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Wa☆Daフォトギャラリー  Wa☆Daフォトギャラリー

2006年10月21日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

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        あら玉の水散り走る玉せせり  北舟

2006年10月21日開設

筥崎宮・子供玉せせり

撮影:ちばあきお

筥崎宮・子供玉せせり(福岡市東区箱崎)

読者の投稿写真集
No.1

2000.7.17 - 2003.12.31

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15

はじめに

 平成12年(2000)7月16日(日曜日)にWa☆Daフォトギャラリーが産声を上げて以来、足かけ7年の月日が流れた。スタートした翌日には、早速、読者からお便りが寄せられた。そこで、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えするために、「お便りコーナー」を開設したところ、大変好評で、Wa☆Daフォトギャラリーの発展と歩調をあわせ、加速度的に中味が充実して行った。
作者写真
 お便りコーナーのアクセス数は、既に10万件を越え、平成16年(2004)1月から月単位で頁を追加するようになり、現在34ヵ月目になる。
 振り返ってみると、この足かけ7年の間に、読者から数え切れないほどの写真がお便りに添付されて送られてきた。
 このままお便りコーナーに埋没させてしまうのは、とてももったいないと思われたので、このたび、「お便りコーナー」の中から写真が貼付されたお便りを抜粋し、「読者の投稿写真集」というタイトルで紹介することにした。
 現在、Wa☆Daフォトギャラリーは、南光優さんをはじめ21人を数える同志の作品集である「感動写真集」のお陰で、バラエティ豊かな写真館として人気を得ているが、当サイトの感想文に写真を貼付したメールをお送りいただいたことから文通がはじまり、それがきっかけで感動写真集の作者になられた方が7人もおられる。
 これからも読者からロマンと感動溢れる写真をお送りいただき、「感動写真集」の仲間に入っていただけることを祈念しながら、開設時点で既に10集を数えるこの写真集を更に充実させてゆきたいと思っている。読者の皆様方の今後益々のご支援を切にお願い申し上げたい。  2006.10.21  和田義男

2003年12月28日(日)  南光 優  様より  アマチュア山岳写真家

比良・武奈ヶ岳登山 今晩は。こんどは川下の羽田空港、私も一度撮りたいと思っていた題材をよく纏め上げられましたね(朝渋滞の阪神高速で下から飛行機の大きなボディに見入っております)。いつものことながらあちこちと走り回られている和田さんの姿が目に浮かびます。望遠レンズの威力を遺憾なく発揮されておられ感心いたしました。

比良山・武奈ヶ岳 頂上でワンショット ガスの中のロープウェイ

比良山・武奈ヶ岳

頂上でワンショット

ガスの中のロープウェイ

私の方は、今日琵琶湖の傍の比良に用事があり、その前に近くの比良山・武奈ヶ岳(1214m)に登ってきました。麓からリフトとロープウェイ乗り継ぎ、そこから2時間ほどで山頂に着きました。快晴で暖かく最高でした。ラッキーなことに先行のスノーケルを着けた三人が道をつけてくれ、大助かりでした。頂上の私の写真で靴のままではかなり潜っていることがお分かりいただけると思います。頂上で先行のうちの二人が写真を撮ってくれというのでこちらも大助かりでしたのでO.Kし、聞きましたら同じ豊中の山岳クラブのリーダーということでした。

ということで、今日はE−1が力を発揮してくれました。雪を被っても心配なく、又白トビに余り気を使うことなく和田さん流にオートで撮ってきました。そして今までのカメラと比較してパソコンでの後処理が簡単で助かります。

お早うございます。「羽田空港」をご覧いただき有り難うございました。E-1のお陰で撮影に幅ができ、運も味方して上手く作品にまとめることができました。

比良山・武奈ヶ岳の写真をお送りいただき、有り難うございました。素人ではとても登れない本格的な冬山到来となり、名実ともにアマチュア山岳写真家・南光さんの腕の見せ所ですね。お送りいただいた写真、良く撮れていますね。オートで撮られたとのこと、E-1の凄いところで、白とびもなく、過酷な気象条件でも安心して撮れるようですね。早速お便りコーナーに紹介させてもらいました。南光さんの貴重な冬山写真の新作をお待ちしています。

今年も後僅かになりました。どうかご自愛いただき、良いお年をお迎え下さい。来年もどうぞ宜しくお願いします。奥様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。

2003年12月28日(日)  大森保武  様より  つれづれなるままに

多摩川紀行第7集「羽田空港」拝見 ご無沙汰してます 21日に30センチの積雪があり、ようやく溶けたと思ったらまた27日に10センチ降りました 今朝の気温マイナス4度、路面凍結を心配しましたが、たいしたことありませんでした 年内はそんなに冷え込むこともなく、越年できそうです

HP『羽田空港』良いですね 根室に行く日に全部撮ったのではないのでしょう 富士山が綺麗に撮れてるので(展望台・飛行中とも)作品が引き締まった感じがします 貴兄は運も良かったと言われてますが、頭の中にあったシナリオ通りだったのでは・・・(天気が良かったのは運ですが・・・)

今朝県境付近の那岐山が全山雪になりました(おそらく2,3日で溶けると思いますが・・・)貼付します 本年1年、アドバイスなど有難う御座いました 良いお年を! ではまた

今日は。寒くなりましたね。早速「羽田空港」をご覧いただき、有り難うございました。また、雪山の写真をお送りいただき、有り難うございました。すっかり冬景色ですね。

羽田空港の写真は、出張の日と晴天の休日と2日かけて撮影しました。シナリオは特に考えておらず、行き当たりばったりです。検討して出掛けたのは撮影ポイント位です。いつもそうです。撮影現場で出会う被写体を激写し、後から構想を練って作品に仕上げています。富士山の写真が沢山撮れたのはラッキーだったと思います。特に夕焼けの富士山は幸運でした。

季節柄ご自愛下さい。良いお年をお迎え下さい。有り難うございました。

2003年12月25日(木)  S. T.  様より  インドからのお便り 

インドのもんた

インドのもんた

 今日25日はクリスマス、うちの現場は餅搗きなんで、かまど係の私は朝から段取り多く、早朝のうちに、今年最後のカワ通を。

 来年の干支も申(サル)ですし、ここはもんたに登場して貰い、すこし早いですが、博多手一本で締めて貰いましょう。 Yoh! Panpan Monkey Hitoru Pan Pan Yo-ho ! Pa Pan ga Pam !! 今年もお世話様になりました。2004年も宜しくお願いします ・・・ もんた拝 えっ、挨拶芸!? 僕、チャリンコのハンドルの上で、うつらうつら、居眠りをしているだけなんすけど・・・
 インドも、3回目の正月です。○の南米、□の北米、■の欧州、悟りのインド。70年代のバックパッカーに流行った文句らしいです・・・○□■は、ご想像下さい!

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 では、皆さん、良い年末年始をお過ごし下さい。来年が皆さんにとって更に良いお年となりますように、インドから祈念しております!

