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2012年5月16日改訂

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♪メドレー「春の海」
 

苫小屋や忍野の空は富士の春  北舟

 

拡大写真(2000X1700)920KB

A straw-thatched hut,
spring is the sky of Oshino with Mt. Fuji.

2000年7月16日開設

藁葺の民家と富士山

河口湖早春の旅

2012年の日記 5
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2012年5月16日(水)晴
 
   
   昨日、本年第11集/通算第434集となる作品をアップした。

                                      特集!旅紀行第108集 「スペイン早春の旅・上」

                                        
撮影・制作:和田義男
 
   
  この作品は、去る4月13日(金)から24日(火)までの12日間、家内と共にクラブツーリズム主催の「プレミアムステージ / 歴史と旅するスペイン ゴールデンルート12日間」の旅(13名)に参加したときのもので、その前半の記録である。9頁253枚という巨大な作品となった。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。また、現在、後編を編集中なので、どうかご期待頂きたい。
 
 
 

 
 
   おそ春やトレド城砦川向かふ  北舟 

おそはるや とれどじょうさい かわむこう

Spring coming late, Fort Toledo is beyond the river.

 
 
三方をタホ川に囲まれた城砦都市トレド 10:30
  ↓カテドラル アルカサル
三方をタホ川に囲まれた城砦都市トレド 10:30

パノラマ写真(4500X1850)1.99MB

 
 

和田義男

   
 
撮 影


012年4月13-17日

★☆★彡

OLYMPUS
E-5-30  
 
9-18mm 12-60mm 70-300mm

1230万画素 5,050枚 12.5GB
 
 

 本日5月15日(火)、今年の第11作「スペイン早春の旅・上」が完成した。帰国した日は、疲れて何もできず、翌日から荷物の整理をしながら編集に取りかかったが、歳のせいもあって時差ボケが直るまで一週間もかかり、作業は遅々として進まなかった。
 実質10日の観光で二刀流の撮影は8450枚21ギガに及んだが、メモリーを取り替える必要がなかったのは、IT技術のお陰である。前半5日目までの5000枚は、見るだけでも大変で、どれを選ぶかに時間がかかった画像の調整をし、解説を加え、BGMを選ぶ。

 編集にあたっては、オリンパス機のビビッド・モードで撮影した鮮明で深みのある画像を生かし、 パノラマ写真を多用して、広大な景観を再現した。闘牛など動きのあるシーンでは、アニメーション・ジフという手法を使い、スライド写真のように複数の画像を切り替えて臨場感を高めた。ツアーバスの最前列から運転席の景色を撮影し、スペインの交通システムや道路状況を伝えるようにした。
 
 
 撮影は全てフルオートで行いパソコン上で細部に手を加え一枚一枚心を込めて仕上げた途中から気合いが入り、編集中も時が経つのを忘れてしまうほど夢中になった。スペイン観光の決定版であり長らくお待たせした多くの読者のご期待に添える作品になったものと自負している。後編も時間がかかりそうだが、前編に負けない内容なのでご期待いただきたい。 亭主敬白 2012.05.15 10:00 和田義男

特集!旅紀行第108集 「スペイン早春の旅・上」

撮影・制作 : 和田義男

    平成24年(2012)05月15日 作品:第11作 画像:(大212+小44) 頁数:9 ファイル数:547 ファイル容量:242MB
 
  平成12年(2000)〜平成24年(2012) 作品数:434 頁数:1,719 ファイル数:74,527 ファイル容量:12,958MB

 
 
   闘牛の赤きケープや春動く  北舟 

とうぎゅうの あかきけーぷや はるうごく

Dynamic spring, the red cape of bullfiighting.

 
 
人と牛とが美しく舞う国技 / 第四試合アルベルト・デュラン二度目の闘牛 19:24

人と牛とが美しく舞う国技 / 第四試合アルベルト・デュラン二度目の闘牛 19:24

拡大写真(2000X1300)424KB

 

 
2012年5月5日(土)晴
 
 
■■■     フェイスブック三ヶ月 ■■■
▼ 2月5日(日)、海外からの英文のお便りで勧められたことをきっかけにはじめたフェイスブックは、今日で三ヶ月目を迎えた。最初は、どういうものか分からなかったが、ひとつづつ、レパートリーを増やし、アルバムを沢山アップしてWa☆Daフォトギャラリーの宣伝につとめたので、かなり充実した内容になっ ている。

facebook 和田義男 http://www.facebook.com/settings?tab=ads#!/profile.php?id=100003478719813
 フェースブックは、個人の日記帳とアルバムである。写真をアップしたり、今日あったことを書き込んだり・・・。友達 には、書き込むとに直ぐにメールでしらせてくれる。チャット(文字によるおしゃべり)も簡単にできる。 facebookは、Googleを抜いて世界一のアクセス件数を誇る。これらが全部タダででき る。運営会社は、勝手に広告を埋め込み、それが収入源になる。なかなかよく考えたビジネスモデルである。スタートした日の日記には、次のように書かれている。
▼ 本日、世界的に有名で、Google のアクセス記録を上回ったことで知られる facebook に和田義男を登録した。 画像が登録でき、ホームページをPRできることが大きな魅力で、交友関係が深まるという。全て無料である。特に、実名登録なのが良い。これならウソ偽りを書けない。ただ、実名かどうかのチェックがなされず、自己申告だけの情報なので、全てを信用することはできないが、匿名の無責任情報が溢れるinternetにあって、ひとつの方向を示している。私の信条である「実名で真実を伝える」路線と軌を一にしていることが良い。これからの発展に期待したい。
 三ヶ月の経験の結果、「実名で真実を伝える路線」というのは、間違いであることが分かった。フェイスブックという意味は、「顔が分かる本」という意味なのだろうが、決して顔が分かるわけではなく、虚構のフェイスブックが横行しているのが現状である。写真を掲載するかしないか、どんな写真にするかも自由なので、何者かまったく分からない。それが友達になりたいと申し込んでくる。友達にするかどうかの判断基準は全くないまま、OKのボタンを押してしまうことになる。そのため、友達でもない友達が増殖する。現在、33人が私の友達として付き合っているが、知っている人はごく僅かで、後はどんな人かさっぱり分からないまま友達付き合いやチャットを楽しんでいる。随分、無責任な付き合いである。

facebook 2012.05.07

facebook 2012.05.07

拡大写真(983x973)259KB

 わけの分からないままチャットの受け答えをしているうちに、嫌みや絡んでくる人がいる。そんなときには、一方的に、友達リストから消去することができる。既に一人、この伝家の宝刀を使った。今は、友達のオファーがあれば、直ぐにOKし、付き合ってみて問題があると思えば解約することにしている。暇な人には、時間を潰せる遊びであるが、チャットの申込が続くと、時間を取られるので、ときには無視することになる。相手も二度コールして反応がなければ諦める。海外の友人とのチャットは、英語力が身につくので、タメになるかも知れない。こんなに英語のできる日本人は初めてだとのコメントをもらうと、つい嬉しくなってしまう。(^^; ただ、アメリカやヨーロッパなどは、日本と昼夜が逆なので、コミュニケーションに難があるのはやむを得ない。英訳俳句で実力をつけているものの、スペルの誤りが気になり、電子辞書を開きながらチャットしている。LとRの間違いが多いのは、発音に差が見出せない私のウィークポイントである。
 ともあれ、今のところ、中止する理由は見あたらないので、これからも当分フェースブックを続けて行きたい。興味があれば、皆さんも参加されては如何だろうか。
 

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