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★★★  ようこそ 英訳写真俳句の世界へ! ★★★

Wa☆Daフォトギャラリー  和田北舟の俳句  写真俳句「海の風景」

2012年2月29日改訂

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'Erotokritos'-'Matia Ble'-'Tzivaeri'-'Arnisi'

パノラマ写真(2200X1200)636KB

春の海崖岸白きイアの街   北舟    
The spring sea, Ia the white town on a steep cliff.

2001年7月16日制作

イアの街/サントリーニ島

ギリシャ・エーゲ海紀行/エーゲ海編

イアの街/サントリーニ島(ギリシャ・エーゲ海)

  wadapho.jp 内検索  

期 間

俳句を掲載した作品

第33集

1633

1601

2012.02.29

2012.01.18
「玉前神社大寒禊'12」「江ノ島寒中神輿'12」 「五大尊蘇民祭」 「鐵砲洲寒中水浴'12」「八王子神社米とぎ祭」「胡四王蘇民祭'12」
第32集

1600

1549

2012.01.14

2011.10.18

「大野八幡神社やんさ祭'11」「若宮八幡裸祭'11」「徒然日記の年賀状」「日本の野鳥を撮る旅'11」「秋の阿蘇路」 「小諸八朔相撲」「袖師少年奉納相撲」「博多山笠寸描'11」「英国への旅」「バリ島再訪!」「バリ島は招く!」
第31集

1548

1504

2011.09.22

2011.07.11

「見付天神裸祭'11」「湯殿山滝行」「猪熊の甘酒こぼし」「江ノ島白褌神輿'11」 「島立堀米の裸祭り」
第30集

1503

1451

2011.06.30

2011.05.06

「玉前神社夏越禊'11」「豊川手筒まつり」「盛岡舟っこ流し'10」「ロシア初夏の旅」「ホーランエンヤ'11」「足利・大藤まつり」「秩父の芝桜」「河口湖初夏の旅」
第29集

1450

1401

2011.04.25

2011.02.03

「ポルトガル初夏の旅」 「風治八幡宮川渡神幸祭」「タヒチ・ボラボラ島の旅」 「保原つつこ引祭」「冬の美瑛」 「寒中みそぎ祭'11」 「日本の野鳥を撮る旅'10」「八海山滝行」「玉前神社大寒禊’11」
第28集

1400

1354

2011.01.27

2010.10.25

「鐵砲洲寒中水浴'11」 「白子海岸初禊」「胡四王蘇民祭」「若宮八幡ヤッサ祭」「クロアチア秋の旅」「若宮八幡裸祭'10」「アメリカ西部荒野の旅」「伊手熊野神社蘇民祭」 「津屋崎祇園山笠」 「太田神社黒虎相撲」 「宮島玉取祭'10」
第27集

1353

1306

2010.10.08

2010.07.07

「見付天神裸祭'10」「和田乃神社奉納相撲」「虎柏神社奉納相撲」 「ヴェネツィアの結婚式」「とねり少年相撲大会」「立川諏訪神社奉納相撲」「オーストリア初夏の旅」「博多山笠寸描」「夏越の釣ヶ崎海岸禊」
第26集

1305

1253

2010.06.25

2010.03.28

「鐵砲洲奉祝大祭」「トルコ感動の旅・下」「トルコ感動の旅・中」「トルコ感動の旅・上」「北イタリアと南仏の旅」「目指せ!ヘルンリ・ヒュッテ」
第25集

1252

1202

2010.03.22

2010.02.11

「アラリンホルン登頂の旅」「500周年!西大寺会陽」「雪の金沢兼六園」「カルカソンヌの結婚式」「木古内寒中みそぎ祭」
第24集

1201

1155

2010.02.06

209.12.08

「玉前神社大寒禊」「鐵砲洲寒中水浴'10」「豊後正月裸祭」「東国三寺社初詣」「日本の野鳥を撮る旅'09/増補」「フィレンツェ散策」「大野八幡神社やんさ祭」「秋の岡山城後楽園」「緒方三社川越しまつり」「九寨黄龍成都の旅」
第23集

