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Wa☆Daフォトギャラリー

 感動写真集

2018年3月18日改訂

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春の海・早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・お江戸日本橋(鼓)・朧月夜

 

初春や苦楽をともに鐵砲洲   北舟

 

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The New Year,
sharing joys and sorrows at Teppozu.

2015年4月3日制作

「湊湯」極楽!(東京都中央区湊一丁目)

「湊湯」極楽!(東京都中央区湊一丁目)

鐵砲洲稲荷神社神紋   鐵砲洲稲荷神社   鐵砲洲稲荷神社神紋

鐵砲洲寒中水浴'15

湊湯

禊後の鳥船【壱】 〜冷えた身体を温める整理運動の開始〜 2015.01.11 11:26

禊後の鳥船【壱】 〜冷えた身体を温める整理運動の開始〜 2015.01.11 11:26

拡大写真(2600x1900)1.46KB

撮影:伊藤秀行

 
禊後の鳥船【弐】 〜冷えた身体を温める櫓漕ぎ運動の鳥船〜

禊後の鳥船【弐】 〜冷えた身体を温める櫓漕ぎ運動の鳥船〜

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撮影:小林豊一

 
禊後の鳥船【参】 〜鳥船でウォーミングアップ〜

禊後の鳥船【参】 〜鳥船でウォーミングアップ〜

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撮影:伊藤秀行

 
禊後の鳥船【 四】 〜羽場さんの

振魂ふりたま

禊後の鳥船【四】 〜羽場さんの振魂〜

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撮影:伊藤秀行

 
禊後の鳥船【五】 〜無事禊ぎを終えた英国人クリストファー・カヴァナさん〜

禊後の鳥船【五】 〜無事禊ぎを終えた英国人クリストファー・カヴァナさん〜

 

撮影:小林豊一

 
禊後の鳥船【六】 〜カヴァナさんの振魂〜

禊後の鳥船【六】 〜カヴァナさんの振魂〜

 

撮影:星宏幸

 
禊後の鳥船【七】 〜櫓漕ぎ運動をみっちり行う〜 11:28

禊後の鳥船【七】 〜櫓漕ぎ運動をみっちり行う〜 11:28

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撮影:伊藤秀行

 
禊後の鳥船【八】 〜大声で

雄健おたけび

!〜 11:32

禊後の鳥船【八】 〜大声で雄健!〜 11:32

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撮影:伊藤秀行

 
禊後の鳥船【九】 〜悪い部分を斬る

雄詰おころび

〜 11:32

禊後の鳥船【九】 〜悪い部分を斬る雄詰〜 11:32

 

撮影:伊藤秀行

 
参加者全員で参拝 11:33

参加者全員で参拝 11:33

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撮影:小林豊一

 
手締めでお開き 11:34

手締めでお開き 11:34

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撮影:伊藤秀行

 
和田グループの記念撮影 11:38

和田グループの記念撮影 11:38

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撮影:小林豊一

 
女性記者の取材を受ける羽場さん 11:39

女性記者の取材を受ける羽場さん 11:39

 

撮影:伊藤秀行

 
カメラマンの求めに応じる 11:40

カメラマンの求めに応じる 11:40

 

撮影:伊藤秀行

 
テレビ局の取材を受けるハワイから初参加の菅原真樹さん 11:44

テレビ局の取材を受けるハワイから初参加の菅原真樹さん 11:44

 

撮影:伊藤秀行

 
湊湯に向かう羽場さん/湊交番前 11:48

湊湯に向かう羽場さん/湊交番前 11:48

 

撮影:小林豊一

 
カヴァナさんも一緒に「湊湯」極楽! 11:51

カヴァナさんも一緒に「湊湯」極楽! 11:51

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撮影:小林豊一

 
  初春や苦楽をともに鐵砲洲  北舟 

はつはるや くらくをともに てっぽうず

The New Year, sharing joys and sorrows at Teppozu.

裸の交流/湊湯 11:56

裸の交流/湊湯 11:56

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撮影:小林豊一

 
「湊湯」番台前から生中継 11:57

「湊湯」番台前から生中継 11:57

 

撮影:小林豊一

 
iPadによるアンケート調査/社務所二階 12:14

iPadによるアンケート調査/社務所二階 12:14

 

撮影:伊藤秀行

 

▼ トムソンさんに今回の成果をお尋ねするとアンケートは80人から頂き、唾液採取は70人分のサンプルを得ることができ、大成功だったとのこと。学術調査は必ずしも全て満足行く結果が得られるわけではなくケースによっては徒労に終わることもあるそうで、なかなかハードな仕事のようだ。

無事調査を終えたロバート・トムソンさんたち 12:22

無事調査を終えたロバート・トムソンさんたち 12:22

 

撮影:伊藤秀行

 
楽しい昼食会/社務所二階 12:23

楽しい昼食会/社務所二階 12:23

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撮影:伊藤秀行

 

▼ 今年は学術調査に協力したこともあり弥生会の直会は20分ほど遅れて始まった。最初に松戸純一会長の挨拶があり、終始、先頭に立って寒中水浴に参加した大井真二副会長の挨拶と発声で乾杯し和やかな酒食の宴が始まった。

弥生会の直会【壱】 〜松戸純一会長の挨拶〜 13:21

弥生会の直会【壱】 〜松戸純一会長の挨拶〜 13:21

 

撮影:伊藤秀行

 
弥生会の直会【弐】 〜大井真二副会長の発声で乾杯!〜 13:23

弥生会の直会【弐】 〜大井真二副会長の発声で乾杯!〜 13:23

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撮影:伊藤秀行

 

▼ 続いて、中川文隆宮司の挨拶があり、人間でいえば還暦という節目を迎えた第60回寒中水浴大会が大盛況のなかで無事に終わったことに感謝し、禊が自分や家族のためだけではなく、見学に訪れた人々など、あらゆる方々に御利益をもたらす大切な神事であることを改めて強調した。

弥生会の直会【参】 〜中川宮司の挨拶〜 13:25

弥生会の直会【参】 〜中川宮司の挨拶〜 13:25

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撮影:伊藤秀行

 

弥生会の直会に学術調査団のメンバーが招待されており中川宮司の挨拶の後にカヴァナ団長以下のスピーチがあり、トムソンさんが通訳したカヴァナ団長の挨拶によると海外でも裸で冷水に浸かる祭があるそうだがいずれも「どうだ、俺は凄いだろう!」といった自己アピールに過ぎず鐵砲洲のように自らに苦行を強いて人々の幸福を祈るところはなく、日本の寒中禊の素晴らしさに感動したとのことだった。

弥生会の直会【四】 〜スマホを見ながら挨拶するカヴァナ団長〜 13:36

弥生会の直会【四】 〜学術調査団の挨拶〜 13:36

 

