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 旅紀行日本の裸祭り

2004年9月30日改訂

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♪島の祭り KasedaMusicLabo

パノラマ写真(1200x900)174KB

大原や浜の神輿の宙に舞ふ

2004年9月24日制作

大原はだか祭り(大原漁港魚市場)

大原はだか祭り(千葉県夷隅郡大原町)

大漁祈願 汐ふみ  

JR大原駅

JR大原駅

拡大写真(1200x800)155KB

勇壮な海の男たちの祭典

 2004年9月23日(木)秋分の日に千葉県夷隅郡大原町(現・いすみ市)で恒例のはだか祭りが開かれた。
 東京駅からJR外房線大原駅まで、特急ビューわかしお号で70分。駅から大原漁港まで徒歩20分余りで着く。

大原おおはら はだか祭り
 大原はだか祭りは、江戸時代から行われ、天保年間(1829〜)から祭りのしきたりや組織ができたという伝統ある祭りで、毎年9月23・24日の2日間にわたって行われる。
上半身裸の男たちによって大原地区の十社に東海・浪花の両地区から参集した合計18社の連合神輿が一斉に外房の太平洋に担ぎ込まれ、揉み合う「汐ふみ」が祭りのハイライト。勇ましく、雄々しく、神輿が海の中を駆け巡り、投げ上げられる様は感動的である。  大原町ホームページ

大原駅前の商店街

駅西側の商店街は、約1kmにわたって露店が立ち並び、祭り一色である。

大原駅前の商店街

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祭りの楽しみ

どれにしようかな・・・。

祭りの楽しみ

祭り会場に向かう兄妹

黒い手筒(てづつ)と地下足袋に白いダボシャツと股引(ももひき)が祭り衣装のポイント。

祭り会場に向かう兄妹

楽しいお祭り一家

もうできあがっているお父さん。長男は父と同じポーズ。

楽しいお祭り一家

神輿と共に駆ける裸衆

大原漁港魚市場前では、氏子たちが走り回って気勢を上げていた。

神輿と共に駆ける裸衆

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神輿の抱え走り

大原の神輿は手に提げて移動する。そして走るときも抱えて走る。

神輿の抱え走り

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国際交流

身振り手振りで裸の交流。扇子を鉢巻の後ろに挟んだ粋なお父さん。(大原漁港魚市場)

国際交流 1

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国際交流

腹巻きをポケット代わりにしている外人さん。

国際交流 2

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五穀豊穣大漁祈願

軽々と投げ上げられる神輿。

五穀豊穣大漁祈願 1

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五穀豊穣大漁祈願

日焼けした背中が汗で黒光りしている海の男たち。

五穀豊穣大漁祈願 2

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五穀豊穣大漁祈願

魚市場の会場で連合神輿を一斉に練り上げる。

五穀豊穣大漁祈願 3

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五穀豊穣大漁祈願

中央、茶色の帯の人が大原町長。

五穀豊穣大漁祈願 4

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五穀豊穣大漁祈願

大原町長は、遙か沖合に向けて2本の矢を放ち、魔性を祓った。

五穀豊穣大漁祈願 5

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浜に向かう裸衆

裸衆は、鉢巻、手筒(てづつ 腕貫うでぬき)、腹巻、股引(パッチ)、地下足袋にグループ毎の帯を締めている。

浜に向かう裸衆

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大漁祈願 汐ふみ  
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