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Wa☆Daフォトギャラリー

 旅紀行日本の裸祭り

2015年5月4日改訂

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篠笛〜山伏/邦楽鼓囃子

拡大写真(2600X1800)837KB
山王の祭団扇や御輿差  北舟

2015年4月28日制作

Festival fan, holding up the Sannho mikoshi.

フィナーレの御輿練り 17:16

フィナーレの御輿練り/平和通り歩行者天国(富山県富山市)

 
山桜紋   第11回とやま山王市   山桜紋

黒褌御輿のご案内

 

● 開催中止(理由:資金、人員が不十分で安全に開催することが困難)

 
 
和田グループ・和田義男代表

第13回とやま山王市「黒褌御輿(男御輿)」に参加しませんか!

  このたび、平成27年(2015)6月1日( 月)に富山市の中心街で開催される「第13回とやま山王市」の男御輿に「全国連・和田グループ第二期(代表:和田義男 68歳)」(以下「和田グループ」)として参加するため、全国から広く参加者を募ります。
 今年は、平日の開催となるため、参加者が激減し、御輿が上がらないのではないかとの危惧がありますので、全国から義侠心旺盛な助っ人を広く募集しますので、万障お繰り
合わせの上、お力添えを賜りたく、お願い申し上げます。ただし、最少催行人員を力者5名とさせて頂きます。

 とやま山王市は、富山市に鎮座する日枝神社(ひえじんじゃ)例大祭の山王祭(さんのうまつり)に併せて平和通り歩行者天国で開催されるビッグ・イベントで、電車通りや商店街を巡行する男女二組の御輿は、とやま山王市の核となるものです。 とやま山王市公式サイト
 
 
 男御輿は、全国で唯一黒い六尺褌をキリリと締めた粋な力者(りきしゃ)によって担がれることから、Wa☆Daフォトギャラリーでは、二年前の取材以来、黒褌御輿(くろふんみこし)と名付けて全国に紹介しています。今年も祭を盛り上げるため、去年に引き続き、和田代表も力者と同じように黒褌を締めて取材に当たります。
 男御輿は当初100人を超える力者たちが黒褌一丁で大型御輿二基を担ぐ勇壮な裸御輿でしたが富山市長の横やりで法被を羽織るようになってから参加者が激減しましたその後運営委員会の懸命の努力にもかかわらず、一昨年の力者は僅かに26人となってしまい小型御輿しか担ぐことができませんでしたこの惨状を見かねた筆者は昨年、和田グループ第一期を立ち上げ、全国から14人が力者に加勢し総勢40人が御輿を担ぐ見応えある裸祭となりました。
 この祭の開催日は6月1日に固定されており今年から平日の開催が4年間続きますので平日に休暇を取れないサラリーマンの参加が激減することが予想されます。この危機を乗り越えるため我と思わん人は、どうか和田グループ第二期に参加して頂きお力添えを賜りたくお願い申し上げます有り難いことに今春の北陸新幹線の営業開始で、関東圏からの日帰り参加が楽になりましたので、よろしくご検討下さい。
 参加者は全国の「Wa☆Daフォトギャラリー」ファンで日本の伝統文化を大切にする男性とさせて頂きます心臓疾患や高血圧などの治療中の方・小学生以下の児童・幼児・入墨の方はご遠慮下さい。とやま山王市黒褌御輿(男御輿)の内容は、当サイトの 黒褌御輿 をご参照下さい。

● 和田グループ参加者の特典として、現地にてもれなく 黒褌御輿スライドショーCD を進呈します。

 
「とやま山王市/男御輿」公式サイト http://sannoichi.jp/otoko/

「とやま山王市/男御輿」公式サイト http://sannoichi.jp/otoko/

拡大写真(1042X378)113KB

 
 参加者は、体調管理を含め全て自己責任で行動して頂きますまたとやま山王市運営委員会の指示に従い統一した衣装により模範集団たるにふさわしい自覚と規律のもとに整然と行動しましょう。
 褌を締めたことのない初心者でも気軽に裸祭を体験して頂けるよう、現地では古参力者がサポートに当たりますので安心して参加頂けます今まで神輿を担いだことがないという人も激しいポジション争いなどがなく、誰でも簡単に担ぐことができますので、御輿入門としても最適です。
 
 
  黒褌の力者の担ぐ夏祭  北舟 

くろふんの りきしゃのかつぐ なつまつり

Summer festival, Rikisyas of black fundoshi carrying a mikoshi.

