くです。最近のHPにはいろいろ興味深いものがあります。奇祭あり伝統の祭りあり 日本も広いなと思いました。また鯨を追って南氷洋に出かけるページは調査捕鯨とはいえ我々の生活に多少なりとも関係のありそうな異色の観点から展開されていました。今でこそ鯨はめったに口に入りませんが昔はよく食わされましたなあ・・・。早くも一年お世話になりました。来年もよろしく、無理して風邪など引かぬように頑張って下さい。

PS:最近の貴兄のHPは本当に充実してきたなと思いますよ、訪問者の数がすごいですね。和田さんは将来はHPの構成などを考えるようになるかもしれませんね、テーマ・地域・季節などおもしろくなりそうで期待しています。

今晩は。お便り有り難うございました。今年の作品も今日で完了し、やっと一息ついているところです。仕事よりも趣味の方が楽しく、忙しい毎日です。(^^; サーバーを移転し、裏口入学ができなくなってからアクセスが倍増しました。ホームページのデザインや作品の企画を考えるのは楽しいですね。創作の喜びがあり、またその結果が反響として現れます。本当にinternetは凄い世界だと思います。

2004年12月22日(水)  aya   様より

はじめまして。 
H と申します。すばらしいお写真の数々、拝見させて頂きました。実は古城の検索をしておりまして、以前TVか何かでチラッと知ったのですが、ヨーロッパ(?)のどこかで宮殿を誰か(祖先?)のお告げ(?)だったか霊(?)が現れて、財産の殆どを異常な増築に費やし、巨大な城になってしまった、というのは何という城だったのだろう?と探しておりました。

もうかなり検索しているのですが、探し当てられません。宮殿て、みな増築を繰り返しているものだったのですね。そんな理由でいろいろ見ているうちに和田様のサイトを発見したという経緯です。

お写真もさながら、文章も素晴らしいですね。私は歴史は苦手ですが大変勉強になります。4時間も見てしまいました。明日は寝坊かな。また訪問させて頂きます。お手数でなかったら、上記古城の名称をご存知でしたら教えて頂ければ幸いです。今後も楽しみにしております。 岩手県在住 H

こんにちは。お便り有り難うございました。私のホームページを気に入って頂き、嬉しく思います。写真と共に文章も誉めて頂き、嬉しく思います。(^^ 実は、写真以上に文章に時間がかかります。間違いないように百科事典やinternetで検索して裏付けをとり、簡明直裁に書いています。自分が読めないような漢字にはルビをふります。皆様に読んで頂けるように配慮して執筆しています。

巨大なお城の増築の話は、まだ聞いたことがありません。取材で耳にすることがあればお知らせします。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2004年12月21日(火)  ガビ   様より  岡山市在住のドイツ人

HPを拝見、ありがとうです。 俳句の友達、ガビ 
http://wadaphoto3.web.infoseek.co.jp/haiku.htm はじめまして、ガビです。ドイツ人で、日本の俳句がすけです。以上のHPで和田さんのすばらしいいいいい写真や俳句を拝見しました。早速、世界季語データベースに紹介しました。 http://worldkigodatabase.blogspot.com/2006/01/moon-and-his-links.html

これからももっと紹介します。私は日本の文化を紹介するのが趣味です。達磨さんを通して、俳句を通じてなど書くのが好きですし、写真も。(自宅で小さいギャラリーやだるま資料館もあります。今日はご挨拶まで。ガビ

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Dr. Gabi Greve
Daruma Museum, Okayama, Japan

Join the Daruma Forum
http://www.geocities.com/gabigreve2000/index.html

Visit the Daruma Museum and Gallery
http://www.amie.or.jp/daruma/daruma-new1.html

Enjoy some Haiku Musings about Happiness
http://groups.yahoo.com/group/happyhaiku/
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こんにちは。お便り有り難うございました。私のホームページの写真や俳句を気に入っていただき、嬉しく思います。また、拙句を世界季語データベースに紹介頂き、有り難うございました。これからも多様な日本の伝統文化を世界に紹介して頂ければ幸いです。有り難うございました。

追伸:最近ホームページを http://wadaphoto.jp/ に引っ越しました。俳句は次のサイトでご覧下さい。 http://wadaphoto.jp/haiku.htm

2004年12月20日(月)  松本浩文   様より  鯨を追う男たち

今晩は。 
ちばさんの国崎二船祭りを拝見させて頂きましたが、作品を見ていてちばさんの一枚一枚に祭りとの一体感を感じました。まさに熱意が伝わってきますね。古代舟を漕ぐ姿がとても印象的です。FRP船は私も気づきましたが、昨今はカッターでもFRP船が主流となっているそうです。和田さんも同じと思いますが、私もカッター・ピンネスは木船でした。

私が小学生の時、北前船が復元されて北海道まで廻航され、その船を見学したことがあります。それは高田屋嘉兵衛の「辰悦丸」だったと思います。当時はその船についての知識は皆無でしたが、函館にはもう一度訪れたいと思っています。

フォトストレージが到着し、早速試していますが快適です。どうも有難うございました。

今晩は。ちばさんの裸祭りへの執念というか、こだわりは凄いですね。知られざる祭りを掘り起こされ、感動を呼びます。国崎二船祭りは、古代、神話の頃に遡る伝統の裸祭りです。地方に変質することなく受け継がれている日本の祭りです。本当に凄いですね。

ソニーのストレージは、私も充電を終え、試運転を行い、快調でした。E-300のセットも届き、これまた軽快そのものです。E-1と比べてメモリーへの転送速度がとても速く、秒間2.5コマの連写だと10枚ほどで止まりますが、祭りを想定してカシャッ、カシャッと一定の間隔をおいてシャッターを切ると、バッファーがフルになることはなく、コンパクトフラッシュが一杯になるまで連写できます。これで撮影機会を失うことはなくなりました。(^^

29日から2泊3日で家内と雪の北陸旅行に出掛けます。望遠ズームのE-1と標準ズームのE-300による二刀流の切れ味如何といったところですが、今年は暖冬で、雪の永平寺などを狙っているのですが、どうも雪は降りそうにもなく、装備はバッチリですが、計画倒れになるかも知れませんね。(^^;
2004年12月19日(日)  和粋屋 貴兵衛    様より

リンク希望のものです。
 

 

和粋屋 貴兵衛

はじめまして。いつもHPをみさせていただいて、勉強させていただいております。

私は、日本の伝統文化が好きで、その一つである「褌」を愛用しております。シンプルで機能的でありながら、粋さも備えた「褌」の良さを、少しでも多くの方に知って欲しいと、オンラインショップ「和粋屋 貴兵衛(和すいや きへえ)」を立ち上げました。私自身の感覚で生地を選び、各種の褌を常時100種類以上取り揃えております。アダルトサイトではなく、大真面目に「褌」を扱っております。一度、私のHPを見ていただいて、もしよければ、相互リンクさせていただけると嬉しいです。どうぞ宜しくお願いいたします。

