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 旅紀行日本の祭り

2012年12月24日改訂

今 日

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♪江戸祭囃子(投げ合い・四丁目・神田・屋台)

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天安を渡る神輿や佃島  北舟

2012年12月24日制作

Tukuda Island, the mikoshi going by Ten-yasu.

八角神輿」町内巡幸【四】 〜佃煮元祖「天安」と宮神輿〜 09:58

「八角神輿」町内巡幸【四】〜佃煮元祖「天安」と宮神輿〜(東京都中央区佃島)

神紋:丸に鷺(拡大画像30KB)

神紋:丸に三つ星   住吉神社   神紋:左三つ巴

江戸の粋!佃祭

宮出神輿

 

宮神輿佃一丁目町内渡御

 
▼ 大祭二日目8月5日(日)午前中宮神輿は、佃一丁目の町内を渡御した佃一丁目は三部に分かれており各部がおよそ1時間ずつ担いだ年によって順番が変わり今年は一部→二部→三部の順だった住吉講による宮神輿渡御は、写真のように、新調された揃衣(そろい)を着た氏子男性でないと担げず、部外者は入れない。

八角神輿はっかくみこし

」町内巡幸【壱】 2012.8.5 08:32

八角神輿」町内巡幸【壱】 2012.8.5 08:32

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八角神輿

町内巡幸【弐】 〜神社前で揉み上げ〜 08:37

八角神輿町内巡幸【弐】 〜神社前で揉み上げ〜 08:37

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八角神輿

町内巡幸【参】 〜大幟と宮神輿〜 09:08

八角神輿町内巡幸【参】 〜大幟と宮神輿〜 09:08

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  天安を渡る神輿や佃島  北舟 

てんやすを わたるみこしや つくだじま

Tukuda Island, the mikoshi going by Ten-yasu.

八角神輿

町内巡幸【四】 〜佃煮元祖「 天安てんやす 」と宮神輿〜 09:58

八角神輿」町内巡幸【四】 〜佃煮元祖「天安」と宮神輿〜 09:58

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真夏の神輿舁(みこしかき)本当に暑い若衆(わかいし)は全身滝のような汗が流れている元来住吉講が担ぐときは、月島と違ってあまり盛大に水をかけず、せいぜい担ぎ手の足元にかける程度だったが、あまりにも暑いため、上から盛大にかけても誰も文句を言う人はいなかった。

八角神輿町内巡幸【五】 〜汗だくの

神輿舁みこしかき 〜 10:09

八角神輿町内巡幸【五】 〜汗だくの神輿舁〜 10:09

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▼ 住吉講の担ぎ手は若衆が主力だがときには大若衆(おおわかいし)や世話人も加わる。町の要所要所で神輿を地面すれすれに上下させた後、高く差し上げる「揉み上げ」を披露した。

八角神輿

町内巡幸【六】 〜民家の前で揉み上げ〜 10:23

八角神輿」町内巡幸【六】 〜民家の前で揉み上げ〜 10:23

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佃一丁目にある民家の祭壇 10:28

佃一丁目にある民家の祭壇 10:28

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現役の井戸

現役の井戸

ふんどし

揃衣そろい

の洗濯 10:39

褌と揃衣の洗濯 10:39

八角神輿

町内巡幸【七】 〜神輿を揺らす揉み上げ〜 10:45

八角神輿」町内巡幸【七】 〜神輿を揺らす揉み上げ〜 10:45

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▼ 黒木鳥居の方からお捻りを持ち、一番に取り付くべく宮神輿に向かって走り込んでくる若衆たち。休憩後神輿が発御するときには、このような勇ましい光景が見られるのも佃祭の見所のひとつ。

八角神輿

町内巡幸【八】 〜担ぎ初めは神輿に向かって走り込む〜 11:05

八角神輿」町内巡幸【八】 〜担ぎ初めは神輿に向かって走り込む〜 11:05

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▼ 力水(ちからみず)が頭上から降り注ぐなかで、新品の美しい宮神輿が町内を渡る。休憩時に水を飲むだけでは足らないのか、神輿を担ぎながら水分補給する珍しい光景が見られた。 若者たちのバテ気味の表情から暑さを察することができるが、実は撮影する方もバテ気味!