撮影:片野勇男

 
弥生会の直会【五】 〜通訳するトムソンさん〜

弥生会の直会【五】 〜通訳するトムソンさん〜

 

撮影:伊藤秀行

 
弥生会の直会【六】 〜和田グループ代表の挨拶〜 13:38

弥生会の直会【六】 〜和田グループ代表の挨拶〜 13:38

 

撮影:伊藤秀行

 

▲▼ 続いて、和田グループの挨拶に移り、和田代表がグループ全員を直会に招待して頂いたことに感謝し、第六期生のメンバー紹介を行った後、今年初めて徴収した和田グループ参加料を平成の大改修事業に役立ててもらうよう、松戸会長に手渡した。時間がなく、挨拶は、和田グループの役員と新人に限られた。

 弥生会の直会【七】 〜和田グループの寄付金を松戸会長へ〜 13:40

 弥生会の直会【七】 〜和田グループの寄付金を松戸会長へ〜 13:40

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撮影:伊藤秀行

 

次に和田グループ顧問で最長老81歳の羽場左近さんが挨拶。今や鐵砲洲寒中水浴の顔となった羽場さんは和服が似合う古武士のような風格。登山で身体を鍛えているので寒中水浴も苦にならないという「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と精神面を強調今年もマスコミの注目を浴びて新聞・テレビ・ラジオで全国に報道された。

弥生会の直会【七】 〜最長老81歳の羽場左近さんの挨拶〜 13:42

弥生会の直会【七】 〜最長老81歳の羽場左近さんの挨拶〜 13:42

 

撮影:伊藤秀行

 

続いて世話役の三木芳樹さんが挨拶に立った常連の新尺俊勝さんが京都転勤で参加できなくなったが三木さんにカバーしていただきとても助かった私は彼を江戸人(えどびと)と呼んでいるが江戸時代に生まれれば良かったと思われるほど江戸文化が大好きな好紳士で、現在、東京下町の名所旧跡を和服で案内するボランティア活動を行っている。

弥生会の直会【八】 〜三木芳樹世話役の挨拶〜 13:45

弥生会の直会【八】 〜三木芳樹世話役の挨拶〜 13:45

 

撮影:伊藤秀行

 

▼ 米国ハワイ州コナ市(ハワイ島)から参加した菅原真樹さんは、今年の正月2日に岩手県花巻市に鎮座する胡四王(こしおう)神社で開催された胡四王蘇民祭(こしおう・そみんさい)に参加した後、鐵砲洲寒中水浴に参加した。いずれも筆者がサポートしたことで実現した。海外在住者が寒中水浴に参加したのは今回が初めてのことで、大変有り難く、今後も続けて頂きたい。 http://www.heisoku.com/  http://ameblo.jp/kalokohouse/

弥生会の直会【九】 〜米国ハワイ州コナ市から参加した菅原真樹さんの挨拶〜 13:52

弥生会の直会【九】 〜米国ハワイ州コナ市から参加した菅原真樹さんの挨拶〜 13:52

 

撮影:伊藤秀行

 
 

恒例の二次会は今年は11人が石川邸にお邪魔し弥生会の方々や石川さんのお客さん共々夕刻まで楽しい初春のひとときを過ごさせていただいた。皆さん、 ご苦労様でした!

 
石川邸で賑やかな二次会 15:26

石川邸で賑やかな二次会 15:26

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撮影:伊藤秀行

 

 
撮影 ・ 原作 :

 星 宏幸 ほしひろゆき

 

【 弥生会広報部 】

住居: 東京都

趣味: お祭りを楽しむこと、鉄道、山歩き、落語を聞くこと

あとがき
  鐵砲洲寒中水浴が始まって60年、人間で言えば還暦という一つの節目を迎えました。この間、参加者がわずか4〜5名という時代もありましたが、今や参加者は100名にも達し、海外にも知られる行事となりました。この行事をはじめられ、地道に続けて来られた先代宮司が今日の隆盛をご覧になったら、どんなにか喜ぶことでしょう。
 
 「伝統行事」と呼ぶにはまだまだ程遠いものですが、次の60年、そのまた次の60年と歴史を重ね、どんなに時代が変わっても未来に残る行事になって欲しいと思います。
★☆★彡

感動写真集〈 第204集 〉日本の裸祭り〈 第189集 〉(100種)「鐵砲洲寒中水浴'15」

撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行 協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会  監修:和田義男

   平成27年(2015)4月3日 作品:第6作 画像:(大85+小65=150) 頁数:5 ファイル数:254 ファイル容量:82MB
   
平成12年(2000)〜平成27年(2015) 作品数:486 頁数:1,986 ファイル数:90,980 ファイル容量:18,927MB
  初春や五人囃子の鐵砲洲  北舟 

はつはるや ごにんばやしの てっぽうず

The New Year, accompanying music of five musicians at Teppozu.

名作アニメーション

第一陣の寒中水浴/鐵砲洲稲荷神社(東京都中央区湊一丁目)

拡大写真:第一陣の寒中水浴/鐵砲洲稲荷神社(東京都中央区)(3000x1700)962KB

■ 国際化元年 ■

和田義男 2015.01.11 13:38
 本日、星宏幸さん、小林豊一さん伊藤秀行さんのご助力を得て感動大作「鐵砲洲寒中水浴'15」が完成した。千葉県浦安市の三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲の取材を始めて11年、マンネリ画像を危惧していたが、どうしてどうして、毎回新しいハプニングや発見があり、新鮮な作品に仕上げることができたと自負している。
 平成20年(2008)1月13日(日)の第53回寒中水浴大会で還暦記念の赤褌水浴を行って以来、今回で8度目の寒中禊となり、和田グループ代表として取材陣のカメラに最も写りやすい最前列で禊をさせてもらっており、弥生会のご配慮にいつも有り難く思っている。
 今年は、オックスフォード大学など4大学約10名による学術調査団の来訪があったが、団長のカヴァナさんからWa☆Daフォトギャラリーの「鐵砲洲寒中水浴」を見たのがきっかけだったと聞き、私の個人サイトが国際的に知られていることを知り、とても嬉しく思った。
 去年は、イギリスの有名紙 THE TIMES に鐵砲洲寒中水浴の写真が大きく掲載され、今年は初めてイギリス人が禊に参加した。また、ハワイからも菅原真樹さんが参加するなど、鐵砲洲寒中水浴は、国際色を強めており、2015年を鐵砲洲寒中水浴の国際化元年と呼ぶことにしたい。 来年は、マレーシア・クアラルンプールにお住まいのfacebook friend是非参加したいといってきており、更に国際化が進むことが期待される。