和田グループ第一期記念撮影(アニメーション)

和田グループ第一期記念撮影(アニメーション)

 

旅行計画

 
   当日、参加者の受付は、平和通り歩行者天国の本部テントで正午から午後1時40分まで行われます。祭の開始は午後2時ですので、和田グループ参加者は、余裕をもって入場し各自申込・祭衣装への更衣など準備を整えたのち、午後1時30分に本部前に集合します祭は午後6時頃には終わりますが、直会に参加しても北陸新幹線を利用すれば、余裕で東京に帰ることができます。  
   富山へのアクセスは各自の手配でお願いします。また、直会や富山をゆっくりと楽しむために一泊したい方は、宿の手配もご自分でお願いします。  

暑き日や黒褌御輿黒法被  北舟

力者を乗せて出発した黒褌御輿/平和通り歩行者天国(富山県富山市)

 

和田グループ参加要領

 
 
■ 1 ■ 和田グループへの申込
参加希望者は、和田グループ事務局へメール master@wadaphoto.jp で申込んで下さい。

        ※ メールの送信方法
               ポインタで触れると色が変わる文字やアイコンをクリックすると master@wadaphoto.jp
       宛のメール作成画面が現れます。題名と本文を記入し、送信ボタンをクリックすると事
      務局宛に申込メールが送信されます。

 
■ 受付期間:平成27年(2015) 4月28日(土)〜5月24日(日)

 ■ 申込メールの記載事項

   題名:黒褌御輿参加申込

   本文:(1) 住所 氏名 年齢 (例:198-0036東京都青梅市○-○-○ 和田義男 67)
       ※住所は 郵送できるよう番地まで詳しく(外国人は住所の後に国籍を記載)
        ※氏名は実名とし、ハンドルネーム等は不可
    (2) 連絡用電話番号 (例:090-1234-5678)
    (3) 見学・撮影のみの方は、その旨記載

■ 申込の受理

    申込メールが受理されますと、事務局から返信メールが届きます。和田グループに登録
    されたことと、より詳しい案内があります。後は、必要な準備をして、当日 余裕を持って祭
    会場にお越し下さい。

    申込メールを送信後、1日経っても返信メールが来ない場合は、申込メールが事務局に
    届いていない恐れがありますので、その旨を master@wadaphoto.jp 宛にご連絡下さい。
    直ちに対応させて頂きます。

■ 2 ■ とやま山王市運営委員会への申込

■ 受付期間:平成27年(2015) 5月24日(日)〆切

  黒褌御輿の参加希望者は、メールの申込と共にとやま山王市運営委員会に申込む必要が
  あります。こちらを怠ると、現地に行っても参加できませんので、ご注意願います。
  (見学・撮影のみの方は、申込・送金は不要です。)

  ▼ 【男御輿】参加申込書に所定の事項を記入し、委員会宛に郵送又はFAXして下さい。
 
      郵送の場合:〒930-0036 富山市清水町3-2-8 富山山王市運営委員会 宛
      FAXの場合:076-422-5340
                  申込用紙印刷例(A4 PDF)→ 【男御輿】参加申込書(平成26年用)

       ※参加区分:初めての方は「一般新規」となります。
       ※所属会社・団体名:「和田グループ」とお書き下さい。

  ▼ 申込日より5日以内に参加費(新規3600円 古株2600円)を北陸銀行の指定口座に振り
    込んで下さい。

      参加費振込先:北陸銀行 本店営業部 普通 5221510
                      トヤマサンノウイチウンエイイインカイミコシ
                      (とやま山王市運営委員会みこし)

  ● 注意:現在、運営委員会の受付体勢が整っていません。追って和田グループ事務局より
    お知らせしますので、そのときに手続して下さい。


■ 3 ■ 参加者が準備するもの

@ 黒褌や山王被りなどの祭装束は、現地の受付時に交付されますが、地下足袋だけは、各自が
必ず用意します。色は黒で、ハゼ(止め金具)は4〜5枚、足袋裏はゴム引きのものという指定が
ありますので、注意して用意して下さい。

  ※地下足袋を初めて購入される方には、靴よりワンサイズ大きめのものをお薦めします。
   本番までに何度か試し履きをして足を慣らしておくことが大切です。
 A 肩当ての座布団が必要な方は、各自でご用意ください。 B 力者は、黒の手甲・脚絆、団扇が使用可能です。希望者は、各自用意して着用して下さい。ま
た、汗を拭う手拭いや小物を入れる巾着袋を持参する方も沢山おられます。これらは実施要領に
は書かれていませんが、必要なものなので、認められています。