おはようございます。お便り有り難うございました。私は日本古来の伝統の下着「褌」に日本人男性のアイデンティティを感じ、当サイトの「褌談義」でそのことを披露しておりますが、和粋屋さんは私と同じメンタリティをお持ちのようですね。しかも、褌を愛用されているだけでなく、新しく褌の製造・販売という事業を立ち上げられたとは、凄いことだと思います。このジャンルには「褌屋」という老舗がありますが、また違ったコンセプトを打ち出されて、大いに褌の良さをアピールして、高温多湿の日本にマッチした下着文化の普及に貢献されるよう、祈念しております。

当サイトへの相互リンクの件、了解しました。当方は世界の旅の写真館ですので、旅や写真というジャンルに褌はあてはまりませんが、日本の祭りのリンク集と裸祭りの中の褌談義のページに紹介させていただきたいと思います。和粋屋さんの方にはまだリンクページが存在しないようですが、リンクされたときはお知らせ下さい。

2004年12月18日(土)  Y. H.    様より  初心者の入門機

こんにちは。初めてメールさせて頂きます。 
こんにちは。初めてメールさせて頂きます、Hと申します。今年の初夏のあたりだったような気がします、テレビでマッターホルンを見て非常に感動してしまい、ネットで検索したところ、和田様のホームページがヒットしまして、拝見したのですが、マッターホルンどころか「こっちも、あ、これも!」とたくさんの美しい画像にどんどん引き込まれ、気が付いたら「あぁ、夕飯の支度しなくちゃ…!」(^_^;)四時間ほど熱中して見てしまっておりました。どれも美しくて大きな画像で驚き、感動しましたが、撮影場所の国や土地や、名前の由来などの解説がすごく勉強になります。とても読みやすく、わかりやすくて気に入っております。

 私は山が大好きで「登ってみたいなぁ」とは思っていたのですが、そのうち、そのうち…となかなか出来ませんでした。が、昨年、柴犬が我が家に来まして「柴犬といったら山でしょう!」と散歩がてら、近くのちょっとした山や奥多摩、小河内ダムなどへ連れて行ってからというもの、毎週休日には、おにぎりを持ってどこかの山へ行く、というのが日課になりました。犬が車に慣れると、今度は犬連れで泊まれるコンドミニアムやペンションに泊まりながら散策するようになりました。今年は草津と那須高原へ一泊旅行をしてきました。山登り、といっても大菩薩嶺くらいの高さがほとんどですが、自然にふれる事は私たちもリフレッシュ出来ますし、何よりも犬が大喜びしてくれるので、休日となると「どこでもいいから登ろう!」と早朝から出かけております。

 カメラには今まで全く興味がなかったのですが、和田様のホームページを拝見して以来、必ずカメラを持って出かけては、自分なりにアングルなど考えて「何となく“それらしく”」撮っておりますが、我が家にあるのは「パソコンとセットで買ったデジカメ」…。一眼レフを自分で持ってみたいなぁと思い、色々と調べ、眺め、どうしたらいいのかと悩み、でも絶対にカメラやるのだっ!とヘンに意気込んでみたり…の毎日です。思い切って購入し使い慣れていけばいいのかなと思っているのですが、どうでしょうか?

 更新されるのを毎日楽しみにしております。突然のメール、お許し下さい。

おはようございます。お便り有り難うございます。私のホームページを気に入っていただき、嬉しく思います。カメラに興味を持たれた由、大歓迎です。クリエイティブな趣味として名作を自分のものにする喜びがあり、楽しいときを過ごせます。最近女性のアマチュアカメラマンが増えていますね。あちこちで目につきます。

山歩きをされながら、雄大な景色を撮っておられるとのことですが、コンパクト機では限界がありますね。やはり、本格的な写真を撮りたいということであれば、おっしゃるように一眼レフデジカメになります。

これまで一眼レフデジカメは入門機としては高すぎたのですが、今年の12月3日にオリンパスから初心者を狙ったE-300という800万画素の一眼レフデジカメが発売されました。今、本体とレンズ込みで9万円を切る価格で飛ぶように売れています。これまでの常識を破る半値以下の価格ですから驚きです。しかも本格的な一眼レフとして画質も素晴らしく、是非、お薦めします。

ビック新宿西口店によりますと、これまで小型軽量が魅力のペンタックス*istDsが女性に人気があったそうですが、E-300が発売されてからは、画素数が多く値段の安いE-300を買う女性客が多いということです。

2004年12月18日(土)  南光 優    様より  ウィルスメールに対するお問い合わせ

Fw: 本日のメールに関し 
こんばんは。A様から下記のメールが入っておりビックリいたしました。この種のメールについて何かお気づきのことがございますでしょうか。弊方、毎日ウイルスメール消去にくたびれており、よその方にまでこの種のメールでご迷惑をかけるわけにも参りませず一度アドレスをかえたほうがよいでしょうか。
----- Original Message -----
From: Masaru Nanko
To: A
Sent: Saturday, December 18, 2004 12:06 AM
Subject: Re: 本日のメールに関し

こんばんは。その後ご無沙汰いたしております。早速でございますが、私のほうからメールはお出ししておりません。どのような内容のメールでしたでしょうか。和田さんのホームページに私のメールアドレスが公開されてから、ウイルスメールがたくさん舞い込むようになり何らかの形でA様にメールが流されたのではないかと心配いたしております。和田様にもこの種のメールを経験されておられるかどうかお聞きしてみます。取り敢えず以上ご連絡申し上げます。   南光
----- Original Message -----
From: A
To: Masaru Nanko
Sent: Friday, December 17, 2004 6:45 PM
Subject: 本日のメールに関し

南光様 今晩は。本日、携帯(PHS)に南光様のアドレスで Re:Old photos というタイトルのメールが届きましたが、電話のことなので添付が削除されてしまいました。間違いメールでなく、また、個別にお送り頂いたものでありましたら、こちらのアドレスにお願いできますか? 和田ホームページに掲載でしたらそちらを拝見します。あとになりましたが、いつも胸のすく写真を有り難うございます。

南光 様 おはようございます。Aさんからウィルスメールを受けたとのお便りがあったとのことですが、internetにメールアドレスを表示している限り、それを勝手に収集し、そのアドレス名でウィルスを送りつける犯罪者に利用されることは防ぎようがありません。これはロボット型ソフトで勝手に収集して送りつけますので、南光さんとはまったく関係のないことです。

感染した相手が知らないで送るウィルスメールは、英語などではなく、普通の日本語のメールの中にウィルスが潜んでいるわけですので、ご質問のメールは、タイトル名が英文のわけの分からない内容ですし、南光さんが知るよしもないAさんの携帯へのメールですので、犯罪者によるメールであることは明らかです。

私も一日何十通からときには百通を超えるウィルスメールが届きます。ウィルスメールは受信にしか使わないdesk@wadaphoto.comやmaster@wadaphoto.jp名で来るときもあります。私は、二重のガードをしており、最初にプロバイダのso-netが除去してくれ、その旨の通知があります。二つ目は私のパソコンにインストールしたノートンセキュリティでガードします。たまにプロバイダでも探知できなかったのが来ます。そのときに役立ちます。最新のウィルスデータに自動更新されていますので、安心です。