 
■ クリストファー・カヴァナ団長の礼状 ■

 2015年1月16日(金)、学術調査団のクリストファー・カヴァナ団長からメールによる礼状が直接送られてきたので、以下に紹介したい。
鐵砲洲稲荷神社宮司 中川様 石川様 和田様 その他ご協力頂いた皆様

先日の寒中水浴大会(寒中禊)の折には、大変お世話になり有難うございました。北海道大学のクリストファー・カヴァナです。この度は皆様に温かく迎えて頂き、大変に手厚いご協力を賜った結果、我々の学術調査を成功裏に終了することができました。遅ればせながら、改めて皆様に御礼を申し上げたくメールを差し上げる次第です。

中川宮司様、石川様には大変丁重なご説明を頂き、また和田様には素晴らしい写真とDVDを頂戴致しました。研究チーム一同を代表して心より御礼申し上げます。

寒中禊は非常に感動的なイベントで、参加された皆さんの頑張りには目を見張るものがありました。

なお、皆様に親身なご協力を頂いた結果、イベント開催時には80のアンケート回答、140の唾液サンプル採取を達成することができました。今後、我々はこれらのデータを時間を掛けて分析していきますが、興味深い結果が出ることを一同で期待しております。近い将来、今採取した情報を基に得られた分析結果や、関連論文/報告書が出た際には必ずご報告させて頂きますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

また、私個人の経験と致しましても、今般、寒中水浴に参加させて頂き、大変に思い出深い時間となりました。昨年1月には、北海道の木古内においても寒中禊に参加させて頂いたのですが、その際も、今回の貴神社での寒中水浴の際も、凍るような水の冷たさが身に沁みる一方で、その関係者やコミュニティーの皆さまの温かさが、私にとっては何よりも印象的であり、感激致しました。このような素晴らしいイベントに参加させて頂いたことを心から嬉しく思います。

お送り頂いた写真やメディアでの紹介記事についてもご共有頂き有り難うございました。我々の撮影した写真の一部を同メールに添付致しましたが、また後日、我々に同行した写真家マーク・モフェット氏の写真が送付されてきた際には追って転送させて頂きます。

最後になりましたが、今回の我々の学術調査に関して不明点・照会事項等ございましたらいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。今回お世話になった皆様が今後北海道にいらっしゃる機会があれば、喜んでお手伝い/ご案内させて頂きますので、いつでもご連絡頂ければ幸いです。

今回頂いた素晴らしいご縁を今後も大切にしていければと思っております。また皆様にお目にかかる日を楽しみにしております。今後とも何卒宜しくお願い致します。


北海道大学 クリストファー・カヴァナ ロブ・トムソン その他研究チーム一同

Dear Nakagawa-guji, Ishikawa-san, Wada-san & everyone else,

This is a short message to thank you all, on behalf of the entire research team, for welcoming us so warmly and for helping to make our research trip so successful. The entire community could not have been more helpful and we want to thank you sincerely for all the help; from Nakagawa-guji’s patient explanations, Ishikawa-san’s kind introductions to Wada-san’s excellent photos and DVD. The Kanchu misogi event was extremely impressive and the hard work of everyone involved was very evident. We managed to collect over 80 questionnaire responses and 140 saliva samples, and while it will take time to conduct the analysis we are anticipating some interesting findings. We will certainly be in touch to let you know about the results and will share any articles/other reports that we produce. Personally, it was also a very memorable experience to take part in the misogi, I had experienced the extreme cold of a misogi once before in Kikonai in Hokkaido during the previous winter but the Kanchu Misogi matsuri had a very unique atmosphere and a paradoxical strong feeling of community warmth. I am very grateful for allowing me to participate.

Thanks also for including all the photos and links to articles. I’ve included a few from us below and will be happy to forward more from Dr. Mark Moffett after he organises them.

Finally, please feel free to contact us if you have any questions/are visiting Sapporo, we would be happy to host you in Hokkaido and hope that we will have the chance to further develop our friendship in the future!

Yours Sincerely,
Chris Kavanagh
Rob Thomson
& the rest of the Research Team
 
  初春や腕振る水の痛きかな  北舟 

はつはるや うでふるみずの いたきかな

The New Year, how the water painful shaking hands in it.

 
■ 謝 辞 ■

 中川文隆宮司はじめ鐵砲洲稲荷神社の皆様、日本一の道彦・氷川神社・篠直嗣宮司様、弥生会松戸純一会長はじめ弥生会の皆様敬神婦人会の皆様禊会場や昼食を準備し後片付けをされるなど寒中水浴を支えて下さった皆様、警察・消防の皆様、大勢の観客の皆様、国際学術調査団の皆様、新聞、テレビ、ラジオなどの報道陣の皆様その他寒中水浴にかかわって下さった皆様本当に有り難うございました 多くの皆様方のお陰でこの作品が生まれました。衷心より御礼申し上げます。〈 合掌 〉
 今年は、星さんが1010枚5.47GB小林さんが690枚2.84GB伊藤さんが1280枚3.32GB合計2980枚11.63GBもの大量の原画が送られてきました見るだけでも大変でしたがこの中から傑作を抽出するのはとても楽しく編集に時間を要したものの至福のときを楽しみながら普段なかなか切り取れない力作を多数アップすることができました。お力添えを頂いた方々には、改めて御礼申し上げます。〈 拝 〉
 
■ 全国連和田グループ六期生の皆様 ■
 真新しい禊褌をキリリと締めた和田グループ六期生の皆さん今年も他の模範となる寒禊を見事に完遂していただき、誠にご苦労様でした。特段の事故もなく、成功裏に終わったことは大変喜ばしく、皆様方のご協力に感謝申し上げます。
 我々は寒中水浴の導きを賜る生徒であり先生は中川文隆宮司と篠直嗣道彦です。そのため毎年○期生と呼称します。両先生方のご指導により、日本で一番素晴らしい寒禊を経験できたことを誇りに思います。これから一年間清々しい気分で己の信じる道を邁進していただき、お元気でご活躍されんことを心より祈念しております。来年もご友人を多数お誘いのうえ是非ご参加いただくようお願いします。〈 完 〉

YouTube 鐵砲洲寒中水浴2015

故中川正光名誉宮司に捧ぐ

 → 故・中川正光名誉宮司の特集:鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会/宮司

読者からのお便り (抜粋)

2015年4月6日(月)曇  和田グループ第六期生  様   Wa☆Daフォトギャラリーより

鐵砲洲寒中水浴'15 和田グループ第六期の皆様

こんにちは。このたび、遅ればせながら感動大作「鐵砲洲寒中水浴’15」を発表することができました。皆様のご協力の賜物と、感謝しております。

http://wadaphoto.jp/maturi/sui151.htm 

、今年は、鬼夜の取材や津屋崎祗園山笠への和田グループ立ち上げなどで時間を取られ、発表が例年よりも2ヵ月も遅くなってしまい、大変、申し訳ありませんでした。

年々、発展を続ける鐵砲洲寒中水浴は、都民の宝、日本の誇りです。節目となる第60回大会は、イギリス人やハワイ在住者が初めて禊に参加するなど、国際色豊かな祭になりました。また、ラジオ番組の実況放送などもあり、東京下町の初春の風物詩として、全世界に知られるようになったことは、本当に嬉しく思います。

