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2007年9月26日改訂

今 日

昨 日

♪La Campanella (F. Liszt)
ラ・カンパネラ/リスト(パガニーニによる大練習曲 S.141-3)

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涼しさを川面に映す漓江竹  北舟

  2000年7月31日開設

延々と奇岩が続く漓江

撮影:光岡新一

延々と奇岩が続く漓江(夏の桂林寸描/中国)
2007年の日記  

 

9月
  8月

9月

10月

目次


 
2007年9月25日(火)晴
 
 
■■■       日本の裸祭り「諏訪大社十五夜相撲」 ■■■
 
   平成19年(2007)9月16日(日)、長野県諏訪市に鎮座する諏訪大社(すわたいしゃ)上社(かみしゃ)本宮(ほんみや)で十五夜相撲が開かれたので取材し、速報版を発表していたが、昨日、フルバージョンが完成し、6頁105枚の大作となった。

          日本の裸祭り/ 第38集(実質第64集)「諏訪大社十五夜相撲」  
撮影・原作・監修: 和田義男
 

                          http://wadaphoto.jp/maturi/jugoya1.htm
       
 
      平成19年(2007)9月24日 作品:第32作  画像:(大73+小32)  頁数:6  ファイル数:195 ファイル容量:46MB
     平成12年(2000)〜平成19年(2007) 
作品数:323 頁数:1,147 ファイル数:30,188 ファイル容量:4,224MB
 
 

★☆★彡

 
   この祭りはinternetで知ったものだが、これほど伝統に即した格式ある神事相撲とは予想していなかったので、とても感動した。大相撲と同じ本物の衣装や小道具を使った奉納相撲は初めてである。船橋大神宮ですら行司は学生相撲大会で見られる蝶ネクタイを付けた審判がつとめている。日本相撲協会との交流があるからこそできることであろう。かつて、諏訪には熱心な学校長がおられ、そのときは参加者も多く、盛大だったそうだが、亡くなられると、後継者がいなくて、火が消えたようになったという。  
   伝統を存続させることの難しさを感じる。一旦伝統が崩れ、パンツの上にまわしを締めて相撲をとることが許されるようになると、それが不自然で恥ずかしい姿だとは誰も思わなくなり、肌に直接まわしを締める正規の作法を恥ずかしいと思うようになる。この逆転した価値観を元に戻すことがどれほど難しいかは、多くの人が知っている。  
   東京都足立区の「とねり少年角力大会」の例のように、幼児の頃からふんどし一丁で相撲を取る裸文化は、日本が世界に誇る伝統文化のひとつであり、そのためには子供たちがごく自然にそれを受け入れることができる環境を構築することが必要である。  
   国政レベルでは、学校教育の場でも相撲や柔剣道を武道として必修科目にしようという検討が始まっている。今秋には十五夜相撲が長野県の無形民俗文化財に指定されるという朗報もある。これらを機に、相撲道が単なるゲームではなく、本来の姿に軌道修正されることを祈念したい。私の作品がその一助になれば、幸いである。  
 

役相撲最後の大関決戦!

役相撲最後の大関決戦!

拡大写真(1400X1000)403KB

 
 

E-510の筆卸し

 
   2007年6月下旬にオリンパスからボディ内手ぶれ補正・小型最軽量・フルタイムライブビュー搭載1000万画素デジタル一眼レフカメラ E-510(いー・ごひゃく・じゅう)が発売されたが、この取材で4ギガのコンパクト・フラッシュと共に主力機として使用し、サブのE-410とあわせて2600枚5.5ギガを撮影した。枚数が多いのは、連写モードを多用したためで、フィナーレの大関対決や弓取式の画像がその成果である。  
   結果はご覧のとおりで、十五夜相撲の素晴らしさを美しいビビッド・カラーで再現することができた。いつもの手持ち・フルオート撮影の和田流で通したが、レスポンスも素晴らしく、暗くても高感度撮影によりフラッシュ無しで美しい画像を切り取ることができた。いつ見ても1000万画素の迫力は素晴らしく、期待通りの性能を確認することができたので、これからも主力機として愛用してゆきたい。10月中旬にはニュージーランドに旅立つことにしているので、E-510で南半球の早春をタップリと切り取ってきたいと考えている。乞うご期待!  