1154

1110

2009.11.29

2009.10.30

「秋の熊本城探訪」「メルパルク岡山での結婚式」 「日本の野鳥を撮る旅'09」「河合陽一氏の受章を寿ぐ」「若宮八幡裸祭'09」「みなと横浜散策」「釣上古式子供相撲土俵入り」「ブルガリア・ルーマニアの旅」
第22集

1109

1051

2009.10.15

2009.08.03

「見付天神裸祭」「チュニジアサハラ砂漠」「尾瀬の水芭蕉」「吉田の火祭り」「ギリシャ・エーゲ海紀行/エーゲ海編」「八朔相撲祭」「和田義男講演会」
第21集

1150

1001

2009.06.03

2009.03.24

「八ヶ岳野辺山高原の四季」「ギリシャ・エーゲ海紀行」「靖國奉納大相撲」「モンブラン登頂の旅」「秩父夜祭'08」「イグアスの滝」「早春の会津路」
第20集

1000

0952

2009.03.15

2009.01.24

「早春の山形蔵王」「天念寺鬼会'09」「岩戸寺修正鬼会」「立源寺水行」「四天王寺どやどや'09」「東北ドイツの旅・下」「東北ドイツの旅・上」「小松神社裸参り」
第19集

0951

0903

2009.01.02

2008.11.24

「鐵砲洲寒中水浴'09」「鷹栖観音鬼会'09」「若宮八幡裸祭'08」「秩父川瀬祭」「日本の野鳥を撮る旅」「エローラ石窟寺院」「春のアメリカ二人旅」「日本の結婚式」「秋の広島散策」
第18集

0902

0851

2008.11.14

2008.08.30

「和田義男写真展」「木曽路秋の旅」「ブライトホルン登頂の旅」「武州御嶽山滝行」「中部地方の祭・春夏編」「東北四大祭の旅」
第17集

0850

0800

2008.08.17

2008.05.29

「大和田の荒神輿」「南ドイツの旅・下」「江ノ島白褌神輿」「南ドイツの旅・中」「南ドイツの旅・上」「クロアチア感動の旅」「南アフリカの旅」
第16集

0799

0751

2008.05.22

2008.03.18

「江戸っ子!鐵砲洲大祭」「みちのく観桜の旅」「釧路早春の旅」「モロッコ感動の旅」「軽井沢の夏/後編」「タージ・マハル」「東京桜めぐり'08」「田県神社豊年祭」「ネパール感動の旅」「中部地方の冬祭り」
第15集

0750

07
03

2008.03.14

2007.12.29

「成佛寺修正鬼会」「栃堀裸押合大祭」「宝光院はだか祭」「ホーランエンヤ'08」「鷹栖観音鬼会」「鐵砲洲寒中水浴'08」「七日堂裸詣り」「加賀鳶はだか放水」「太宰府秋の旅」
第14集

0702

0652

2007.12.19

2007.08.19

「池ノ上みそぎ祭」「若宮八幡裸祭'07」「櫛来社のケベス祭」「感動の立山連峰」「ニュージー早春の旅」「諏訪大社十五夜相撲」「とねり少年角力大会」「夏の桂林寸描」
第13集

0651

0603

2007.08.17

2007.07.02

「海辺の町ヘルシンキ」「水の都ストックホルム」「夏のベルゲン」「夏のフィヨルド探訪」「港町オスロの夏」「箱根の紫陽花」「夏のコペンハーゲン」
第12集

0602

0555

2007.05.29

2007.03.24

「青梅大祭'07」「伊那・高遠の桜」「国宝・松本城の桜」「天念寺修正鬼会」「鐵砲洲節分祭」「江ノ島寒中神輿 '07」
第11集

0554

0501

2007.03.16

2006.12.14

「黒石寺蘇民祭」「妙法輪寺寒の荒行」「冬海の水仙畑」「鹿島神宮大寒禊」「ガンジスの夜明け」「青島神社裸まいり」「鐵砲洲寒中水浴'07」「豊後高田ホーランエンヤ」「加賀鳶はだか放水」「霧の桂林紀行」
第10集