来年はどうなるか、更なる発展を期待して、今から楽しみです。作品の中で、故人になってしまった方もおられますので、諸行無常を感じますが、生かされている命を大切にし、ご自愛の上、来年も一人欠かさず、鐵砲洲に参集頂くよう、祈念しております。どうかこれからも宜しくお願いします。有り難うございました。

□==========================================================□
■== Wa☆Daフォトギャラリー url: http://wadaphoto.jp/ ==■
■== mail: master@wadaphoto.jp               ==■
□== 和田義男 ==============================================□

2015年4月6日(金)曇  石川辰夫  様より  弥生会幹事長(東京都中央区)からのお便り

Re: 本年第6集「鐵砲洲寒中水浴'15」完成! 和田 様 こんにちは。

 今年も鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会を、すばらしい作品に仕上げていただきまして、ありがとうございました。 私は三年ぶりに禊をしましたが、つらそうな顔をしています。(笑)

 毎年皆さんとお会い出来る事が、とても楽しみです。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長 石川辰夫
 

石川 様

こんにちは。お便りありがとうございました。今年は、鬼夜の取材や津屋崎祗園山笠への和田グループ立ち上げなどで時間を取られ、発表が例年よりも2ヵ月も遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

年々、発展を続けておられる鐵砲洲寒中水浴は、都民の宝、日本の誇りです。今年は、イギリス人が初めて禊に参加され、国際色豊かな祭になりました。また、ラジオ番組の実況放送などもあり、初春の風物詩として、全国的に知られるようになったことは、本当に嬉しく思います。

来年はどうなるか、更なる発展を期待して、今から楽しみです。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。

2015年4月6日(金)曇  伊藤秀行  様より  東京都国分寺市からのお便り

Re: 本年第6集「鐵砲洲寒中水浴'15」完成! 和田様 桜舞う春となりました。日頃よりご連絡いただきありがとうございます。また、精力的な撮影活動を、いつもHPより楽しみに拝見しております。

大作となった「鐵砲洲寒中水浴'15」編纂、お疲れ様でした。いつもアドバイスいただいている点を踏まえ今回、できるだけ水浴のありのままをお伝えすべく、かなりの枚数を撮影したつもりでおります。(編集作業は大変な労力となったものと推察いたします)
和田・羽場のお二人の表情に、特に注目して動きました。お借りしているカメラの性能は素晴らしく、次々シャッターを切らせていただきました。

多少出しゃばった場面もあったかと思いますが、いただいた作品を拝見すると、当日の感動が蘇ってきます。また、これからも多くのシーンを記録できればと思っております、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
 

伊藤 様

こんにちは。お便りありがとうございました。今年も伊藤さんが激写された写真を多数使わせていただきました。年々、上達されていることがよく分かり、有り難く思います。お貸ししたデジカメは、オリンパスの最高機種で、発色が素晴らしい上に、標準ズームレンズのフルオート撮影で前後左右の隅々までシャープに写っており、祭を撮影するには最高のカメラです。

来年も和田グループ専属のカメラマンとして、腕をふるっていただければ幸いです。私や羽場さんだけでなく、和田グループ参加者全員の勇姿をアップで撮影して頂ければ嬉しいです。有り難うございました。

2015年4月3日(金)晴  丹下誠司  様より  愛媛県松山市からのお便り

Re: 本年第6集「鐵砲洲寒中水浴'15」完成! 和田様 すばらしい! 連綿と続ける努力が和田フォトの魅力!!
 

丹下 様

こんにちは。お便りありがとうございました。「継続は力なり」でやってきましたが、予期せぬ展開があり、鐵砲洲寒中水浴も国際化時代を迎えました。来年はどのような出会いがあるか、今から楽しみです。神仏のご加護があるのか、元気で好きなことができることを日々感謝する毎日です。( 笑 ) 有り難うございました。

2015年4月3日(金)曇  メーリングリスト登録者(約500名)  様   Wa☆Daフォトギャラリーより

「鐵砲洲寒中水浴'15」完成! 今晩は。

和田フォト愛読者の皆様

こんばんは。

さきほど、本年第6集、平成12年(2000)から通算第486集となる作品をアップしました。(写真添付)

感動写真集〈 第204集 〉日本の裸祭り〈 第190集 〉(100種)

「鐵砲洲寒中水浴'15」

http://wadaphoto.jp/maturi/sui151.htm

撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行  監修:和田義男

協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会

この作品は、平成27年(2015)1月11日(日)東京都中央区に鎮座する鐵砲洲稲荷神社で開催された第60回寒中水浴大会を密着取材したもので、感動写真集同人・星宏幸さんの第11作です。

5頁150枚の感動大作となりました。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧下さい。

□==========================================================□
■== Wa☆Daフォトギャラリー url: http://wadaphoto.jp/ ==■
■== mail: master@wadaphoto.jp               ==■
□== 和田義男 ==============================================□

 
2015年1月19日(月)晴  クリストファー・カヴァナ  様より  英国オックスフォード大学(札幌在住)からのお便り

Permission to use Photos

Dear Wada-san,

Thank you for your kind message and sharing your photos. I am writing some short articles for a research blog on my experience at the Kikonai misogi last year and at the Kanchu misogi at Teppozu Inari this year. If possible, I would like to use some of your images to accompany the text. I will be happy to credit the images to you and to provide a link to your website. There is no commercial benefit from these articles they are purely for educational purposes but please let me know if this is appropriate.

Also, as per your request, you are free to distribute any messages/images from any of the research team as you see fit.

Please feel free to respond in Japanese or English and let me know if you would prefer to receive future correspondence in Japanese.