お早うございます。今年最後のインド通信ありがとうございました。可愛い猿ですね。日本は明日が御用納め。今年もあっという間に終わります。光陰矢のごとしですね。ヒンドゥ教の国インドでは元旦もお仕事だとか。ご苦労様です。来年もどうか無事故でダム建設が捗りますことを祈念しております。良いお年をお迎え下さい。ありがとうございました。

2003年11月07日(金)  大森保武  様より  つれづれなるままに
つるし柿

晩秋の日光路

 傑作ですね 行ったことがない所なので、来年は是非、と旅情をそそるところです
  10日・11日で奈良・京都に紅葉狩りです もう1週間遅い方がいいかもしれませんね
  今日、初冬の風物詩・つるし柿の簾(約4000個の柿、自宅から1時間弱の所です)を撮ってきました 貼付します ではまた

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今晩は。「晩秋の日光路」をご覧いただき、有り難うございました。去年京都は11月17日が最高の紅葉でした。ここ一週間、暖かくなっていますので、ひょっとしたらもう少し遅れるかも知れませんね。でも、場所によってかなり早い遅いがありますから、きっと大丈夫でしょう。後は天候だけですね。

つるし柿の写真、有り難うございました。冬を前に、晩秋の風情を感じますね。

2003年11月07日(金)  松本浩文  様より
捕鯨船

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晩秋の日光路拝見しました。 今晩は。日光の紅葉、十分に堪能させていただきました。また今回はE−1と和田さんの息の合ったデュエットも感じながら見させていただきました。改めて有難うございます。
 日光は中学の修学旅行で青森から訪れたことがありますが、紅葉シーズンも素晴らしいですね。「華厳滝」ページ、今までとは一味違う写真ばかりだったのでは。
 最近、私が乗船中は妻が和田さんのHPを見ている様で夫婦共々、敬服しております。益々のご発展を祈念しております。
追伸:今日、下関で南氷洋鯨類捕獲調査船団の出港式があり、見学を兼ねて出かけてきました。今日から五ヶ月無寄航の航海、調査海域には25日後に到着予定だそうです。その様子を数枚ですが添付します。

今晩は。「晩秋の日光路」をご覧いただき、有り難うございました。いつもご夫婦でご覧いただき、光栄です。日光の華厳滝は、ビッグネームでしたので、その素晴らしさを余すことなく切り取る意気込みでやってきました。見事な秋晴れに恵まれ、白根山や男体山など、雲ひとつかかっておらず、最高の画像をゲットできました。幸運に支えられて自分でも納得いく作品ができたと思っています。

貴重な南氷洋鯨類捕獲調査船の出港式の写真をお送り頂き、有り難うございました。これだけの船で5ヵ月も無寄港の航海、本当に大変なご苦労だと思いました。航海の安全を祈念しています。有り難うございました。

2003年11月06日(木)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員
Re:晩秋の日光路  和田さんおはよう御座います。益々のご健勝でのご活動何よりですね そのエネルギーは何処から出るのでしょうね。和田さんの旅写真はストーリーが楽しいですね。このページを見るとわざわざ現地に行か無くても情況が伝わるので、行かなくてもと思うようになります、今回も日光には行かなくて済みそうです。いつか先回りしましょう、笑い***

私は紅葉は八千穂の白駒池で先日伊豆の浜辺の落日を撮って来ました 添付させてもらいます。

白駒池の風景

白駒池の風景

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弓が浜の落日

弓が浜の落日

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藤村 様 おはようございます。お便り有り難うございました。早々に「晩秋の日光路」をご覧いただき、光栄です。写真と共に、見聞きしたこと、体験したことをお伝えすることで、旅行気分を味わって頂ければと思って作品を制作していますが、このような過分な感想をいただくと、嬉しく思います。

また、素晴らしい紅葉の写真をお送り頂き、有り難うございました。藤村さんの写真は色遣いがとっても鮮やかで、2枚とも藤村さんらしい素晴らしい写真だと思います。特に白駒池の風景は、赤い紅葉と青い水色が鮮やかで、見事に日本の秋を切り取っておられて、素敵ですね。有り難うございました。

2003年10月26日(日)  J. K.   様より
タオルミナから見たシチリア島・エトナ山

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お元気ですか  ご無沙汰いたしておりますが、わたしは元気にしております。最近、やっとデジカメを購入いたしまして、充電済みの水素イオン電池でどのくらいの時間、枚数の写真を撮れるのかなど経験中です。
 今回、イタリア南部を回ってまいりました。ナポリとあのポンペイは二度目で、あのラクリマ・ディ・クリスティも飲んできました。
 アルベロベッロの世界遺産に登録されている板状の粘板岩を積み上げて作ったトゥルッリとよばれる小さなかわいい家も見てきました。
 ベスビオ山は、天候不良でよく見えませんでしたが、シチリア島のエトナ山の写真は島の東部のタオルミナという町から撮りました。ぼちぼちと写真の撮り方や扱い方の勉強中です。では、また。
写真:タオルミナから見たシチリア島・エトナ山(イタリア) 2003年10月22日16:47撮影

お早うございます。お元気で何よりです。素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。お便りコーナーに紹介させて頂きます。世界中をあちこちに旅行されておられるKさんの作品だけあり、良く撮れていますね。「キリストの涙」の味は如何だったでしょうか。カメラは、私と同じオリンパスですね。機種はX200,DS60Z,C350Zとなっていますが、デジカメを3台も持参されたのでしょうか。本格的ですね。

銀塩写真からデジカメにシフトされたご決断、大歓迎です。これで、ご自分の写真を自由に操ることのできる世界に入られたと思います。是非ホームページを開かれて、世界にアピールされては如何でしょうか。

2003年10月13日(土)  大森保武  様より  つれづれなるままに
 ご無沙汰してます 12日富山05:00出発、06:10立山駅発でアルペンルートに向かいました あいにくの天気で室堂では強い雨風とガスで殆ど写真が撮れませんでした 急ぎ大観峰へ 諦めていた視界が開け、紅・黄葉を撮ることが出来ました 『大観峰から見た黒部平の紅葉』送ります ではまた

大観峰から見た黒部平の紅葉 2003/10/12

大観峰から見た黒部平の紅葉

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今晩は。お便り有り難うございました。生憎の天候で残念でした。でも、大観峰の写真、良く撮れていますね。有り難うございました。東京も3連休は天候が悪くて何処にも行けず、去年撮った京都の紅葉の写真を編集していました。完成したらまたご案内したいと思います。立川に昭和記念公園があり、そこの秋桜が最盛期を迎えているので、行きたいのですが、雨で行けませんでした。これから多摩川が紅葉の見頃を迎えますので、楽しみです。

2003年10月3日(金)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員
歩く(中国)

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ある田舎(中国)

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おはよう御座います、暫く音信途絶えていました、余りお邪魔したらと遠慮している間に大変な大作に励んでおられたのですね、
多摩川紀行いいですね 狙いも良いですが、迫力ある大画面、人々の生きさま、渓谷風景良いとこ撮りばかりで、そのバイタリテーにも感服です
和田さんの大作写真と僕のパソコンの中で同居してると思うと感慨ひとしおです 私も青梅街道は良く走るのですが、今度和田さんの足跡を覗いて見たくなりました。
今後も四季折々の大画面を見せてください。今日は有難うご座いました。

今晩は。お久しぶりです。早々に多摩川紀行をご覧いただき、身に余るお言葉をお寄せ頂き、苦労した甲斐がありました。単身赴任を終えて、今年の4月から多摩川の自宅にもどりました。多摩川の土手に立つマンションの一角を終の棲家としました。これから、多摩川の四季を切り取ってゆきたいと思います。中心は青梅から先の中・上流域になると思いますが、地元の利を生かして、ライフワークのひとつとしたいと考えています。

中国に旅行されたとのこと、お元気で何よりですね。素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。私は新しい職場に早くなじむために、今年の海外旅行は見合わせました。戦争やテロやサーズの影響もありますが・・・。

藤村さんのサイト「生きる Tunehito Fujimura.com」は、ますますコンテンツが充実していますね。ハットがとても似合っていて、素敵です。私も帽子が大好きです。ウィーンに旅行した際、チロリアンハットが気に入り、買って帰ったのですが、日本でかぶると似合わないですね。家内からも可笑しいといわれ、今お蔵入りです。(^^;