0500

0451

2006.12.13

2006.09.12

「霧の桂林紀行」「若宮八幡裸祭り」「戦艦大和の故郷」「千穂の夜神楽」「重陽の烏相撲」「海上保安庁観閲式」
第9集

0450

0401

2006.08.25

2006.04.23

「スイス夏の旅〈後編〉」「スイス夏の旅〈前編〉」「江戸っ子!三社祭」「中国路の春雨桜」世界遺産「宮島の春雨桜」
第8集

0400

0351

2006.04.23

2005.12.16

「東京桜めぐり」「2006年梅の旅」「インド世界遺産/アジャンタ遺跡」「しおざわ雪譜まつり(山伏滝行)」 「國府宮はだか祭」「江ノ島寒中神輿」「鐵砲洲稲荷神社 続・寒中水浴大会」「秩父夜祭」
第7集

0350

0301

2005.11.28

2005.08.15

「秋の箱根路」「船橋大神宮奉納相撲」「秋のカナディアンロッキー」「夏の叡山延暦寺」「鎌倉の蓮の花」「わっしょい!深川祭」
第6集

0300

0251

2005.08.13

2005.01.21

「函館初夏の旅」「お囃子発表会」「初夏の小倉城」「残雪の信濃路」「青梅大祭2」「沖縄美ら海紀行(八重山編)」「鐵砲洲祭(勘三郎襲名祝)」「沖縄美ら海紀行(本島編)」「天下の奇祭!西大寺会陽」「二見若宮神社・夫婦岩注連縄張り」「北海道冬の旅」「筥崎宮玉せせり」「寒中水浴大会」
第5集

0250

0201

2005.01.16

2004.05.05

「寒中水浴大会」「唐津くんち」「坂越の船祭り」「神輿一体走り」「船橋大神宮奉納こども相撲」「秋の白川郷」「大原はだか祭り」「巾着田の曼珠沙華」「霧の上高地」「夏の北アルプス縦走」「大姑娘山の花園」「軽井沢の夏」「博多祇園山笠」「江の島天王祭」「おしぐらんご」
第4集

0200

0151

2004.05.01

2003.06.15

「塩船観音の躑躅」「鎌倉まつり」「高尾山薬王院・大火渡り祭」「和良比はだか祭り」「冬の飛騨高山」
「長勝寺・寒の荒行」「江ノ島寒中神輿錬成会」「秋の御岳渓谷」「130万本の秋桜」「多摩川の夏」「ラベンダーの里」「あぢさい寺」「青梅の花菖蒲」
第3集

0150

0101

2003.06.14

2002.05.28

「淺草・三社祭」「早春の熊野三山」「鞍馬天狗の里」「海神社・海上渡御祭」「徳島・阿波踊り」「祇園祭・山鉾巡行」「祇園祭・宵山」「京都・葵祭速報!」
第2集

0100

0051

2002.05.19

2001.07.01

「奈良・吉野山の桜」「姫路城の桜」「奈良古寺巡礼」「四天王寺どやどや」「京都東山散策」「播州秋祭・灘のけんか祭り」 〜作品に関係なく発句〜
第1集

0050

0001

2001.06.23

2000.07.16

「船のある風景 」 作品に関係なく発句 〜

大寒の大波浴びる褌衆  北舟

玉前神社大寒禊'11

Men of loincloth,
bathing huge waves in the coldest season.