Best Wishes,
Chris

P.S. Links to the blogs your images would appear:

Genealogy of Religion (A research blog I contribute to): http://genealogyreligion.net/
Godknowswhat (My personal blog): http://god-knows-what.com/

 
Dear Chris-san,

Thank you for your e-mail and kindness for my uploading our messages on my homepage. I accept your request without any reservations. Please use my photos on your articles. I hope I can help you furthermore. Thank you.
2015年1月17日(土)晴  河合陽一  様より  岡山県からのお便り

RE: 「第60回鐵砲洲寒中水浴」速報! Wada sann

 I was reading your English explanation
 Are you studing a English now
 I am belonging the housou daigaku English club of okayama department

     Youichi kawai

 
Kawai San, Thank you for your e-mail.
I have been enjoying Facebook since 3 years ago. https://www.facebook.com/yoshio.wada.12  Now I have over 3200 friends and about 1000 followers. I make it a rule to enjoy chats with them in the evening. Why don't you join Facebook? Thank you. 1/18
2015年1月15日(木)雨  クリストファー・カヴァナ  様より  英国オックスフォード大学(札幌在住)からのお便り

 先日の寒中水浴大会(寒中禊)の折には、大変お世話になり有難うございました。北海道大学のクリストファー・カヴァナです。

この度は皆様に温かく迎えて頂き、大変に手厚いご協力を賜った結果、我々の学術調査を成功裏に終了することができました。
遅ればせながら、改めて皆様に御礼を申し上げたくメールを差し上げる次第です。

中川宮司様、石川様には大変丁重なご説明を頂き、また和田様には素晴らしい写真とDVDを頂戴致しました。研究チーム一同を代表して心より御礼申し上げます。

寒中禊は非常に感動的なイベントで、参加された皆さんの頑張りには目を見張るものがありました。なお、皆様に親身なご協力を頂いた結果、イベント開催時には80のアンケート回答、140の唾液サンプル採取を達成することができました。今後、我々はこれらのデータを時間を掛けて分析していきますが、興味深い結果が出ることを一同で期待しております。近い将来、今採取した情報を基に得られた分析結果や関連論文/報告書が出た際には必ずご報告させて頂きますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

また、私個人の経験と致しましても、今般、寒中水浴に参加させて頂き、大変に思い出深い時間となりました。昨年1月には、北海道の木古内においても寒中禊に参加させて頂いたのですが、その際も、今回の貴神社での寒中水浴の際も、凍るような水の冷たさが身に沁みる一方で、その関係者やコミュニティーの皆さまの温かさが、私にとっては何よりも印象的であり、感激致しました。

このような素晴らしいイベントに参加させて頂いたことを心から嬉しく思います。

お送り頂いた写真やメディアでの紹介記事についてもご共有頂き有り難うございました。我々の撮影した写真の一部を同メールに添付致しましたが、また後日、我々に同行した写真家マーク・モフェット氏の写真が送付されてきた際には追って転送させて頂きます。

最後になりましたが今回の我々の学術調査に関して不明点・照会事項等ございましたらいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。
今回お世話になった皆様が今後北海道にいらっしゃる機会があれば、喜んでお手伝い/ご案内させて頂きますので、いつでもご連絡頂ければ幸いです。

今回頂いた素晴らしいご縁を今後も大切にしていければと思っております。また皆様にお目にかかる日を楽しみにしております。

今後とも何卒宜しくお願い致します。

北海道大学
クリストファー・カヴァナ
ロブ・トムソン
その他研究チーム一同

Dear Nakagawa-guji, Ishikawa-san, Wada-san & everyone else,

This is a short message to thank you all, on behalf of the entire research team, for welcoming us so warmly and for helping to make our research trip so successful. The entire community could not have been more helpful and we want to thank you sincerely for all the help; from Nakagawa-guji’s patient explanations, Ishikawa-san’s kind introductions to Wada-san’s excellent photos and DVD. The Kanchu misogi event was extremely impressive and the hard work of everyone involved was very evident. We managed to collect over 80 questionnaire responses and 140 saliva samples, and while it will take time to conduct the analysis we are anticipating some interesting findings. We will certainly be in touch to let you know about the results and will share any articles/other reports that we produce. Personally, it was also a very memorable experience to take part in the misogi, I had experienced the extreme cold of a misogi once before in Kikonai in Hokkaido during the previous winter but the Kanchu Misogi matsuri had a very unique atmosphere and a paradoxical strong feeling of community warmth. I am very grateful for allowing me to participate.

Thanks also for including all the photos and links to articles. I’ve included a few from us below and will be happy to forward more from Dr. Mark Moffett after he organises them.

Finally, please feel free to contact us if you have any questions/are visiting Sapporo, we would be happy to host you in Hokkaido and hope that we will have the chance to further develop our friendship in the future!

Yours Sincerely,
Chris Kavanagh
Rob Thomson
& the rest of the Research Team

 
こんばんは。お便りありがとうございました。このたびは、第60回鐵砲洲寒中水浴に英国オックスフォード大学と北海道大学による学術調査団を派遣いただき、唾液採取やアンケートなどの調査を実施され、大成果を得られたとのこと、ご同慶の至りです。

ケースによっては調査そのものが不成功のときもあるとお聞きし、今回の結果に満足されておられることを大変嬉しく思います。また、カヴァナさんが単独で寒中水浴と湊湯入浴を体験されたあと、スタッフと共に弥生会の直会に参加されて我々と共にロマンと感動を分かちあって頂いたことは、終生忘れ得ぬ思い出となりました。

これを記念する意味で、今年が鐵砲洲寒中水浴の国際化元年とし、「鐵砲洲寒中水浴’15」として発表させて頂きます。また、DVDにも追加し、完成版をお送りさせていただきますので、ご期待下さい。

同行された写真家のマーク・モフェットさんの写真もお送り頂けるとのこと、楽しみにしています。どうか宜しくお伝え下さい。

また、今後、同様の学術調査を行うに際して私がお役に立てるようなことがあれば、お知らせ下さい。最大限、協力させて頂きます。

トムソン・ロバートさんはじめスタッフの皆様方に宜しくお伝え下さい。皆様方のご発展とご健勝を祈念し、本調査研究の結果大きな果実が得られることを願っております。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

                                        第六期和田グループ代表 / デジタル写真家 和田義男
 
鐵砲洲寒中水浴にやってきた学術調査団の幹部たちと 2015.1.11 09:06
  ロバートさん カヴァナさん 筆者

鐵砲洲寒中水浴にやってきた学術調査団の幹部たちと 2015.1.11 09:06

撮影:伊藤秀行

寒中水浴に参加されたカヴァナさん 2015.1.11 11:29

寒中水浴に参加されたカヴァナさん 2015.1.11 11:29

撮影:小林豊一

2015年1月15日(木)雨  志村清貴  様より  東京都江東区からのお便り

Re: 和田グループ第六期の記念写真 おはようございます。鐵砲洲寒中水浴大会では大変お世話になりました。ありがとうございました。

ここ10年寒中水浴大会をもって新年を迎える気持ちになります。昨年60歳を迎えた私にとって、第60回寒中水浴大会は記念となる水浴となりました。これからも家族のために水浴を続けたいと思っています。

弥生会の皆様はじめ多くの方々に支えられてこの大会が行われていることに、あらためて感謝申し上げます。鐵砲洲囃子の新春らしいお囃子に和みました。石川邸では毎回おもてなしをいただき、親交を深めることができました。重ね重ねありがとうございました。
 