このほか、「貴方のアドレスでウィルスメールが届いた」と、よそのプロバイダから警告通知がきます。これらを削除するのが結構手間なので、同じ型式のメールはゴミ箱に自動的に振り分けるように設定しています。

送信するときは、ノートンセキュリティでウィルスチェックの上送信されるように設定していますので、私がウィルスをまき散らすことはありません。

現在は、火事のように自分で保険をかけておかないと補償されないのと同じで、ウィルスも自分のパソコンが感染しないように如何にして護るかが全てで、相手を詮索するのは無意味です。たとえ相手に通知したところで、今回のように名を語られている場合が殆どですから、名を語られた相手に迷惑がかかるだけです。

メールアドレスを変更しても、一時的なもので、直ぐに同じ状態になります。結論は、「ウィルスに対する防御を万全にすること」が最良の方策で、ダブルチェック方式をお薦めします。

2004年12月15日(水)  K. H.    様より  京都フォトギャラリーとジャズの世界

リンク先変更しました。 
御無沙汰しております。関西からお引っ越しされたのですね。早速、新しいホームページを拝見させていただきました。迫力ある写真が満載ですね。おっしゃるとおり、これだけの写真をアップすれば容量もすごく必要になってきますね。これだけの規模の写真をアップされている方は和田さんが一番だと思います。これからも御活躍お祈りいたしております。

今晩は。お久しぶりです。神戸在勤中は大変お世話になりました。去年の春に東京に帰ってきました。先日新しいサーバーに引っ越ししました。infoseekも安かったのですが、最高で300MBしかないので、5つも契約していましたが、日経パソコン最新号に紹介されていた SAKURA internetの3ギガのコースが格安で利用できることを知り、こちらにしました。居心地がどうかと心配していましたが、今のところ、infoseek と比べてとても快適です。infoseek は夜のラッシュに入るとかなりもたつくのですが、サクサク軽く、気に入っています。

堀尾さんのホームページは、益々充実していますね。京都の全てが微に入り細にわたり堪能できます。これからも京都の魅力を発信して下さい。有り難うございました。

2004年12月15日(水)  さ や    様より  頭んなか旅のことでい〜っぱい

恐縮です 
和田さん、こんばんは。いつもメールありがとうございます。なかなかメールできませんがいつも配信いただいた更新情報、拝見しています。

捕鯨船の写真、乱舞するテープの写真をみて昔三崎港から出航していた遠洋マグロ漁船の見送りに行った事を思い出しました。あのテープは今も昔も変わらないのですね。アナログな感じで郷愁感が漂うよい写真だなと思いました。

感動写真集の作者一覧に、もしや?と思って期待しつつ(自分の名前は)ないだろうなぁなどと思いながら作者を追ってみていくとなんと私の名前が!感動です、ありがとうございます。

これからも良い写真を撮らねば!という士気が高まりました。みなさんのようにステキな写真を撮れるようになったら私もアマチュア写真家という肩書きにしてもらおう♪ などとずうずうしいことを考えておりました。これからもよろしくお願いします。サイトのURLは変更しておきました。 さや

おはようございます。お久しぶりです。お便り有り難うございました。嬉しく拝見しました。先日テレビでアルゼンチンのペリトモレノ氷河が温暖化のために崩落を早めているニュースを見て、さやさんの氷河だと思いました。飛行機を何度も乗り継ぎ大変苦労されて撮影されたさやさんの作品は、何度見ても素晴らしいですね。

さやさんのサイト、ますますご盛況ですね。コンテンツも増えていて、世界を旅するさやさんの世界が広がっていて、とても素敵です。よろしければ、感動写真集に次作をお寄せいただければ、嬉しく思います。

アマチュア写真家の件ですが、さやさんがそのように名乗っていただけれは、直ぐに肩書きをつけます。(^^; これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。 和田
 

こんにちは。メール有難うございました。私が撮影した捕鯨船の写真により昔を思い出されたとの事、大変嬉しく思います。三崎港はマグロ漁船の基地で有名ですね。昔、私がフィジーの首都スバに寄港した際、宮城県のマグロ漁船が入港していて、知人と日本の雑誌を持っていったところ、非常に喜ばれマグロを頂いたのを思い出しました。

マグロ船・捕鯨船での生活は非常に厳しい分、出港シーンにドラマがあるのだと思います。当日は多くの園児が紙テープを握っていましたが、一生の想い出になるものと信じています。また、この様な意見が私にとって今後の活力となりパワーの源だと強く感じました。 松本浩文

2004年12月15日(水)  南光 優    様より  アマチュア山岳写真家

Re: 感動写真集作者一覧 
昨年和田さんとの出会いの頃のメールのやり取りが懐かしく想い出されます。それが感動写真集誕生のご縁となり、そして、ここまで育てあげて来られた和田さんのエネルギッシュな情熱には敬意を表します。そういったご縁で「感動写真集作者一覧」のトップバッターであることは已むを得ませんが、過分なお言葉を頂戴いたし恐縮いたしております。

当時はアクセス数が10万台だったと思いますが、瞬く間に60万を越されました。益々のご活躍・ご発展を心より祈念致しております。どうも有難うございました。

お便り有り難うございました。今年の締めくくりの意味もあって、懸案だった名簿を作成しました。できあがってみると、南光さんはじめ、そうそうたるメンバーが名をつられており、今更ながら、感動写真集の重みを実感します。これだけ多彩な方が世界中から素晴らしい影像を切り取ってこられ、ここに展示されておられるわけで、人気が高い理由がよく分かります。

特に、このシリーズは南光さんの写真提供から始まったわけで、感謝感激雨あられです。特に今年のタークーニャンは本当に素晴らしく、5000mの山頂を極め、幻のブルーポピーを撮影されてこられたタフネスは、どこからくるのでしょうか。とても真似ができないことで、ますます尊敬しています。

どうかこれからもお元気で世界中の山々を巡り、ロマンと感動溢れる名作をお撮り下さい。来年もどうかよろしくお願いします。有り難うございました。

追伸:今年の年末に夫婦二泊三日で雪の北陸巡りを計画しています。雪の永平寺や兼六園、東尋坊などを狙っていますが、どうも暖冬で雪が降りそうにもなく、良い写真は撮れそうにありません。早々に計画倒れです。(^^;

2004年12月15日(水)  前田智彦    様より  江戸天下祭 神田倶楽部

感動写真集第46集「国崎二船祭り」拝見致しました。 
鳥羽・国崎の若人が全裸で身を浄め伝統の行事を守り受け継いでいる姿に胸があつくなりました。また、その褌姿を大変美しく思いました。まだまだ日本にはこういった風景が残っているのですね、水着着用で風呂に入るといういまどきの中高男子生徒に見せてやりたい。

このような素晴らしい行事があることを臨場感のある写真でお伝え頂いたちばあきおさん・Wa☆Daフォトギャラリーさん、ありがとうございました。また、鳥羽・国崎でこの神事を伝承されている皆様に敬意を表します。