前年の大関による弓取り

前年の大関による弓取り

拡大写真(1600X1200)408KB

一眼デジカメ秋の陣

 先日、昼休みにJR新宿駅西口のビックカメラに行ったところ、オリンパスE-510はbQの売れ行きだった。名機・E-510の素晴らしさが徐々に浸透してきた結果で、更に健闘が期待される。bPは同じ価格帯のニコンD80だった。
 ちなみに、ニコンD80は、巨額の広告費をつぎ込んだキムタクの宣伝効果が大きく、イメージが勝っているように思われる。D80にはオリンパスでは常識のダストリダクションやライブビューがない。レンズキットを買っただけでは手ぶれ防止も利用できず、別途その機構を内蔵したレンズを購入しなければならない。
 その欠点を埋めるべく、ダストリダクションやライブビューを搭載したD300が11月に発売される。価格が倍になるので、上級者用である。初心者にこそ必要な手ぶれ防止やダストリダクションを搭載した入門機は当分発売されない。読者は、機能をよく吟味し、イメージによる選択ではなく、機能重視で機種選びをしないと後悔先に立たずという結果になりかねない。〈 完 〉
 

 
2007年9月17日(月)晴
 
 
■■■       日本の裸祭り「諏訪大社十五夜相撲」速報! ■■■
 
   平成19年(2007)9月16日(日)、長野県諏訪市に鎮座する諏訪大社(すわたいしゃ)上社(かみしゃ)本宮(ほんみや)で十五夜相撲が開かれたので、取材した。

          日本の裸祭り/ 第37集(実質第63集)「諏訪大社十五夜相撲」速報!  
撮影・原作・監修: 和田義男

                          http://wadaphoto.jp/maturi/jyugoya0.htm 

       
 
       平成19年(2007)9月17日 作品:第31作  画像:(大20+小0)  頁数:1  ファイル数:46 ファイル容量:14MB
     平成12年(2000)〜平成19年(2007) 
作品数:322 頁数:1,139 ファイル数:29,955 ファイル容量:4,180MB
 
 

諏訪大社

すわたいしゃ
 
   NHKの大河ドラマ「風林火山」の舞台となっている信州の諏訪地方に鎮座する諏訪大社は、信濃国一之宮と呼ばれ、諏訪市の上社本宮と茅野市の上社前宮、下諏訪町の下社秋宮と下社春宮の二社四宮からなる巨大な神社で、氏子は諏訪地方の6市町村にわたっている。  
 

全国唯一の胸を叩く「相撲踊り」

全国唯一の胸を叩く「相撲踊り」

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十五夜相撲じゅうごやずもう

 
   十五夜相撲は、正確には「諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲」という。前日の15日(土)午前10時から上社拝殿前斎庭で相撲踊りを奉納する神事がある。奉納相撲は、16日(日)午前9時30分から午後3時まで上社境内で執り行われる。  
 

青年相撲の開始

青年相撲の開始

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   延文元年(1356)の「諏訪大明神画詞」には、上社の神事には古くから相撲がつきものであったと記されており、現在諏訪大社で行われている十五夜相撲は、190年ほど前には行われていた記録が残っており、江戸時代に上社の辻で若者たちが行っていたものが起源とされている。地元の神宮寺区には保存会が結成され、区民全体が一体となって歴史的文化の保存に取り組んでいる。  
 

梵天を担いで土俵入りする役付少年

梵天を担いで土俵入りする役付少年

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相撲踊り

 
   諏訪市の無形民俗文化財に指定されている「諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲」の最大の目玉は、地元氏子の力士たちが化粧まわしを着けて踊る相撲踊りで、「奥甚句」「相撲甚句」「胸たたき」の三つで構成されるが、相撲の攻めと守りを表す「胸たたき」は全国で現存する相撲踊りの中で唯一上社のものだけが伝承しているという。  
 

大関の弓取り

大関の弓取り

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   このあと、じっくりと時間をかけ、7年毎に行われる勇壮な御柱祭(おんばしらまつり)で知られる諏訪っ子たちが躍動する「諏訪大社十五夜相撲」のロマンと感動を満載した名作に仕上げたい。乞うご期待!  