八角神輿

町内巡幸【九】 〜水分補給〜 11:25

八角神輿」町内巡幸【九】 〜水分補給〜 11:25

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八角神輿

町内巡幸【拾】 〜ガッツポーズで記念撮影〜 11:34

八角神輿」町内巡幸【拾】 〜ガッツポーズで記念撮影〜 11:34

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宮神輿御旅所渡御
 
▼ 佃一丁目町内渡御を終えた宮神輿は、午後から二号地(勝どき)の御旅所に向かった。神輿が御旅所に着いた時点で住吉講の手を離れ、この日のうちに地元氏子たちの手で、晴海、勝どき・豊海の町内渡しが行われた。

八角神輿

町内巡幸【拾壱】 〜炎天下の巡幸/月島西仲通り四番街〜 12:30

八角神輿」町内巡幸【拾壱】 〜炎天下の巡幸/月島西仲通り四番街〜 12:30

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八角神輿

町内巡幸【拾弐】 〜神輿が渡る月島西仲通り四番街〜 12:34

八角神輿」町内巡幸【拾弐】 〜神輿が渡る月島西仲通り四番街〜 12:34

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▲▼ 御旅所に向かう宮神輿が月島西中通りの商店街を渡るころ大勢の見物客が押し寄せ祭の賑わいはピークに達した平岡宮司と禰宜(ねぎ)が馬の背に揺られながら宮神輿に随行する姿は江戸時代にタイムスリップしたかのようである。
 ちなみに、前回の平成20年(2008)の大祭では、平岡宮司は赤いオープンカーで随行したが、やはり昔ながらの馬に乗るのが一番である。

八角神輿

町内巡幸【拾参】 〜宮神輿に追従する平岡好朋宮司〜 12:36

八角神輿」町内巡幸【拾参】 〜宮神輿に追従する平岡好朋宮司〜 12:36

串団子の振る舞い

串団子の振る舞い

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大太鼓を載せた

山車だし

 14:52

町に繰り出した大太鼓 14:52

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▲▼ 氏子のほとんどの町会は、土、日月の3日間に神輿や山車を繰り出すこの日は大太鼓を載せた山車が町内を巡行していたが、子供やお母さんたちの出番のようだ。

山車だし

の巡行 14:52

山車の巡行 14:52

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二号地神輿

 
▼ 勝どき町会の神輿は白木の神輿で、昭和10年(1935)浅子週慶*の作。かつての地名であった二号地の駒札を掲げ、睦会(むつみかい)「二号地月睦」が管理する祭礼期間中、神輿や山車の巡行は睦会「黒半纏」が統括指揮し、御仮屋に不寝番が立つ。「二号地月睦」の町内半纏を着用しないと担げない。
* 室町時代末期の応仁(おうにん)年間(1467-68)に初代浅子周慶が浅子神輿を創業して以来五百年余の間代々「浅子周慶」を襲名して存続してきた千葉県市川市行徳町の神輿制作の老舗。残念なことに平成19年(2007)9月末に閉店。
御仮屋に鎮座する二号地神輿/勝どき町会 14:54

御仮屋に鎮座する二号地神輿/勝どき町会 14:54

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水しぶきの中を進む月島一之部神輿【壱】 15:30

水しぶきの中を進む月島一之部神輿【壱】 15:30

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水しぶきの中を進む月島一之部神輿【弐】 〜月島西仲通り四番街〜 15:49

水しぶきの中を進む月島一之部神輿【弐】 〜月島西仲通り四番街〜 15:49

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水しぶきの中を進む月島一之部神輿【参】

水しぶきの中を進む月島一之部神輿【参】

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▲▼ この日、月島一之部神輿と新佃神輿の町内巡行が見られた。夏の太陽が燦々と照りつける中での渡御は、大変で、バケツやホースなどで大量の力水が浴びせられ、神輿も担ぎ手も濡れ鼠状態だった。
ワイルドだろー?新佃神輿 16:18

ワイルドだろー?新佃神輿 16:18

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