2003年10月3日(金)  大森保武  様より  つれづれなるままに
夕日

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ご無沙汰しております 暑い秋も終わり朝晩は涼しく、過ごし易くなりました 多摩川紀行ほのぼのとしたものを感じます S40〜46まで埼玉の日高に住んでおりまして、そのあたりの川に似たところがあったような気がします 御岳渓谷の落日・奥多摩湖良いですね
今年一番のラッシュ時の12日にまたアルペンルートに行くことになりました なんでもその日は乗り物は10分間隔で運行するとか それでもかなりの待ち時間を覚悟してます 出発は富山発05:00です 綺麗な紅葉が撮れればと期待してます(お天気次第ですが・・・)
ようやく雲海・夕日のシーズンになりました 山を走り回っています昨日の夕日と今朝の朝焼け添付します ではまた

今晩は。早速、多摩川紀行をご覧いただき有り難うございました。また、夕日と朝焼けの写真、有り難うございました。今月12日にまたアルペンルートに行かれるとのこと、羨ましいですね。良い写真を沢山撮ってきて下さい。

2003年9月22日(月)  K. T.  様より

いつもいつも ホームページ 楽しく 拝見させていただいております お変わりなく つぎつぎ 素晴らしい 写真を 見せていただき 感激させていただいております まあ良くこれだけ 素晴らしいものが出来るものだと 改めて 貴兄の才能に感心しております 絵だけじゃなく 文章もりっぱで よく勉強されていることに 驚かされます 貴方のホームページで 大いに勉強させて貰います  私のように ぼけの始まった頭には こんな難しい事は 到底無理ですが せめて 見ることで勉強させていただきます

私も鹿児島で少し 下野氏のお父さんらの 句会 で少し齧っておりましたが 貴方のように つぎつぎ でてきません その点も 感心させられます 俳句の方も 充実させてください

今日のメールは 報告です 貴方や南光氏や 大森氏の 素晴らしい写真に 感動し 私も山登りしたくなり 九月の十六日に 伯耆大山に 登ってきました 近頃は 健康の為 朝晩 二時間ほど 歩いているのですが やはり使う筋肉が違うのか 下り立った時には 右足の膝が痛く びっこをひいていました 次の日には 治りましたが 山は違うなと 認識を新たにしました

それにしても あの景色と 空気の素晴らしさは 何者にも 代え難く 南光さんが 山に上られること 判るような気がしました 出身が 私も豊中ですから 関係ないですね 大山 所要時間 四時間半でした 休憩時間も入れてです 家人が 自信がないとのことで 1人登山でした

伯耆大山は 一応 還暦記念登山と いちづけておりますが 次はもっと 楽に上られるように 足を鍛えなくてはと 兵庫の山五十を買ってきて 低い山から 六甲山や雪ぴこ山までの 私に 相応しい山に登って 足を鍛え ようと思っています 本当にありがとうございます ますますのご活躍を

今晩は。お便り有り難うございました。楽しく拝見させて頂きました。神戸では大変お世話になり、有り難うございました。お陰様で、公私ともに中身の濃い二年間だったと思います。

いつもホームページをご覧いただき、光栄です。また、大先輩から身に余るお褒めのお言葉、恐縮です。Kさんも俳句をおやりなのですね。是非、作品をご披露して頂けませんか。ホームページに紹介させて頂きたいと思います。

伯耆大山の還暦登山、ご苦労様でした。まだまだお元気ですね。兵庫の山を制覇するとの目標は、素晴らしいと思います。是非、完遂して下さい。また、良い写真が撮れましたら是非お送り下さい。有り難うございました。

紅葉と雪景色の大山

紅葉と雪景色の大山 1 紅葉と雪景色の大山 2

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K. T. 様 和田様からメールを転送していただきました。私の写真にご関心をお持ちいただき有難うございます。
Tさんも仰っておられる通り、私の写真も和田さんの構成・演出にかかり、更に絵にピッタリのBGMを入れていただきますと見違えるように素晴らしく、且つ楽しくなり、自分も楽しまさして戴いております。
ところで大山にいかれた由。私も昨年10月後半の紅葉の最盛期に行きました。ところが、その日は寒波来襲で山頂で初冠雪に遭い頂上近くの木道や手すりのロープが凍りつき、後僅かのところで引き返しました。これが幸いいたし下りの途中素晴らしい景色に出会いました(写真左)。尚ブナの紅葉も素晴らしかったです。
Tさん右足膝を痛められたとのことでございますが、登るにしても、下るにしても出来るだけ小幅で歩かれた方が良いと思います。大幅ですと体重異動の時足にかかる負担が大きくなるからです。特に下りの時段差の大きいところをドスンと降りられるとモロに体重以上の大きな力が加わり膝をいためますのでご留意ください。では、今後ともよろしく。     南光
2003年9月14日(日)  ♪emosan♪  様より
紅葉1

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紅葉2

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> 江森さんと私のカメラの使い方はずいぶん違うのですね。私のは、報道写真のやりかたでしょうか。
そうですね。社会部のカメラマン兼記者などのスタイルでしょうか?記者でも、貴方様のようなヘビーな撮影スタイルの人は、最近では、少なくなりました。祭なら、脚立と標準ズーム一本だけとか、インタビューなら、中望遠一本だけとか・・・
私の場合は、趣味で、なおかつ、自分の為にだけ、撮りますから、「どうも、いまいちだなぁ」って時は、カメラをしまい込んでしまいます。
仕事では料理の写真を撮りますが、とにかくうまそうに撮らなくてはなりませんから、その反動でしょうか?
気ままに、祭でも、旅でも、ほとんど、カメラを持っていないと、撮りたい時に撮れないので、一応、持って行くかぁって感じです。(かつて、重い三脚と中判の一眼レフを担いで、その結果、「もう、やめた!」ってことに!)
祭でも、主催者の側で、無条件で撮れる時と、あくまで、観客の一員として撮影する場合は、機材も撮影場所も、まったく違ったものになりますよね。
柵とかひもに制限された・・・観客の一員として撮るならば、標準ズームか、広角系1本もしくは、中望遠1本に画角を絞ります。自分の目をその画角して観察して、「お、おぉ・・」って時に、カメラが間に合えばいいので、まず、気楽にお祭りの観客になりきってしまいます。こういう事ができるのも、誰に見せるわけでもない、自分の為にだけ、撮影しているからです。
逆に、結婚式写真などは、大変です。アングルや光線など工夫もしますが、最後は、「写っていればなんでもいい!」って気持ちになります。プロの写真家は、みんなそうです。(思いと出来を混同しないでくださいね)思いがなければ、いい写真は撮れませんが、思いだけじゃ、いい写真も撮れません。
要するに、素人の場合、自分のスタイルで、好きな様にやればいいのですが、お話を伺っていると、なんか、プロの写真家か報道記者みたいですね。私は、インターネットの普及に対応して、デジカメを使う機会が増えたのですが、本当は、定年前に退職して、四五判に、レンズは一本だけ・・・フィルムは、五〜六枚・・・そう言うのが、夢・・・ゆめ・・ですよ・・・(誤解なく)
PS. 私・・職業上・・・明日も早い時間の出勤なので、もう寝ます。メールチェックは、明日の朝になります。とても面白いメール交換です。今後も、よろしくお願いします。
添付ファイルは、去年、女房が病み上がりに、療養を兼ねて、泊まった宿の中庭の山モミジです。水平は出ていないし、手ぶれはあるし・・・最悪でしょ? でも、雰囲気が伝わればいいんじゃないかと思っています。