こんにちは。お便りとスナップ写真をありがとうございました。先日は、志村さんにとって9度目60歳の禊、ご苦労様でした。還暦記念に赤褌水浴をして頂ければ良かったですね。( 笑 )

おっしゃるように弥生会はじめ関係者の皆様方のご支援があって初めて素晴らしい禊となります。事前の用意から後片付けまで、頭が下がる思いです。

石川邸では、毎年、流れ客が押し寄せます。神社の直ぐ近くで人望がおありなんですね。私もお言葉に甘えてついつい長居してしまい、申し訳なく思っています。今年こそ早く引き揚げようと思ってはいるのですが、話が弾み、居心地が良いので、毎年、最後まで居残って同じ反省を繰り返しています。( 笑 )

今年も一年、お元気でご活躍下さい。有り難うございました。
2015年1月15日(木)雨  羽場左近  様より  東京都国立市からのお便り

第60回鉄砲洲水浴大会参加 感謝申し上げます。 今年も鉄砲洲水浴大会 無事終りました。大勢の見守って頂く神前で、新しい年を迎えることができました。主催者はじめ皆様に感謝申し上げます。

 水浴について、優柔不断に当日まで決めかね、お詫び致します。軽率にも、昨年の一部始終を妻子に開陳し、忠告で躊躇しました。日時が迫るにつれ、自主的に参加の念が募りました。
 
 例年の篠道彦様の指導で、安心して行に専念することができました。小生へのご配慮で、水浴時間の短縮を願ったとのこと、楽な禊でした。次回からは特別扱いなく規定通りに、とお伝え下さい。

 高齢者と言うことで、取材(日本テレビ 読売・産経新聞)もうけました。何も特別なこともせず、不相応な光栄なことと存じております。有頂天になることなく、またの参加を楽しみに精進致します。

            平成27年1月15日    羽場 左近

〈追伸〉 早々に記録写真・新聞の写し等のFAXを有難うございました。石川幹事長様によろしくお伝え下さい。石川邸で本年も楽しいひと時をもつ事ができました。感謝致しております。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。篠宮司のお陰で、今年は楽な禊でしたね。忍耐を追求することが目的ではないので、このくらいで良かったと思います。去年のようなだらだらした締まりのない禊ぎだと、寒さで倒れる人がいるかも知れないと、主催者も気が気でなかったと思いますが、今年はその心配もなく、初春にふさわしい、清々しい禊ぎでした。

昼食会、弥生会直会、石川邸二次会、羽場邸三次会と梯子してしまい、当日は、中央線の人身事故もあって、帰宅は午後11時過ぎと、すっかり遅くなってしまいました。( 笑 )

羽場邸では、飛び入りにもかかわらず、奥様のおもてなしを賜り、大変お世話になりました。羽場さんの書斎で、とっておきの18年ピュアーモルト「響」の封を切って頂き、大変歓待して頂いたことを忘れません。毎日マッサンを見ていますので、日本のウヰスキー技術が世界のトップクラスになったことを実感する味わいでした。

羽場さんは、今や鐵砲洲寒中水浴の顔です。日本放送の生中継や各社の取材攻勢で、疲れたことと思いますが、人気芸能人の苦労を体感されたことでしょう。

どうか来年以降もお元気で参加いただき、前中川正光宮司の95歳の寒禊記録を破って下さい。今年もご自愛頂き、新年を楽しくお送り下さい。有り難うございました。
2015年1月14日(水)晴  新尺俊勝  様より  京都府からのお便り

Re: 和田グループ第六期の記念写真 今年もお疲れ様でした。すばらしい写真をありがとうございます。

鐵砲洲寒中水浴に参加された皆様、大変ご苦労様でした。京都(昨年茨城から引っ越ししました)の新尺と申します。和田さんの写真・朝日新聞と見させていただき、大変すばらしい禊ぎができたものと思います。毎年参加していた寒中水浴ですが、今年は仕事で参加できず大変残念に思っています。

いつもの顔ぶれが懐かしく、また新人の方も6人参加された様子ですね。三木さん、世話役お疲れ様でした。伊藤君、無理しなかったでしょうか?太田さん、次回はぜひ一緒に参加しましょう。5月の例大祭でお目にかかれますかね。

しかし、いつものメンバーの川崎の松本さん、静岡の池端さんたちが見えないのは残念です。来年こそは皆さんと一緒に参加できることを楽しみにしております。

石川さん 元旦は神社に初詣の後、急に押しかけて申し訳ありませんでした。自分は午前0時から3カ所寝ずに神輿担ぎのハシゴをして伺ったので、酔っ払ってしまいました。申し訳ありません。今年は宮坂君と木村区議の後ろにしっかり写っていますね。お疲れ様でした。次は5月の大祭の時、またお世話になります。今年もよろしくお願いします。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。今年、初めて鐵砲洲寒中水浴を欠席されたので、三木さん一人で世話役を引き受けていただきました。去年は大変辛い禊でしたが、今年は、篠宮司がおいでになり、日本一の気合いの入った禊を体験することができました。参加者が104人と新記録を更新し、三陣に分けて水浴しました。三度続けるのかと思っていましたが、希望者のみ二回目の水浴を行い、それで終わりでしたので、もの足らない気もしました。( 笑 )

1回の水浴時間も短く、もう上がるのかという感じでした。高齢者の羽場さんのことを配慮されてのことだったと思います。来年以降もずっと道彦をお願いしますと直訴しました。

来年は、是非、参加して頂ければ嬉しいです。今年一年、お元気でご活躍されるよう祈念しています。有り難うございました。
2015年1月14日(水)晴  柴田 栄  様より  群馬県伊勢崎市からのお便り

Re: 和田グループ第六期の記念写真 こんばんは 鐵砲洲寒中水浴ではお世話になりました。また本日は集合写真等を送っていただきありがとうございます。今回は職場の同僚を二人誘っての参加でしたが、二人とも大変喜んでおり、私も禊を無事に終えることができてほっとしています。弥生会の石川幹事長さんが手術後3年ぶりに禊に復帰できたことも、とても嬉しく思いました。

今回も天候に恵まれ、裸でいてもあまり寒さを感じませんでしたが、水に入った瞬間は「あれっ、こんなに冷たいものだっけ?」とちょっと焦りました。直会の席で、高橋健司さんも今年の水は冷たかったと話していて、私だけの感覚ではなかったんだと納得しました。

直会の席が私たち和田グループと北大&オックスフォード大の人たちでほとんどいっぱいになってしまい、弥生会の皆様には申し訳なく思いました。また、全員が話す時間がなかったため、自分の口から弥生会の皆様に感謝の言葉をお伝えできなかったことが残念です。