 
2007年9月10日(月)曇
 
 
■■■       「日本裸祭全集」と「日本祭全集」がGoogleトップに! ■■■
 
   9月10日(月)2200、Google で「祭全集」を検索したところ、「日本裸祭全集」と「日本祭全集」が検索トップに表示され、早くもGoogleから高い評価を受けた。今日のテレビ東京の「カンブリア宮殿」はGoogleの特集だったので、一部始終を視聴し、グーグルの戦略や仕組みがよく分かった。最近、Googleにもアドワーズ広告が出るようになった。これは金で検索順序を購入するもので、高い金を出せば広告が上位に表示され、1クリックする度に広告主から広告料がGoogleに入る仕組みである。
 
 
 

「日本裸祭全集」「日本祭全集」が並んで検索トップに! 2007.9.10 2200

「日本裸祭全集」「日本祭全集」が並んで検索トップに! 2007.9.10 2200
 

 もちろん、私はびた一文Googleに払っていない。金を出さなくても、コンテンツの人気が上がれば、勝手に宣伝してくれる。こんな有り難い話はない。金でも会社の規模でもコネでもない。コンテンツの魅力という実力本位の世界である。素晴らしいアイデアとコンテンツと実行力があれば、資本がなくとも世界中の注目を集めることができるのが、internetの素晴らしいところである。
 アクセスが殺到してサーバーがダウンしたため、今年5月末に新しいWADAXというレンタルサーバーに引っ越したが、今日、月曜日にもかかわらず、久しぶりに1万件を超えた。夏休み中は、7000件ほどに落ち込んでいたので、嬉しい兆しである。これもGoogleの無料検索サービスのお陰であり、本当に感謝に堪えない。

 
2007年9月7日(金)雨
 
 
■■■       多摩川の濁流に浸かった青梅市市民球技場! ■■■
 
   強い台風9号は、2007年9月6日夜、首都圏を風速25m/s以上の暴風に巻きこみながら北上したが、丁度青梅市上空を通過したような進路であった。首都圏が台風の直撃を受けたのは、2005年8月の台風11号以来二年ぶりのことである。強風が7日朝の通勤・通学時間帯まで続き、ダイヤが大幅に乱れた。  
 

多摩川の濁水に覆われた青梅市市民球技場  2007.9.7 0658

多摩川の濁水に覆われた青梅市市民球技場  2007.9.7 0658

パノラマ写真(2730x1200)374KB

 
   朝、7時前、多摩川を見ると、濁流がテニスコート付近から護岸を超えて侵入し、球技場全体が水に浸かっていた。青梅に住むようになって17年になるが、球技場が川に浸かったのは初めてのことである。  
 

テニスコート付近から多摩川の濁流が流入中!/青梅市市民球技場  2007.9.7 0717

テニスコート付近から多摩川の濁流が流入中!/青梅市市民球技場  2007.9.7 0717

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   昨夜は、小河内ダム付近に大量の降雨があってダムが満杯となったらしく、サイレンが聞こえたので、ダムの放水が行われたものと思われる。その影響で川の水位が上がり、濁流が中洲を初め河岸の低いところから周辺部にあふれ出る結果となったようだ。ここから更に下流の多摩川流域では、避難した地域があり、また、中洲に建てた小屋に住むホームレスの人たちが逃げ遅れ、ヘリコプターでつり上げ救助される様子がテレビで放映された。  
 