早々にちばさんの「国崎二船祭り」をご覧いただき、有り難うございました。私も前田さんと同じく、日本男性は裸のままよりもふんどしをキリリと締めた姿の方が美しくて格好良いと感じます。大和撫子たちもそういう美意識を持っていたと思うのですが、文明開化で日本人の審美感が変質させられてしまったのは残念です。でも、こうした地方で、未だに裸文化が生き残っていることを知り、日本人のアイデンティティは健在だと意を強くした次第です。

ちばさんは、来年も精力的に伝統の裸祭りを取材されるということですので、これからも本当に楽しみです。有り難うございました。

2004年12月15日(水)  M. Danno    様より

国崎二船祭り 
いつもご力作をお送り下さいましてありがとうございます。感動写真集第46集、感動して拝見しました。 先年、鳥羽の港を訪れたことがありましたので、「ちばあきお」様のガツンとくる画像の数々、まことに感激しました。

地図で見ますとホンの狭い領域で、よくこんなに撮られたものだと驚嘆の到りです。ありがとうございました。 添付の地図はサイズが大き過ぎましたが、ご笑覧の上、削除のほど願います。

お便り有り難うございました。早々にちばさんの「国崎二船祭り」をご覧いただき嬉しく思います。おっしゃるように、国崎という鎧崎の難所をかかえる漁師町にこのような素晴らしい伝統文化が継承されていることに感動します。豊かな海幸と地元に定着する若者たち後継者に恵まれて、二船祭りが末永く存続していくことを祈念しています。詳細な地図をお送りいただき、有り難うございました。

2004年12月10日(金)  松本浩文   様より  鯨を追う男たち

メール有難うございました。 
今晩は。E−300が発売されてでしょうが、E−1の値段が下がり、改めて人気が出ている様ですね。私の学生時代からの知人(カメラマン)が砂漠やヒマラヤ、そして今向かっている南極にてE−1が発揮する素晴らしさを感じているそうです。やはりプロ仕様であり、まさに岩合さんの様な動物写真家にとっては欠かせないカメラなのだと知人の生の声を聞いて思いました。

私に余裕があり、今買い換えるとしたらE−1かEOS20Dかと思います。E−1にストロボが付いていてレンズにもう少し種類(値段の違いも)があれば迷うことなくE−1だと思います。E−300も発売された今は、逆にE−1の後続機に興味があります。正直、E−300の購入も計画しましたが、色々と熟慮した結果、今は静観することにしました。

いま私はCFを256MB×4枚持っています。バッテリーの予備は持っていませんが、300枚近く撮影しても問題ありませんでした。しかし、電池容量も少なくなれば、どうしても最後は選んで撮ろうという気になりました。そこで、撮影の余裕と寿命を考えると予備は必要かと思っています。あと、ストレージにも興味をもっています。価格.comは利用しますが、ソニー製のストレージを見つけることができませんでした。和田さんは以前からソニー製には興味を持たれ注文されたとの事、よろしければご教示願います。

それと文章構成についても勉強になりました。和田さんからは感動とロマンだけでなく、あらゆる面で良い刺激を頂いており感謝しています。今年も残り僅かとなりましたが、年末まで気を抜かず頑張って行こうと思います。

追伸:サーバー引越しの件、早々に連絡いただき有難うございました。さっそく訂正作業を行いました。今度は3ギガバイトのサーバーに引っ越されたとの事、益々のご発展をお祈り申し上げます。また、微力ながら感動写真集にて『Wa☆Daフォトギャラリー』の一翼を担えたことを嬉しく思います。どうか今後ともよろしくお願い致します。

長文のお便り有り難うございました。E-1は、プロ仕様で良いカメラです。800万画素が出ても、岩合さんの動物写真を見ると500万画素で十分だと分かります。でも、レンズ群が重く、旅の写真家としては大変です。200mmの望遠レンズは、1kgもあり、一日リュックに入れて歩くと、ふらふらになります。今度のE-300用のレンズ群は小型軽量で、私のような使い方にはもってこいです。内蔵フラッシュも付き、申し分ありません。

でも、入門機という感じですので、これを主力とするにはちょっと抵抗があります。E-○○という二桁台のハイアマ用のバージョンを開発中とのことで、二機種の利点を上手く集約した中級機を期待します。E-1の高機能をそのままに、小型軽量にするというコンセプトです。ひょっとすると、それが私の主力機になるかもしれませんね。

これからは、大量に撮影して、その中から良いものを選ぶという和田スタイルの撮影方式になると思います。ちばさんもそうです。とするとストレージが必須ですね。私もちばさんも同じソニー製を購入しました。シンプルで大容量40ギガのストレージが3万円です。他社にはこれを超える製品はありませんので、お薦めです。
 
ソニースタイルのHDDフォトストレージ HDPS-M1  http://www.jp.sonystyle.com/Company/Press/040525.html

新しく引っ越したレンタルサーバーの容量は、3年分あります。ファイル容量の制約を考えずに、クオリティ第一の松本さんの力作を期待しています。有り難うございました。
 
こんにちは。12月中旬というのに今日の関西は非常に暖かいです。カメラについての情報有難うございました。紹介いただいたストレージについては軽量でコンパクトな上に操作も簡単のようですし、ソニー製のデジカメも使用している事から注文しようと思います。これを持ち運ぶと遠慮なくシャッターを切ることができますので、ちばさんに続いて和田スタイルでいけます。またオリンパスが開発しているハイアマ用の中級機にも期待したいと思います。  2004.12.11  松本浩文

2004年12月9日(木)  S. Y.    様より

引越しご苦労様 
こんにちは。Y.です。いつも綺麗な・楽しい・臨場感たっぷりの絵を有難う。膨大な写真のトリミング・編集と適切な解説文に感心しています。今回は、更なる容量・品質のUPをされた由、また楽しませて貰います。とりあへず、ご苦労を一言ねぎらいまで。年の瀬もまぢか!良い新年をお迎え下さい。    草々

今晩は。お久しぶりです。励ましのお言葉、嬉しく拝読いたしました。ひとまわり大きくなった入れ物で、更にロマンと感動を満載したWa☆Daフォトギャラリーの世界を追求したいと張り切っています。来年が更なる飛躍の年になればと、夢がふくらみます。神戸では大変お世話になりました。これからもどうか宜しくお願いします。時節柄どうかご自愛下さい。来年も良き年でありますようお祈りしております。有り難うございました。

2004年12月6日(月)  S. Y.   様より 

山笠の写真についてのお願いです。 
はじめてメールをお送りいたします。広島在住のS.Y.と申します。和田義男様のホームページ上で、博多祇園山笠の素晴らしい写真を拝見いたしました。私自身福岡の出身で、大黒流に属しております。

http://www.nishinippon.co.jp/news/yamakasa/2003/index.html

山笠の写真をこれまで数多く見てまいりましたが、これだけ鮮明で迫力のある写真はほとんどお目にかかったことがありません。ただただ感動いたしております。一昨日、仕事で高知に行きました。その折、今年の東流が龍馬さんの人形を作ったことを、全国龍馬社中(国内外の龍馬会の連携組織です)の会長さんにお知らせしたところ、それは是非会報誌で紹介したいとのことでした。その紹介の中で、もし可能でしたら、大場様の写真、「清道旗」の中の「櫛田入りする東流」を掲載させていただきたいと思っておりますが、ご許可いただけますでしょうか(紹介文は私が書くことになっております)。