● 個人情報の取扱

 申込手続で各事務局にお知らせ頂いた情報は、他に漏らしたり、祭の運営以外に利用したりす
ることはありません。
 

☆★☆彡

全国連和田グループ第二期 参加者:3名(力者1名) 5月2日現在

(東京 1、石川 1、富山 1)

      ● 全国連和田グループ第一期 参加者:16名(力者14名)  

(富山 1、山形 1、栃木 1、埼玉 1、東京 4、神奈川 2、愛知 3、大阪 3)

 
2014年のとやま山王市【男御輿】参加申込書

2014年のとやま山王市【男御輿】参加申込書

拡大写真(3070X2080)810KB 資料:とやま山王市運営委員会
  ▼ 祭会場の平和通り歩行者天国は「富山駅前」から「南富山駅前」行き市電(200円均一)に乗ると「西町(にしちょう)」に10分ほどで着きます。会場は目の前で、下車して前方の交差点を右に渡って下さい。  

富山市中心部 の平和通り歩行者天国(市電・富山駅前〜西町 約10分)

富山市中心部の平和通り歩行者天国

資料:Google Earth
  ▼ 正午から午後1時40分まで本部テントで参加者の受付が行われ受理されますと黒法被・帯・黒褌・山王被り用の手拭・御守・入場許可証が支給されます。このうち黒褌・手拭・御守は、持ち帰ることができます。午後6時頃から始まる直会(無料)ではおにぎり弁当・オードブル・御神酒・お茶が頂けます各人帰りの日程に併せて流れ解散となります。  
祭会場マップ

祭会場マップ

資料:Google Earth
 

注意事項

 
  1 総曲輪(そうがわ)商店街通りにある地場もん屋の3階会議室が更衣室ですが、鍵が掛けられていませんので、貴重品は巾着袋などに入れて肌身から離さない方が無難です。  
  2 力者は、全員前袋式六尺褌を締めますので、事前に下毛の手入れをお願いします。特に毛深い方は、観客に不快感を与えないようご留意下さい。  
  祭装束に似つかわしくないピアスやネックレスなどの装飾品や腕時計などを身に付けないのがエチケットです。有識者の顰蹙(ひんしゅく)を買わないよう、江戸時代の御輿舁を想像して行動することが望まれます。  
御輿巡行コース(赤線)

御輿巡行コース(赤線)

拡大写真(1063X568)259KB 資料:Google Earth

夏めくや黒褌御輿アーケード  北舟

総曲輪アーケード街(富山県富山市)

麦秋や街は黒褌山王市  北舟

西側の美しいドームを通過/中央通り商店街(富山県富山市)

褌の跡が残りし日焼けかな  北舟

フィナーレの御輿差し!/平和通り歩行者天国(富山県富山市)

  和田グループ参加者にもれなく進呈する黒褌御輿のスライドショーCDには過去二年間に激写した375枚の高精細画像が収録されており、パソコンのCDドライブに挿入すると、5秒ごとに画面一杯の画像が映し出されるスライドショー(32分)を楽しむことができます。また、希望の画像をサービスサイズ〜A3サイズにプリントできます。  

CD写真集「黒褌御輿」

黒褌御輿

御輿の前で記念撮影/平和通り歩行者天国 2013.6.1 17:23

御輿の前で記念撮影/平和通り歩行者天国 2013.6.1 17:23

パノラマ写真(3600X1570)1.19MB

御輿の前で記念撮影(和田グループ第一期参加)/平和通り歩行者天国 2014.6.1 17:16

御輿の前で記念撮影(和田グループ第一期参加)/平和通り歩行者天国 2014.6.1 17:16

パノラマ写真(3000X1100)744KB 撮影:中田清志

読者からのお便り (抜粋)

2015年4月30日(木)晴  新尺俊勝  様より  京都府からのお便り

Re: とやま山王市「黒褌御輿(男御輿)」のご案内 いつもお世話になっております、京都の新尺です。富山、懐かしいですね。
開催の2年目と3年目(?)に参加しました。当時は大神輿2基が出ていました。

「なんで黒褌なんですか」、と聞いたところ、地元主催者から「日枝神社の祭礼に会わせて黒褌で神輿を担いで、みなが黒字にな
るように」、と聞きま した。日が固定ですので、その後なかなか行けずじまい。ちなみに、6月第1週は必ず会計検査受検の日とな
るため、責任者として(何もすることはないのですが)期間中休みは取れません。富山市長の偏見に負けることなく続けていっても
らいたいと思います。