2000年7月16日開設

二段波の襲来 11:04
拡大写真(2000X1270)358KB
二段波の襲来/九十九里浜一宮海岸(千葉県長生郡一宮町 )
 

★彡 日本初の写真俳句 ★彡

. 俳句「海の風景」文頭
 
東京 2009年3月16(月)晴 俳句「海の風景」1,000句達成! 2009年3月13日(金)夜、旅紀行ジャパン第110集「早春の山形蔵王」 をアップし、4句を俳句「海の風景」に追加し、「蔵王山霧氷の華の極まれり」の句で遂に1000句となった。2000年7月16日の第1句「枇杷の木を揺すりゐし子ら玉の汗」から数えて足かけ10年、実質8年8ヵ月かかって達成した。「継続は力なり」を信条にコツコツと積み上げてきたが、矢張り感無量である。

 最初は成算があるわけではなく、目標のない船出だった。海の風景をと思ってスタートしたが、途中で種切れとなり、タイトルと各集のカバー写真だけが海の風景となった。駄作の積み重ねだったが、たまに良い句も生まれており、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の諺は、私の写真だけでなく、俳句にも当てはまった。(^^; 

 「世界の旅の写真館」のお陰で、最近は、感動写真集の34人の同志の方々からも写真が寄せられるので、世界中から集まるロマンと感動の写真を見ながら、主として通勤電車の中で発句した。こうしてみると、芭蕉の「奥の細道」の世界版という感じがし始め、句想を練るときには、芭蕉の気分になるから楽しい。

 最近は、写真俳句が流行っており、森村誠一さんのアスパラ写真俳句塾など、新聞社やプロが主宰するフォーラムなどもあるが、少なくともinternetの世界では、その先駆けはこの俳句「海の風景」である。しかも全句英訳付きというのは、誰もやっていない。手前味噌で恐縮だが、自己宣伝しないと誰も云ってくれないし、それでは分からないので、あえてアピールさせて頂く。人がやっていないことをやるのは、誠に痛快で、気持ちが良い。(^^

 現在満62歳になったばかりで、心技体はとても充実している。これからも芭蕉になったつもりで、世界中の旅の風景を17文字に変換してゆきたい。次の目標は2,000句である。それが達成できるまで、この世に存在することを神に祈りたい。
 
東京 2008年8月15日(金)晴   kinuko   様より

南ドイツの旅 残暑お見舞申し上げます 南ドイツの旅の画像有難う御座いました。爽やかな田園風景素晴らしいですね ロマンチック街道の麦畑等は見て居るだけで暑さを忘れさせます。

今回も即吟で沢山句を詠まれて居ますね どれを取っても素晴らしいです 和田先生はブログで写真俳句を出されたら如何でしょうか? お忙しいと思いますが俳句を詠んで居る人達がきっと喜んでくれると思います。有難う御座いました。
 
おはようございます。写真俳句のご提言有り難うございます。ご主旨は、単独のブログをということだろうと拝察していますが、既に「俳句・海の風景」という英訳付き写真俳句を発表しておりますので、単独のブログと代わりません。

朝日新聞のアスパラ塾がメジャーで、森村誠一さんの著書もありますが、最初に写真俳句をはじめたのは私ですし、英語俳句もあわせたものは、世界広しといえども他に例がありません。既に850句ほどになり、これからも旅にあわせて拙句を発表してゆきたいと思っていますので、ご期待下さい。有り難うございました。

東京 2007年12月29日 旅と俳句 60歳という還暦を迎えた平成19年(2007)は、1月1日の「509 初景色亥年還暦浪漫旅」からはじまり、第15集706句の「観世音秋桜揺るる散歩道」まで、約200句を創った。当面の目標である1000句まで、そんなに遠い道のりではなくなった。お陰様でアクセス件数も9万件を超えた。大変有り難いことだと思う。私は怠け者なので、どうしても発句しないといけない状況に追い込まれないと俳句が作れない。Wa☆Daフォトギャラリーというinternetのホームページに発表の機会があったからこそ、ここまで歩いてくることが出来た。