お忙しい中、突然のお願いでご迷惑をおかけいたしますが、ご連絡をお待ちしております。

お便り有り難うございます。当サイトへのお褒めのお言葉をいただき、光栄です。

写真の使用の件ですが、「清道旗」の中の「櫛田入りする東流」は、ちばあきおさんが撮影された写真ですが、会報誌に使用していただいて結構です。写真のそばに、「撮影:ちばあきお」「提供:Wa☆Daフォトギャラリー http://wadaphoto.com/ 」とキャプションを入れていただければ嬉しいです。スペースがなければ、撮影者の表示をお願いします。また、掲載された会報誌を2部いただければ幸いです。

以上、宜しくお願いします。有り難うございました。
 
メール有難うございました。ご指示、有難うございます。以下のような形で、掲載をするように、会報誌の編集部に伝えます。

ーーー
「博多の街を龍馬さんが疾走!」

760年以上の伝統を誇り、日本有数の祭りとして知られる博多祇園山笠。その舁(か)き山の人形として、平成16年7月、龍馬さんが登場しました。博多祇園山笠には、七つの流(ながれ)(十数ヵ町によって構成される町割りの単位)があり、それぞれの流が重さ約1トンの山笠を舁き(かつぎ)、街中を疾走します。平成16年、東流(ひがしながれ)が、龍馬さんを題材とした舁き山を作成しました。

標題(ひょうだい)(タイトル)は「時今暁夜明(ときはいま、あかつきのよあけ)」で、太陽と太平洋の波を背負った龍馬さんの胸元には「万国公法」、そしてその前には地球儀が置かれています。龍馬さんの背中には、大きな「志」の一文字が書かれ、現代の若者たちにも熱く大きな夢を持ってもらいたい、との願いが込められています。33年間の人生をフルスピードで駆け抜けた龍馬さんの如く、東流の舁山も博多の街を疾走し、多くの人々に大きなエネルギーを与えてくれました。

文責:横溝紳一郎(東広島市在住)
写真撮影:ちばあきお氏
写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー http://wadaphoto.com/ 
ーーーーー

会報誌2部につきましても、会報誌の編集部にお伝えいたします。取り急ぎ用件のみにて失礼します。ちばあきお様にも、宜しくお伝えくだされば幸いです。
 
素晴らしい説明文ですね。キャプション表示も申し分ありません。ちばさんにも宜しくお伝えしておきます。有り難うございました。

2004年12月5日(日)  蓮見京太郎    様より  日経BPから画像使用のお願い

日経BPで旅行記事担当の蓮見京太郎です 
突然のお便り失礼致します 私、蓮見京太郎(ペンネーム)と申します 現在、日経BP社のポータルWebでネットで探る「心の旅、良質の宿」の連載コラムを担当しております

 http://nikkeibp.jp/jp/lifestyle/index.html

本日はご依頼があってメールしました 和田様のHPを発見しまして 神戸のルミナリエ他素晴らしい写真を拝見しました つきましては12月10日掲載予定の神戸のホテル紹介で神戸の写真2〜3枚使用させていただけないでしょうか

1. 和田様のHPとリンクウエアさせていただく
2. 写真の出典にコピーライト表示させていただく

という条件でお願いできないかというご相談です もしOKということでしたらコピーライト表示の記載の仕方をお知らせ下さい 勝手ばかり申しあげて恐縮なのですが6日(月)までにご返事いただけると嬉しいです ご検討のほどよろしくお願い致します

おはようございます。お便り有り難うございました。写真使用の件、了解しました。私の方のお願いは次のとおりです。

1 使用された画像のそばに、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを入れ、「Wa☆Daフォトギャラリー」に「http://wadaphoto.com/」をリンク下さい。
2 掲載されたURLをお知らせ下さい。
3 本件を「お便りコーナー」に掲載することをご了解下さい。

以上、よろしくご検討下さい。有り難うございました。
 
早々のご返信有難うございました ご指示の通りさせて戴きます 掲載予定は12月10日(金)です 掲載になりましたらご連絡します    蓮見京太郎  拝
2004年12月5日(日)  松本浩文   様より  鯨を追う男たち

関門海峡大橋

関門海峡大橋

拡大写真(1200x800)114KB

Re: インド通信第18集 インドの動詞シリーズ「揚・げ・る」 お早うございます。

丹下さんのインド通信「揚・げ・る」を紹介いただき有難うございました。インドの揚げ物が多いとされる理由、興味深く拝読しました。お菓子・ケーキ類が好きですので、ジャルビーには魅かれました。よく見ると、それぞれ柄が違うみたいですね。それにしてもインド人の表情にとても親しみを感じています。

自宅に居て生のインドを見れるのは丹下さんのおかげであり、和田さんとのお付き合いがあってこそ。いつも有難うございます。

写真は夏に門司側から撮影した関門橋です。
おはようございます。帰国しておられた丹下さんが現場復帰されましたので、インド通信が再開しました。街角の普段の市民の表情など、今のインドの庶民文化を垣間見ることができ、楽しいですね。(^^ 旅行しても見落としてしまう光景ばかりですが、こうして居間でゆっくり見ると、インド人の暮らしぶりがよくわかり、親近感が湧いてきます。室町時代にいわれるようになった「三国一の花嫁」という諺の三国は、印度(天竺)、中国(唐土)、日本です。日本は高度な文化を印度から中国経由で輸入してきたわけで、もう一度インドを見直す必要がありそうですね。

美しい、関門橋の夜景、有り難うございました。

2004年12月5日(日)  C. S.    様より  お便りコーナーについてのご感想

お早う御座います 
いつも感動の写真集を配信して頂き、有り難う御座います。お便りコーナーには、いつも専門的な事や名文句が並んでますので気後れしてしまい、返信もままならぬ状態です。唐津くんちは、同じ九州人として一度は観たいと思ってました。遠いインドから海を越え送られてくるインド通信も、とても楽しみにして居ります。寒い日々、風邪にはお気を付け下さいませ。今年も残り少なくなりましたが、今後とも宜しくお願い致します。

おはようございます。お便り有り難うございました。また、お便りコーナーについてのご感想もたまわり、有り難うございます。確かに、堅い話が多く、取っつきにくい内容になっていますね。反省しています。でも、話題を選別しているわけではありませんので、砕けた楽しいお便りも期待しています。特に、女性からのお便りは、大歓迎です。(^^; これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。

2004年12月4日(土)  丹下 誠司    様より  インド通信

祝!60万本 
おめでとうございます! 600145本目のアクセスは、私でした。12月3日(金)に、60万本を、突破ですね。手帳に書き込みました。お便りコーナーや、お知らせが、とても面白いので、私もよく覗きますが、Wa☆Da フォトギャラリーの根強いファンが多いことがよくわかります。8月31日に50万本を突破し、次の70万本もあっという間と思います。頑張って下さい。