おはようございます。emosan は写真が職業のプロの写真家ですね。どうも話しがプロっぽいと思っていました。私は、趣味が高じてWa☆Daフォトギャラリーというホームページを運営しているために、新しい作品発表を続けていかなければならないという自縛にあっています。

emosan は、既に私の段階を通り過ぎていて、良い写真が撮れればよし・・・といった境地に到達されているのですね。家内からもよく言われますが、一緒に旅行していても、観光スポットに着くと、撮影に集中してしまい、家内と楽しく過ごす方がおろそかになってしまいます。emosan を見習って、反省したいと思います。

アマにとっては祭りが一番ヘビーな撮影条件です。プロのように腕章を巻いて立ち入り禁止エリアに自由に出入りしたいという衝動にかられます。京都の祇園祭などで、アマらしいのに堂々と道路に入って撮影している人が散見されます。せっかく良い構図で撮れたのに、そのアマが写っているために駄目になった写真もあります。そういうときは腹が立ちますが、私はルールやマナーを無視するような人にはなりたくありません。プロは特権があるためか、その辺に無頓着な人もいて、撮影していないときでも棒立ちになったりすることがあります。私は、相手がプロといえども、そんなときには大きな声で注意します。長時間待ってシャッターチャンスを逃すのが一番悔しく、殺気立ってくるのでしょうか。まだまだ未熟ですね。(^^;

結婚式は大変でしょうね。失敗は許されませんから・・・。そういうときは、プロって大変でしょうね。

素晴らしい紅葉の写真、お送り頂き、光栄です。お便りコーナーで紹介させて頂きます。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。

> 江森 様
> おはようございます。江森さんは写真が職業のプロの写真家ですね。どうも話しがプロっぽいと思っていました。

プロっぽい話だった?プロじゃありません。誤解なく。世の中には、仕事で、写真を撮らなくてはならない職業って、たくさんあるのです。医者や天文学者はもちろん、技術者や印刷・広告代理店など。また、技術者など。

私は、ただのお弁当屋さんです。ただ、規模の大きなお弁当屋さんなので、280円から数千円の高価なものまで。チラシやカタログ。食品業界の展示会用のパネルなど、写真を撮る機会が多いって言うだけのことですよ。はっはっは・・・です。

こうした職業上の撮影は、ちょっと特殊で、普通のスナップ写真などの意味で、写真が上手ってことでは、撮れません。特に、料理など商品撮影(物撮り=ぶつどり)の写真は、ライティングの技術にかかっていますから。

雑誌で言うと「コマーシャルフォト」の世界です。わかるでしょう?ですから、そう言う意味じゃ、ご意見なんてできないのですが、

> 私は、趣味が高じてWa☆Daフォトギャラリーというホームページを運営しているために、新しい作品発表を続けていかなければならないという自縛にあっています。

自縛という風に、思ってらっしゃっていうのならば、少し、奥さんのご意見も聞いた方がいいのでは?要するに、楽しければいいのです。バシャバシャ撮ることで、ストレスも発散し、充実するのであれば、そして、多くの方々から、鑑賞いただけたらすばらしいですよ。

私の場合は、人に見せるのは、非常に限られています。イベントの主催者・会員などには、インターネット上で見せます。結婚式などは、ご本人・家族にしか見せません。見たいと言われても、見せません。これは、プライベートなモノですから。

前のメールで添付した意味は、人様に見て頂く為ではありませんから、インターネット上に公開する必要はありません。(別に、かまいませんが・・・)

そうじゃなくて、奥様のご意見・・・に対して、そう言えば、女房孝行と思って、カメラも持って行かないつもりの温泉旅行の写真があったな、と思い出して、添付したのです。

カメラを持って行かないつもりだったのですが、その風景のすばらしさ! かみさんのデジカメで撮ったのですよ。多くの機材を持っていくと、素人の場合=私のことです、「いい写真を撮らなくては・・」と言う風になってしまいがちです。たまには、コンパクトカメラひとつで、それも、ハンカチかなんかでかくして、バッグにしまい込んでおいて・・・「撮りたい!」って思うことがなかったら、しまい込んだまま、家路につく・・・私の場合は、そう言うスタイルの方が、ストレスがないってことなんです。

それだけの話ですよ。

和田さんも奥様と一緒の時、一度やって見たらいかが?

それから、ウェブサイトと維持するのは大変です。ベテランの人は、ネタを自分で全て提供しないで、投稿で、穴埋めしていますね。そうすることで、自分に余裕ができるのです。好きなモノだけ、いいと思ったモノだけとればいいんですよ。

私なんか、写真で忙しいのは、仕事での撮影の時、イベントの報告の時だけです。

今日は、仕事で、朝にはメールチェックしていましたが、返信遅れました。

今晩は。お便り有り難うございました。emosan は、矢張りコマーシャルフォトのプロカメラマンだったのですね。料理を美味しそうに写すのは大変でしょう。門外不出のノウハウがライティングということでしょうか。

奥様のデジカメで撮られた紅葉の写真、掲載させて頂きました。思い出の写真だったのですね。

私も一人ではできることはたかが知れていますので、最近は、人のふんどしで相撲をとっています。具体的には、感動写真集にアマチュア写真家の方々の写真をアップしています。お陰様で、海外旅行でないと撮影できない魅力的な写真が集まっています。これからも焦らず、ゆとりを持ってホームページを運営してゆきたいと思います。ご忠告、有り難うございました。


> 今晩は。お便り有り難うございました。江森さんは、矢張りコマーシャルフォトのプロカメラマンだったのですね。料理を美味しそうに写すのは大変でしょう。門外不出のノウハウがライティングということでしょうか。

違いますよ、誤解です。ただのお弁当屋さんです。ただ、子供の頃から、顕微鏡写真などをやっていて・・・ 科学関係のサークルだったので・・・ 最初に就職したところが、広告代理店で、ここでは、忙しそうな時には、プロのカメラマンの助手をして、(印刷のオペレーターの助手もやらされました)このころの経験は、結構、重要でしたね。

趣味の写真家は、発色のよさから、ポジフィルムを使いますが、プロは、そういう問題じゃないのですね。あくまで、印刷原稿は、ポジですから・・・。昔は、ネガで撮って、ポジを作って(ラッシュ)から印刷した。そういう意味で、ポジじゃなければならなかった。

そういう技能が買われて、今のお弁当屋さんで、製造・配達の他に、写真の仕事もやらされている(社員にやらせれば、経費節減ってわけで) ただ、それだけですよ・・・わかってよ。(>_<)

料理の撮影を始めてやらされた時には、機材も何もなくて、私個人の旅行用のペンタックスLXで、レフ板は段ボールに、アルミホイル。所持していた小型のストロボを5〜6個繋げて、苦労しましたが、今は、ブームスタンド2個とマミヤRBで撮影しています。会議室を・・・天井から2メートル幅のトレペを垂らして、スタジオ代わりにしています。笑ってくださいよ。 ♪emosan♪
   

お便り有り難うございました。プロの写真家と言われたくないことがよく分かりました。江森さんは、色々と創意工夫をされて、写真のノウハウを積まれたのですね。プロのポジフィルムは発色がよいからかと思っていましたが、そうではないことを初めて知りました。