それだけではない。旅をしたからこそ、色々なテーマに向かって17文字の世界一短い詩を考え、自分なりの世界を築くことができた。旅の作品には、自分の写真であれ、感動写真集作者の写真であれ、必ず俳句を付けるというルールをいつのまにか作り、自分に厳しくそのノルマを課したからこそ、700句という俳句が生まれた。作品の編集途上の通勤電車の中で、どの写真にどのような俳句を付けようかと考え、発句した。通勤鞄の中には「季寄せ」が入っている。それで季語を検索しながら、写真にふさわしいものをひねり出していった。「吟行」というスタイルがある。私は、旅の現場では撮影に夢中になっているので、吟行する余裕がない。私の吟行は、JR青梅線河辺駅から中央線新宿駅までの1時間10分の通勤電車の中である。

駄作が多いことは百も承知している。しかし、素人の自分がこゝまで歩んでこれたのは、Wa☆Daフォトギャラリーという日本一のフォトギャラリーが生まれたお陰である。感動写真集の多くの仲間や、リピーター客、Googleという勝手に宣伝してくれる検索エンジン会社など、予期せぬ幸運と偶然と声援と、少しばかりのアイデアに支えられたからだろう。「自己顕示欲が強い男だ」という陰口があることも想像できる。しかし、自分の一生は一度しかチャンスがない。「
Going my way」「継続は力なり」を信条に、来年も自分をアピールし、自己満足と少しだけの社会貢献ができることを信じて、歩き続けよう。

英訳は骨の折れる作業である。なぜ英訳するのかと自問すれば、「誰もやっていないから」という答えしかない。英文俳句も700句を超えたのは凄いことだと、自分を誉めてやりたい。気力体力の続く限り、来年もマイペースで歩いてゆこう。明日には、未知の何かが起こることを期待して・・・。


東京 2007年7月2日 旅と感性 本日、第13集をアップ、北欧の旅シリーズの第一弾「夏のコペンハーゲン」の8句を追加した。既に600句を超え、数は順調に増えているが、レベルが上がったかどうかについては、写真技術ほどの上達はないというのが実感である。芥川龍之介は生涯約600の俳句を残しているという。質的には雲泥の差があるとしても、少なくとも量的には彼を上回ったことになり、とても愉快である。

いつの頃からか
和田フォトの作品には自作の俳句を必ず載せることをルールとしてきた。半ば義務として、疲れた身体に鞭打って、通勤電車の中で、使い慣れた角川の季寄せとメモ帳を広げ、思索にふける。朝の寝ぼけた部分が残る頭でも、ロマンと感動をタップリと受けた旅の記憶から実景が鮮明に蘇り、楽しい創作タイムが始まる。

旅は、感性を刺激する。世界の情景の前に、次々と発句が生まれる。湯水のようにとは行かないが、それでもどんどんできる。その中から良さそうな句を選び、推敲する。これが苦しいが、良い文句が絞り出せたときのうれしさは格別である。旅をしなければ、頭に浮かぶ情景は貧しく、生まれる詩句もまた貧しいだろう。そう思うと、「旅に出ることで感性に磨きがかかる」ということに気がついた。私のような才能に乏しい凡才でも、旅を続けることで、沢山シャッターボタンを押して、まぐれの名作を切り取ることができ、また、俳諧の世界でもまぐれに良句が生まれることがある。「旅は感性を育てる」からだろう。けだし名言だと自画自賛!(^^;

ともあれ、「継続は力なり」を信じて、これからも駄作を大量に詠んで行こう。そのうち何かがあることを信じて・・・。


東京 2007年1月2日
 俳句の目的と効用 2006年12月13日(水)、12年かかって500句目の俳句「広州の瑠璃の館の秋寂びぬ」をアップした。俳句「海の風景」は、50句づつ束ねて10集が完成し、11集目に入った。「フォトギャラリーに俳句は必要か。」「俳句の英訳はなぜ?」「褌の俳句を続けるのはなぜ?」などと自問しながら、「継続は力なり」を信条に、ここまでやってきた。「駄作ばかりで、進歩していないのではないか。」とも思う。それは多分そうかも知れない。