おはようございます。花金の飲み会があり、今日は朝寝坊です。(^^; 昨日、気が付けば60万アクセスを突破していました。約3ヵ月で10万アクセスと、予想外のハイペースで、嬉しく思います。これも、丹下さんはじめ、18人もの同好の志の感動的な作品を多くのリピータが楽しみにされ、ご愛顧いただいているお陰です。 丹下さんからは、インド通信の画像240枚をはじめ、多くの画像をお送りいただいています。心から感謝しています。

このペースですと、あと1年で100万アクセスとなります。取らぬ狸の皮算用とならないよう、頑張りたいと思います。(^^; これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2004年12月3日(金)  松本浩文   様より  鯨を追う男たち

Re: 鯨を追う男たち(南氷洋) 
こんにちは。12月になりましたが、北九州は暖かい日を迎えています。我が家から足立山という山が望めますが、だいぶ紅葉も目立ち始めました。昨日下船しながら、疲れと子供の世話で返信が遅くなった事、申し訳ありませんでした。ミンクの解説等、申し分ない出来具合に感謝しております。また、「お便りコーナー」のコメントが嬉しくて、何度も読み直しました。感想を受ける側に立って強く感じた点です。

私は船の写真なども撮りますが、一番撮りたいのは離着岸です。運航に携わる人達を撮影して初めてその船が生きてくると思っています。今回も珍しいキャッチャーですが、出港(式)だからこそ、和田さん、ちばさんの評価を頂いたと信じております。下関停泊中も反捕鯨団体の抗議など、常に本船サイドでも注意しています。数年前、「日新丸」が航海中に火災を起す事故がありました。救助を求めても捕鯨に関わる船として近隣諸国から救助を受けられず、数日間のキャッチャーとの連携プレイにより自力で消火できましたが、調査捕鯨をする状態ではなく、いったん瀬戸内海の瀬戸田ドックに帰りました。

その際、キャッチャーは乗組員の休息目的で(国名は忘れましたが)ある外地の港に寄港した際も、「爆弾仕掛けた」「プロペラに錨を巻いた」などの情報が絶えなかったそうです。また、出港時にはコックビル状態にしている錨に人間がぶら下がり、かなり迷惑したそうです。やり過ぎですね。グリーンピースも母船などにボートで接近して抗議行動するらしいですが、ヘリからの撮影を終えるとさっさと帰るとも聞いています。その火災については、「日新丸よみがえる」という本が出版されています。どうやら、これに目をつけたNHKが「プロジェクトX」に取り上げようと何年も前から取材願いをしているそうですが、その時の船長が第一線から離れている中で、実現は厳しい様子です。

下関市は現市長の江島潔さんになって以来、捕鯨に対し特に理解がある様で、盛大な出港式を行なっています。以前は早朝に下関漁協の向かいにあるサンセイというドックから出港していました。また、数年前にはIWC会議が下関でも開催された経緯もあります。もう引退した「第25利丸」が改造され、下関市が管理して開放すると聞いています。以前は、あるかぽーと岸壁に専用バースを作り係留して開放の予定だったそうですが、市が東京の船の科学館横にいる「宗谷」などを参考にしてアドバイスを受けた結果、当初の予定は見送られた様です。

最後になりましたが、沢山のお便り、そして転送いただき有難うございました。転送してもらい、和田さんの人柄に接した気持ちです。私事ですが昨日は今年10/7に生まれた子供を連れて妻が(実家より)帰宅しました。さっそく、今回の作品を見せ、家族も喜んでくれました。家族が一人増え、新たなスタートを和田さんがこの様な形で祝っていただいた気がしています。

ほんとうに有難うございました。これからもお付き合いの程、宜しくお願いします。

今晩は。無事に入港、下船され、ご苦労様でした。お子様のお誕生、おめでとうございます。健やかなご成長を祈念しております。

松本さんの処女作「鯨を追う男たち」は、ロマンと感動があって評判は上々です。色々と大変な出来事を乗り越えて、今回は盛大な出港式となったのですね。ますます、感動しました。

日新丸が火災になったとき、沿岸国が救助を拒否したとは、ショックです。主義主張は異なっても、遭難している船の救助をことわるとは、人道主義に反します。日本(海上保安庁)は、冷戦時代に、日本漁船を銃撃するようなソ連であっても、その国の船が遭難した場合には、人道主義に照らし、差別なく救助活動を行ってきました。

厳しいテロ活動を受けながらも、それに堪えて調査捕鯨を続けてこられた関係者の皆様に、厚く御礼申し上げたいと思います。これからも微力ながら声援を送らせて頂きます。

これからのテーマは、船の離着岸とのこと。運行に携わる海の男たちの活躍の舞台を色々な角度でご紹介頂ければ、他に例を見ない貴重な作品になると思います。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2004年12月2日(木)  ちばあきお   様より 

Re: 鯨を追う男たち(南氷洋) 
和田さん、今晩は。「鯨を追う男たち」を拝見しましたが、出港の別れのシーンなんかはジーンときてしまいました。最後の「黄金の氷山」が目に焼きついています。素晴らしいです!

秩父の夜祭りは行かれなかったのでしょうね。明日は仕事の都合でダメなので今日どうするかと言っておられましたので・・・・・。それと明日待望のE-300の発売日ですね。早速購入されるのでしょうね。2刀流で撮影した作品を楽しみにしています。年内にきっと実現しますよね。また

松本さんの海の男の作品、良くできていると思います。友人からお借りしたという南氷洋の写真もなかなか名作で、黄金の氷山が印象的でした。肝心の鯨の写真がないのですが、鯨を引き揚げたり、解体しているところなどは、かわいそうだとか、残酷だとかいわれると思いますので、反捕鯨団体の存在を考慮して、除かれています。やむを得ません。

今日、秩父の夜祭りは行きませんでした。明日は、どうしても出なければならない会議があるので、秩父の夜祭りは来年にします。E-300は明日発売ですが、予約客の方へ廻すため、私の入手はしばらく待たないといけないようです。
 
秩父の夜祭りとE-300の件、了解致しました。松本さんの作品に感動したのは、人の心情の機微に触れる部分があるからなのでしょうか。

次の日曜日、今年最後の裸祭りの撮影の予定ですが、雨のようですし、台風も急カーブしてきそうな予報もしています。よって土曜日に行くか行かないか決める予定です。ですがどうなることやら。雨の日の撮影は経験ありません。やはり傘をさしながら撮影するものなのでしょうか。合羽なんかは有効なんですかね。レンズに雨がかかり拭きながらの撮影になってしまうものなんでしょうね。師匠は雨の日の撮影はどのような点に気をつけておられるのでしょうか?
 