和田さんはこれからフォトギャラリーのための写真選びなどで忙しくなると思いますが、完成を心待ちにしております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

/// 柴田 栄 sakae_s@mac.com ///
 
こんばんは。お便りありがとうございました。柴田さんは、和田グループの栄えある一期生で、皆勤賞です。( 笑 )このたびは、職場の仲間をお誘いいただき、三人で禊していただきましたこと、大変嬉しく思います。幸い、大変ご満足いただいたとのこと、有り難く、また、光栄に思います。来年以降も是非参加して頂き、新年は鐵砲洲から気合いの入ったスタートを切って下さい。

弥生会の直会では、人数が多く、司会の石川幹事長から挨拶は新人だけと限定されてしまいましたが、最後に10分ほど残りましたので、その間に遠くから参加された方々の挨拶を頂ければ良かったと反省しています。来年からは、最低限でも新人と遠来の参加者には挨拶頂こうと思っています。有り難うございました。
2015年1月14日(水)晴  和田グループ第六期の皆様   Wa☆Daフォトギャラリーより

和田グループ第六期の記念写真 和田グループ第六期の記念写真 和田グループ第六期の皆様こんばんは。第60回鐵砲洲寒中水浴では、他の模範となる見事な禊を披露していただき、大変有り難うございました。翌日は、筋肉痛と声がれを経験した方は、私だけではなかったことと思います。( 笑 )

今年の参加者は、過去最高の104人で最年少は12歳の小六女子(水浴中笑顔を見せていたのは残念)、最高齢は81歳の羽場左近さんでした。和田グループ参加者は22名、水浴者は20名(新人5名)でした。

東京都・矢田美英中央区長、鐵砲洲稲荷神社・中川文隆宮司、氷川神社・篠直嗣宮司(道彦)、弥生会・青柳晴男前会長、弥生会・石川辰夫幹事長と共に撮影した和田グループ参加者の水浴直後の晴れがましい記念写真をこのメールに添付しましたので、お受け取り下さい。今回の学術調査の責任者である北海道大学研究員・カヴァナ・クリストファーさんも禊に参加され、湊湯での記念写真の最前列に写っています。作品の完成後は、ご自分が写っている写真をご自由にダウンロードして下さい。

現在まで分かっている報道は、次のとおりです。和田グループ参加者も写っていますので、ご確認下さい。

朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150111000979.html

同 YouTube http://youtu.be/NcDZDDC6TjE

AFP http://www.afpbb.com/articles/-/3036218

讀賣新聞「おあしす」

ほかにもご存じの方は、お知らせ下さい。

今年一年、溌剌とした気持ちで、存分にご活躍下さい。来年も全員欠かさず、鐵砲洲にお越し頂けるよう、祈念しています。有り難うございました。

□==========================================================□
■== Wa☆Daフォトギャラリー url: http://wadaphoto.jp/ ==■
■== mail: master@wadaphoto.jp               ==■
□== 和田義男 ==============================================□

水浴直後の記念撮影(第六期和田グループ) 2015.1.11 11:38

水浴直後の記念撮影(第六期和田グループ) 2015.1.11 11:38

拡大写真(2400x1830)668KB

撮影:小林豊一

湊湯で暖を取る参加者たち 2015.1.11 11:52

湊湯で暖を取る参加者たち 2015.1.11 11:52

拡大写真(1200x863)222KB

撮影:小林豊一

2015年1月14日(水)晴  菅原真樹  様より  ハワイから来日中のお便り

先日は大変ありがとうございました。 先日の鐡砲洲稲荷神社寒中禊ご神事では大変お世話になりました。心より感謝の意を申し上げます。和田さんの長い間の積み重ね、人徳がにじみ出て和田グループが地元の方々に温かく受け入れられていることを
強く感じさせていただきながら、ご神事をしっかりと成就させていただけたこと、これ和田さん、地元の弥生会の皆さん、ご指導をいただいた諸先輩方のおかげだと思っております。

今後も海外から日本の伝統を微力ながらお伝えさせて頂きたいと思います。何卒ご指導、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。今年行われた第60回鐵砲洲寒中水浴は、節目の大会でしたが、ハワイから初めて菅原さんが参加されたほか、オックスフォード大学と北海道大学との合同学術調査団の責任者であるカヴァナさんも禊に参加されたことで、国際化元年となりました。参加者104人は、過去最高でしたし、日本放送の実況生中継もあり、多彩な大会となりました。

私が初めて取材した10年前は、20人くらいが交代で棺桶のような木箱の水槽で禊をするという無名の行事でしたが、関東を代表する水の祭典として世界的に知られるようになり、東京は初春の風物詩として不動の地位を得たことは感無量です。

今後も是非、この行事にあわせて来日され、和田グループの一員として末永くお付き合いを賜れば幸甚です。

追伸:6月1日の富山黒褌御輿にも応援参加いただけるとのこと、大変、嬉しく楽しみにしています。今年から何年かウィークデーの開催となり、担ぎ手不足で、男御輿が上がらなくなるのではないかと危惧されており、顔なじみになった地元参加者から和田グループの応援を求める年賀状も届いております。今年も和田グループを募集し、神輿が町内を練り歩けるよう、応援したいと思います。去年、石井富山県知事が担ぎ手を励まして下さり、来年もお願いしたいと要請を受けています。ハワイからの応援ともなれば、地元の方々も大喜びだと思います。
2015年1月13日(火)晴  高橋健司  様より  東京都世田谷区からのお便り

寒中水浴のお礼 先日の鉄砲洲稲荷神社第60回寒中水浴に今年も和田グループとして参加させていただき、お世話になり有難うございました。一部私の不手際があり失礼いたしました。お陰様で、今年もまた新たな気持ちで新年を迎えることが出来ました。

今回は天候にも恵まれ、篠道彦の導の下、海外からの参加者を交え、また、石川弥生会幹事長も水浴に参加されるようになり、
第60回記念寒中水浴大会にふさわしい水浴大会でした。改めた、篠道彦の指導の素晴らしさも再確認さてていただきました。

翌日の朝日新聞に写真付き記事、読売新聞に写真と羽場さんのコメント付の記事が掲載されていました。これも、和田さんのご尽力と弥生会のサポートの賜物と思います。

寒中水浴のますますの隆盛と、和田フォトギャラリーはじめ、和田さんの多方面のご活躍を祈念しております。

≪≪≪≪高橋 健司<kouken@feel.ocn.ne.jp>≫≫≫≫
 
こんばんは。早々のご丁寧なお便り、有り難うございました。嬉しく拝読いたしました。和田グループが発足した第一期から欠かさずにご参加いただき、光栄です。毎年、ダンディな和服姿をご披露賜り、嬉しく思っています。羽場さんの水浴がなければ、高橋さんが最高齢・68歳の水浴となるところでしたが、羽場さんも思い直されて水浴されたので、高橋さんの最高齢記録は、当分お預けとなりました。( 笑 )