迷い込んだ魚をタモですくう人 2007.9.7 0726

迷い込んだ魚をタモですくう人 2007.9.7 0726

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   見たところ、水面は護岸を僅かに超えた程度で、流入速度や流入量は大したことはなかった。このあと、徐々に水位が下がり、洪水は間もなく引いたが、侵入した泥がテニスコートや野球場を覆っているので、復旧するまでにはかなりの時間がかかることだろう。いつも散歩に来ている市民が長靴で歩いていたが、急に水かさが増す恐れもあり、浸水時の立入は危険な行為である。  
 

水が引いた球技場 2007.9.7 0908

水が引いた球技場 2007.9.7 0908

パノラマ写真(2250x1000)333KB

 

 
2007年9月5日(水)曇
 
 
■■■       「川越まつり」の取材準備 ■■■
 
   9月2日(日)午後、埼玉県川越市に行き、青梅市の村野公一さんの仲介で同市志多町にお住まいの武田邦夫さんとお会いした。武田さんは、川越市山車屋台祭禮交流会に所属し、国指定重要無形文化財の「川越まつり」のお世話をされている方で、来たる10月下旬に開催される「川越まつり」の取材協力をしていただけることになった。  
 

川越まつり会館 2007.9.2

川越まつり会館 2007.9.2
 
   武田さんの案内で、川越市が運営する「川越まつり会館」に行き、根岸督好(ねぎし・とくよし)館長に面会し、「川越まつり」の取材のご支援を賜ることになった。その後、武田さんの引率で村野さんといっしょに館内を見学し、山車の展示やお囃子の実演などを撮影した。川越市は市独自の山車を保有しており、まつり会館を運営するなど、祭りに対する力の入れ方は並々ならぬものがあり、青梅市も見習って欲しいと思うくらいだった。  
 

お囃子の実演

お囃子の実演
 
   その後、武田さんの案内で、蔵の町並み、時の鐘、氷川神社などを見学し、お勧めの撮影スポットを確認した。僅か半日で、川越まつりのイベントの概要を知り、何処で何を撮せば良いかが良く分かった。武田さんがいなければ、初めて訪れた町で右往左往しなければならないところだった。  
 

ご支援いただく武田邦夫さんと/川越市・蔵の町並み

ご支援いただく武田邦夫さんと/川越市・蔵の町並み

撮影:村野公一

 
   青梅大祭の取材を通じて知り合った祭り仲間が仲間を呼び、同好の志の輪がどんどんと広がってゆく。「川越まつり」のスケジュールはまだ決定されておらず、今後、イベントの詳細が決まり次第、武田さんからメールでお知らせ頂くことになった。この日の下見で、青梅大祭に次いで「川越まつり」も密着取材による素晴らしい作品を制作できる目途と自信を手にすることができた。乞うご期待!  
 

山車の巡行(川越まつり)/川越市・蔵の町並み 2006.10.14

山車の巡行(川越まつり)/川越市・蔵の町並み 2006.10.14

撮影:志村清貴

 

 
2007年9月2日(日)曇
 
 
■■■       日本裸祭全集」がGoogleに! ■■■
 
   9月2日(日)2330、Google で「裸祭全集」を検索したところ、「日本裸祭全集(和田フォト)」がトップに表示された。次点に「灘のけんか祭り(屋台練り)/日本裸祭全集(和田フォト)」があり、その後に続くサイトは、「裸祭」と「全集」が分かれて記載されているものばかりである。internet上で「日本裸祭全集」のサイトが正式に検索されたことは、とても嬉しい。
 
 
 

日本裸祭全集が検索 2007.9.2 2330

日本裸祭全集が検索
 

 「日本裸祭全集」のアクセス件数は、3日+α間で4544件となっていたが、昨日は1206件のアクセスがあり、4日+α間で5750件となり、順調に件数が伸びている。

 
2007年9月2日(日)曇
 
 
■■■       感動写真集第83集「とねり少年角力大会」完成! ■■■
 
   早朝、「とねり少年角力大会」をアップした。この作品は、K. T. さんが8月26日(日)東京都足立区舎人諏訪神社で境川部屋の力士たちの協力を得て開催された少年相撲大会の模様を撮影したもので、2頁、22枚の短編である。