撮影の秘訣は、写真技術はほどほどでも良いから、写そうとする感性が肝心だということですね。だから、新人の松本さんの写真に訴求力があり、感動があるんですね。私も良い勉強になりました。(^^;

日曜日、最後の取材ですか。楽しみですね。雨の日は、傘をさし、ビニールの雨合羽をはおります。乾いたタオルを持ち、レンズの水滴や曇りを拭きながら写します。先日、ポンチョを入手しました。これなら、リュックを背負ったまま頭からスッポリとかぶり、カメラはその下です。写すときだけ、手を出して写せます。E-1は防水処理がなされており、これまでに何度か水浸しになったことがありましたが、全く問題ありませんでした。接合部は、ボディ・レンズとも全てパッキンが入っているためです。だから値段も高いのですね。プロ仕様ですから信頼性抜群です。ニコンD70は、その点、気をつけて下さい。

今日、800万画素のE-300に備えて、ソニースタイルがネット販売しているソニー製の40ギガのストレージ「HDDフォトストレージ(HDPS-M1)31,290円(税、送料込)」を申し込みました。ちばさんが「博多祇園山笠」の取材のために購入されたストレージと同じものです。今のメモリー2ギガでは二刀流には不足で、高いメモリーを買い足すよりもストレージの方が安くて便利だと思ったからです。

ビック新宿西口店で売っているものは、海外の英語表示のものか、要らない機能がごてごてついた高い日本製のもので、とても買う気がせず、未だにソニー製に優るものが出ていません。この機種は名作です。画像ファイルをストックする機能以外に何も付いていないのが良いですね。300グラムと小型軽量ですし、申し分ありません。8日ころに届くようです。年末は、二泊三日で北陸の雪景色を撮りに家内と二人で出掛けます。肝心の雪が降らないとさまになりませんので、雪が降るように毎日祈っています。(^^;

2004年12月2日(木)  K. W.   様より

Re: 鯨を追う男たち(南氷洋) 
おはようございます。いつもすばらしい映像を有難うございます。今回の「南氷洋」も画面に向かって深呼吸したくなるような気持ちにさせて戴きました。また、先日、NHKで「ローマ帝国:ポンペイ」をやっていましたが、終了後、貴ホームページの感動写真集ポンペイでトレースしました。小生は退職後、奈良一刀彫や英会話グループに参加していますが、皆さんに貴ホームページを紹介しています。登山や旅行の好きな人は興味深く見ているようです。今後もすばらしい映像に期待しています。

今晩は。お便り有り難うございました。早々に松本さんの「鯨を追う男たち」をご覧いただき、有り難うございました。お友達に当サイトを紹介いただいているとのこと、光栄です。これからも多くの方に満足いただけるよう、ロマンと感動溢れる作品を掲載して参りたいと思っています。どうかこれからも宜しくお願いします。有り難うございました。

2004年12月2日(木)  丹下 誠司    様より  インド通信

Re: 鯨を追う男たち(南氷洋) 
昨晩、サイトに戻りました。IBMのパソコンがリカバリーの影響でちょっと真新しく感じますが、ちょっと不備な点を除くと、基盤やドライバも交換され、快調に動いています。

今回は、鯨とはまたすばらしい(貴重な)テーマですね。画面で、1面と3面に入れました。3面のキャッチャーボートが非常に印象的でした。また、南極大陸を背にした母船もすばらしいと思いました。私は、給食で出てた鯨の竜田揚げが実は、大好物でした(笑)。

無事に職場に復帰されたようで、良かったですね。一部の動物愛護団体のエモーショナルな議論が先行し、IWCの鯨が捕獲禁止になって久しいのですが、残念なことです。確かに、捕鯨砲の発明で乱獲がたたり、絶滅に瀕している個体もあるようです。科学的な調査により、最大持続生産量を超えない範囲で、鯨を有効利用することは、人類にとって絶対に必要だと思います。鯨が戻ってきたため、ホエルウォッチングができるようになりました。でも、逆に鯨が増えすぎて、餌の魚を食い尽くし、沿岸漁業に深刻な影響が出ている問題もあります。

動物愛護団体は牛を殺して食っているのに、鯨は駄目というのは大いなる矛盾です。彼らは、家畜(養殖)なら良く、神が創造した?天然物は駄目という、身勝手な理屈を立てています。同じ生き物を殺戮するのですから、かわいそうというならどちらも同じで、そんな理屈は通りません。

昔は貧乏でしたので、安価な蛋白源として鯨を良く食べました。少し臭みがありますが、今となっては懐かしい味覚です。社会に出て、ルイベのようにして食べるオノミ(鯨の尻尾の部分)という霜降りの刺身が美味であることを知りました。鯨は全て有効利用でき、捨てるところがないのが凄いと思います。
 
ヤマ暮らしが長いせいか、南氷洋の、海の凛とした感じがひしひしと胸に伝わり元気になれました。ワダ☆フォトギャラリーのビタミンW効果でしょうか。配信、ありがとうございました。

2004年12月2日(木)  N. I.   様より

お久しぶりです 
和田義男氏のホームページの中で大庭さんの「長崎くんち」の写真を拝見しました。私は今年のくんちは旅行していて見ることができなかったのですが、大庭さんの見事なカメラワークでくんちを堪能することができました。県庁在職中大庭さんにこのような趣味がおありになることは全く存じませんでした。これからも感動する写真を期待しています。

今晩は。お便り有り難うございました。大庭さんの作品は、「長崎くんち」のほか、「屋久島の森へ」「宗像大社・神の島の祀り」「祇園博多山笠(特別出展)」がありますが、どれも名作です。素晴らしい感性の持ち主であるだけでなく、驚くのはそのタフぶりで、屋久島は、往復10時間の登山で樹齢7200年ともいわれる日本最古の縄文杉を撮影されました。とても真似ができません。先日、福岡の単身赴任を無事に終えられて東京に帰ってこられましたが、今後とも素晴らしい作品をお送りいただけるということですので、次は何が出るか、おおいに楽しみです。有り難うございました。  和田義男

I. さん お便り有り難うございました。ご無沙汰していますがお元気ですか。昨年7月から福岡に赴任していましたが、11月に東京に転勤になりました。唐突な異動で驚きましたが、それでも10月の長崎くんちは計画通りに見に行くことができて幸いでした。御旅所の桟敷席で、7つの町の奉納踊りを見ることができましたが、今でも、太鼓山を担ぐ40人の男たちが歌うこっこでしょの野太い歌声が思い出されます。
御旅所から県庁前、樺島町、万才町を経て馬町の諏訪神社まで歩きました。階段を上るに連れて視界が広がり、坂の多い長崎の町を一望しました。深く湾入していて、首を伸ばして羽ばたく鶴の形に似ていると言われる長崎の港。幕末に、亀山社中という貿易商社を設けた坂本竜馬が、洋風の長靴を履いて闊歩したのもこの港町でしたね。出島。中華街。世界最大のドックを備える造船所。わくわくさせる彩りを備えた長崎の町に思いはつきません。  大庭靖雄

2004年12月2日(木)  H. T.   様より  神戸ルミナリエの撮影方法は?