2003年8月28日(木)  藤村恒人  様より  素晴らしい写真集 生きる の作者 全日本写真連盟会員

安曇野水車

安曇野水車

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華と花

華と花

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8/28 和田さん残暑お見舞い申し上げます。オリンパスE−1発表会催事のご様子をお知らせ頂き有難う御座いました
何時も変わらぬご交情ありがたく感じています。有名な先生の製品ニュースも感動されたとのこと何よりでしたね
和田さんの様な関心を持ってE−20まで持参して聞いてくれる顧客が来て呉れて関係者はさぞ喜ばれたことでしょう。
私もオリンパス愛好家になりそうですが友人にも知らしておきます。メールで頂いた写真も良く取れてよくわかりました。E−1をお買いになられましたか?
8/29 今散歩帰りです散歩中色々写友 メル友 社友 の人たちの何人かの勇姿 笑顔 を連想していました、和田さんの勇顔はホームで紹介してくれており、ホームページなどの作品でなる程 なる程と感心しています。又近況お待ちしています。暑くなりましたので、涼しくなっていただければ、良いですが2枚添付させて貰いました、では又

昨夜と今朝にかけて、2通のお便りをいただき、光栄です。素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。

まだまだ残暑が厳しいようですので、ご自愛下さい。毎日の満員電車の通勤はさすがに応えます。週末は天気も芳しくないようで、ゆっくりと休養するつもりです。有り難うございました。

2003年8月24日(日)  大森保武  様より  つれづれなるままに

ダイヤモンド富士

ダイヤモンド富士

田貫湖と富士

田貫湖と富士

ダイヤモンド富士
まずまずの天気に恵まれ、なんとか太陽が定刻どおり顔を出してくれました
『パノラマ・ファクトリー』を使い、田貫湖に映る日の出も入れてみました
2枚添付します ではまた
画像をクリックすると、拡大写真(1000x750)18KB/(880x1000)99KBが表示されます。

大森 様 おはようございます。ダイヤモンド富士の写真、良い天気に恵まれ、綺麗に撮れましたね。お便りコーナーで紹介させて頂きます。有り難うございました。

2003年8月15日(金)  團野 眞  様より

オホーツクの四角い夕日

オホーツクの四角い夕日(1990年9月7日)

牛とマッターホルン

拡大写真(685x1024)130KB

メールありがとうございました。 8月11日付けの「ラベンダーの里」を拝見し、〈緑の牧場と富良野岳〉のお写真に大いに感動しました。 ほんとに北海道は広いですね。
 そして、先年、まだ身の動きがもう少し早かった頃に旅した知床半島の付け根の小さな町、宇登呂で見た落日を思いだしました。
 オホーツク海の夕日は四角になるをインスタントカメラで撮ったのをお送りします。 ご笑覧下さい。
 また、南光優さんのマッターホルンとカナディアンロッキーの写真集を拝見しまして、さすがと唸っております。 13年前に撮ったのを一緒にお送りします。 ご笑覧ください。

團野様 二枚の写真、届きました。四角い太陽は、望遠でないため、小さいのですが、確かに四角に写っていますね。珍しい写真です。90年7月に旅されたマッターホルンの写真は、快晴に恵まれ、素晴らしい光景ですね。お便りコーナーに紹介させていただきます。有り難うございました。

2003年8月12日(火)  藤村恒人  様より  素晴らしい写真集 生きる の作者 全日本写真連盟会員

熱気球

(536x614)91KB

ミャンマーの働く若者

拡大写真(722x506)33KB

恥じらい

(637x840)31KB

和田さん北の国から拡大写真まさに大高原のラベンダー畑ですね
綺麗な富良野を和田さんならではの作品ですね。
和田さんの作品を覗きますとほかの人の写真を見る気がしなくなりますね。
拡大写真のやり方は難しいですか
爺には難しいですかね
また和田さんのホームページには写真掲示板は無いですか?

今晩は。早々に「北の国から」バージョンをご覧いただき、有り難うございました。藤村さんのような大先輩の芸術写真は無理ですが、ありのままの情景を切り取ってきました。暖かいご感想をいただき、嬉しく思います。

素敵な写真をお送りいただき、光栄です。お便りコーナーでご紹介させていただきたいと思います。

写真掲示板はまだありません。BBSも設けていないのは、問題となるコメントが無条件で掲載されてしまう欠点があるからです。手間がかかりますが、私が編集して、お便りコーナーで紹介させていただく方法をとっています。写真も同様です。お便り有り難うございました。

和田さん今晩は、素晴らしいまさにホームページのだいご味の和田さんのページを覗くと我がページが可哀想になります。
そんな和田さんのお便りコーナーに私の写真を書き込んでいただき恐縮です。舞台によって違うものですね。有難う御座いました。

僕は遺言になればと写真を通じて其の時の交信の人、其の時どきの自分の行動を残すのが主体ですからパソコン技術は未熟ですみません。このページいただきます。日記帖に和田さんとの出会いも書きました。(8月16日)

☆☆☆☆☆  藤村恒人 tunehito503@ybb.ne.jp
URL  http://www.ikiru503.com/   ☆☆☆☆☆
藤村 様 今晩は。肌寒い夏の長雨が続きますが、如何お過ごしですか。ご案内を差し上げるたびにお便りを頂戴し、恐縮しております。大先輩から過大なお言葉をいただくと、恥ずかしくなります。 お送り頂いた素晴らしい写真は、「お便りコーナー」に掲載させて頂きました。直接ご覧いただき、ご了解頂いたこと、大変嬉しく思います。有り難うございました。

 藤村さんのパソコン技術が未熟であるとはとても思いません。素晴らしいサイトだと思い、お便りを差し上げたのは私の方なのですから! それに、日記帖にも書かれたとのこと、嬉しく思います。遺言ということですが、まだまだ時期尚早ではありませんか。これからもお元気でご活躍下さい。(8月16日)

2003年7月20日(日)  松本浩文  様より

みくりが池

みくりが池

拡大写真(1024x768)160KB

御無沙汰しています。
 感動写真集「夏山の思い出」を有難う御座いました。さっそく帰宅後に拝見させていただき、南光さんの素晴らしい写真に感激しました。どれも素晴らしい写真ばかりですね。その中でも「穂高連峰の朝」が個人的に大変気に入りました。南光さんは上高地の明神池もそうですが、早朝が特に魅力があるんですね。
 私もこの三日間、立山・黒部・上高地・飛騨高山と夫婦で旅行してきました。この梅雨時期には珍しいくらいの快晴に恵まれ最高の時間を過ごせました。立山では標高2400mの山岳施設に宿泊し、上高地では1日かけて散策しました。宿泊先や移動の際、新しい出会いがあり、そして学ぶものがありました。時間を無駄にせず、多くの出会いや感動を求めていきたいものです。

おはようございます。南光さんの「穂高連峰の朝」は、私も傑作中の傑作だと思います。南光さんが「アマチュアは、プロには勝てないにしても、感動できる場面に遭遇するかどうかについてはこちらにもチャンスがあるわけで、そのような場面を求めて挑戦してゆきたい」といわれているとおり、南光さんに限らず、我々アマチュアでもプロに負けない写真が撮れると思います。

お送り頂いた二枚の写真、素晴らしいですね。天候にも恵まれ、良く撮れています。松本さんも感動写真集に登場願えませんか。上高地や立山黒部アルペンルートは、既に南光さんや大森さんが発表されていますので、同じものはまずいと思います。他のテーマで自信作がありましたら、お送り下さい。私の方で監修し、アップロードさせていただきます。

「お便りコーナー」に私の写真を掲載いただき有難う御座いました。また、私の写真を評価いただき恐縮しております。普段からWa☆Da
フォトギャラリーのファンとして素晴らしい写真ばかり提供して頂いているので、常に和田さんのHP(構図)を連想しながら撮影しておりました。

また、私の技術は和田さんの足元にも及びませんが、ある瞬間をデジカメの利を生かして収められればと常日頃思っております。今後は更に数を重ねて、感動写真集にULしていただける様、頑張りたいと思いますので、その時は宜しくお願い致します。