             感動写真集/ 第83集「とねり少年角力大会」  
撮影・原作: K. T.   監修: 和田義男

                         http://wadaphoto.jp/maturi/tonerisumo.htm 

       
 
      平成19年(2007)9月2日 作品:第28作  画像:(大13+小9)  頁数:2  ファイル数:40 ファイル容量:6MB
    平成12年(2000)〜平成19年(2007) 
作品数:319 頁数:1,117 ファイル数:29,218 ファイル容量:4,083MB
 
 

相撲大会のお知らせ

相撲大会のお知らせ

 
   
   境内の入口に角力大会のお知らせが貼られており、低学年でも読めるように、やさしい字で「参加するおともだちは、ふんどしをもって あさ10時に諏訪神社にあつまってください」と書かれており、相撲まわしを伝統の呼称である「ふんどし」と呼び、「相撲」と書かずに「角力」と表現している。相撲大会を主催する舎人町会青年部のこまやかな愛情と、伝統へのこだわりが感じられる。  
 

力士の模範試合

力士の模範試合

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子供たちの熱戦!

子供たちの熱戦!

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岩木山関と幼稚園児の取組み

岩木山関と幼稚園児の取組み

拡大写真(1400X1000)280KB

 
 

あとがき

 
   東京の住宅地でありながら、田舎の村祭りのように、町会や住民の方々に支援されたあたたかいお祭りでした。境川親方をはじめ、境川部屋の力士衆が住民の皆さんや子供たちと本当に親しげで、地域に愛されている相撲部屋なんだなと感じました。  
   撮影については、毎度のことながら、撮影位置や光の具合には悩まされます。同じ祭りに何度も通わないとわからないことは多いですよね。今回最大の失敗は、途中でカメラのバッテリーが切れ、後半の勝ち抜き戦が撮影できなかったことです。来年もう一度チャレンジできれば、もっとよい作品を撮影したいと思います。〈 完 〉 K. T.  

 
2007年9月1日(土)曇
 
 
■■■       住みやすい街ランキング ■■■
 
   今日、月刊現代10月号に〈 団塊世代「住みやすい街」ランキング 〉という特集が50ページにわたって掲載されており、我が家の青梅市が全国第2位、首都圏第1位となっていたので驚いた。  
   この調査は、地価平均価格、完全失業率、病床数、医師数、介護施設定員数、介護保険基本料金、借金体質度の項目を全国805の市区を比較して偏差値を算出し、それを高い順に並べたものである。  
 その結果、総合偏差値で全国一になったのは、愛知県豊明市(とよあけし)の63.6。青梅市は58.4で豊明市に次いで偏差値が高く、首都圏202市区の中ではトップとなっている。豊明市は初めて聞く街で、ダークホース的存在である。

住みやすさが全国第2位、首都圏第1位の青梅市

住みやすさが全国第2位、首都圏第1位の青梅市

月刊現代10月号より

 月刊現代誌の分析によると、青梅市は、福祉、医療、借金体質度などの偏差値が高く、特に、特養(特別養護老人ホーム)銀座とも呼ばれるほど福祉施設が多く、「福祉」が最高得点を獲得したことが大きかったという。感覚的には、住みやすい街だとは思っていたが、数値で裏付けられてみると、私の感覚は間違っていなかったと嬉しくなった。
 青梅に老人ホームが多いというのは初めて知ったが、青梅大祭を見ても若者は多いし、首都圏のベッドタウンとして人口は増え続けているので、決して老人の町ではない。東芝の事業所や工場などがあり、市の財政は豊かである。青梅を終の棲家と考えている筆者にとっては、還暦になった節目に思わぬ朗報を得て、とても嬉しい。(^^

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