ただ、当時、「担ぎ手は身長順にならんで、決められた棒のその場所を担ぐこと。」とされ、担ぎ手は疲れても自分の場所を、「離
れてはいけない」、 「担ぎ場所を変えてはいけない」、とされていました。お江戸では、自分の身長に合わせて担ぎますが、疲れた
ら逐次交代し、皆が均等に担げる(=疲れる)ようになっています。

自分が行った頃は、肩が痛いので自分が担ぐ棒のその位置に、本物の「座布団」を巻き付けて担いでいました。今もこのような見
苦しい担ぎ方があるのであれば、主催者には関東の担ぎ方を勉強してもらいたいですね。できれば、主催者に三社、下谷(来年
は本祭り)、(鐵砲洲でも)などに来てもらい、一例としてお江戸の担ぎ方を知ってもらいたいと思います。

今年から北陸新幹線が開通し、参加者が増え、祭がさらに賑わうことを祈念しています。

PS.白エビ絶品。関東の連中はたいてい知らないんです。(えっ、ホタルイカじゃないの→バカヤロー)
 

新尺 様

こんばんは。お便りありがとうございました。当初、黒褌御輿がスタートした頃の事情をご教授していただき、大変、有り難く
拝読しました。

持ち場が固定とのこと、確かにその傾向があるようです。でも私は、人が少なく、交代できる状態ではないからだと思ってい
ました。今は、私が力者頭と名付けた地元の古参者が一人で取り仕切っています。運営委員会は大筋を決め、後は現場に
任しています。御輿のことを知らない人が委員会を牛耳っていますので、色々と問題があるのも事実です。

富山市長の横槍で裸御輿が男御輿になって大勢の担ぎ手が去ってゆきました。去年のいきさつから私の心も委員会から遠
いところにありますが、地元古参者を助けるために、今年も和田グループを立ち上げます。平日の開催ですので、参加しづ
らい環境にありますが、最大限頑張って、御輿が上がらないという事態だけは、防ぎたいと思います。

「黒褌は黒字になるように」という趣旨だったとのこと、誰も教えてくれませんでしたので、初めて知りました。矢張り、商人の
祭なんですね。現在の黒褌御輿は、担ぎ手が少ないためか、競って肩を入れる関東の神輿舁と違って、おとなしいです。ベ
テランにとっては物足りないのかもしれませんが、新参者にとっては、神輿舁入門として最適な祭だと思います。

2015年4月28日(日)曇   メーリングリスト登録者(約500名)  様  Wa☆Daフォトギャラリーより

とやま山王市「黒褌御輿(男御輿)」のご案内 和田フォト愛読者の皆様

こんばんは。

  このたび、平成27年(2015)6月1日( 月)に富山市の中心街で開催される「第13回とやま山王市」の男御輿に「全国連・和田グ
ループ第二期(代表:和田義男 68歳)」として参加するため、全国から広く参加者を募ります。
 
 今年は、平日の開催となるため、参加者が激減し、御輿が上がらないのではないかとの危惧がありますので、全国から義侠心
旺盛な助っ人を広く募集しますので、万障お繰り合わせの上、お力添えを賜りたく、お願い申し上げます。
 
                 ★☆★彡
 
 男御輿は、当初、100人を超える力者たちが黒褌一丁で担ぐ勇壮な裸御輿でしたが、富山市長の横やりで法被を羽織るように
なってから参加者が激減しました。その後、運営委員会の懸命の努力にもかかわらず、一昨年の力者は僅かに26人となってしま
い、小型御輿しか担ぐことができませんでした。この惨状を見かねた筆者は、昨年、和田グループ第一期を立ち上げ、全国から
14人が力者に加勢し、総勢40人が御輿を担ぐ見応えある裸祭となりました。 
 
 この祭の開催日は6月1日に固定されており、今年から平日の開催が4年間続きますので、平日に休暇を取れないサラリーマン
の参加が激減することが予想されます。この危機を乗り越えるため、我と思わん人は、どうか和田グループ第二期に参加して頂
き、お力添えを賜りたくお願い申し上げます。有り難いことに、今春の北陸新幹線の営業開始で、関東圏からの日帰り参加が楽
になりましたので、よろしくご検討下さい。

◎ 和田グループに参加頂いた方には、現地にてもれなく「黒褌御輿スライドショーCD」を進呈します。(写真添付)

詳しくは、「黒褌御輿のご案内」をご覧下さい。

「黒褌御輿のご案内」 http://wadaphoto.jp/maturi/kurofunwada15.htm 

CD写真集「黒褌御輿」

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