2003年7月18日(金)  S. T.  様より  北海道からのお便り

T氏の勇姿

T氏の勇姿

拡大写真(800x610)136KB

十勝にて 先日、新得のサホロ川でルアーフィッシングを楽しんで参りました。
 友人は68センチものニジマスをゲットしまして、極楽気分。小生も、サイズでは負けましたが、生きの良い25センチクラスのヤマベをヒットしまして、まずまずというところです。
 地元の警察官が友人の釣りの師匠で、現地をガイドしていただき、ポイントポイントへ我々を優先してくださいました。そのお陰でもあります。そのお師匠さが取ってくれた写真を貼付いたしました。
 今年の北海道は、8月が近いというのに肌寒いほどで、せっかく晴れても夕方になると半袖では辛いほどです。大通り公園のトウキビ売りも冷凍ものから生へと切り替わりましたが、ホントに暑い夏がくるのやら。
 明日あさっては、上富良野、中富良野町のラベンダー祭りです。女房のリクエストで渋滞が予想される中へ行って参ります。ラベンダーより、人の頭を見る羽目になりそうですが。よい写真がとれましたら、またご案内します。
今晩は。お便りと写真、有り難うございました。渓流釣りは本格的ですね。

今週の月曜日から2泊3日で富良野・美瑛に行って来ました。曇り空でしたが、東京の梅雨空から抜け出し、ラベンダや雄大な自然を満喫しました。ファーム富田は最高でした。お花畑は丁度見頃でした。素晴らしい写真もばっちり撮りましたので、時間をかけて編集し、またアップしたいと思います。

バスガイドの話では、ラベンダも見頃は今週中で、ラベンダ祭りが終わればピークを過ぎるとのこと。週末は人混みが大変でしょうね。

2003年5月29日(木)  M.  Y.  様より

お願い。 はじめまして。私は兵庫県姫路市白浜町に在住のYと申します。ホームページを見てメールさせていただきました。私は地元の祭り「灘のけんか祭り」で松原村獅子舞保存会に在籍しております。昨年の祭りでは、広畠の山戻りで獅子屋台の太鼓を担当しました。

私にとっては一生に一度の事でしたが、残念ながら良い写真がありません。地元で他の人にもあたってみたのですが・・・。

そちらのホームページを見て、隅々まで写真を撮っておられるようですし、もしかしたらと思いメールさせていただきました。大変あつかましいお願いで恐縮なのですが、もし、良い写真をお持ちでしたらいただけないでしょうか?よろしくお願いします。

この写真で、太鼓を叩いているのが私です。
 
http://wadaphoto.com/maturi/images/nada67l.jpg 

私が出してる獅子舞のホームページです。
 
http://homepage3.nifty.com/himeji-nada-yagi/sisimai-mania-index.html 

お便り有り難うございました。獅子舞の取り組み、ホームページで見させて頂きました。伝統芸能を存続させる努力は大変だと思いました。

ご要望の写真ですが、 http://wadaphoto.com/maturi/images/nada67l.jpg の中で太鼓をたたいている人は見あたりません。どの方が
Y様か分かりません。松原の獅子屋台関係の写真は良く撮れているもの、そうでないものあわせて30枚ほどあります。Yさんが写っているかもしれません。どの方がYさんか、分かるようにお知らせ下さい。あたってみます。

笛
Re:お願い。 姫路市白浜町のYです。
非常識であつかましいお願いに丁寧にお返事いただきありがとうございます。
さっそく僕の写真を用意しました。メールで送るのもどうかと思ったので、ホームページを使いました。よろしくお願いします。
http://homepage3.nifty.com/himeji-nada-yagi/sisimai-wadasama.html

Yさんの仲間の皆さんが写っている写真19枚を撮影したままのサイズでアップロードしました。お好きなように加工してお使い下さい。Yさんは08、09、19に姿が見受けられます。

http://wadaphoto.com/temp/01.jpg 〜 http://wadaphoto.com/temp/19.jpg

ダウンロードが完了したらお知らせ下さい。なお、ホームページにお使いの場合は、写真のそばに「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」と表示してリンクしていただくと嬉しいです。また、獅子舞のホームページのリンク集に次のページをリンクして頂けると光栄です。

「播州秋祭・灘のけんか祭り」 http://wadaphoto.com/maturi/japan07.htm 
リンクバナーは、 http://wadaphoto.com/images/wadalink.gif をお使い下さい。

松原村獅子舞保存会の伝統の獅子舞がこれからもずっと存続し、多くの人々に愛され続けることを祈念しています。有り難うございました。

姫路市白浜町のYです。写真ありがとうございました。ダウンロード完了しました。

プリントして獅子部のみんなにも配りますね。みんな祭りをする方に必死で写真を撮ってないので、本当に喜ぶと思います。リンクの件は完了次第、連絡させていただきます。突然のあつかましいお願いにもかかわらず、ここまでしていただき、お礼の言葉もありません。またコチラに来られる際には声をかけてください。本当にありがとうございました。

姫路市白浜町のYです。リンクの件、完了しました。ホームページにも4枚、使わせていただきました。

 http://homepage3.nifty.com/himeji-nada-yagi/sisimai-honnmiya.html 

本当にありがとうございました。

確認しました。素敵なサイトですね。誰も真似できない、松原村の獅子舞の貴重な情報が詰まったページです。これからもご活躍下さい。リンク、有り難うございました。

2003年5月18日(日)  J. U.  様より  海外からのお便り
海

相談 褌(六尺)大好き人間なのですが、いわゆるその気の者ではありません。ただ単純に間違った西欧かぶれの現代の日本の風俗に伝統のふんどしを残したいと切実に願い、といっても何も出来ることがないので、せめて自分が草の根的活動の中から積極的に褌をして大衆の目に出来るだけふれようと思っているささやかな抵抗をしたいと考えているだけです。
そこで相談ですが、今までに自分が友達に頼んで撮ってもらった写真をここに添付しますので、先生のもしくは先生が思いつかれる何かにのせてもらえませんか。
小生は海坊主というハンドルネームでお願いしたいのですが、現在海外に住んでいます関係上なかなか日本での活動は出来ません。
しかし来週末から一週間ほど日本へ一時的に帰りますので、もし先生が何かの企画で写真を撮るご予定があれば、小生がモデルにしてもらえるようなことは可能でしょうか?
今晩は。お便り有り難うございました。私の裸祭りの作品をご覧いただいているようで、嬉しく思います。

さて、ご要望の件ですが、申し訳ありませんが、U様の写真を発表する場は持ち合わせていません。褌姿の写真は、日本の伝統文化である裸祭りを通じて十分に手に入ります。祭りを通じて私のこだわりを主張するというコンセプトをご理解下さい。いわゆるアダルトサイトでは個人の裸を見せるところが沢山あり、現在は会員制が多く(そうしないと有害サイトとして削除される)、愛好者同士の交流の場になっているようですが、私には興味ありません。

日本に帰国されるのであれば、温泉や海水浴場でアピールするか、飛び入りの裸祭りに参加して、自己主張することが考えられます。裸祭り好きのグループが散見されますので、そちらの方に相談されたら如何でしょうか。また、少し勉強されて、ご自分でサイトを開設されたらどうでしょうか。(単にご自分の褌姿をサイトに乗せるだけでは有害サイトと間違えられる恐れがありますので、注意が必要ですが・・・。)
2003年5月6日(火)  大森保武 様より
ジャーマンアイリス
連休如何でしたか? 『早春の熊野三山』見ました滝が良いですね
お蔭様で、『中国山地の雲海』2ヶ月ちょっとで1000を超えました 有難う御座いました 今朝撮った『ジャーマンアイリス』添付します ではまた
今晩は。素晴らしいジャーマンアイリスの写真、有り難うございました。写真のクオリティも高く、綺麗な仕上がりですね。圧縮の方法をマスターされたようですね。見ていて心が和みます。「中国山地の雲海」は、今覗きますと1082アクセスと順調に伸びていますね。夕日や雲海が癒しの効果があると思います。