初めまして 
関西で夜景を撮影しているH.T.と申します。今年初めてルミナリエに撮影に行こうと思うのですが、何せ初めてなもので勝手が分かりません。いろいろルミナリエのHPを探していたのですが和田さんのHPのルミナリエの写真が綺麗に撮影されているので撮影条件などについて教えていただけたらと思いメールをさせていただきました。

質問についてですが毎年たくさんの人が訪れるそうですが、写真は三脚で撮影されたのでしょうか。また三脚を立てて撮影できる余裕はあるのでしょうか。この2点教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

お便り有り難うございました。神戸ルミナリエは凄い人出で、歩行者天国になった車道を歩いて見て回るのですが、「立ち止まらないでください」というアナウンスがうるさく、はっきり言ってロマンティックではないことにガッカリされるかもしれません。ですから、三脚で写すことは不可能です。みんな歩きながら、ちょっと停止してシャッターを押しています。

私は手持ちで全て撮影しました。どうしても三脚でというのであれば、街路灯のそばの歩道にセットできるかもしれませんが、そのようにして写している人は見かけませんでした。また、斜めになりますので、良い写真は撮れません。道路のアーケードではなく、広場の方なら、端の方に三脚をセットするスペースがあるかも知れません。

おすすめは、展示期間後半の少し飽きてきた頃、寒さの備えを十分にして、ウィークデーの終了30分くらい前に行くと、かなり空いていますので、立ち止まってゆっくりと撮影しても注意されることはないと思います。前の人の頭も入ることはありません。さっと三脚を据えて撮影できるかも知れませんね。混雑時は、元町の駅を降りてから長蛇の列が会場入口まで続いており、30分〜1時間ほど待たされますので、混雑時を避けるのがベストです。
 
昨日ルミナリエの件でメールをさせていただいた者です。丁寧なお返事ありがとうございました。質問のついでにもう二つほど質問をさせていただけないでしょうか。

ひとつはカメラの撮影モードとどれくらいのシャッタースピードで撮影されたのでしょうか?

もうひとつはルミナリエの会場入口まで元町駅からしか行けないのでしょうか?私の場合はメリケンパークの夜景を撮影してから行こうと思っているのですが、いちど元町まで戻らないといけないのでしょうか?交通規制があるみたいなので気になりました。たびたび質問してすみません。よろしくお願いします。

ちなみに私の父も大手ゼネコンに勤めていて、歳も和田さんと同い年です。
 
おはようございます。ご質問にお答えします。

1 カメラの機種に依存します。最近のデジカメは夜景モードがあり、光量が不足すれば自動発光します。バックを綺麗に撮ろうとすれば、スローシンクロなどのモードもありますし・・・。ご自分のカメラのマニュアルを読んでください。

2 列が元町駅前からルミナリエ入口まで続いていますので、列の最後尾に行く以外に方法がないのではないでしょうか。最後尾がどの辺なのかは、そのときの混み具合でしょう。公園に直接行けば、公園の光景は見ることができます。でも、肝心のアーケードは入口から公園の方へ一方通行ですから、出口の公園側から逆行することはできません。夜遅く、空いていたら注意されないでしょうが・・・。光の芸術ですから、作者は入口からちゃんと鑑賞して欲しいと思うでしょうね。

2004年12月1日(水)  奔馬    様より

Re: 鯨を追う男たち(南氷洋) 
こんばんわ 奔馬です 今回は南氷洋の氷の芸術ですね。それも自然の。流石、美しい画像です。私の義兄も、まだ鯨の捕獲が禁止になっていない頃、一等航海士として南氷洋で鯨をとるために航海をしており、多くの話を伺いました。その後、南海やヨーロッパの国々を回る、マグロ捕獲の航海に変りまして、今では陸に上がり、カッパ同然です。

 そんな義兄の昔の船出の景色を髣髴させてくれる、数々ですね。懐かしいです。南氷洋が地球温暖化で凍りも解け始め、非常な危機感を感じております。そんな思いをめぐらせながら、拝見しておりました。有難う御座いました。

奔馬 様 早々に松本さんの「鯨を追う男たち」をご覧いただき、有り難うございました。親戚の方に、元シーマンで私と同じ陸にあがった河童がおられるとのこと、きっと、熱っぽく海のロマンを語られておられることと思います。大自然の中で働くと、台風など、自然の力に如何に人間が無力であるかを実感し、自然の織りなす荘厳な景観に神の存在すら感ずるようになり、すっかりロマンと感動のとりこになってしまうのでしょうね。

地球温暖化の影響で、南極や北極の氷が溶けている話を聞くにつけ、ウォーターフロントのブームに乗って海岸に建てられたマンションを購入された方が気の毒に思います。羽田に向かうモノレールから見るマンションは、せいぜい海抜2〜3メートルにあります。いつも、「危ないところに住んでいるという自覚がない方が住んでいるのだろうな」と思いながら、眺めています。台風や高潮、津波などが重なると、既に危険レベルにあると思います。ベニスのサンマルコ広場が高潮で水浸しになる回数が急激に増えているそうです。地球温暖化の影響は深刻ですね。私の住む青梅は海抜200メートルありますので、安心です。(^^;

2004年12月1日(水)  T. M.   様より  CFカードはどれを買えばよいのでしょうか。

ご教示ください 和田様 毎々お世話になります。実は小生、和田さんのサイトでオリンパスのE-300の存在を知りまして、先日予約してしまいました。記録媒体はCFカードのようですが、書き込み速度というのは使い勝手に影響するものでしょうか? 容量も4GBまであるようですが、どれくらいの容量があれば良いのでしょうか。お奨めのメーカー・容量などありましたらご教示下さい。小生、デジカメ一眼レフはまったくの初心者です。

今晩は。お便り有り難うございました。E-300の予約、賢明ですね。価格破壊で他社が青くなっていると思います。

CF(コンパクト・フラッシュ)カードは、どんどん安くなっています。20倍速や40倍速など、色々と種類があるようですが、ある雑誌のテストによると、せいぜい、何割か速いだけということのようです。スポーツ記者などのように何十コマもガンガン連写するような、ハードな使い方をしない限り、そんなに速いものを購入する必要はないと思います。

速いのはなぜ必要かというと、連写した場合、CFにデータを書き込む時間が遅いと、デジカメが保有するバッファーが一杯になって、次の撮影ができなくなります。書き込む速度が速いほど、バッファーが満杯にならないで、次々と撮影できるということになります。それが、せいぜい、何割かの差だということです。

オリンパスのEシリーズは、デフォルト(工場出荷状態)のモードが1/8圧縮のjpgです。512メガのCFだと500万画素のE-1では400枚撮れますので、800万画素のE-300だと250枚撮影できることになります。1キガだと500枚です。512メガか1ギガのメディアで十分です。しかも、何十倍速のものでなくても良いと思います。ただ、国産か、CFを発明したアメリカのSanDiskをお薦めします。これからのことを考えると1キガがお薦めです。高速メディアは5万円ほどしますが、普通のものでしたら1.5〜2万円程度で買えます。量販店でよく売れているもので、店長おすすめの安くて速いCFを探して下さい。
 
早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。実はE300の予約をした後、何日か経ってから記録メディア(CFカード)が付属品でないことを知り、青ざめた次第です。こんなド素人ですが、今後ともご教示ください。まずは御礼まで
 
おはようございます。以前はデジカメを買うと8〜16メガのCFがついていたりしましたが、ゴミみたいなもので、使える容量ではありません。(^^; 今でもおまけで付いている機種もあるかもしれませんネ。ご質問があればいつでもお答えします。良い写真が撮れましたら、是非お送り下さい。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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