しかし、俳句にはたった17文字で写真では表現できない余韻や深みや浪漫がある。読者の解釈如何で、味わいがいかようにも変化する。俳句のお陰で、簡潔明瞭な文章が書けるようになった。英訳付き俳句や褌句は、裸祭りシリーズのように誰もやっていないジャンルである。どんなテーマでもよいから誰もやっていないことをやること自体に意義があり、手間暇かかるが、自慢となり、歓びとなる。迷ったときは、前向きに進むのが正解だと信じ、これからも1000句を目指して、一歩々々歩いてゆくことにする。そのうち、なにかが見えてくるに違いないことを信じて・・・。


東京 2005年8月15日
 継続は力なり 二年前の盆休みに句集のコメントを記載してもう2年経つ。今日、300句を超えたため、一集を50句単位にしているので、第七集を追加した。最近は、毎日100人前後のゲストがあり、俳句も手を抜けなくなった。五年間で5万件を超え、リピーターも増えている。フォトギャラリーに説明文を加え、BGMを設定し、そして俳句を挿入するという作業は、大変だが、馴れてしまうと結構楽しいものだ。

 下手な俳句も、たまには自己満足できるものが増えてきた。何より、英訳を施すことで、俳句の意味がより鮮明になり、深みを増してくるように思う。英訳も最近はコツを覚え、どう訳して良いか分からないようなことはなくなった。英訳できないような句はあり得ないし、あったとすればそれは悪首なのだろう。俳句に写真と英訳をつけ、解説する。このような構成の句集は私以外には存在しない。

 「海の風景」というタイトルも、陸に上がった河童となってしまった今では、ふさわしくないかも知れないが、せめて、カバー写真だけでも海の風景を入れて続けていきたいと思う。どこまで続くか分からないが、「継続は力なり」を信じて、やれるところまでやってみたい。


東京 2003年8月16日
 「俳句海の風景」の継続 8月の盆休みで日本列島は里帰りのシーズンだ。今週は会社全体が夏休みなので、私も休みを取っているが、東京は雨続きで、外出ができない。一日中、家の中で過ごしている。お陰で、未編集の作品を数本、一気に仕上げてアップすることができた。また、これまでの作品に手を加えたりして、時間を有効に使っている。

 
俳句「海の風景」は、50句を束ねてアップしており、既に第4集に入っている。今年の4月に神戸から東京に転勤となり、海の句が殆どなくなってしまった。タイトルを修正しようかとも考えたが、既に2年を超えるシリーズとして定着しており、タイトルは従来のままとすることにした。

 世界の旅の写真館としてWa☆Daフォトギャラリーはこれからも歩み続けてゆくが、それとともに、この俳句も続けてゆきたい。そして、英訳と写真とをあわせて添えてゆく。このような試みは私しかやっていないと思う。かなり骨の折れる作業であるが、やる価値はあると思う。


神戸 2002年8月11日
 暑い夏が続いている。昨日は夏休みの帰省ラッシュのピークを迎えた。おかげさまで、Wa☆Daフォトギャラリーも無事に二周年を迎え、毎月一万件のアクセスをいただけるサイトに成長した。一周年記念として始めた俳句「海の風景」も未だに続いており、遂に百句を超えてしまった。読み返してみると、駄作もあるが、なかなか良い句だと自慢したくなるような作品もある。