私の方、連休は家の片づけや休養に充てました。やったことは「早春の熊野三山」の仕上げです。写真を撮るよりも解説を推敲する方が大変でした。今回、文章が盛りだくさんになってしまいましたが、色々と話題を入れていますので、暇つぶしにじっくりと楽しんでもらえればと思います。
2003年5月5日(月)  K. Y.  様より
龍神村の吊り橋
お久し振りです。元気で 新世界でのご活躍されている様子が伺えます。熊野の便り 竹生島 彦根城と一度に見せていただきました。どれもスケールが 大きく伝わってきます。
私どもも 4日龍神村と十津川村へ行ってきました。湾岸で岸和田まで行き 往復500Kの強行スケジュールでした。特に龍神から十津川まで 車一台幅のクネクネ道で 大変でした。三重の滝と十二の滝(約高さ50m)を見てきました。途中高野山も通りました。 凄い人でした。あと 吊り橋めぐりをして 観光用でない橋もわったって 喜んで帰ってきました。おととし 祖谷のかずら橋 いきましたが それよりも面白い橋ばかりでした。
又 便りを楽しみに待っています。行動範囲も大きくなり 本当に楽しみです。お体を大切に!!
2003年4月7日(月)  南光 優  様より

さざれ石

こんばんは。慣れないことでお疲れのことと存じます。ご挨拶状ありがとうございました。こちらこそよろしくお願い申し上げます。昨日は好天に恵まれ、伊吹山の下調べに初めての登山道(さざれ石公園ー静馬ケ原)を歩いて来ました。
 
さざれ石

さざれ石

木々はまだ芽吹いておらず、花も猫の目草ぐらいで尾根にはまだ残雪がありました。4月19日にドライブウエーが通行開始になるとのことですが、今は人一人おりませんでした。
帰り、草の枯れ野原に一点赤いものが見えたので何だろうと近づくとカタクリの花でした。このあたりにカタクリの群落があるとのことなので、わざわざ私を迎えるために狂い咲きしたのでしょうか。敬意を表して写真を撮りました。
そして、さざれ石ってどんな石だろうと思って公園に寄ったところ、さざれ石とは岐阜県の天然記念物で学名を石灰質角礫岩といい、これは石灰岩が長い年月の間に、雨水で溶解され、その時に生じた粘着力の強い乳状液が次第に小石を凝結して、だんだん巨岩となり、河川の浸食作用により地表に露出したものとのこと。
そして、公園には巨岩(幅5m高さ2−3m位?)が2個あり太いしめなわで飾られており、その説明板に惟たか親王に仕えていた藤原朝臣が渓流に露出する石をみて、見たまま、感じたまま詠んだ歌が「わが君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」(古今和歌集巻七)で国歌「君が代」に詠まれている石ということが分かり、びっくりいたしました。
ご参考までにこの石の写真と、ちょうど桜が真っ盛りで帰り道ちょっと車をとめ撮りました風景写真を添付させていただきます。  南光
今晩は。当方、新しい環境のなかで、多くの方のご支援を受け、順調に適応しつつあります。職場には温泉に詳しい理学博士がいたり、大学で教鞭を執っておられる方など、毛色の違った人がいて知的好奇心が尽きません。

素晴らしい写真をお送り頂き、光栄です。さざれ石の話、興味深く拝読しました。早速お便りコーナーに紹介させて頂きましたのでご確認下さい。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。

2003年1月28日(火)  K. Y. 様より

飛田の白川郷

私のとった写真

 私も、6月に行ってきましたが、河の水が少なく下るのに1時間以上かかりました.素晴らしい時に行かれましたね.紅葉がとても美しくうつっています。 奥様もとても喜ばれたでしょうね 
 5月に飛騨の白川郷に行った時の写真と 親ばかですが、長女の成人式の写真を送ります.又観てやってください.先日は保津川下りのお知らせを有難うございました.なにせ、何をやっても素人なので変ですが… 又よろしく. 
 おはようございます。お便り有り難うございました。また、2枚の素晴らしい写真をお送り頂き、光栄です。「保津川下り」をご覧いただき、嬉しく思います。神戸はどこに行くにも日帰り圏内で、本当に便利なところですね。神戸在住2年になりますが、休みの日はあちこち出かけます。今年も素晴らしい写真と出会いを求めてデジカメとともに旅を続けたいと思います。

 最新作・著者近影ができました。短いエッセー「海洋冒険家・堀江謙一さんのこと」をのせています。お暇なとき、ご覧下さい。有り難うございました。

2003年1月27日(月)  松本 浩文 様より

アメリカズカップ・NZ艇のKEEL
 こんばんわ。いつも有り難う御座います。昨日帰宅しました。堀江謙一さんの「MALT'S Mermaid III 」はまだ出発前の神戸沖で練習に励む堀江さんを船橋から見たことがあり、違った角度から読ませていただきました。サンフランシスコ沖でのお話も興味深かったです。
 昨年、ある人の好意で久しぶりに470級に乗りました。卒業後はクルーザーには度々乗っていたんですがやはりヒールバランス・ハンドリングが大きく左右するディンギーの魅力は素晴らしいものがあります。
 私の知人でLaser級で現在も活動している人が居まして昨年末もお会いして盛り上りました。私が「西ノ宮沖で行なわれるレースでは沖に停泊する多数のバージが邪魔にならないのか?」と質問したところ、どうやらあの海域は「バージの反対海面に出たら巻き返しが出来た」ということもあるとか。
アメリカズカップの優勝カップ

アメリカズカップ・ニュージーランド艇のKEEL

アメリカズカップの優勝カップ

 
フェリーと夕日
 また、BSで最短時間で世界一周するヨットレースを観たことがありますが、「最短で世界一周」となると、必然的に一気に南下して極付近を一周するレースであり、ウェザー・ルーティングの様に陸上サイドから最適な海域を指示し、とにかくカタマランがここぞとばかりに艇速を上げて一周します。

 そこで興味深いシーンが2つありました。1つは艇速があり過ぎて、ラダーにサメが直角に横倒しの格好で横たわっていて、サメも逃げれないほど速力があること。もう1つはランニングでの帆走中、ブローティングを防ぐために船尾からチェーンを流して抵抗とするシーンです。ちょっとしたドキュメントでも面白い箇所はあるものです。

 最後に私が寄港したニュージーランドのオークランドで撮影した写真2枚を添付します。1枚は陸揚げされているアメリカズカップで使用されたNZ艇のKEELで身長183cmの私と比較していただいたら大きさが分かると思います。
 もう一枚は「ROYAL NEW ZEALAND YACHT SQUADRON」に展示されていたアメリカズカップの優勝カップです。私が日本からきた学生であることと、ヨットに興味があることを伝えたら撮影を許可してくれました。この写真だけでは分かりませんが、実はこのときはカップを囲んでディナーが予定されていて、その直前に撮ったものです。
松本 浩文 様 今晩は。著者近影をご覧いただき、有り難うございました。長文のお便り、楽しく拝見させて頂きました。松本さんのヨットマンとしての数々のエピソード、素晴らしいですね。懐かしい専門用語が沢山使われており、じっくり読ませて頂きました。堀江さんの練習風景を見られたとのこと、羨ましい限りです。