去年の道彦は篠宮司でなかったために、変則的で大変辛い禊ぎを強いられましたが、今年は篠宮司のご高配により、褌ランニングを障害物のない車道でゆっくりと走ったり、水浴時間を短く切り上げるなど、最高齢の羽場さんの負担を軽減する内容となり、暖かいお人柄に益々感動したところです。今後も日本一の道彦として篠宮司にご指導をお願いしたいと、直訴してきました。( 笑 ) これからも和田グループの重鎮として、宜しくお願いします。有り難うございました。〈 拝 〉。1/14
2015年1月12日(月)晴  片野勇男  様より  茨城県常総市からのお便り

facebook のチャット 和田さん、こんにちは。昨日は大変お世話になりました。色々とご配慮頂きありがとうございました。弥生会の方たちにも大変お世話になりました。どうぞ宜しくお伝えください。

水浴も間近で見て、写真を撮ることができました。感謝致します。弥生会の石川様のお宅にまで図々しくもお邪魔してしまいました。石川様にも宜しくお伝えください。

写真の方はカメラの腕もカメラも良くないので、(しかも最近老眼のため)満足のいくものが撮れませんでしたが、後ほどメールにてお送りいたします。

最高齢の羽場さんもお元気で水浴なされて、来年は身体を鍛えて、水浴に挑戦したいと思いましたが、どうなることでしょうか。
和田グループの皆様もとても初対面とは思えないほど打ち解けることができました。本当にありがとうございました。

福袋のDVD,楽しみに拝見いたします。これからも健康でお会いできることを楽しみにしております、和田様もますます健康で、お過ごしください。まずは昨日のお礼を申し上げます。
 
片野さん、お疲れ様でした。来年は是非、ご一緒に水浴して下さい。とても楽しいですよ。
2015年1月5日(月)晴  和田グループ第六期の皆様   Wa☆Daフォトギャラリーより

和田グループ第六期確定! 1 こんにちは。本日、第60回鐵砲洲寒中水浴の募集を終了し、19人の参加者が確定しました。水浴予定者は15人、そのうち新人は5人です。羽場さんが水浴されなければ、最長老の水浴者は68歳の高橋健司さん(6回目)となります。最年少は36歳の大石安弘さん(初)です。

2 今回、北海道大学とオックスフォード大学(英国)の学術調査団の調査研究に協力することになりました。昨年末から予告があり、事前にお知らせしたかったのですが、正式通知のメールが今朝私の所に届くという short notice で、常識を疑っていますが、弥生会の石川辰夫幹事長と連絡を取り合い、協力することになりました。

調査団は、当日朝9時に鐵砲洲稲荷神社に来るそうです。アンケート調査と、事前・事後の唾液採取があるそうなので、和田グループの水浴参加者は、午前9時半までに神社・和田グループ双方の受付を済ませ、社務所二階に集合して下さい。

午前10時からのミーティングに先立ち、30分間、彼らの調査に協力したいと思います。ご了解を賜りますよう、お願い申し上げます。なお、協力者には、ささやかな謝礼が出るそうです。

添付文書では事前にアンケート用紙を配付するようになっていますが、時間が無く、不可能です。従って、当日、社務所二階でアンケート用紙に書き込み、唾液の採取を受けることになります。

禊後の唾液採取は、湊湯に浸かった後、社務所で実施してもらいます。石川さんからその旨連絡していただき、了解されたそうです。禊直後だと震えがきていますので、5〜10分の唾液採取など寒くてお断りです。( 笑 )

対象者は約20人で、和田グループの他、弥生会の参加者も協力するそうです。

3 伊藤秀行さんにお願いします。当日、支援班用の半纏3枚を星さんにお借りし、片野さんと土橋さんにお渡し下さい。今年は、3名が和田グループ支援班として撮影にあたって頂きます。返納もお願いします。星さん、宜しくお願いします。

4 庶務の鈴木さん、今年は点呼と福袋の贈呈のほかに、会費1000円の徴収作業が増えました。宜しくお願いします。

以上、皆様、風邪など引かないようご自愛のうえ、当日、全員、元気で鐵砲洲でお会いしましょう!

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■== Wa☆Daフォトギャラリー url: http://wadaphoto.jp/ ==■
■== mail: master@wadaphoto.jp               ==■
□== 和田義男 ==============================================□

 
2015年1月5日(月)晴  三木芳樹  様より  東京都浦安市からのお便り

第60回寒中水浴ではご厄介になります 明けましておめでとうございます。寒中水浴の参加者最終名簿拝見しました。昨年不参加でしたので、顔ぶれがどれぐらい変わったのか良く分かりませんが、新人が5名と言うことは、お顔見知りの何人かが不参加のようで少々寂しくあります。

新尺さんに代わっての世話人は少々荷が重いですが、私の乏しい知識でさらっとご説明したいと思います。

9日に清澄庭園ガイドクラブの新年会を予定しており、その準備がようやく終わったので、あす神社にご挨拶に伺って個人的に奉賛金を納めてこようと思います。帰りに石川邸にも立ち寄ってご挨拶だけしておきます。

本番当日までご連絡出来ないようですが、何かお気づきの点がありましたらご遠慮なく、お知らせください。

それでは明日からの取材旅行どうぞお気をつけて、いい作品ができあがりますようお祈り致しております。
 
早々のご返事、有り難うございました。第六期の名簿は、第五期の名簿を下敷きにして作成したものですが、結局、再利用されなかった常連の方が6人ほどおられます。仕事などのご都合で出られなかった方や持病が悪化して断念されたと思われる方など、様々です。この名簿ひとつにしても諸行無常を痛感します。

私と三木さんと一緒に還暦記念の赤褌水浴をされた平野さんは、数年前に鬼籍に入ってしまわれました。毎年、年の初めに鐵砲洲に集うことができるのがどれほど尊いかをひしひしと感じます。多くの方々のお陰で生かされている自分がいます。元気な内に好きなことを好きなだけやっておきたいと思います。

今年は、ハワイから日本人男性が参加します。また、オックスフォード大学と北大の学術調査団がやってきます。60回目の節目は、鐵砲洲寒中水浴の国際化元年となることでしょう。主要な全国紙やテレビ局にその旨を説明して東京の初春の風物詩として定着した鐵砲洲寒中水浴の取材においで下さいと、駄目もとで投げ込みメールをしました。( 笑 )一社でも取り上げてくれると嬉しいですね。お節介焼きの私ですが、三木さんに誘われて初めて取材してから今年で11回目の参拝になります。鐵砲洲との縁は、ますます深まるばかりです。今年もどうか宜しくお付き合い下さい。有り難うございました。
 

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