 徒然日記を書くごとに折々の俳句を挿入し、それを俳句「海の風景」に写し、英訳と解説文を加えてきた。この作業もかなり大変だが、何とか続けてきた。俳句は本来のフォトギャラリーとは必然性のないコンテンツではある。しかし、映像と17文字の言葉の違いこそあれ、情景を写し取ることには違いがない。むしろ情報過多の映像より、シンプルな文字の方が味わい深いこともあるのではないだろうか。私の拙句をそれなりに楽しみにして下さる読者もおられるようで、励ましのmailをいただくと、止められなくなる。写真の方も風景写真から始まって祭りや花の写真まで手を広げてビッグサイトになってしまったが、今更引き返すこともできない。これからも情熱と体力の続く限り、現在のコンセプトで進んでいきたい。
 

神戸 2001年7月29日 平成13年4月1日、広島から神戸に赴任。俳句は、相変わらず月に一回うつみ会に7句を投句し、高橋三洋子先生の添削と講評を受けている。いわば通信教育という形で続いており、先生のご厚意に感謝申し上げる。

 昨年7月から個人のホームページ・Wa☆Daフォトギャラリーを始めて1年余りになる。アクセス13,000件を突破し、すっかり軌道に乗ってきた。そこで一周年記念として、これまで徒然日記の冒頭に折々の俳句を載せてきたので、それを集めて、俳句「海の風景」というタイトルにまとめ、それに写真とコメントを付けてみた。また俳句の英訳もつけた。英訳にも意訳が入り、イメージの広がりが期待できる。

 まだまだ素人の域を出ていないが、当ホームページのビジターに海の素晴らしさや季節感などを画像と同様に感じとっていただければ有り難い。わずか17文字でイメージ(画像)を表現できれば幸いだ。これまで海で仕事をしてきた経験を生かし、海の風景を一幅の絵のように切り取ってみたい。これが作者のテーマでありコンセプトである。ただ、海の句に限定したわけではないので、折々の身近な風景を適宜織り込んでいきたい。

パノラマの神戸の港春霞

風光る館の空に風見鶏

Panoramic view
of Port Kobe
in the spring haze.

A weathercock on the roof
under sky
with a glistening wind.


広島 2000年4月23日
 平成12年4月1日、函館から広島に赴任した。友人から勧められ、俳句同好会「うつみ」に入会、月一の例会に出ることになった。仕事の合間を見て俳句づくりに専念する毎日が始まった。稚内在任中から俳句を創作していたので、ある程度の自信があるが、句会に出席し、先生に講評を仰いだり、添削を受けるのは初めてである。少し緊張するが、楽しみながら自然流で俳句をつくりたい。先生の俳号は高橋三洋子で、正岡子規の弟子である高浜虚子の流れを汲むという。種田山頭火のような自由律の俳句ではなく、古典派ともいうべき俳句で、キチッとした季語が必要であり、自然で平易なものでなければならないと教わった。

白藤や水面に鯉の浮き沈み

草鞋揺る仁王門より遍路発つ

Carp sink and float
to the surface
under white wisteria.

Pilgrims started
 thorough Deva gate
on which straw sandals swinging. 


稚内 1994年3月26日
 平成6年は吹雪で明けた。日本最北端の地・稚内市に来て一年足らずであるが、現在貴重な冬の体験を積みつつある。窓の木枯らしを聞きながらテレビで正岡子規のドキュメント・ドラマを見ていたら、ふと、この稚内市を中心とした宗谷の出来事を点描してみたら面白いのではないかと思った。今まで俳句などというのは創ったことがないが、挑戦するのも楽しいのではないか。稚拙ではあるが、北国の思い出をファイルする趣旨で詠んでみたところ、アッという間に百首を越えてしまった。思ったより簡単である。粗製濫造気味ではあるがこれからも続けたい。俳号は日本最北端の地にちなんで北舟とした。

正月や昆布拾いの海人ふたり

流氷の接岸告げる尾白鷲

Two fishermen
pick up kelp
on New Year's Day.

A white-tail eagle signals
the arrival of drift ice
to the coast.

日本伝統俳句会 現代俳句協会 インターネット俳句会 俳句センター 帆船 俳句庵 HAIKU for PEOPLE

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