 3年前、広島で勤務していた頃、宇品のプリンスホテルのYさんという支配人と親しくなりました。あそこにはヨットハーバーがあり、私もヨットマンだったことからヨット仲間と知り合いました。ニュージーランドで行われたアメリカズカップの観戦に行かれた方もいました。私と同世代の方で、未だに海のロマンを追い続けておられて、羨ましく思いました。

 貴重な2枚の写真をお送り頂き、有り難うございました。この写真を見て、広島時代のことを思い出したのでした。お送り頂いた写真の掲載を快くご了解頂き、有り難うございました。

編者注:松本さんは、現在神戸を離発着するフェリーの航海士として勤務されています。近々一級海技士の口述試験を受けられるそうです。合格を祈念しています。フェリーの写真は昨年10月19日にいただいた写真です。

2002年10月19日(土)  松本 浩文 様

フェリーと夕日

こんにちは。いつも沢山の感動と情報有り難うございます。帰宅してメール確認し、さっそく拝見させていただきました。高野山はかなりの力作だと思います。予め司馬さんの本を熟読されて撮影に行く熱意・姿勢に影響を受けました。和田さんのHPで紹介されている事項を写真とともに読むことによって勉強にもなっている次第です。

「海神社・海上渡御祭」も大変興味深く拝見させていただきました。伝統を守り続けいている姿に考えさせれました。以前、BSで明石海峡のタコ漁を見ましたが、今回の和田さんの紹介から「漁民(漁船)との共存」の大切さを痛感しました。普段、播磨灘・明石海峡・大阪湾の漁船に悩まされていますが、こういった視点から眺めると、お互い「共存する」意識が重要なのではないかと。
先日、仲間と登山しました。三時間程の工程ではありましたが、和田さんのHPに影響され、画素数を上げて100枚ほど撮影しA4用紙5枚に編集後、印刷。仲間に配ったところ、大変好評でした。そこで昨日はバッテリーとメディアを購入、今日参加予定の「第七管区総合訓練」と「部埼灯台130周年記念による公開」で400枚くらいは撮影して帰りたいと思っています。(今は雨ですが・・・)今回も有り難うございました。
お早うございます。いつも私のホームページをご覧いただき有り難うございます。素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございます。松本さんもデジカメで色々と撮影されておられるようですね。メキメキと腕を上げておられるのではないでしょうか。そのうち是非海をテーマとしたホームページを立ち上げて頂きたいと期待しています。良い写真を撮られたら、今日のように是非お送り下さい。私のホームページにクレジット入りで掲載させて頂きたいと思います。最近、ホームページを通じて知り合った方々から素晴らしい写真をお送り頂くようになりました。トップページの雲海もそうです。凄い写真ですよね。気持ちよくご了解をいただき、使わせて頂きました。ホームページを通じてこのような交流や人間関係が生まれることは本当に素晴らしく思います。大切にしていきたいと思います。

今週末は天気が悪く、秋祭りの取材も一休みにします。高野山、海神社、そして15日は休みを取り灘のけんか祭りと、仕事以上に頑張っています。もう体力勝負といったところです。けんか祭りも昨年を超える作品を出さないと恥ずかしいので大変です。今その編集中です。ご期待下さい。

今回余り知られていない海神社を取り上げました。この取材を通じて明石海峡に生きる人々の生き生きとした表情を伝えることができたのではないかと思います。神戸市漁協の山田組合長さんとも組合長室で歓談しました。山田さんは明石海峡航行安全対策協議会の会長をされています。事故があれば被害を受けるのは漁船の方であることを非常に理解されており、安全操業に力を入れておられます。大型船から見ると漁船の操業が多い明石海峡をもう一度考え直してもらい、おっしゃるように、共存共栄の道を探っていただければ、嬉しく思います。船長はじめ皆様に宜しくお伝え下さい。ご安航をお祈りしています。有り難うございました。

さっそくの返信有り難うございました。私の力不足画像をお褒めいただき恐縮するばかりです。あの写真ですが、4−8直の周防灘での1コマでして、この写真でよろしかったら遠慮なくお使い下さい。

トップページの画像、きれいですよね。頂上からの様子・自然を画像に納めて表現するのは難しいというのに、大変綺麗に表現されて入ると思います。

海神社の取材を通じ、いままでにない視点で見て感じることができました。これも和田さんのお陰です。このことは私だけが思っているだけでは成果はなく、皆がそして大型船に乗船する乗組員に1人でも多く伝えたいです。同期生が香川県庁に勤務し、現在は水産課に在籍しているんですが、コマセ漁等の漁期には多くの船舶から苦情の電話をいただくそうです。こういった事例を聞きますと、やはり、ご指摘の通り「共存共栄」が必要だと思います。

また、昨日は総合訓練に参加させていただきましたが、懇切丁寧な保安官が目立ち、私もお客様を相手にする職業でもあるので、勉強させられる姿がそこにはありました。当日は3時間の航海ではありましたが、200回シャッターを切りました。振り返って写真を見てみると全てが納得のいくものではありませんが、そこがデジカメの良さでもあるのか、中には気に入る写真もあるものです。部埼灯台の見学。そして来月に実施される南氷洋調査捕鯨船団の出港式と、海に関係する出来事やイベント等をネットを通じて紹介できたらと考える今日この頃です。

公私共に多忙のことと推察しますが、くれぐれもお体にはご自愛下さい。灘のけんか祭りを楽しみにしております。今後ともよろしくお願い致します。
  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15

埴生の宿はにゅう やど

HOME, SWEET HOME  by Henry Bishop
 

ビルマの竪琴リメイク版

ビルマの竪琴

主演:中井貴一 資料

 
 BGMに流れる曲は、誰もが一度は口ずさんだことのある名曲「埴生の宿」。英国のヘンリー・ビショップが1852年に作曲した。日本には明治時代に紹介され、里見義の訳詩で親しまれている。原詩は米国のジョン・ハワード・ペインによるオペラ「Clari, Maid of Milan」から採ったもの。
 「埴生(はにゅう)」とは、粘土性の土の雅語的表現で、「埴生の宿」とは土で塗った粗末な家のこと。
 昭和31年(1956)制作の日本映画「ビルマの竪琴」でこの曲が使われた。太平洋戦争末期のビルマ戦線、井上小隊長は、隊の士気が下がらないよう部下に合唱させるのを常としていた。
 それに合わせて、自作の竪琴で伴奏するのは水島上等兵だった。ビルマ(現ミャンマー)からタイへ逃れる際、敵軍に包囲されたとき、水島の奏でる「埴生の宿」に合わせて英語の歌が聞こえてきた。彼らはそこで戦うことはなかった・・・。
 尺八の美しい音色は、感動写真集でお馴染みの日當鶴山(ひなた・かくざん)さんのオリジナル演奏で、Wa☆Daフォトギャラリーのために特別に録音してお送りいただい貴重な曲である。
 
 
 

 

    
         埴生の宿

 
                 訳詞:里見義
 
 
埴生の宿も わが宿
玉の装い 羨(うらや)まじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや


(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃の床も 羨(うらや)まじ
清らなりや 秋の夜半
月はあるじ 虫は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや
 
                   Home, Sweet Home
                                             by J. W. Payne
   
Mid pleasures and palaces though we may roam,
Be it ever so humble, there's no place like home;
A charm from the skies seems to hallow us there,
Which, seek through the world, is never met with elsewhere.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,

An exile from home, splendor dazzles in vain;
Oh! give me my lowly thatched cottage again;
The birds singing gaily, that come at my call:
Give me them and that peace of mind, dearer than all.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,
 

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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